Pocket

こんにちはロクメガです。

 

先日、コトブキヤさんより、ロックマンX6のブレードアーマーのキットの予約が開始しました。

 

ブレードアーマー

超格好いい!

 

すでにアマゾンでの予約も始まっているので、気になる方はぜひとも買っていただければと思います!

 

私は現在いくつ購入するべきか検討中です。最低でも二つはほしいなぁ~w

 

さて、

 

  • 古くから私の動画を見てくださっている方や、
  • Twitterを見てくださっている方ならご存知の通り、

 

私は2019年あたりから現在に至るまで、ブレードアーマーの使い方を模索し続けてきました。

 

現在では愛着も湧き、使い方も理解できたことで、ブレードアーマーがシリーズで一番好きなアーマーになりました。

 

ブレードアーマー

 

今回はコトブキヤさんのブレードアーマーの立体化を記念して、このアーマーの性能を徹底的に語ってみたいと思います。

 

※このブログではロックマンに関する記事を多く投稿しております。

※記事一覧は下記のリンクからどうぞ。

 

 

目次

初登場はロックマンX6

 

X6でのブレードアーマーの性能

 

  マッハダッシュ(フットパーツ)

 

  プラズマショット&チャージセイバー(アームパーツ)

 

  防御力アップ+ギガアタック(ボディーパーツ)

 

  特殊武器消費エネルギー減少(ヘッドパーツ)

 

凄まじいクセの強さと汎用性の高さを持つピーキーなアーマー

 

ブレードアーマーでしかできないこと

 

おすすめのボタン配置とカスタムパーツの組み合わせ

 

  Zセイバー特殊武器ボタンはR

 

  オート連射とオートチャージは使い分ける

 

    アルティメットバスターを使う場合

 

    ハイパーチャージを使うアルティメットバスターを使わない場合

 

    連射機を使う場合

 

まとめ:アーマー自体は凄まじく強い

 

 

初登場はロックマンX6

 

でに言うまでもありませんが、このアーマーはロックマンXシリーズ第6作目、ロックマンX6にて登場しました。

 

この作品はXシリーズの中で、良くも悪くも非常に癖の強い作品であることから、ファンからの評価はかなりいろいろな意味で割れています。

 

ロックマンX6

 

このアーマー自体も、このゲームと同じく評価が割れているアーマーの一つと言えるかも知れません。

 

私以外にもプラスに評価している人がそれなりにいてくれると嬉しいんだけどなぁ~w

 

見た目はくっそ格好いいんですけどね~w

 

ブレードアーマー

 

実際見た目は正統派な感じではありますが、その性能自体はとても正統派とはいえないものとなっています。

 

スポンサードリンク
 

目次へ戻る

X6でのブレードアーマーの性能

 

ではここからブレードアーマーの性能を紐解いていくことにしましょう。

 

マッハダッシュ(フットパーツ)

 

空中でジャンプボタンまたは、ダッシュボタンを押すことで一旦停止し、その後上下左右の四方向を選択して選択した方向に、無敵時間つきの高速ダッシュを行うというものです。

 

マッハダッシュ1

上へダッシュ!

 

ライト博士の説明通り、出掛かりの僅かな間に無敵時間が発生するのですが、操作の複雑さも相まって、簡単には使いこなせない癖の強いダッシュシステムと言えるかも知れません。

 

恐らくこのアーマーの扱いが難しい理由の1/3くらいはこれが占めているのではないでしょうか?

 

しかし、逆に使いこなせると、

 

  • 小粒の雑魚を蹴散らしながら安全な着地、
  • このゲームでの厄介雑魚の一体、モンバンドを倒さずに無視して突破したり、
  • 上空の敵をチャージ攻撃で倒しながらショートカットしたり、
  • チャージアイスバーストを横に発射することが可能になったり、
  • ハイマックスをマッハダッシュの衝撃波によるダメージだけで倒したり(下記動画参照)、

 

実に色々な使い方が可能となります。

 

 

一見無駄で扱いづらそうな機能ですが、使いこなせるととても楽しい機能となっています。

 

マッハダッシュ2

もちろん横へも可能

 

