皆さんこんにちは、ロクメガです。
今日はアシッドマンのことを語ろうと思います!
最初見たときはごつい奴だと思ってました
パッケ絵で見たときは上半身(というより胸から上)しか映っておらず、正直彼がこんなに細身のボスだとは思いませんでした。
胸から上というよりほぼ首から上ですねw
彼の名前を予想した時は、スライムマンか、アシッドマンではないかと思ってました。
結果として彼はアシッドマンでした。
開発側としても酸を表現するのに、どうすればいいのか、割と苦労したことがプロダクションノートに書かれております。
酸の色を表現するなら私なら黄色を選びますけが、開発スタッフは緑色の水滴で表現しました。
緑も黄色も使い方によっては毒々しく感じるものですね。
ただあの頭・・・バイザーだそうですけど、中に水滴が浮かんでいるように見えるのが気になって仕方がありません。
常に顔が水に浸された状態に見えるのですが・・・。
いずれにせよ、デザイン的には非常に特異なボスになっていると思います。
体を構成しているのは、試験管とかフラスコ!?
プロダクションノート読んでいて驚いたのが、彼の体フラスコとか試験管とかで構成されていると書かれていたことです。
そんなもので体を構成していてい大丈夫なのかしら?
なんていうか戦闘行為なんてしたら、それだけで体の一部が壊れそうなイメージになるんですが・・・。
モチーフは水生生物も混じってる?
彼の全体像を見たとき、頭以外の部分で真っ先に注目したのはその足です。
いかにも水生生物っぽい脚の形をしてますが、これ何がモチーフなんでしょうね~。
化学薬品プラントに努めるサイエンティストという設定の彼ですが、サイエンティストなのに、水の中潜るんか?
って思わずにはいられませんでした。
実際バトル中に泳いでますしね~。
実際今作の水中ステージの要素は、彼のステージのものですが、一体化学薬品プラントのどこにそんな泳ぎ回る場所が・・・?
実はここもと水族館だったとかじゃないよね?
彼と言い、彼のステージと言い、謎が多すぎますw
トゲ即死のオンパレードorz
そんな彼のステージは後半になるにつれてどんどんトゲの嫌らしさが出てくるんですが、非常に心臓に悪いですw
いくつか上手く突破してるかたが動画をツイッターにうpってますので、少しばかり載せておきます。
難しいってかたは是非参考に。
アシッドマンの例の場所。→押しっぱなしでいけるんですよ #ロックマン #NintendoSwitch pic.twitter.com/Nw4Bc7O1J0
— リリフ🔞 (@ririhu1026) October 10, 2018
スクランブルサンダーのちょっとした活用法#ロックマン11 pic.twitter.com/PONd3j7uv6
— 雪と何か (@yukitonn) October 8, 2018
個人的にスクランブルサンダーの使い道は意外でした。
私ゃ頑張ってスピードギア使ってましたわw
ロクメガがプレイするとこんな感じ
アシッドマン自体は戦ってて楽しい良ボス!
アシッドマンとのバトルは中々面白かったです。
個人的に本作のボスの中で戦ってて楽しかったボスの一体です。
スピードギアの使いどころといい、絶妙な回避の仕方といい、丁寧に作られていることを実感します。
特殊武器のアシッドバリアの破壊は、高速連射ボタンで割とあっさり行くんですが、近づきすぎると、酸がダラダラ漏れ出して自分に降りかかってくる。
まさに攻防一体の特殊武器って感じですね!
そのアシッドバリアの性能も、自分がバリアにおおわれながらも普通に攻撃できるというバリア武器の常識をいい意味で覆すものになっていていい感じです。
今までのバリア武器と言ったら一定時間回っているか、バリアそのものを飛ばすかってパターンのどっちかでしたからね~。
これはこれで新鮮でした。
というわけで、今回はこの辺で!
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