ロクメガブログ

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ロックマンXDiVEに登場する「ゲイト ナイトメア」は原作でどんなキャラだった?

皆さんこんにちはロクメガです。

 

ロックマンX6という作品には、ゲイトという黒幕キャラが登場しました。

 

今回はそんな彼がロックマンXDiVEに登場することになったので、今回は彼の原作での活躍について、語っていこうとおもいます。

 

※このブログではロックマンに関する記事を多く投稿しております。

※記事一覧は下記のリンクからどうぞ。

 

 

[レクタングル]

 

ゲイトはいつか来るとは思ってた。

 

というわけでまずは早速公式のツイートを見てみることにしましょう。

 

 

なぜかラボコートのトロンというロックマンDASHのトロンの派生キャラが登場することになりました。

 

正直なぜこの組み合わせなのかと思いましたが、おそらく博士繋がりなのでしょう。

 

なにげに季節キャラでもない恒常と思しきSキャラがシリーズの枠を超えて同時に登場するってかなり珍しいです。

 

彼女についてはまた別の記事で語ることにしましょう。

 

正直彼がやってくる可能性は考えていないわけではありませんでした。

 

しかしX5のガイアアーマーだってまだ出てきてないので、流石にそちらをすっ飛ばしてX6のキャラが実装される可能性は考えていませんでした。

 

この情報が出てくる以前ではX6の要素はX6のラスボスであるヘルシグマが出てきただけに過ぎず、それ以外の要素は一切出てきておりませんでしたので、なかなか以外と言えるかもしれません。

 

XDiVEのヘルシグマ

XDiVEのヘルシグマ

 

つまりこれからブレードアーマーが出てくる可能性を考えなければならないということですね。

 

この記事を書いている段階での私のエレメタルは15800ほど。

 

あと9000以上足りない!

 

しかしゲイトなら熱いファンもいると思うので、このタイミングで抱き合わせでSキャラを出すというのはファンにとっては辛いのではないかと思います。

 

なので、ゲイトとトロンのどちらかがほしいプレイヤーには辛いガチャになりそうです。

 

イベントの内容はどういうわけかゲイトステージを冒険するもののようです。

 

そしてゲイトの技は・・・まぁその二つですよね~・・・。(後述)

 

 

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CキャラクターVボイス藤原啓治ふじわらけいじさん

 

X6のプレイ経験のある方には説明するまでもありませんが、ゲイトを演じるのは野原ひろしでも有名な藤原啓治さん。

 

ガンのためかなり早い年齢でこの世をさられてしまった方です。

 

ロックマンではロックマンEXEの名人役で、テレビCMにも出演して活躍されていた方です。

 

名人

EXE5のCMより

 

川上とも子さん(プリンセス・プライド)といい、水谷優子さん(アイリス)といい、ロックマンの関連声優はガンで亡くなられる方がおおいですなぁ~・・・。

 

ロックマンX6未プレイの方はすでにこの世をさられた藤原啓治さんのボイスがあることに首をかしげる方もいると思いますが、このゲームのボイスはごく一部を覗いてライブラリ使いまわし音声なので、X6のボイスから持ってきたボイスとなります。

 

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[レクタングル]

 

ロックマンX6のゲイト

 

ここからロックマンX6の本編におけるゲイトについて語ります。

 

彼は元々ロックマンXの世界においてやや過激な発想や思想を持っていたキャラであると同時に、非常に優秀な科学者レプリロイドでもありました。

 

しかし、彼の周囲には優秀すぎる彼の考えについていけないものも多く、彼の研究や能力は社会的な評価を得られることができませんでした。

 

そんな彼はロックマンX6冒頭にて、ゼロのDNAデータが記録されたパーツを拾うことになります。

 

そして荒廃した今の世界情勢と、ゼロのDNA、そして自身の能力を組み合わせることができれば、レプリロイドだけの新たな国家を作ることができるという狂気に飲み込まれていきます。

 

ちなみにロックマンX6の世界は、X5の戦いで荒廃し、人類もレプリロイドもかなりの犠牲者が出たあとという設定のもと進行していきます。

 