このパーツはアマゾンエリアコマンダーヤンマークステージで入手することができます。

 

フットパーツ

アマゾンエリアのフットパーツ

スポンサードリンク

目次へ戻る

プラズマショット&チャージセイバー(アームパーツ)

 

通常のチャージショットが、フォースアーマーのチャージショットと同様、プラズマが発生するようになり、多段ヒットになります。

 

短く言うならノーマルエックスのチャージショットと同じサイズになったプラズマチャージと言えます。

 

プラズマショット

プラズマショット

 

思わぬところで壁に阻まれて当たらないこともありますし、実際に発生するダメージは強かったり弱かったりとムラがあります。

 

ただし、上手く当てることができれば、ナイトメアウィルスを複数体同時に撃破したり、チャージセイバー→プラズマショットと連続攻撃で、大きなダメージにつなげることができます(要アルティメットバスター)

 

チャージセイバーはチャージ攻撃時に上を押しておくことで発動する、いわゆる溜めZセイバー。

 

チャージセイバー

チャージセイバー

 

ロックマンゼロシリーズのような極端な強さはありません。と言うより控えめです。

 

多段ヒットはするのですが、敵との位置関係や大きさによってダメージにムラがあるので、この点はプラズマショットとほぼ同じです。

 

エフェクトもデフォルトで使えるZセイバーにプラスαしたものとなっていて、一見すると通常セイバーと見分けが付きにくいのがちょっともったいないかもしれません。

 

またこのチャージセイバーは発射した時空中で一瞬静止するという特徴があり、これもまた重要な特徴の一つです。

 

チャージセイバー

空中チャージセイバー

 

この二つのチャージショットはただ打ったり振り回すだけでは、従来の強化ショットよりも控えめな性能のため、一見すると弱く見えてしまいます。

 

しかし、この二つのチャージ攻撃は、特殊武器との連携攻撃によって最大の力を発揮します。

 

実際チャージセイバーとチャージヤンマーオプションを同時に使って兵器開発所インフィニティー・ミジニオンステージのビッグ・ジ・イルミナと戦った場合、シャドーのギガアタックとほぼ同じスピードで撃破できちゃったりします。

 

詳しくは後述します。

 

さらに、アルティメットバスターとオート連射を利用した場合、二種類のチャージショットの使い分けと、専用のコンボ攻撃が可能となり、有用性が一気に高まります。

 

総じて単体での威力の弱さ、使い分けの手間といった扱いづらい側面はありますが、このゲームの仕様を正しく理解し使いこなした時、これ以上無いくらいテクニカルで楽しいチャージ攻撃と言えます。

 

当然特殊武器のチャージ攻撃もできて、チャージ特殊武器を含めると16種類の特殊武器での攻撃と併用することができます。

 

このパーツは兵器開発所インフィニティ・ミジニオンステージのアナザーエリアでゲットできます。

 

ブレードアームパーツ

兵器開発所のアームパーツ

 

ちなみにこのチャージセイバー、ライト博士はチャージブレードとも呼んでいますが書籍ではチャージセイバーと書かれています。

 

どちらが正しいんだ?

 

スポンサードリンク
 

目次へ戻る

防御力アップ+ギガアタック(ボディーパーツ)

 

おなじみの防御力アップの効果が発揮されます。

 

さらにX2以降おなじみとなった専用のギガアタックが使用できます。

 

このギガアタックはギガセイバーなどとも呼ばれたりしていますが、ソース不明です。

 

残念ながら攻撃力はこのゲームの中でも低く、直線上にしか飛んでいかないため、他のギガアタックと比較すると扱いは難しい部類に入ります。

 

ギガアタック

ギガセイバーとも呼ばれてる。

 

ただボス戦で使おうとせず、ステージを円滑に攻略するために使おうとする場合話が違ってきます。

 

X5以降バスターが壁を貫通しなくなったため、壁を貫通して端から端まで飛んでいく攻撃というのは地味に希少だったりします。

 

セントラルミュージアムグランド・スカラビッチステージにおける転送装置をナイトメアウィルスを無視して破壊したり、マグアエリアブレイズ・ヒートニックスステージのナイトメアスネーク(四戦目)の下のコアを破壊したりといったことができます。

