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ロックマンXDiVE キャラクターまとめ
ロックマンXDiVE キャラクターまとめ

ロックマンXDiVEのキャラクターをざっくりまとめた記事です。

 

これから少しずつ個別記事を追加していきます(かけることがあれば)

 

 

 

 

RiCOリコ

 

ロックマンXDiVE開始前のかなり早い段階で情報が出たキャラクター。

 

この作品の象徴となる人物。

声優は上田うえだ麗奈れいなさん。

 

プレイヤーを色々な意味で導くナビゲーター。

 

性格は人を選ぶかもしれない。

 

ダイヴカード、プレイアブル化を含めて、このゲームのプレイヤーが最も目にする機会の多いキャラ。

 

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ViAヴィア

 

一言で言って謎の存在。

 

何故かX1のゼロの色違いの姿をしている。

 

リコの次に目にする機会の多いキャラ。

 

声優は武内たけうち 駿輔しゅんすけさん

 

オリジナルなのは中身だけで、見た目はゼロなのである意味オリジナルキャラと言い切れるかどうかは微妙。

 

本作のもう一人の案内役といえるキャラで、リコがディープログ内のことしかしらないっぽい中、現実世界のお祭りやイベントのことを話すあたり、現実世界と接点があるっぽい。

 

  • シリアスなときはとにかく確信に触れることのないフワフワした会話が多く、
  • ギャグのときはよくはっちゃけるキャラ。

 

プレイアブル担った際にはゼロのラーニング技をモチーフにしたスキルを使う。

 

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icoアイコ

 

三人目のDiVEオリジナルキャラクター

声優はリコと同じく上田うえだ麗奈れいなさん

 

元々はリコと1つだったものが分裂して生まれたキャラクターらしい。

 

敵っぽい雰囲気で出てきたこともあったが、よくわからないうちに味方側として振る舞うようになった。

 

どうやら敵のフリをして、プレイヤーを守りつつ敵の目を欺いていたらしい。

 

そしてなんかややこしい・・・。

 

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ドロワクレール

 

ロックマンらしくないキャラというお題目で制作された三兄弟の一人。

声優は宮木みやき南美なみさん

 

見た目通りロックマンの世界感からかなり浮いた存在。

 

ポーチの中にはイマジナリーフレンドがたくさん入っているらしい。

 

彼女の言う友達とは何を指すのかイマイチ不明。

 

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アンジュピトール

 

ドロワの弟。彼女同様ロックマンらしからぬキャラというお題目で生まれたキャラ。

声優は彩月さつきちさとさん

 

無邪気な性格で、悪意もなく破壊行動を起こしてしまうショタキャラ。

 

出番もセリフも少なすぎて語れることがほぼない。

 

後にプレイアブル化した。

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エラトネール

 

三兄弟の長女。

声優はまさかの井上いのうえ喜久子きくこさん。

 

とんでもない大御所。

 

彼女が実装されたタイミングでナナもキャラクター一覧に並んでしまったため、話題をかっさらわれてしまった感がある。

 

 

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ロックマンXコマンドミッションのナナを語る。
ロックマンXコマンドミッションのナナを語る。

こんにちはロクメガです。

 

ロックマンXDiVEが始まった頃、ロックマンXコマンドミッションのキャラが多数登場していることに驚いたプレイヤーもそれなりに多いのではないでしょうか?

 

  • マリノ、
  • シナモン、
  • マッシモ、

 

といったA・Bキャラはもちろん、

 

シナモンマリノマッシモ

シナモン マリノ マッシモ

 

その後

 

 

といった、コマンドミッション由来のキャラがさらに登場しました。

 

アブソリュートゼロ CMU 

アブソリュートゼロ アルティメットX

 

コマンドミッションはコアなファンの間で有名な作品となっていて、私を含めて今でも根強いファンが存在する作品だったりします。

 

もう戦えそうなキャラで参戦しそうなキャラと言えば、

 

  • スパイダーとか、
  • ナインテイルズとか、
  • ラフレシアンとか、

 

それくらいしか残っていないかな?

 

と思っておりました。

 

しかし、公式は予想をいい意味で裏切ってくれました。

 

ナナが登場することになったので~す!

 

今回は彼女について語ることにします!

 

 

 

コマンドミッションのナナ

 

というわけで早速コマンドミッションのナナについて語っていきましょう!

