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皆さんこんにちはロクメガです。

 

白き鋼鉄のX2に関してはもう大分情報が色々出揃ってきた頃かなと思います。

 

さてタイトルを見ていただければわかると思いますが、今回はこのゲームのハードモードについて少し語ろうと思います。

 

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ハードモード出現条件

 

まず簡単に本作のハードモード出現条件からお話します。

 

本作のハードモード出現条件は、ステージに4つ配置されているボーナスパネルと呼ばれるアイテムを取得可能なステージですべてゲットして、ラストステージ終盤の画像の位置の真下にある隠し通路を進むことで発生するイベントを起こすと始めることができるようになります。

 

ここから下に降りる

 

隠し通路がある。

 

ハード解禁

 

この流れを踏むことになります。

 

ボーナスパネルの場所についてはすでに攻略情報が出回っているので、適当にググってくださいませ。

 

このイベントを起こすとゲームスタート画面にて、「?」だった項目が・・・

 

 

はい、このように出現しているわけですね。

 

前回の配信中にオープニングボス、イプシロン、デイサイトを撃破、そして、動画製作の息抜きにヘイルの3名を練習がてら撃破しました。

 

 

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事実上、続き

 

さてこの出現条件ですでにお気づきの方も多いかと思われますが、このゲームのハードモードは、ノーマルのラスボス倒さなくても挑むことができます!(多分)

 

実際のところノーマルラスボスを倒さなくても挑むことができるとすれば、このハードモードは、ラスボスに挑む前にさらに別の異世界(平行世界?)に飛ばされてスタートするようなものとなっており、物語がそのまま続いていることを示しているような気がします。

 

ハードモード開始前でも専用のイベントや会話が用意されているあたり、どうやらノーマルクリアまでの道程は、本作の物語の折り返し地点に過ぎなかったのかもしれません。

 

真エンドのためにハード攻略は必須ですか・・・そうですか・・・。

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ハードモードでの変化

 

まだ完全攻略まで到達したわけではないので、現時点で私が確認していることを述べます。

 

1.レベルアップなし

 

まぁレベルの影響って真面目に考えたこと無いのでこれはあってもなくても変わりがないかもしれません。

 

2.EXウェポン画面の変化

 

現在所持しているEXウェポンの画面も大きく変化!

 

通常時はこのようになんの変哲もない画面ですが・・・。

 

 

怖い怖い怖い怖い怖い!

 

バグってるじゃん! 明らかにバグってるじゃん!

ちょっとしたホラーだよ!

 

いや~心臓止まるかと思いました!

・・・とまでは言い過ぎにしろ、非常に心臓に悪いというかなんというか・・・。

 

ステージセレクト画面(ホーム画面?)のBGMも不穏なものとなっており、とにかくプレイヤーを不安にさせようとしているのがよくわかりますね~w

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3.ステージ攻略は驚異の四重苦!

 

さてハードモードのステージ攻略になりますが、こちらはノーマルと比較して四つの要素がプレイヤーを襲います。

 

第一に縛りプレイ!

 

お金(?)で買える強化要素は全部カット。

 

ノーマルで重宝した三段切りの丸鋸まるのこ飛ばしも使えず、この強化要素に頼っていたプレイヤーは非常に苦しめられることでしょう。

 

無限に使えたヒーリングも当然ながらボッシュ~ト!

せめて2,3回くらい限定で使えても・・・。

 

ヒーリングボッシュ~ト!

 

第二にボスの攻撃激化と弱点の変化。

 

ノーマルで通用した弱点は全く別のものに入れ替えられています。

 

また攻撃の激しさもノーマルより非常に厳しものとなっており、反射神経を問われるような敵の攻撃も多く、目で追いきれないこともザラかと思われます。

 

実際ヘイル戦ではヘイルの動きをよく見ながら次の一手への対策を考えつつ、アキュラの動きの微調整も同時に行わなければならないという状況に陥り、非常に苦しめられました。

 

第三にクードスモードレックレス固定!

 

このゲームにレックレスという単語はでてきませんが、これは一発でも被弾するとクードススコアがゼロに戻されるシステムなので、オーバードライブすることも、それを維持することも極めて難しいモードになります。

 

その代わりガンヴォルトシリーズではクリア後のスコアに大きな影響を及ぼすシステムとなっており、スコアラーのために存在していたシステムでもあるんですね。

 

第四にまさかの残機制実装!

 

このシリーズには残機制はなく、基本無限残機システムだったのですが、ここにきてロックマンシリーズみたいなことをまた始めてくれちゃいました。

 

緊張感があると見るべきか、面倒と見るべきか・・・。

 

蘇る残機制!

 

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これを真エンドのためにクリアする・・?

 

ハッハッハッ・・・御冗談でしょう!?

 

や、ちょっとまって・・・!

 

これがね、Xチャレンジハードみたいに、実力があることを示すための指標に過ぎず、クリアしても自己満足の域をギリギリでないならまだいいんですが、明らかに初心者を切り離しにかかっておりませんかね!?

 

キャラの成長要素は全面廃止、敵は大幅強化に残機制という、過去インティ・クリエイツさんが手掛けたロックマンゼロとゼクス両方の高難易度要素をミックスさせ、難しいのか面倒なのかわからない残機制の復活など、初心者に厳しい要素が多すぎます!

 

別に私みたいに高難易度バッチコ~イ!(≧∇≦)/

 

なプレイヤーなら「受けて立とう!」とストリートファイターのリュウの如く挑んでいき、クリアまで達成できることでしょう。

 

というかするでしょう。私なら。

元々やる気でしたしね。

 

しかし初心者には恐ろしく厳しくなりましたねこれは・・・。

誰かが動画投稿サイトにエンディング乗せることを見越しているのか・・・?

 

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プレイの所感

 

上で書いたとおり私はすでに3体ボスの撃破まで到達しました。

その上で私が感じたことは、本当に限られたプレイヤーしかクリアできないであろう難しさだと感じました。

 

ステージは別にいいんですが、ボス戦は本当に難しい。

 

特定の行動のあとにロックオン→攻撃しながら逃げるでなんとかなるデイサイドさんやイプシロンさんはまだマシなほうです。

 

ヘイルは地面に氷をばらまいて、見てからの回避が異常に難しい攻撃を同時に行ってくるため、複数の攻撃を組み合わせてくるタイプのボスはパターンが分かっていても回避が難しく、スペシャルスキルもや~たら長い!

 

今の所完全回避ができないので被弾覚悟でスペシャルスキル以外をノーダメージでやり過ごすくらいしか突破口が見えません。

 

救済措置を徹底的に排除し、反射神経と正確な操作の両立を求められる本作のハードモードは、ちょっと時代錯誤な難しさではないかとさえ思います。

 

正直真エンド条件に組み込んでいい難しさとは思えません。

 

同時に、攻略の勝ち筋自体はボスの動きをよく見ていれば理解はできるようにはつくられていて、正確な動きと反射神経、そして何より観察が重要といえるかもしれません。

 

この高難易度・・・これから挑んでいこうと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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