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投稿者:ロクメガ
モンハンコラボのゼロのセリフってそこまでキャラ崩壊してる?(ロックマンXDiVE)

皆さんこんにちはロクメガです。

 

この記事を見られている方はおそらくロックマンXDiVEのモンスターハンターコラボイベントをプレイされていると思います。

 

遅ればせながらこの記事を書いている段階で私もプレイしました。

 

今回のイベントステージはシンプルで遊びやすく、ミルトラエルもいないため、非常に快適な周回が楽しめるのではないかと思っております。

 

 

※このブログではロックマンに関する記事を多く投稿しております。

※記事一覧は下記のリンクからどうぞ。

 

 

XDiVEでゼロが会話するのはこれが初

 

そしてこのイベントでの注目されている要素の1つが、ゼロが会話をすることです。

 

そんなこと注目することか? と思われるかもしれませんが、どういうわけかこのゲームの主人公格のキャラは基本シナリオに絡みません。

 

まそんなわけで今回ゼロがアイリスとイチャイ・・・もと、会話してくれるわけですが、その会話内容の一部が物議を醸しているようです。

 

 

 

まぁ・・・確かに何か違うような気がしなくもないセリフだったりします。

たしかにこういう笑い方をするゼロは、珍しいというか原作でもほぼ見せてくれないなと思います。

私も今回のゼロとアイリスの会話、及びこのセリフを見て、「うん?」と思いました。

 

全文はの動画で見ることができますので、気が向きましたらごらんください。

 

 

ただ冷静に考えてみるとです。

 

我々が知っているゼロのキャラは、本当にゼロの全てなのだろうか?

 

 

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ゼロがプレイヤーに見せている姿

 

このことについていくつか思い当たることがあります。

 

ゼロとアイリスの会話って、基本緊急時や戦いに赴くときで、お互い肩の力を抜いて会話しているシーンって今まで描かれたことが一度もないんですよね。

 

まぁこの時のゼロとアイリスはX4の物語の真っ最中に飛ばされて来たという設定なので、状況的に肩の力を抜くというのはありえないんですがそれはこの際置いておきましょう。

 

まずゼロとアイリスの関係性を示す会話ってほんっとうに少なくて、恐ろしく断片的な部分でしか存在していません。

作中でそういった会話や仕草を見せることが出来る余裕なんてなかっただろうから仕方がないことではあるとは思いますけどね。

 

またゼロがオフのときに何をして、どんな会話をしているか。これもほぼ描かれたことがありません。

 

じゃあ今回のゼロとアイリスの会話は何なのか?

それはゼロやアイリスが今まで見せたことのない一面を、このタイミングで描き出したのではないでしょうか?

 

もちろんそれが原作どおりのキャラ性だけ見せてほしいという層から不評を買ってしまったのは仕方がない部分もあると思いますし、正直見せ方としてはあまり上手じゃないなとも思います。

 

何より状況と前後の会話が噛み合っておりません(がこの際そこは置いておきます)。

 

表情に変化がないシナリオパートゆえに仕方がないのもあるとは思いますが、険しい表情で出てくるセリフなものだから余計に違和感を加速させた感じもあるかもしれません。

 

ただ、公式がゼロのキャラ性を掴みきれてないっていうのとはまた違うんじゃないか? っていう気もします。

 

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ちなみに彼・・・笑うときは笑うキャラです。

 

 

 

 

 

はい、いい笑顔ですね~w

 

まぁいずれも今回のイベントの状況とは大きく違いますが、いかなる場合でもゼロが絶対に大笑いしないキャラっていうわけでもないかな? という気はします。

 

常々思っていたことですが、イレギュラーハンター達の業務外での日常というものを私はみたいなと思っていて、今回のゼロのセリフはその1つに入っているんじゃないかなとは思っております。

 

私は今回のイベントで、そういったゼロの一面を見ることができたような気がして、少しばかり嬉しくなりました。

 

まぁこういう考えもあるという程度に思っていただければと思います。

 

というわけで今回はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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街のゲーム屋さんが消えていく理由を考える。
街のゲーム屋さんが消えていく理由を考える。

皆さんこんにちはロクメガです。

 

コロナが流行ってはや2年ほど経ちますが、この感染症の影響の大きさを、多くの人が何らかの形で実感していることだと思います。

飲酒・飲食の業界はもちろん、それ以外でも様々なところでその影響は垣間見えることでしょう。

 

実際私の住んでいる地域でも、消滅した飲食店や仕事の消滅、就業時間減少といったことが起こりました。

 

そんな中で私がコロナの影響を受けているだろうなと感じたことの1つが、ゲーム屋さんの廃業です。

 

小さなゲーム屋はどんどん消えている!