 

使い所を見出すのは難しく、限定的な使い方にはなりますが、痒いところに手を届かせるギガアタックと言えます。

 

このパーツはレーザー研究所シールドナー・シェルダンステージ分岐の先にある隠し部屋にあります。

 

ブレードボディパーツ

レーザー研究所のボディパーツ

 

目次へ戻る

特殊武器消費エネルギー減少(ヘッドパーツ)

 

非常にシンプルな効果を持っています。

 

このゲームだと、レスキュー救出によるエネルギー向上もあるので、どの程度変化しているのか、見た目では分かりづらいです。

 

これについては特に語ることはありません。

 

このパーツは、セントラルミュージアムグランド・スカラビッチステージの転送先(後半)にランダムで出てきます。

 

ブレードヘッドパーツ

セントラルミュージアムのヘッドパーツ

 

スポンサードリンク

目次へ戻る

 

凄まじいクセの強さと汎用性の高さを持つピーキーなアーマー

 

グーグルの検索窓にブレードアーマーと入力するとサジェストで「弱い」という単語が出てくる通り、多くのプレイヤーがこのアーマーを弱いとみなしたことと思います。

 

実際私もあまりのクセの強さに、初見では全く扱いきれず、結局このゲームをプレイし始めた当初はさっさと見切りをつけてシャドーばかり使っていました。

 

円月輪

 

ギガアタック

 

「ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ」

 

という某名作映画を知る人なら、こんな台詞が頭をよぎった人もいるかも知れません。

 

しかし、2019年あたりに本当にこのアーマーは弱いのか?

 

を確かめるべく動画を作り、そして現在に至るまで色々と検証を重ねた結果、あまりにもクセが強すぎるためプレイヤーの実力なしではまともに扱えないと判断しました。

 

マッハダッシュ3

エアダッシュの代わり・・・になるかも怪しい。

 

  • 暴発の可能性を常に秘めているマッハダッシュとチャージ攻撃、
  • イマイチ使い道のよくわからないギガアタックなど、

 

単体性能だけで見てもとても扱いやすいとは言えず、初めて手にしたプレイヤーが、上手く操るのは至難の業と言えます。

 

同時に他のアーマーとは比較にならないほどできることが多く、このゲームの仕様とアーマーでできるあらゆる要素を使いこなして初めてその真価を発揮するアーマーだといえます。

 

上述したカスタムパーツアルティメットバスターを装備することで使用可能な連続チャージ攻撃コンボなど、どれほどのプレイヤーが存在に気づけたことでしょう?

 

 

このアーマーを使いこなそうと思ったら、

 

  • Zセイバーの性能把握。
  • 特殊武器の性能(チャージ含む)の把握、
  • マッハダッシュの無敵と飛距離の把握、
  • 二つのチャージ攻撃の使い分けと使い方、
  • コンフィグによるボタン配置の最適化、
  • オート連射とオートチャージの使い分け、
  • カスタムパーツによる性能の変化、
  • 場合によっては連射機を使った場合の戦い方。

 

など、これだけのことを頭に叩き込み身体に覚えさせていく必要があります。

 

そしてこれだけのことを頭に入れて実際に使いこなした場合、

 

  • 被弾を防ぎ、
  • ハイスピードアクションで、
  • ステージに合わせたカスタマイズで、
  • 堅実なステージ攻略

 

を実現することが可能になります。

 

実際使いこなせるようになると、これまでのアーマーや本作のシャドーアーマーは、遊びの幅が狭く、できることがだいたい一辺倒になってしまっていることに気づいてしまいます。

 

モンバンドを突破

モンバンドをノーダメージで突破できる・・・
けど普通やらないよなぁ・・・。

 

 

戦い方のバリエーションの多さは間違いなく他のアーマーの追随を許しません。

 

プレイヤーの知識と実力がそのままアーマーの性能に加算されるので、初めて触れたプレイヤーがまともに使いこなせるわけがないアーマーとすらいえます。

 

本気で使いこなそうとした選ばれたプレイヤーにしかまともに扱うことができない。

 

そういうアーマーで間違いありません。

 