レプリロイドだけの世界を作る野望に燃えるゲイト

 

そこからわずか3週間という短い期間で、バスターで傷つけることのできない頑強なボディを持つハイマックスや、レプリロイド達を狂わせるナイトメアウィルスを製作。

 

さらに自分自身をも戦闘できるボディに改造。

 

はてはいつものあの人を復活させたりしました。

 

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8ボスも彼の製作がほとんど

 

X6の黒幕はゲイトなわけですが、当然のことながら8ボス達も彼の息がかかった者たちばかりです。

 

その多くは自業自得か、不幸な理由でこの世を去ったレプリロイド達ですが、ほぼ全員ゲイトの手によって蘇生されたレプリロイドたちです。

 

責任感があり、蘇らせてくれたゲイトを信じることしか出来ない者、

生前(?)裏切りにあったためゲイト以外を信じることができなくなった者、

自由に暴れられるならゲイト以外はどうだっていい者、

 

8ボスたちの行動理由は様々ですが、共通していることは彼らが戦う理由は、イレギュラーハンター達と激突する理由になるということです。

 

レイニー・タートロイド

与えられた生を全うするもの

 

ブレイズ・ヒートニックス

ただ暴れたいもの

 

まぁX6は1ステージもクリアせずにゲイトと戦えるけどシナリオ展開を考えると8ボス全員倒した方が自然ではありますねw

 

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戦闘時のゲイト

 

さて当然ながら彼とはX6本編でも戦うことができるわけですが、彼はハイマックス同様少々特殊な戦い方をしなければ倒すことが出来ないボスだったりします。

 

彼のボディは完全無敵で、こちらの攻撃を一切受け付けず、彼自身が発射するナイトメアホールと呼ばれるボールを破壊することで、その破片を当てることでダメージを与えることになります。

 

つまり、彼が攻撃してこなければ攻撃チャンスが無いということになります。

 

このナイトメアホールも色によってその性能が変わる上、足場は6つの小さいブロックがあるのみで落下死の危険までつきまとう。

 

初見のプレイヤーにとってはしんどさばかりが募るキャラだったりします。

 

慣れると以外に楽なんですけどね~。

 

そしてもう一つの技が足場を破壊するもう一つの攻撃、ナイトメアストライク。

 

そしてこの二つは今回の彼のスキル名として採用されています。

 

技名は攻略本に記載されておりますが、よく公式も見つけてくるもんです。

 

ナイトメアホールとナイトメアストライク

左=ナイトメアホール 右=ナイトメアストライク

 

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ブレードアーマーが来る予兆・・・?

 

エレメタルに余裕があればマジで引きたい彼ですが、残念ながら現在では上で言ったように、ブレードアーマーが来る可能性をヒシヒシと感じているので、今回は引かないかもしれません。

 

ただ単発一回ずつでは何回か引くかもしれません。

 

もし引くことが出来たら、この記事に更に追記していこうと思います。

 

というわけで今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

[レクタングル]

白き鋼鉄のX2 ブリガドくんの工場ブロックステージには懐かしさを覚える

こんにちはロクメガです。

 

今回も白き鋼鉄のX2について語っていこうと思います。

 

今回はブリガドくんの工場ブロックについて

 

 

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ロックマンゼロを思わせるステージその2

 

以前ヴェスパの記事にて、森林ブロックステージは、ロックマンゼロ要素が多いことは語りましたが、あちらほどではないにしろ、このステージにもそこそこにロックマンゼロ要素があることがわかります。

 

というか見覚えがあるギミックが多数仕込まれていると言いますか。

 

例えばこちらのギミックはロックマンゼロ3のプレイ経験がある方なら見覚えがあるステージとなっていることでしょう。

 

ロックマンゼロ3のギミック

ロクゼロ3のギミック

 

ロックマンゼロ3に登場したキュービットフォクスターのステージですね。

 

いや~本当に懐かしい。

 

残念ながらボスの属性は違うようですが、やはりファンとしては胸が熱くなる思いです。

 

さらに、このステージでは何やら運ばれているものがあります。

 

ロックマンゼロ2のギミック

ゼロ2で出たものに似ている

 

これは明確にロックマンゼロ要素と言えるものかどうかはちょっと判断が分かれるところです。

 

しかし、ロックマンゼロ2の工場ステージにあった、謎の溶けている鉄みたいなもののように見えるのは私だけでしょうか?