 

コレ自体はゲーム屋に限った話では無いかもしれません。

 

私の周辺地域には大小様々なゲーム屋さんが、かつては5,6箇所ほどありました。

 

しかし現在ではそのうち4箇所ほどが消滅し、うち2箇所は明らかにコロナが流行してから消滅しました。

 

あっという間でした。

 

別に毎日通っていたというわけではありませんが、どこも売上の厳しさを匂わせてはおりました。

 

特に私が感じたのが、ゲームメインで扱っていたところが、遊戯王を始めとするカードゲームを扱い始め、デュエルスペースまで用意し始めたころです。

 

しかし、一過性のものだったり、すぐに撤去されたり、かと思えばまた現れたりと、様々な策を講じてはすぐに消滅を繰り返す。

 

どこのゲーム屋もそんな感じだったのを覚えてます。

 

今でもたまに利用させてもらっているGEOなんかは、カードとデュエルスペースを要していた時期があり、現在ではリサイクルショップ、レンタルビデオ、ゲーム屋が、同じ建物内に収まっているという珍しい事態になってました。

 

おそらくどこのゲーム屋も経営状況が厳しいのかもしれません。

[レクタングル]

 

コレと同じ状況は出版業界にも起こっており、私が現在住んでいる埼玉某所にやってきた頃に存在していた、駅前の本屋は消滅。

 

その後GEOやTUTAYAが一時的に本を取り扱うことはありましたが、その二箇所は本を扱うことはなくなり、私の家から歩いて5分ほどの比較的大きな書店も、引っ越してから数か月と経たずに消滅。

 

本屋もゲーム屋も小さなところは、どんどん消滅していっているのがわかります。

 

ただ・・・

 

全てのゲーム屋がコロナの影響で潰れたわけでもない。

 

コロナが流行する前から街の小さなゲーム屋は、ひっそりと息絶え、廃業していたことも事実といえば事実だったりします。

 

実際私が子供の頃しょっちゅうお世話になっていた、田舎のとあるゲーム屋さんは、コロナが流行する前に廃業。

 

私の地元北海道のお店
すでに消滅

 

(画像=https://minkara.carview.co.jp/userid/268348/spot/177952/

 

久しぶりに地元に帰った頃には、家電製品を売っていた巨大な売り場が改装され、大型書店と大型ゲーム店が1つになっておりました。

 

本屋は電子書籍の波と本離れの影響で、長い出版不況が訪れ、ゲームはスマホゲーに押される形で、お店で買うものではなくなり始めたのだと思います。

 

実際私がメインで遊んでいるニンテンドースイッチや、PS4のゲームも、ダウンロードで買うことが多くなり、パッケージで買うことは減ったように感じます。

 

本もゲームも、お店で買うものではなくなりつつあるわけですね。

 

さらにアマゾンや楽天を始めとする通信販売の影響も小さくはないことでしょう。

 

私が田舎に住んでいた頃から、少しずつその影響が出始め、今や家にいながら様々なものを買うことができます。

 

おそらく電子化の始まり以前に、こちらが小売店に与えた影響のほうが大きかったのかもしれません。

 

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本にもゲームにも言えるのは、電子化という時代の変化

 

今は時代の転換点。

 

電子化されたものと、物理的媒体。そして通販。その3つに需要が分散され、そのそれぞれが需要を取り合っている段階のように思えます。

 

いずれが上とも下とも言えない、そんあ非常に微妙な時代の中を私達は生きているのかもしれません。

 

ここで少し考えてみたいのですが、電子化されたものが増え、通信販売がガンガン稼働し、お店の需要が減ったからと言って、お店が完全に不要になることはあるでしょうか?

