ガンヴォルトのイオタ氏について思うこと
皆さんこんにちは。ロクメガです。
今日はガンヴォルトのイオタ氏について語ろうと思います。
ガンヴォルト 会話まとめ イオタ
カタパルトを利用して進む
彼のステージ構成はリニアカタパルトに乗ってどんどん上に向かって進んでいく
ステージですが、なんというかネタに事欠かないステージですねここは……^^
ゲーム中、アシモフとGVの会話も聞くことができますが、
アシモフ語が出てきたり(デーモンの所業)、
GVがメタ的な突っ込みを入れたり(なぜ周囲にトゲが?)。
GV……そこは突っ込んじゃいけない。いろいろな意味で。
個人的にはこのゲームの中でも割と楽しいステージだったのではないかと思います。
色々と突っ込まれそうなリニアカタパルトですが、
ポンポン乗り継いでいくのはテンポやスピード感があって、
ダメージを覚悟で突っ切っていっても楽しいのではないかと思います。
クードスを気にし始めたら、
逆にわずらわしさを感じる要因になってしまうかもしれませんが。
実際ロクメガも初回プレイからなるべくクードスの維持やダメージを受けないよう慎重に動いていて、
高速でポンポン動いていくGVの挙動にあたふたした記憶があります。
クードスモード、アパシーが欲しくなりますね。どうしても。
歌を聴きながらサクサクステージを駆け抜けていく快感を追及するには上達するしかないですね。
ボスとして
はっきり言おう! 弱い!!
初見でもあっさり勝ててしまった。本当に弱いぞ! 元軍人さん!
何が悪いって、攻撃と攻撃の間隔が物凄く広くて、隙だらけなんですもの!
攻撃事態もほとんどが見切りやすいものばかりで、回避が難しくないですね。
言動の厨二っぷりから、ネタ要素が加速する要因になっているのではないかと思います。
ただ、当てる気終焉ノ光刃の回避の仕方はわからないと
かわせないってのは大きいですね。
実際ノーダメージ攻略の時はこれをかわせるか
どうかが重要な要素になるかもしれません。
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厨二要素の数々
(自分のことを)光の戦士 or 国防の戦士
技名 災禍ノ裂槍、煌ク断罪ノ滅光
スペシャルスキルの名前が、終焉ノ光刃
光速い、音速いといった言動。
うん、これは中二病ですわwwww
これでも軍人が務まるんだから、カレラ、変態のおじさんと並んで、
王皇の懐の深さが伺えますねw
まぁ、実際のところ、先祖代々軍人の一族っていうコネもあるのかもしれませんが。
性格はまとも
本編じゃガンヴォルトサイドでしかお話が進行しないので、
ネタな部分ばかりが取りざたされてしまっていますが、
実際のところ彼はまともな性格です。
紫電同様、彼もディーヴァプロジェクトを成功させるために戦っている能力者の一人ではありますが、ディーヴァプロジェクトは、能力者の増加によって行き詰まりが見えた国の治安をどうにかするためのプロジェクトだったと言えます。
そのことを考えれば、GVらと比べてプラスマイナスを総合して物事を見ていると言えるので、かなり真っ当な人物であると言えるでしょう。
客観的にこの物語を分析してみるとどうしてもGVらの活動は、
目の前にある感情や表面的な部分しか見えておらず、
かといって問題の本質に自ら切り込むわけでもないので、
中途半端な感じが否めないのですよね。
元々正義対正義の構図の物語ではありますが、
王皇のことも安易に否定できないなと思います。
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残光の第七波動
最後に彼の第七波動について。
公式設定では、
自身の肉体を光の粒子に変換し高速移動を行う能力だとのことですが、
いやはやそんな能力を人間が上手に扱えるわけがありませんね。
人間の脳みそは光の速さでは動けませんので、
この能力を使う場合、
あらかじめ決めておいたポイントに向かってしか動けなさそうです。
光を操るという戦闘スタイルでありながら、
制御しきれないとは皮肉というべきか、仕方がないというべきか……。
っていうか、なんでレーザーとか平然と撃ってるんでしょうか?
自分の体を光の粒子に変化させるということは、
飛ばしている物体は、体の一部なのでは?
と思うのですが、ひょっとして……汗かなにか?w
う~ん、彼の能力には疑問がちょっと多いなぁ……。
でも光の速さで動けるなら、宇宙空間とかでは活躍しそうな気がします。
うん、語れないな。この能力は。
んでは今日はこれにて。
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