 

あちらと違って接触して即ダメージにはなりませんが、見た目通り破壊すると爆発するので、火薬かなにかを運んでいたように思えます。

 

この工場自体、何を生産している工場なのか疑問ですが、このステージだけ見る限り製鉄所のように思えますね。

 

となると各ブロックに建物を作るための部品やパーツ、製造・維持のために稼働していると考えるのが妥当かもしれません。

 

そう考えると、なぜ地雷が埋められているのか? という疑問が出てきてしまいますが、おそらくそこはイメージで作られたものと考えることができるかもです。

 

白き鋼鉄のX2オリジナルのギミック

本作独自のギミック?

 

このギミックがロックマンシリーズにあったかどうかはちょっと思い出せなかったりします。

 

あったようななかったような・・・?

 

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ブリガドくんのキャラがもろにヒート・ゲンブレム

 

今回のロックマンゼロ要素はステージのみならず!

 

このステージのボス、ブリガドくんは、もろにロックマンゼロ4に登場したヒート・ゲンブレムを思わせる性格と喋り方をしています。

 

 

見た目も体格も全然似てないけど、性格と喋り方だけは本当によく似ている!

 

喋り方に関しては軍人という立場上、似るのは当たり前かもしれませんが、やはりロクゼロプレイヤーとしては懐かしい気持ちを感じてしまうプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

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それにしても序盤で戦うことになるデイサイトさんが隊長ね~・・・。

 

彼の部下にしては随分と戦い方が違うように思いますが、統率された戦い方があるわけではないということでしょうか?

 

とおもいきや公式サイトの説明文を見る限り、彼が勝手にデイサイトを隊長と呼び慕っていただけのようで、戦い方については独自の戦い方を生み出したように思います。

 

デイサイトとは体格が違いすぎるので、彼と同じ戦い方は出来ずとも、自分なりに強さを模索した結果が、彼の戦い方なのかもしれません。

 

ただ、彼の駆るヘヴィバサルトは彼専用に作られたもののようですが、一体誰が作ったんだか・・・。

 

ブリガドくんが自分で作ったのか?

 

とても一人で操作しきれるものでもない気がするけど・・・。

 

実際ガトリングスコールを始めとした様々な攻撃を行っておりますが、リアルの戦車でも複数人搭乗で役割分担しながら動かしているのに、これだけ複数の武装を操りながら動かすというのは相当な手練と考えるべきかしら?

 

まぁ、彼と戦うときは屋内での戦いになるので、そもそも移動の必要がなかったのかもしれません。

 

それとも搭乗兵士のワーカーがいたのかな?

 

いやこれ戦車じゃなくてアーマーなのかそもそも?

 

ブリガドのヘヴィバサルト

ヘヴィバサルト

 

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SPスキル ファイナルオペレーション!

 

さてそんな彼のSPスキルは破壊されたヘヴィバサルトから降りて自ら戦うというもの。

 

なるほど彼自身の戦闘スキルを見せつけようというわけですか。

 

必殺技という意味のスキルでは無いのがちょっと残念に思いますが、意外性があっていい感じですね~。

 

ただノーマルだと基本体当たりしかしてこないので、さほど回避が難しくないのがちょっと悲しいw

 

実際ノーマルで彼と戦った際、全く苦戦せず、ノーダメージで突破出来てしまいました。

 

ハードモードでは一転して、プラスアルファで衝撃波が出るようになったので、かなりの苦戦を強いられました。

 

まぁ彼のスキルが強いとか弱いとか以前にまず、こっちは強制縛りプレイ状態なので、別の意味で辛かったんですうけどね。

 

ファイナルオペレーション

ハードモードの衝撃波

ハードで追加される衝撃波

 

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SPスキル2 ターミナルデストラクション!

