こんにちはロクメガです。
実はこの記事を書いている直近で新しいブログを立ち上げました。
サブスクのアニメ感想ブログになるため、こことは方向性が違うということで別ブログにしたわけですね。
現時点ではまだyoutubeにもTwitterにもここでもリンク先を公開しておりませんが、ここが膨大な情報を一つの記事に詰め込んだタイプのブログなので、記事の更新速度と実際に取れる時間とを考慮して、両方を運営していくことになるかもしれません。
この間のフォルテの記事とか半日かかりましたしね・・・w
記事の更新スピード的にこちらの優先順位は下がると思いますが、ゆるりと続けていければと思います。
前置きが長くなりましたが、今回はストーンマンの記事となります。
では、やっていきましょう!
#このブログではロックマンに関する記事を多数書いております。
#ロックマン関連の記事は下記リンクから御覧ください。
目次
ロックマンエグゼのストーンマン
エグゼシリーズでは第一作目に登場。
人格プログラムがないのか、言語プログラムがないのか、まともに離すことが出来ないボスナビとして登場。
本作で初登場した自立型ネットナビという立ち位置の特異なキャラです。
メトロライン運営の邪魔をするという、何が目的なのかよくわからない行動をしていました。
このゲームのワイリーの目的は終末戦争を起こすことなので、ぶっちゃけあんまり深いことを考えてはいけないように思いますが、本当に何が目的でメトロラインの邪魔をしていたのかは謎です。
ちなみにボスとしては本体が動かないため弱いです。本当に弱い。
巨体が持ち味ではありますが、デカすぎて動けないのは彼にとってマイナスにしかなっていないようにも感じてしまいますね~。
アニメでは普通に喋って登場。
ボンバーマンともども自立型ネットナビとして、N1グランプリで戦うことになります。
このN1グランプリでは、非情に強く、バラバラにされても再生能力によって復活する能力を持っていたりと非常に強いボスナビと言う感じでした。
彼の出番はそれで一応終わったのですが、その後モブ雑魚のような扱いで大量に出てくるシーンがあったりします。
倒したボスが後にモブ化するのはこのアニメではいつものことっぽい?
アニメでの声優さんは、石川 ひろあきさん
ゲームでのストーンマン
ここからは原作シリーズに登場したストーンマンについて
ロックマン5 ブルースの罠!?
8ボスの一人として登場!
その重そうな見た目とは裏腹にやたら飛び跳ねて襲いかかってきます。
着地の瞬間を狙ってバスターで狙い撃つのがベストと言えるかもしれません。
かなりワンパターンなボスなので、正直倒しやすいです。
特殊武器は周囲に3つの石の塊を広げていくパワーストーン
ロックマンワールド4
ゲームボーイ作品である、ロックマンワールド4でも登場。
ゲーム画面が狭いことと、ジャンプ回数が固定じゃなくなり、パワーストーンとジャンプのタイミングを上手く組み合わせることにより、ファミコン時代のストーンマンよりも強化されているといえます。
このゲーム当時のゲームボーイカセットの作品の中でもかなりの容量を使っており、処理落ちが存在することも考えたら序盤ではかなりの難敵となっていると言えるかもしれません。
ロックマン ザ・パワーファイターズ
アーケードで展開されたロックマン ザ・パワーファイターズでも登場。
この時もパワーストーンは存在しましたが、このときのパワーストーンは謎エネルギーで岩を広げるものではなく、地面から巨大な岩の手を生み出して襲うというもの。
ロックマン8のアイスウェーブみたいな感じになっているといえます。
このゲームのネオジオポケット移植版でも同じ内容で登場します。
漫画版のストーンマン
ここからは漫画版について語っていきます。
ロックマンメガミックス・ギガミックス
ロックマン5の後日談+フォルテ初登場回として描かれた「戦士の休日」にて、他のナンバーズともども登場。
時給戦隊アルバイターとなって、遊園地のアルバイトをしていました。
クリスタルマンば焼きそば焼いてたり、グラビティマンが風船配ってたり、スターマンがコーヒーカップの受付やってたりと各々働いている中、彼は観覧車の受付を担当していましたw
フォルテとの戦いではパワーストーンを両手で持ち、フォルテの頭にぶち当てるという戦いを披露。
対ロックマン戦のための作戦を遂行しました。
その後ロックマンギガミックスでも再登場。
一度スペースルーラーズに敗北したロックマン達を救出し、彼らを逃がすためにルーラーズに闘いを挑むことになります。
この時スペースルーラーズの一体、ウラノスの角で腹を突き破られ一撃で瀕死にされるという、かなり悲惨な目にあっています。
映像作品のストーンマン
最後に映像作品のストーンマンを紹介します。
ロックマン 星に願いを
海外に日本文化を紹介することを目的に制作されたOVA、「ロックマン 星に願いを」にも
残念ながらまともに会話するシーンはありませんが、恐らく第一話と思われる作品でオープニングと本編内で登場します。
ちなみにこのOVA、話数の順番が制作された順番とDVD版で順序が入れ替わっているらしく、日本語音声なのにロックマンがメガマンと呼ばれています。
恐らくこのストーンマン=ロックマン5がモチーフの作品が一番最初に制作されたものと思われます。
ストーンマンの活躍は8ボスもろともロックマンとブルースとビートの攻撃だけで全員倒されるという少々残念な登場の仕方と言えたかもしれません。
もう少し丁寧に扱ってあげてもw
まとめ:映像作品にも出演した数少ないボス
ロックマン5の8ボス全員に言えることですが、数少ない映像作品に出演することが出来たボスの一人として、もう少し話題になっても良いボスかもしれません。
シリーズを通して戦える機会の多いボスではありませんが、ボスとしては若干戦う作品によって強さが上下している印象です。
今後の再登場にも期待したいところです。
というわけで今回はこんなところで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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