このチャレンジも最大の強敵との戦いを迎えることになりました。
すなわち、ゼロ・ナイトメアとサイコシグマ。
この二人は本当にギリギリの戦いでした!
動画撮ってる時手が震えてましたからね。いや本当に。
遅い時間なのであまり長文では語りませんが、まぁどんな戦いを繰り広げたのか見たって下さい。
ロックマンX アニコレ Xチャレンジ VOL2 ステージ6
というわけであとは下書きになります!
ロクメガ:
このチャレンジもついに佳境だ。
マジャポン:
3ステージごとに特別なボスがやってきてた
このチャレンジだけど、ついにシグマが現れたね。
ロクメガ:
ドットシグマは全部で6体もあるのに、
この一回だけしか出てこないのが残念ではあるがな。
マジャポン:
まぁ、X1とかX2のシグマだったら、
動きが早すぎて対処が凄く難しい
だろうからね。
ロクメガ:
遠回しにサイコシグマが「遅い」って
言ってないかそれ?
マジャポン:
そういうことになっちゃうね。
ロクメガ:
まぁ、実際その通りだから仕方がないか。
今回注目すべきはやはり3戦目だが、
まずは一戦目について。
またもバグホールに弱いコンビだ。
マジャポン:
バグホール活躍するの
前回から通算4回目なんだけど・・・。
ロクメガ:
いくら何でも偏り過ぎだな。
マジャポン:
んで、第一戦目はやっぱり・・・。
ロクメガ:
バグホールでさっさと片すぞ。
マジャポン:
だよねぇ・・・。
ロクメガ:
焼き鳥にかける情けはない。
ホーネックともども、
マグマのベッドでおねんねさせて
やろうじゃないか!
マジャポン:
あ、今回はチャージで行くんだ。
ロクメガ:
せっかくだからマグマ操作とかやってみて、
差別化を図ろうと思ったが、
面倒くさいのでさっさと片す。
と言いたいところだが、
ぶっちゃけこの戦いはミスったな。
マジャポン:
どゆこと?
ロクメガ:
マグマ操作して上にマグマをよこしたほうが、
個人的に回避が容易だと思ったからだ。
下にマグマがくると
どうしてもホーネックの追跡から逃げきれない。
マジャポン:
撮り直しすればよかったんじゃない?
ロクメガ:
勘弁してくれよ。
3戦目のゼロナイトメアとサイコシグマは
同時撃破するのに3割くらい運が絡むんだ。
安定して攻略できない以上、撮り直しはごめんだよ。
マジャポン:
さいですか。
ところで、ホーネックの方がライフが大きく減ってるね。
ロクメガ:
前回も言ったが、バグホールはホーネックの、
本来の弱点だからな。
このあたりでライフ調整するべきだな。
あの野郎いちいち潜りやがって!
これで止めだ!
ホーネック&ヒートニックス撃破!
マジャポン:
結構食らったね。
ロクメガ:
まぁ、いつも通りといえばいつも通りだ。
さて、お似合いのコンビがやってきたぞ。
いい加減ヴォルファング氏の姿が
ゲシュタルト崩壊してきたな。
マジャポン:
ゲシュタルト崩壊って何さ。
ロクメガ:
調べれ。
マジャポン:
教えてくれよ~う。
ロクメガ:
・・・ゲシュタルト崩壊とは、
同じものを見続けていると、その同じものが
別のものに見えてしまう現象のことをいう。
かなりざっくりとした説明だが要するに、
ヴォルファングがしつこく何度も出て来てるせいで、
ヴォルファングがヴォルファングとして
認識できなくなっているということだ。
マジャポン:
認識できなくなってるのん?
ロクメガ:
できていることにはできているが、
正直もう見たくない・・・。
コイツを見ると吐き気がする。
マジャポン:
そ、そんなレベルなのか・・・。
まぁ、そういわずにちゃんと
解説しようよ。
ロクメガ:
バグホールが効く奴らほどじゃないが、
この二人も同時撃破は楽なほうだ。
マジャポン:
この二人結構攻撃激しいと思うけど?
ロクメガ:
楽なのはディノレックスにマグマブレードで
ダメージを与えることができないからだ。
これを利用すれば、ディノレックスを瀕タヒに
追いつめてチャージマグマブレードを使えば、
ライフ調整は簡単にできる。
マジャポン:
そう聞くと本当に簡単そうだね。
ロクメガ:
片方に特殊武器が効かないのは
基本的にデメリットだが、同時撃破を
目指す場合はメリットになる。
そろそろ始めよう。
行くぜ!