 

そして彼のSPスキルはでもう一つあります。

 

ボスラッシュのときに使ってくるターミナルデストラクションですね。

 

これも技というより自爆みたいな感じだったりするので、自爆に格好いい名前をつけただけのように思えますが技であることに違いはありません(多分w)

 

ターミナルデストラクション

ターミナルデストラクション

1分以内に彼を倒してステージを脱出する必要がある。

 

 

最初からファイナルオペレーション状態だったので、追加された技かと思われます。

 

動きの内容にデイサイトの攻撃らしきものが追加されているあたり、デイサイトから何かを学んだ可能性があるかもですね。

 

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破壊力抜群のEXエクスウェポン ガトリングスコール!

 

さてそんな彼から得られるEXウェポンはガトリングスコール!

 

緑色のガトリングを生み出してゲージが尽きるまで打ち続けてくれるという武器ですが、これがなかなか強い!

 

ノーマル・ハードともに、ボス戦におけるダメージソースとしての活躍が期待でき、ハードにおいてはラスボス第一形態の弱点であるアンカー・ネクサスよりも、こちらを優先して使ったプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

ガトリングスコール

超連射!

 

 

宇宙ブロックで三つ目の1アップをゲットするのにも使えますし、中ボス戦に置いても非常に優秀!

 

唯一厄介なのは弾が直線上にしか飛んでいかないため、狙ったところに当てるのが他の武器と比較すると若干難しく、無駄弾が生じやすいということでしょうか?

 

こういう連射系の武器は好きなので、使っていて楽しかったです!

 

というか攻撃力と連続攻撃力が両方とも高い水準の武器なので、どのボスに使っても一定の活躍をしてくれるかもしれません。

 

ラスボス戦だと、本体と幻影に攻撃しなければなりませんが、幻影を速攻で撃破するべきか、本体に集中するべきか悩みどころかもしれません。

 

ちなみに私は、ラスボスの幻影にはラピッドリッパー使ってましたw

 

というわけで、今回はこのへんで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンX コマンドミッションのアルティメットアーマーを語る!

皆さんこんにちはロクメガです。

 

この記事を書いている頃、XDiVEでは春のキャンペーンとアンジュピトールなる新キャラのイベントが開催されていますね。

 

 

#ロックマンXDiVE春一番のハッシュタグでロックマンXのことをつぶやいたりリツイートしたりいいねしたりするとポイントが貯まり、公式サイトでそのポイントを交換するというものですね。

 

まさかスマートフォンのゲームとツイッターでアプリ連携を行うとは思いませんでした。

 

日本人は本国よりもツイッターを使っていると聞きますが、企業もこういう形で大いに利用しているわけですね~。

 

まぁあまり焦らず、ゆるりと楽しもうと思います。

 

さて、今回は私が日本版でリセマラしてまで手に入れたX(CM)アルティメットアーマーについて語ろうと思います。

DiVEにおける性能については覚え書きwikiさんのところを参照してください。

 

 

動画でも語っておりますので、こちらも良ければどうぞ。

 

 

※このブログではロックマンに関する記事を多く投稿しております。

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元はCommand MISSIONコマンドミッションのアーマー

 

どうにもDiVEをプレイしているプレイヤーの中でも、このアーマーにはあまり見覚えがないというプレイヤーが結構多いようです。

 

まぁコマンドミッションが出た当時ってあの伝説の作品、ロックマンX7が出たあとだからだから仕方がないのかもしれません。

 

1回も移植されてないしね・・・シクシク・・・。

 

コマンドミッションのパッケージ

コマンドミッションのパッケージ

 

再びDiVEダイヴでロックマンXやろうっていうプレイヤーでも、X4のアルティメットアーマーは知っていても、こちらのアルティメットアーマーは知らないという方もそれなりにいたように思います。

 

当時は公式イラストすら存在しなかったから仕方ないね・・・。

 

そんなコマンドミッションには派遣システムというものがあり、ステージ探索中に回収したメカニロイドを攻略済みのステージに送り込み、アイテムやお金を回収させるというシステムがあります。

 

コマンドミッションの派遣システム画面

帰ってくるメカニロイド達。

 