スポンサードリンク
 

目次へ戻る

ブレードアーマーでしかできないこと

 

ここからはブレードアーマーでのみ可能なことを一通り箇条書きで書き出してみることにします。

 

なおここに記すのは、あくまでこの記事を書いている段階で、言語化できそうなことのみです。

 

他にも色々できるかと思います。

 

マッハダッシュでモンバンドの後ろに回り込む(このアーマーでしかできない所あり)

 

マッハダッシュの攻撃で、地上のメットールを潰しつつ安全に着地する。

 

 

マッハダッシュ下

マッハダッシュ(下)でメットールを踏み潰す

 

南極エリアブリザード・ヴォルファングステージ終盤のテトリスエリアをマッハダッシュでショートカットする。

 

カスタムパーツアルティメットバスターを装備して空中チャージセイバー→プラズマショットとつなげる。

 

カスタムパーツアルティメットバスターを装備して、空中チャージセイバー→通常空中セイバー→地上チャージセイバーとつなげる三段斬り。

 

チャージヤンマーオプションとチャージセイバーでマグマエリアブレイズ・ヒートニックスステージのナイトメアスネーク(一戦目)を秒殺する(下記動画参照)。

 

チャージアイスバーストでマグマエリアブレイズ・ヒートニックスステージのナイトメアスネーク(5戦目)を秒殺する。

 

無チャージガードシェルを前面に装備して、プラズマショット・チャージセイバー・マッハダッシュ衝撃波の攻撃力を増加する。

 

ハイマックスをマッハダッシュの衝撃波でライフをゼロにする。

 

セントラルミュージアムの前半エリアで登るところで、丁寧にナイトメアウィルスを処理しつつ、ギガアタックで安全に転送装置を破壊する。

 

ギガアタックを使ってマグマエリアのナイトメアスネーク(四戦目)の下側のコア二つを破壊する。

 

連射機を使って通常バスターとヤンマーオプションを同時にばら撒く弾幕プレイをする。

 

と、ブレードのみができそうなことで、現時点で思いつくことはこんなところになります。

 

他、ファルコン・アルティメット・シャドーあたりでもできそうなことも追記すれば更にできることは増えることでしょう。

 

目次へ戻る

おすすめのボタン配置とカスタムパーツの組み合わせ

 

上記の通りこのアーマーはできることがあまりにも多く上述した本作の仕様を

 

  • 正しく理解し、
  • 適切に組み合わせ、
  • あるいは使い分けることで、

 

その可能性を存分に引き出すことができます。

 

そのために私がやっているおすすめのボタン配置とカスタムパーツについてココで述べます。

目次へ戻る

Zセイバー特殊武器ボタンはR

 

恐らくこの記事を見ている方ならダッシュボタンをLボタンにしている方も多いと思いますが、Zセイバー特殊武器ボタンはRにすることをおすすめします。

 

もちろんLR逆でも操作さえできるならOKかなと思います。

 

前々作ロックマンX4以降、バスターボタンと特殊武器のボタンが別れ、本作において完全に分離しました。

 

コンフィグ

私がやってるボタン配置

 

これによって本作からバスターと特殊武器を同時に装備することが可能なったため、二種類の武器を状況に応じて使い分けることが求められるようになりました。

 

この配置にすると人差し指で特殊武器、親指でバスターが扱えるようになるので、状況に応じた対応がやりやすくなります。

 

ブレードを使いこなすことを考えるなら、Zセイバー特殊武器との連携は欠かすことができないものとなるため、この配置をおすすめいたします。

 

目次へ戻る

オート連射とオートチャージは使い分ける

 

上述のバスターと特殊武器ボタン分離と同様、オート連射とオートチャージの項目も前作ロックマンX5から生まれました。

 

このコンフィグで増えたシステム、初心者が楽をするためのシステムと思う方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、ブレードとシャドーを使う場合、縛りプレイのオンオフに等しいほど重要な項目になります。

 

コンフィグ2

オート連射とオートチャージ

 

特にシャドーアーマーはオート連射をオンにしてないとまともに機能しない攻撃方法があるので、シャドーの性能を引き出すことを考えるならオンにしておくことを推奨します。

 