う、吐き気がぁ・・・。
マジャポン:
しっかりしろ兄者! まだ始まっていないぞ!
ロクメガ:
もうこいつらを見るの嫌なんだよ・・・。
グランドファイアが回避しやすいのがせめてもの救い。
マジャポン:
っていうか二人ともポジション維持して動かないね。
ロクメガ:
そのまま氷像にでもなっちまえばいいのにな。
ディノレックスを瀕タヒまで追い詰めるの
結構難しいかも・・・。
マジャポン:
上手くいってるように見えるけど?
ロクメガ:
狼が邪魔なんだよヲヲヲヲヲヲヲヲヲ!
よし、一気に狼を焼いて、唐揚げにでもしてやる!
マジャポン:
狼の唐揚げっておいしいかな?
ロクメガ:
鹿肉の唐揚げがあるんだから、美味しいんじゃね?
ディノレックス&ヴォルファング撃破!
マジャポン:
ついにあの二人と対決だね。
ロクメガ:
うむ、心して挑まざるを得ないな。
ついにこの時が来た!
マジャポン:
ゼロ・ナイトメアとサイコシグマか。
ロクメガ:
この二人の攻略はどうしても安定しない。
前にも言ったが、3割は運ゲーになる。
マジャポン:
なぜ3割?
ロクメガ:
数字は何となくではあるが、この二人のライフが
どの段階まで減ったら、どういう動きを
するべきなのかは頭に入ってる。
しかし、同時にライフを減らせるかどうか、
ゼロ・ナイトメアが発狂するタイミングが
こちらが望むタイミングであるかどうかは、
俺の実力では運が絡む。
どこぞのイレギュラーハンター氏なら、
ひょっとしたら可能なのだろうが、
俺にはあの人の動きは無理だ。
マジャポン:
極め切った人の動きはマジで
参考にならないもんね。
ところでさ、今回持ってきた特殊武器、
なぜにツインスラッシャーなのん。
ロクメガ:
かなり練習して色々試したが、
最終的にこの選択に落ち着いた。
ゼロ・ナイトメアの弱点は
デフォルト装備のZセイバーだし、
サイコシグマの弱点はトライサンダーだが、
無敵時間が長すぎてバスターの方が安定する。
だったら使うべきなのは、可能な限り同時に
ダメージを与えられる武器。
すなわち広範囲チャージ攻撃を得意とする、
ツインスラッシャーという選択になったんだ。
マジャポン:
なるへそ。
ロクメガ:
まぁ、これ以上は言葉では語れない。
バトルで語ろうではないか。
まずは開幕一発!
マジャポン:
通り魔かよ!
ロクメガ:
通り魔ごときにこいつらを倒せるとは思えんがな。
マジャポン:
全然ゼロ・ナイトメアに攻撃しないね。
ロクメガ:
ゼロ・ナイトメアへの攻撃はまだ早い。
アイツを発狂させるタイミングを間違うと、
普通に倒すことすらできなくなる。
だから今はΣへの攻撃に集中する。
マジャポン:
やたらシビアだね。
ロクメガ:
このモード自体がシビアだからな。
マジャポン:
言えてる。
ロクメガ:
ツインスラッシャーの出番だ!
マジャポン:
ここで使うのか。
ロクメガ:
少しダメージを受けてしまった。
このライフで何とかなるといいが。
マジャポン:
十分余裕あると思うけど?
ロクメガ:
正直耐えきれるかどうかかなり微妙だ。
マジャポン:
違うゲームやってるみたいなセリフだね・・・
ロクメガ:
見てる分には伝わらないかもしれないが、
これプレイしてる時手震えてたぞ。
マジャポン:
マジかよ・・・。
ロクメガ:
まだまだ油断できない・・・!
マジャポン:
が、画面が凄いことに・・・!
ロクメガ:
もはや完全に消耗戦!
殺るか殺られるかだ!
ゼロ・ナイトメア&サイコシグマ撃破!
マジャポン:
すっげぇギリギリ!
ロクメガ:
もう少し間隔を狭めたかったが、
これ以上望むのは贅沢だろう。
スコア集計の時間だ!
マジャポン:
これだけの闘いを繰り広げたんだから、
多少は高得点でもいいと思うんだけどなぁ。
ロクメガ:
まぁ、そういうゲームじゃないから仕方ないさ。
まいっかスコアなんて。
マジャポン:
本当にもうどうでもよくなってね!?
ロクメガ:
自己ベスト更新もしてないしな。
マジャポン:
あっそ。
ロクメガ:
ご視聴ありがとうございました!
良いロックマンライフを~!
マジャポン:
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