この派遣システムでティアナ海洋収容所というステージの隠しキーを入手し、隠された扉を開けることで、ラフレシアンというボスと戦うことが出来ます。

 

最速で戦うことができるタイミングで挑んでも、よほど装備が整っていなければ勝つことの出来ない強敵で、彼女に勝てるならイプシロンを倒せてしまいます。

 

あ、もちろんですがこっちのイプシロンではありませんw

 

隠しボス ラフレシアン

隠しボス ラフレシアン

 

 

そして彼女を倒すと使うことができるようになるのが、このゲームにおけるアルティメットアーマーです。

 

コマンドミッションのアルティメットアーマー

コマンドミッションのアルティメットアーマー

 

このゲームにおけるアーマーはバトル中の変身形態という位置づけとなっており、この姿で探索やら何やらは出来ません。

 

あくまでバトル中に規定のターン数のみこの形態でいられるという立ち位置です。

 

両腕に巨大な銃、胸部には10連装ミサイル(?)とギガクラッシュという名のビーム砲を装備し、背中にはジェットパックとレドームを装備。

 

まともに地上で歩くことを想定していないかのような重武装で、バトル中は常にバーニアで宙に浮いているという姿でした。

 

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当然ノヴァストライクも別物

 

こんな見た目ですが当然のごとくノヴァストライクも別物です。

 

X4のアルティメットアーマーは全力で体当りする突進技でしたが、このアルティメットアーマーは全ての武装を可能な限りぶっ放す物となっています。

 

 

ノヴァストライク使用中

三つのボタンを連打する。

 

画像だけ見ると何が起こっているのかよくわからないかもしれませんが、画面右下の赤いゲージ(=制限時間)がなくなるまでの間に、三つのボタンを連打するというシンプルな方法でダメージを稼いでいきます。

 

当然ながら通常のザコ敵はこれで倒しきれないということはなく、全体攻撃なので、発動すれば文字通り全ての敵を灰燼かいじんに帰するほどのダメージを叩き出します。

 

X4のあたりはかっちり着込みながらもスマートさを両立した感じのデザインで、格好良さはありましたが、コッチはコッチで無骨ながらもロマンあふれるアーマーだったかなと思います。

 

この頃は公式イラストが存在しなかったことだけが残念でなりません。

 

ステータス画面でグリグリ見ることは出来たんですけどね。

 

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まさかのXDiVEエックスダイブに参戦!

 

そんでロックマンXDiVEのサービスが始まったわけですが、続々と(ボイスが揃っているからか)シナモンやらマリノやらマッシモやらがいるなか、

 

「まさかあっちのアルティメットはでないだろう・・・」

 

と思っていたのですが、まさかの参戦を果たしました。

 

 

いや~これには驚きました。

 

どう見てもまともに走ることなんて考えられていないデザインなのに、ドスドス足音を立てて走るわけですから、インパクトがすごいw

 

足のバーニアが完全に飾りで、地に足つけて踏ん張った方が間違いなく反動を抑えられるというのに、スキル発射のときに浮いているという、細かいことを突っ込み始めるとキリがないキャラになりましたw

 

まぁ面白いから別にいいんですけどねw

 

このゲームで出てくるまでは思い入れがあった程度で今ほどのめり込むとは思っておらず、ただ使ってみたいという気持ちが募るだけでした。

 

その機会は日本版開始という形でやってきたため、リセマラしてまでゲットしたのがこのエックスだったわけですね。

 

おかげで今でも好きなアーマーとして、DiVEで活躍してもらってますw

 

DNAのシステムが導入された時、真っ先に無理して全部開放したのも彼ですw

 

X(CM)アルティメットアーマーのCNA

全部解放済み!

 

 

現在エックスのアーマーで好きな物というと、このエックスとブレードアーマーエックスになりますね。

 

カプコン台湾さん、ブレードエックスもお願いしますよw

 

 

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スキル1 ノヴァストライク

 

注目の彼のスキルなんですが、1つ目のスキルはノヴァストライク。

 

一段目(左手=インパクトキャノン)、二段目(右手=ストライクバレット)で左右の腕から攻撃し、3段目でレーザー(ギガクラッシュ)を放つというもの。

 

左からインパクトキャノン、ストライクバレット、ギガクラッシュ

 

う~んスキル名は次のスキル2の技名なのですが、どうしてこうなったんでしょうかね~?