詳しくはシャドーアーマーの記事を御覧ください。

 

 

ブレードの場合は使う場合と使わない場合がありますので、使い分けが求められます。

 

スポンサードリンク
 

目次へ戻る

アルティメットバスターを使う場合

 

カスタムパーツ=アルティメットバスターを使用するなら連射をオンにすることを推奨します。

 

オートチャージはチャージ自体ができなくなりますのでオフでもオンでもOKです。

 

これを装備するとすでに語ったように、

 

  • 空中チャージセイバー→Zセイバー→地上チャージセイバー
  • 空中チャージセイバー→プラズマショット

 

という感じでボタン押しっぱなしでつながります。

 

オート連射オフだとタイミングを見極めてピンポイントで押す必要があるので、スムーズにつながらないわけです。

 

セイバー連発の場合は近接火力が大幅に増強します。

 

チャージセイバーを2回絡めた連続斬りは複雑なコマンド入力になるので、若干扱いが難しいかと思います。

 

空中チャージセイバー

空中チャージセイバー(一段目)

 

空中Zセイバー

空中Zセイバー(二段目)

 

 

地上チャージセイバー

地上チャージセイバー(三段目)

 

チャージセイバーを打ってからZセイバーボタン押しっぱなしにするだけでも三段斬り自体は可能なので、慣れないうちはそちらを使ったほうが動かしやすいかも知れません。

 

チャージセイバーからプラズマショットの場合、近距離戦と遠距離戦での使い分けと、総合ダメージの増強が見込めます。

 

空中チャージセイバー

空中チャージセイバーから・・・。

 

プラズマショット

プラズマショットへつなげる

 

特殊武器についても述べておきましょう

 

連携しやすい特殊武器としては下記四種類が該当することでしょう。

 

  • ヤンマーオプション(無敵バリア)
  • マグマブレード(火の鳥を4回分まで発射して画面を覆い尽くす)
  • グランドダッシュ(時を止めて巨大な岩の塊を発射する)
  • メテオレイン(ノーモーションで発射できる水玉攻撃)

 

このあたりを好みに応じて使い分けていくのが良いかと思います。

 

当然全てチャージ攻撃です。

 

ヤンマーオプションのチャージは完全無敵の攻撃ユニットを呼び出して一定時間攻撃する、攻防一体の攻撃なので基本どこでも使えます。

 

上述しましたが、これとチャージセイバーを連携して攻撃した場合のダメージ効率はシャドーアーマーのギガアタックとほぼ同等です(下記動画参照)。

 

 

マグマブレードとメテオレインは一定時間画面に攻撃判定を発生させ続けるもので、ランダム性が強く、意図的に連携攻撃を行うのは難しいことでしょう。

 

マグマブレード

マグマブレードが覆い尽くす!

 

ただ、一度発動すれば自動的に攻撃してくれるので、意図しない形での敵の撃破に成功する可能性はあります。

 

どちらも右を向いているか左を向いているかで挙動が異なるので、色々試してみると良いかも知れません。

 

また

 

  • ガードシェル(画面四隅に貝殻を配置して8回弾を打つ)
  • アイスバースト(ダッシュ方向から左右90度にツララを発射する)
  • メタルアンカー(大量のストーム・イーグリードを降らせる)
  • アローレイ(エックスの周辺に光の柱を下から上に向けて発生させる)

 

の4つは連携で使うのが少し難しいです。

 

ガードシェルは他の特殊武器が揃っていない序盤では、難所を突破するための補助として使うのが良いでしょう。

 

アイスバーストは現時点ではナイトメアスネーク撃破に使うのが一番活躍できますがそれ以外の場面では、まだどこで使えば活躍させられるか研究中です。

 

 

メタルアンカーは非常に高い攻撃力を持っていますが、発動から終了までエックスが一時停止して無防備になるので、使う場所を選ぶ必要があります。

 

攻撃範囲さえわかれば複数の雑魚をまとめて蹴散らせるだけの力を持っているので使い所を見つけてほしいところです。

 

 

アローレイはボスの大半に何故か凄まじいダメージを発生させることができます。

 