 

私はそんなことはないと思ってます。

 

お店には自分の頭にはない、未知なるものとの出会いがあり、それを探す楽しさもまたあります。

 

なので、現在でもお店という形でゲーム屋も書店も残り続けることでしょう。

 

つまり、新たなゲーム(本)との出会いを求める人と、すべて電子と明確な目的のもののみ欲する人(つまり通販で買う人)とが天秤にかけられ、それぞれが時代に応じた取捨選択を受ける時代になっているのではないかと思うのです。

 

この危ういバランスがいつまで続くのかはわかりません。

 

もしかしたらお店での買い物が完全に役割を終える時代も、全くありえないとは言い切れません。

 

個人的には今のように、お店での購入、通販、電子媒体それぞれがしのぎを削り続けている今の状態が続くことを願うばかりです。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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ロックマンX6は再評価されたのか?

皆さんこんにちはロクメガです。

 

こちらでは二年ぶりになりますね。

 

長いこと放置していたこのブログも更新を再開したく思います。

 

動画との両立は大変ではありますが、このまま放置しておくのももったいないと思いまして、更新を再開することにしました。

 

というわけで今回はロックマンX6について。

 

ロックマンX6発売当初はどんな評価だった?

 

このブログを書いている時点ではすでに、プレイステーション3のストアから、ロックマンX6以外のロックマンXがすべて消えています。

 

具体的に言うと、ロックマンX4、ロックマンX5、イレギュラーハンターXの三作品が消えており、ロックマンX6のみが残っているという状況なわけですね。

 

これはなかなかに事件だなと思い動画でもかたりました。

 

 

まず改めてロックマンX6がどういうゲームだったかというと、

 

発売当時の評価を振り返ってみる限り、

 

多くのプレイヤーがこういう評価に行き着いていたであろうと思われます。

 

プレイ開始時   「前回よりはいい感じ」
プレイ中1「なんだこれむずいぞ!?」
プレイ中2「え? 詰んだ? なにこれ!?」
クリア後 「むずすぎやってられん・・・」

 

多分こんな感じになるのではないかと思います。

 

そう難しいわけですね。本当に。

 

なにせ私自身も初めてクリアしたあと、しばらく再プレイをしなかった覚えがあります。

 

全力で殺しに来ているステージギミック、さらに壁も地形もすり抜けてやってくるナイトメアウィルス

 

 

このナイトメアウィルスはこのゲームにおいて最も多く登場するザコ敵で、徹底的にプレイヤーを苦しめにかかります。

 

難易度「難しい」だと瞬間移動能力も手伝って恐ろしい目に合うことでしょう。

 

ロックマンシリーズではノーダメージ攻略に挑戦するプレイヤーもおりますが、ロックマンX6のノーダメージ攻略を実現した最古のプレイヤーは、8000回近くもティウンを繰り返し伝説を作りました。

 

その苦労の一端が分かる動画。

 

 

この動画1つとっても、いかにロックマンX6がきついゲームなのかがわかるかと思います。

 

しかし・・・。

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究極のやり込みゲーとして再評価?

 

私は自分のチャンネルでブレードアーマーの強みを見つけるために、ブレードアーマーを使うプレイから始まり、色々と検証してみました。そして私が自分でプレイして感じたことは、ロックマンX6は極めれば極めるほど面白くなるということでした。

 

始めたばかりの頃は恐ろしく感じていた難易度の高さも、カスタムパーツの収集とプレイヤーの工夫次第でいくらでも簡単にしていけることに気づいたわけですね。

 

つまり、やり込めば簡単になる。

 

やり込めば面白さが見えてくる。

 

私のように、そのことに気づいたプレイヤーが一定数現れ、再評価された結果、ロックマンX6は究極のやり込みゲーとして注目されるようになったのではないかと思っております。

 

なのでPS3のストアで未だに売れ続け、今でも残っている理由なのではないかと思っております。

 

実際あっているかどうかはわかりませんが、困難を乗り越えた先に面白さを見いだせるという人であれば、確かにロックマンX6はおすすめ出来る作品であると言えます。

 

そう、例えばこの選択肢で迷わず上を選択する人なんかはそういう傾向がありそうです。

 

 

 

この選択肢で迷わず上を選択することができる「我こそは」と思う方は、ロックマンX6に挑戦するのも一興かもしれません。

 

というわけで今回はこのへんで。

 

詳しくレビューしている動画も投稿しておりますので、

 

よろしければそちらもぜひ。

 

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今こそ、ロックマン バトル&チェイスの続編を出すべき時ではないか!?
今こそ、ロックマン バトル&チェイスの続編を出すべき時ではないか!?