 

シンプルにギガクラッシュで良かったような気が・・・w

 

コマンドミッションでは左手でインパクトキャノン・右手でストライクバレットを撃っていたのですが、XDiVEでは向きの方向で左右が入れ替わる・・・などという凝った作りにはなっていないので、左を向いていると持っている銃が入れ替わるという現象が発生します。

 

まぁ・・・メトロイドくらいですわよね・・・そこまで凝っているのって・・・。

 

ちなみに私もこのスキルよく使いますけど、基本的には1段目でスキル2(フルファイアショット)の即時再発動のためのスイッチとして使うことが多いです。

 

ボス戦だと本当に火力面ではおぞましいレベルなので、そういう使い方して一気に削り取るという戦い方が楽しいわけですね。

 

3段目の原作で言うギガクラッシュもなかなか大活躍してくれますね。

 

対戦ではこちらのお世話になったプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

日本版開始のときの工場ステージで、逃げる相手をレーザーでダメージを与えるという戦い方をやっておりました。

 

工場ステージの一番下のあたりは真っ直ぐにしか逃げられず、すかさず撃てばだいたい当たるので、これだけでダメージを与え続けていたことがあります。

 

勝てないと判断していたずらに暴れるだけになった相手を仕留めるという形になりましたが、対戦になっているんだかいないんだかって感じですなぁ~。

 

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スキル2 フルファイアショット

 

原作で言うノヴァストライクの名称。

 

なぜこれがフルファイアショットと言う名前に名称を変えたのかは不明です。

 

ちなみにXフォースアーマーのストックフルバーストも(何故か)この名称になりました。

 

フルファイアショットのアイコン

フルファイアショットのアイコン

 

流石に原作のように全体攻撃だったり、ボタン連打が必要だったりはしませんが、1ボタンで攻撃力1000%を超えるダメージを叩き出し、まともに喰らえば即死させることができる破壊力を持っています!

 

フルファイアショット

フルファイアショット

 

範囲攻撃なので画面内に存在するであろう敵に対しては大きな力を発揮し、ボスが存在するステージではどこででも活躍するだけの力を持っています。

 

追加ミサイルも昔は移動速度ダウンのためのおまけ程度の扱いでしかありませんでしたが、DNA追加によって火力が増強したため、現在では一撃必殺クラスの破壊力を持つ玄人好みのキャラと技って感じになっていますね。

 

たまぁ~に対戦やりますが、恐ろしい破壊力は健在と言ってもよく、今でも私はよく使っています。

 

まぁ・・・最近はなかなかマッチング率が悪く、対戦出来ないことも多いですが・・・。

 

 

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専用武器(?) プロミネンスの存在

 

このキャラを使うならどうしても使いたくなる武器の一つとして、プロミネンスと呼ばれる武器があげられます。

 

インパクトバレットモチーフ

プロミネンス

 

形を見てもらえればわかると思いますが、この武器はX(CM)アルティメットアーマーの左腕、インパクトキャノンがモチーフとなっています。

 

最初見たときは気付きませんでした。

 

のちにプロミネンスの強さを知り、手に入れたいと思い色々調べてよく見てみたら、形がほとんど同じなことに気づいたんですね。

 

インパクトキャノン

左腕=インパクトキャノン

 

プロミネンス

プロミネンス

 

本当によく似ています。

 

ちなみに右腕=ストライクバレットはこんな形。

 

 

 

右腕=ストライクバレット

 

リボルバー型なんですね~。

 

こちらがモチーフのマシンガン系も出てきてほしいものです。

 

このプロミネンスを装備したコマミメットは登場当初は特別強いわけではありませんでした。

 

後に専用のDiVEカードが追加され、インジェクターの達人を装備できるようになったことで、日の目を見るようになったわけですね。

 

なので長らくモチーフがX(CM)アルティメットアーマーの左腕であること以外は飾りでしかありませんでした。

 