しかし、これを使うとほとんどのボス戦が単調作業になりかねないので、封印推奨。

 

以上のことを加味した上でおすすめのカスタムパーツとしては

 

  • アルティメットバスター(チャージ攻撃のみ打てるようになる)
  • マスターウェポン(特殊武器の攻撃力増加)
  • エナジーセイバー(特殊武器使用回数増加)
  • ハイパーダッシュ(ダッシュ速度増加)

 

となります。

 

リミットパーツは

 

  • オーバードライブ(5秒間ノーマルチャージを高速連射)
  • ライフリカバー(サブタンクの代わり)
  • ライフエナジー(Wサブタンクの代わり)

 

のいずれかお好きなのを。

 

カスタムパーツ1

 

正直アルティメットバスターとマスターウェポンさえアレば、あとは好みに応じて使い分けるって感じでいいかと思います。

 

他のリミットパーツは効果時間が短すぎて正直使い道が・・・w

 

ちなみにバスターの攻撃力を上げるとされるバスターアップは、いわゆる豆バスターにしか影響がないので、アルティメットバスターを使う場合は除外です。

 

ハイパーダッシュはこのゲームに不足しているハイスピード感を生み出すことができるので、超スピードで駆け抜けつつチャージ攻撃を連発するこの戦い方をする場合はおすすめです。

 

機動力は正直なところ、プレイヤーの好みに合わせてカスタムすればいいかなと思います。

 

個人的にハイパーダッシュに慣れると外すことができませんw

 

スポンサードリンク
 

目次へ戻る

ハイパーチャージを使うアルティメットバスターを使わない場合

 

ハイパーチャージを使う場合は当然ながら無チャージ攻撃も可能になります。

 

このためオート連射とオートチャージは特殊武器を使うか使わないかでそれぞれ設定を変更して使い分ける必要があります。

 

特殊武器を使わない場合はどちらもオンでいいでしょう。

 

ただし、二種類のチャージ攻撃より、豆バスターをメインで戦う場合はオートチャージのみをオンにするという戦い方もありです。

 

またオートチャージをオンにしていても、機能するのは特殊武器を選択していないとき「のみ」なので、特殊武器装備時は手動でチャージする必要があります。

 

またオート連射は

 

  • メタルアンカー(バウンドする銛を発射)
  • メテオレイン(上空に飛んだ後に落ちる水玉)
  • アローレイ(画面に一つだけ、横軸がエックスと同じ位置を追従するレーザー)

 

の三つが最も連射らしい形で機能します。

 

ほかは画面内に一発だったり、画面に残っている時間が長かったりであまり機能しないと見ていいです。

 

メタルアンカー

 

メテオレイン

 

このため、

 

  • 豆バスター
  • チャージ攻撃
  • 特殊武器
  • オート連射
  • オートチャージ

 

のいずれかをどう組み合わせて使うかによって、設定を変えたほうが良いでしょう。

 

チャージ特殊武器については上述のとおりなので、無チャージに絞って解説していきます。

 

個人的に無チャージで使っていくべき特殊武器としては以下が上げられます。

 

  • ヤンマーオプション(ファンネル召喚+弾発射)
  • ガードシェル(特定の弾を跳ね返す)
  • マグマブレード(炎属性遠距離攻撃付きセイバー)

 

この三つになります。

 

たった三つ? と思われるかも知れませんが、すみませんこれは私の検証不足です。

 

他アローレイあたりがもう少し使っていけそうなんですが、やっぱり検証不足です、すいません。

 

が、この三つは無チャージでもガンガン使っていける性能をしていると私は思います。

 

まずヤンマーオプションは追加の弾を発射するのにさらに特殊武器ボタンを押す必要がありますが前面に対して弾幕を張れます。

 

ヤンマーオプション

ヤンマーオプション

 

ガードシェルは装備していると何故か至近距離でのプラズマショットとチャージセイバーの攻撃力が増大するという特徴があり、近距離戦を挑むならこれを装備してガンガンチャージ攻撃をしていくと中々楽しめます。

 

比較動画を用意しましたので御覧ください。

 

 

マグマブレードはオート連射で豆バスターを連射している時に、大きめの攻撃判定を発生させる時に使うことができます。

 