皆さんこんにちはロクメガです。

 

色んな意味で長かったロックマン11のエキスパートも終わりを迎えました!

 

ロックマン11エキスパート VSワイリー

途中から、ロックマン以外のゆっくり動画作る場合

 

どうしようと思ってサブチャンネルでゆっくりをやり始めたり、

 

スマブラSPのロックマンの動画も作り始めたりして

 

時間がかかりましたが、何とか完結できました!

 

次の実況は、アレのハードの動画になりまする!

 

さて、動画の告知はこの辺にして、

 

今回はロックマンのゲームの中でも異色の作品、

 

「ロックマン バトル&チェイス」について少しお話をしようと思います!

 

3作目のロックマン番外編!

 

ロックマンの作品の中にはナンバリングシリーズのほかにも

 

色々番外作品があります。

 

ロックマンワールドシリーズも番外編といえば番外編ですし、

 

ロックマンXにはコマンドミッション

 

ロックマンEXEならばトランスミッション という具合です。

 

これらはゲームのジャンルを変えたもので、

 

ナンバリングシリーズと同様のシリアスな物語が

 

展開していく作品たちなのですが、

 

初代ロックマンにはそれとはまったく違うアプローチでの

 

番外編があります。

 

ロックマンキャラたちがボードゲームで対戦するロックボード。

[レクタングル]

 

 

 

 

ロックマンキャラでサッカーゲームをするロックマンズサッカー

 

 

 

 

 

そしてロックマンキャラ達でレースゲームをするという

 

ロックマン バトル&チェイスです。

 

 

用は友達と楽しく遊ぶことをコンセプトに作られた

 

ゲームだったんですね。

 

この中でがっつり私が嵌っていたのが、

 

「ロックマン バトル&チェイス」だったわけです。

 

因みに下敷きも存在していたようで、

 

やたら高値がつけられていたりします(欲しい・・・)。

 

私がロックマンというコンテンツに最もはまり込んでいた時期が

 

ロックマン7、8の時代で、ロックマン8発売直後に出た

 

バトル&チェイスも当然ながらがっつりはまっていたのです。

 

因みにジャンルはバトルレース。

 

レッツエンドゴーが真っ向から否定してるジャンルじゃねぇかw

 

マリオカートや爆走兄弟レッツエンドゴーなどで

 

レースゲームの面白さに目覚め始めていた時期でもあったので、

 

ロックマンでレースゲームができるとなれば、

 

はまらない理由はなかったと言えます。

 

クイックマンとかナパームマンとかスプリングマンとか

 

シャドーマンとかを操作できるゲームは

 

後にも先にもこれくらいのものでしょう

 

(出てもおかしくなさそうなターボマンはエンディングのみの出演)。

 

初代ロールちゃんのテーマ曲として扱われている

 

「風よ伝えて」が生まれたのは本作からだったりしますw

[レクタングル]

 

ロールちゃんのテーマソング、「風よ伝えて」

 

ラスボスは勿論ドクターワイリーなので、

 

ワイリーをプレイアブルキャラとして使える

 

唯一の作品であるともいえるかもしれません。

 

キャラクターはイコールマシンであり、

 

当然全て性能が差別化されています。

 

マシンはボディ、タイヤ、ウィング、エンジンの4つで構成されており、

 

グランプリモードでは、

 

一回勝つごとにこれらを奪い自分のものにして

 

組み合わせることができます。

 

ロックマンの特殊武器を奪うことができる部分を

 

再現したものですね。

 

ボディパーツはこのゲームにおいて

 

キャラクターの個性を表す重要な要素です。

 

ロックマンならバスターを撃つ、

 

ロールちゃんならジャンプするなど、ボディごとに性能が異なります。

 

このゲームはレース中に常に上昇するゲージがあり、

 

そのゲージが溜まり切ったら、

 

ロックマンで言うチャージショットが打てたりほかの

 

ボディパーツでも専用の行動ができるようになっています。

 

まぁ百聞は一見に如かずなので、

 

実際にプレイ動画を見ていただいたほうが手っ取り早いでしょう。

 

バトル&チェイス ロールちゃんvsガッツマン

動画を見ていただければわかる通り、

 

ロールちゃんはビートにのってジャンプ。

 

ガッツマンはどこからか降ってくる岩をぶん投げたり、

 

地震を起こしたりと、

 

マシンがそのままキャラの個性になっているんですね。

[レクタングル]

 

今こそ、続編を作るべき時ではないか!?

