皆さんこんにちはロクメガです!
前回のロックマン差別に関する記事ですが、あの記事を投稿してから物凄いアクセスが増えました!
どうやら私のサイトがロックマンに関して専門的なサイトであると認められたらしく、グーグルマイフィードというところに表示されたようです。
普段あまり来ないコメントですが、多少なりともいただきました!
やはり私と同じことを考えていた方はいたみたいで、そこそこ反響をいただきました!
中には「差別してくれ」と言わんばかりに喧嘩腰で論点ずらして罵倒してきたものもありましたが、そういうのは話が通じなさそうなのでスルーですわw
これで少しでもロックマンファンの分散がなくなればいいなぁ・・・と思ってます。
日本と海外では2DロックマンとRPGロックマンのファン層は真逆で、ブランドは大きいけどジャンルの違いによってファンがシリーズ事に完全に分断されてるんですね。
ロックマンブランドがまた休止することがないようにするために、シリーズを跨いでロックマンファンが繋がれるといいなと思っております。
さて、前置きが少々長くなりましたが、今回はいつもの悪の科学者ワイリーについて語ろうと思います!
やっぱり今回もラスボスだったワイリー
まぁ当たり前といえば当たり前のことではありますが、やっぱり今回もワイリーがラスボスでしたw
というのもロックマン11の情報が出た直後から、ロックマン11がどんなゲームになるのか、予想していたんですが、そこで私はロックマン11のラスボスは実はワイリーではないのではないか? と予想したんですね。
そんなことはありませんでした!
攻撃の激しさなら歴代トップクラス?
ワイリーマシンの攻撃は非常に回避しにくい攻撃の弾を単発でぶっ放し、マシンは前後に往復しているパターンが多いのですが、今回は一味違いました!
攻撃しにくい位置に弱点を配置し、ミサイルの弾幕を放ちながらフワフワ浮遊するドローン。
それが今回のワイリーマシンです。
どんな奴かっていったら、動画見てもらったら早いと思います!
ロックマン11 ワイリーステージ(無実況)
ミサイルの弾幕が特にきつく、エキスパートモードでこいつをバスターで攻略するのは至難の業なのではないかと思います。
後半になると一部が壊れ、回転しながら発射される赤い球と、床が動き出しさらに厄介になる。
弾幕に加えて嫌らしい動きと動く床。
ここまで複合攻撃をしてくるワイリーマシンは今までなかったのではないかと思います。
強ければ強いほど攻略のし甲斐もあるので、個人的には嬉しかったですけどね(完全にロックマン脳w)。
ワイリーカプセルも、健在!
厳密にいえばこの形態をカプセルと呼んでいいのかは疑問ですがねw
ギャラリーではワイリーマシン11号第2形態となってました。
こちらもなかなかの強さ!
動画ではスピードギアをがっつり使ってましたが、もしギアを縛って戦っていたら、凄まじく強かったことでしょう!
攻撃のバリエーションも何気に今までのカプセルと違って結構多いんですよね。
スピードギア、パワーギア、ダブルギア、歯車ショットと結構多彩!
激戦を演じることができて嬉しいです!
やはり強ければ強いほど倒し甲斐があるというもの!(でも7みたいなのは勘弁w)
今回動画を撮影しているときE缶を使ってしまいましたが、最後はファイナルチャージで決めたほうが格好良かったかな~と軽く公開してます。
ワイリーの野望は終わらない?
ワイリーとライト博士の歯車は最後までかみ合うことはありませんでした。
噛み合っちゃったら続き作れなくなるかもしれないけどさ。
今回の物語はワイリーが因縁の装置、ダブルギアの完成に成功したことから始まりました。
大学時代から今日に至るまで、ワイリーがどのような人生を送ってきたのかは想像するしかありませんが、きっと彼は壮絶な研究の日々を送っていたのではないかと思います。
今回も野望は砕かれましたが、彼は再び次の手を打ってくることでしょう。
それが楽しみではあるんですがねw
ライト博士とワイリーのドラマが今回少しだけ明かされましたが、今後ロックマンブランドが続くのであれば、もっと彼らの物語や過去を掘り下げたストーリーを見てみたい気がします。
そしてワイリーの方向性は、今回同様悪の科学者としての面を強くしてくれると嬉しいなと思います。
格好いい悪役って好きなんですよねw
というわけで長々語りましたが今回はこの辺で!
ではまた!
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