言ってみればセイバー・チャージセイバーの代わりとして機能するわけです。

 

エナジーセイバーを装備した時の回数増加も62回とかなりのものとなっているので、簡単に弾切れを起こすことはないでしょう。

 

 

 

地上マグマブレード

地上マグマブレード

 

空中マグマブレード

空中マグマブレード

 

以上のことを加味した上でおすすめのカスタムパーツは

 

チャージ攻撃メインで特殊武器(チャージ含む)を使う場合

 

  • ハイパーチャージ(チャージ時間短縮)
  • マスターウェポン(特殊武器の攻撃力アップ)
  • エナジーセイバー(特殊武器使用回数アップ)
  • ハイパーダッシュ(ダッシュ速度アップ)

 

カスタムパーツ2

 

豆バスターと無チャージ特殊武器がメイン

 

  • マスターウェポン(特殊武器の攻撃力アップ)
  • エナジーセイバー(特殊武器使用回数アップ)
  • バスタープラス(豆バスター攻撃力アップ)
  • スピードショット(バスター速度アップ)または
  • ラピッド5(一度に5発まで画面に豆バスターを打つことができる)

 

こんな感じになります。

 

 

カスタムパーツ

 

機動力には一切割り振れていませんが、枠が無いので機動力に振りたい場合はいずれかを犠牲にする必要があります。

 

ハイパーダッシュだけでも装備したいという場合、私ならエナジーセイバーの代わりに入れます。

 

またスピードショットとラピッド5はどちらもバスターの連射力向上のために使うものですが、両方装備しても片方だけ装備しても構いません。

 

ちなみにここまでエナジーセイバーを推していますが、上手くなって必要最低限の消費量で攻略できるようになったら外してもかまわないです。

 

スポンサードリンク
 

目次へ戻る

連射機を使う場合

 

連射パットを使う場合はこれまた大きく戦い方が変わります。

 

連射機を使う理由として適当なのは、特殊武器を間髪入れず連続で使いたい場合です。

 

これはアルティメットバスターを使った場合における、Zセイバー連続攻撃を特殊武器で可能にするために使います。

 

この戦い方をする場合の特殊武器は、

 

  • ヤンマーオプション(ファンネル召喚+弾発射)
  • マグマブレード(炎属性遠距離攻撃付きセイバー)

 

の二種類とかなり限られます。

 

ヤンマーオプションの場合下記の動画のような動きが可能となります。

 

 

マグマブレードの場合元々連射がしにくいので連射機オンでもあまり変わらないのですが、特定の状況下だとガンガン連射できる場合があります。

 

それは斬撃から放たれる炎のエフェクトがすぐに消えてしまう場合です。

 

画面の外に出るのではなく、特定の敵と戦っていると即座に消えてしまう場合があるので連射できる場合があるのです。

 

そういうタイミングを見極めれば、かなりの連射が期待できることでしょう。

 

この戦い方をする場合のカスタムパーツは上述のハイパーチャージの時とほぼ同じOKです。

 

もちろん、しっくり来ない場合、色々試してみるのも面白いかと思います。

 

目次へ戻る

まとめ:アーマー自体は凄まじく強い

 

繰り返し言ってますがこのアーマーは非常にクセが強く、間違いなく使い手を選びます。

 

その代わりこのアーマーをまともに扱えるようになった場合、間違いなくこのゲームそのものを正面から攻略できる実力が身についていることでしょう。

 

本作の仕様そのものを理解しなければ扱えないこのアーマーの可能性は、プレイヤーの立ち入った努力がなければ決して引き出すことはできません。

 

可能性を引き出しきれた場合、このアーマーは、

 

  • 他のどのアーマーよりも広い攻撃範囲と高い攻撃力、
  • 多種多様な戦い方、
  • べらぼうに高い機動力、
  • そして有り余る汎用性の高さによって、

 

ありとあらゆる状況を丁寧に安定して攻略することが可能になります。

 

まさにプレイヤーの実力とゲームへの理解度が試されるアーマーだと言えるでしょう。

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

良いロックマンライフを~!

 


目次へ戻る