 

とまあバトチェの説明で結構書きましたが、本題はここからです。

 

私は常々ロックマン達が一同に会するゲームを作るべきではないかと

 

思っているのです。

 

任天堂キャラが一同に会するスマブラ

 

マーベルキャラが一堂に会するアベンジャーズ

 

SNKキャラが一堂に会するTHE KING OF FIGHTERSといった具合に、

 

自社キャラを使ったオールスター作品というのは案外よくあるものです。

 

しかし、ロックマンにだけは全てのロックマンが

 

一堂に会するゲームが・・・ないことはないけれど、

 

コンシューマーゲームには存在しないんですね。

 

すでにサービスが終了しているスマホゲーです

実は海外制作のロックマンアニメ「MEGAMANメガマン」では、

 

ロックマンとロックマンXがクロスオーバーしていたりします。

 

恐らく初代ロックマンファミリーとロックマンX、VAVA、

 

スパーク・マンドリラーが同じ時系列に存在している作品は

 

他に存在しないことでしょう。

 

海外で人気のロックマンといえば初代とXなのですが、

 

このアニメもその理由の一つなのでしょう!

 

日本語吹き替えかせめて字幕でも振ってくれたら、

 

DVDだろうがブルーレイだろうが買って見るんですが、

 

ないんですよね今のところそういうの。

 

 

ファンとしては全話目を通したいのですが・・・

 

(170話くらいあるけど)。

[レクタングル]

 

恐らくもう私が言いたいことは分かると思いますが、

 

私は「ロックマンバトル&チェイス」の続編で、

 

ロックマンのオールスターをやってほしいと思っているんですよね。

 

格闘ゲームだとついていけない人が出てくる可能性がでてくるので、

 

どのプレイヤー層でも台頭に戦うなら、

 

レースゲームという形が一番なのではないかと思うんですね。

 

というのもロックマンファンってシリーズが多いから

 

その分分散も激しいんですよね。

 

しかし逆に言えば分断しているファンを

 

一度一つにまとめるということが必要になのではないかと思うのです。

 

前述のように海外ではロックマンとロックマンXが圧倒的人気で、

 

ほかはほぼ空気です(ファンがいないわけではない)。

 

逆に日本ではエグゼが人気でそれ以外がファンの間で

 

顧みられていないという実情があります(売り上げ的な意味で)。

 

言語の壁を乗り越えてまで布教するというのは無理だと思いますが、

 

日本のロックマンを愛するファンが互いの作品を

 

尊重しえる環境づくりが必要なのではないかと思います。

 

正直なところ今の状況ではロックマンは、

 

海外のためのブランドになってまうのではないかという

 

危機感があるんですよね。

 

出るだけでもありがたい・・・

 

という状況が全てのロックマンファンにとって

 

幸せと言えるのかどうか微妙なところです。

 

レースゲームといえば今でもマリオカートが

 

圧倒的知名度と人気を誇っていますが、

 

だからと言ってほかにレースゲームが市場に出てこれない理由は

 

ないはずだと思うんです。

 

勿論バトチェがどれくらい売れたのかは

 

データがないので分かりませんし、

 

これまでやったことのない試みをするので、

 

冒険ではあると思います。

 

しかし、もう一度! ロックマンクロスオーバーでの失敗を、

 

今後に活かしてはくれないだろうかと願わずにはいられないわけです。

 

日本でのロックマンの完全復活のために!

 

そしてロックマンファン同士が、

 

自分の好みを押し付け合うことのない

 

「明るい未来」がやってきてほしいんです!

 

バトル&チェイスは本当に面白いゲームでした。

 

叶うならばOVER-1を公式の手ですくってあげてほしいとも思ってます。

 

まぁこんな個人ブログで私の個人的見解を発信しても、

 

恐らく何も影響はないと思いますが、

 

公式に届けばいいなと思っとります。この思い!

 

というわけで長くなりましたが今回はこの辺で!

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