去年の6月頃に登場したフロストギンガに現在では火力面で立場を奪われがちな気もしますが、こちらはこちらで強いので、持たせたいところです。

 

このプロミネンスをゲットした頃は、意気揚々とこの武器を使って暴れる動画を作ったものですw

 

 

 

 

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出た当初の散々な評価

 

ここまで色々語ってきましたが、XDiVEで登場した当初は実はかなり散々な評価でした。

 

当時は今よりフルファイアショットの拘束時間が長く、マシンガンの達人は持っていても、それを活かせる武器がありませんでした。

 

現在ではアンコントロールと7wayセブンウェイの火力の高さを併せ持つガンアディオンをもたせており、今でも活躍してくれておりますが、それ以外だと何が活かせるのかわからないです。

 

いろいろ試してみたことはありますが、手持ちの武器の中ではやはりガンアディオンを超える武器はないかな~? という印象を感じています。

 

ホーンドホーンならあるいは・・・?

 

フルファイアショットをぶっ放してもきちんと当てるのは難しく、遠距離狙撃武器でちまちま削られて負けるのがオチでした。

 

攻撃範囲は広いようで実は狭いんですね。

 

今ではDNAという要素の追加に寄って、ただでさえ高い火力を更に押し上げられるようになったので、必殺の火力を叩き込んで一瞬で倒すというコンセプトが強化されたように思います。

 

出た当初のちぐはぐな性能に武器、カード、DNAの三方向から大幅な強化をしてもらえたキャラと言えます。

 

そういう意味では、大きく恵まれたキャラと言う見方はできるかもしれません。

 

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人を選ぶ無骨さ! そこがいい!

 

ここまで色々語ってきましたが、このX(CM)アルティメットアーマーは、X4から登場したアルティメットアーマーに比べてスマートさはなく、無骨さとロマンを兼ね備えた人を選ぶアーマーと言えます。

 

実際このエックスを見たプレイヤーの中にはダサさを感じたプレイヤーもいたようです。

 

確かにスマートな格好良さは今の時代のデザインとしては正しいのかもしれません。

 

しかし、大量の重兵装を装備した歩く火薬庫、一人要塞とも言えるロマンあふれる無骨さは、時代に反した格好良さと言えるのではないでしょうか?

 

まぁ・・・やっぱり本来の対象年齢層の子供達には、あまり受けなかったデザインなのかもしれません。

 

そういう意味で言うなら、渋さの理解できる、大人のためのアーマーなのかな? という気がしております。

 

ゾイドに例えるならライガーゼロ パンツァーのような存在かもしれません。

 

ライガーゼロパンツァー コトブキヤモデル

 

 

アニメではおもすぎて自重を支えきれないという設定があり、全てぶっ放したあとに装甲全部パージすることで放熱するという兵器兼生き物であることを上手に活かした、描写がありました。

 

カラーリングは全く違いますがX(CM)アルティメットアーマーにも、似たようなものを感じました。

 

正直なところこのアルティメットアーマーのエックスが、常にこのアーマーを装備するより、トドメのときだけこのアーマーを装備してぶっ放すみたいな感じでもいいような気がするんですよね。

 

この形態に変身すること自体がもう必殺技みたいな感じだと、個人的にはしっくり来るかなと思います。

 

無いとは思いますが、このアーマーが登場するアニメーションとかが実現したらそんな感じに演出してくれると嬉しいなと思いましたw

 

ちなみに現在でもキット化、立体化されていないX(CM)アルティメットアーマーですが、ツイッターでは立体化している方たちも見受けられます。

 

 

 

今の所ワンダーフェスティバルにこのエックスを出典している方は見受けられなかったりしますが、もし今後このエックスが世に送り出されるときが来たら、そのときはゲットしに行きたいと思います!

 

ここまでやる熱意には脱帽ですw

 

立体化された姿が見れるだけでも個人的には嬉しく思いますw

 

長々語ってきましたが、今回はこのあたりで締めようと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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上からシリーズ全体→ノーマルモード→ハードモードという感じでまとめています。