 

ナナはロックマンX コマンドミッションに登場したオペレーター。

 

このシリーズにオペレーターという概念が登場して以来、その役目は長いことエイリアが務めておりました。

 

なのでこのシリーズに登場した二人目のオペレーターキャラと言う言い方が出来ます。

 

 

コマンドミッションではプレイアブルキャラクターとしては参戦することはありませんでしたが、物語上ではきっちり役割を与えられたキャラで、様々なタイミングで会話してくれます。

 

このゲームの拠点はギガンティスという人工島なわけですが、彼女が仲間になって以来、情報収集、メカニロイドの派遣や転送といった、業務(?)をすべて一人と行ってくれます。

 

シリーズで登場したオペレーターの中でも、やっていることの多さを考えたらあまりにも優秀と言えるキャラです。

 

フルボイスでの会話は初登場の時くらいのものですが、神田かんだ 朱未あけみさんのものすごい美声による演技のお陰で印象に残ったプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

 

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胸に描かれた77の意味を考えてみる

 

見た目的にはこのシリーズのキャラらしさを持ち、ストロベリーブロンドが目を引くデザインですが、一つ異質な要素を上げるとしたらやはり胸にデカデカと書かれた77の文字でしょう。

 

帽子とかならトレードマークとしてわかりますが、こんな個人情報ダダ漏れなトレードマークだとしたらそれなりに理由があるのではないかと思います。

 

なのでこの理由について考えてみましょう。

 

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考察1 型式番号?

 

一番わかり易い理由としては、やはり型式番号という説が挙げられます。

 

彼女の出生の秘密については公式も何も見解を出してないのでわかりませんが、量産型レプリロイドの型式番号として設定されたというのが最もわかりやすい説ではないかと思います。

 

忘れられがちな設定ですがそもそもコマンドミッションの物語は小惑星の衝突によって未知のエネルギーフォースメタルが発掘され、その発掘のために人工島ギガンティスが作られたという背景があります。

 

となれば、その人工島にてレプリロイド製造の技術を持ち込み未知のエネルギーフォースメタル発掘に必要なレプリロイドが大量生産された可能性は十分考えられることでしょう。

 

そんな大量生産されたレプリロイドのうち77人目の型式番号で生まれたのが彼女なのではないかと考えられます。

 

つまり・・・同系のレプリロイドが彼女の他にも最低76人はいるということに・・・?

 

このゲームの掘り下げが進めば、ゼノサーガのM.O.M.O.モモとキルシュヴァッサーのような展開もありえたのだろうか?

 

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考察2 バストサイズ

 

作中の世界観設定を考えたら絶対ありえないと思うし、あってほしくない設定。

 

しかし完全に否定する材料もないという微妙な考察。

 

ただ、77よりは大きいと思うんだよなぁ~・・・。

 

 

ちなみにバストサイズ77はB~Cくらいの大きさのようです。

 

仮にこの節を有力とするなら、バストサイズ77にこだわりのある製作者がそれに合わせて作ったということになるが、ロックマンXに出すような設定ではないよなぁ~・・・。

 

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考察3 仮デザインと名前がそのまま本採用化

 

別の意味でありそうな理由。

 

コマンドミッション制作の際、仮のつもりでつけたデザインと名前がそのままマスターアップされてしまった説。

 

メタな話ですがこれはゲーム業界ではよくあることらしく、「逆転裁判~蘇る逆転~」でも、「ゲロまみれのおきょう」なんて元美人女性警官につけるにしてはぶっ飛んだものがそのまま採用されてしまったとか。

 

まぁ、もとよりそのつもりだった可能性も無いわけではないですがw

 

つまり、特に深い意味は何もなかったということになりますね。

 

一応考えられる説としてはこんなところでしょうか?

 

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公式の二度に渡るおもらし

 

実はこのキャラロックマンXDiVEの台湾版と日本語版で二度にわたって自らリークしてしまったキャラだったりします。

 

台湾版では2021年に画像と動画に映ってしまっていたらしく、この情報は私のフォロワーさんからも頂いており、しっかりとwikiにも書かれてしまっておりますw

 

公式リーク

 

 

 

その後XDiVEオリジナルキャラクター、エラトネール実装とイベント開始と同時に、キャラクター一覧の中に登場させてしまったため、台湾版と日本語版で正式な情報を出す前に公式リークしてしまった形となります。

 

XDiVEの情報ガバガバなのな・・・。

 

エラトネールのイベントや彼女本人のことなんてどうでも良くなってしまったというプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

開き直ったのかどうかは不明ですが、近日公開予定ということで公式にも正式に実装される旨のツイートがなされました。

 

ちなみに77人目のキャラクター、あるいは日本版開始から77周年目という意味合いをもたせたタイミングであるようです。

 

それを意図したのならナイスですね公式!

 

 

 

 

 

 

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スキルはアイテム投擲とうてき

 

そんな彼女のスキルはドメガアタックと高精度解析

 

ドメガアタックという聞き慣れない技名ですが、この技は作中に登場する三種類の攻撃用アイテム、

 

  • ドメガファイヤ、
  • ドメガブリザード、
  • ドメガサンダー、

 

から来ています。

 

ちなみにこれはコマンドミッションで手に入る3つの属性の攻撃アイテムの中で攻撃力が中間のアイテムになります。

 

他にはメガ○○・ドギガ○○というのがあります。

 

EXスキルで3種類の属性は切り替えることができるそうです。

 

ドメガアタック

 

もう一つの高精度解析は、原作にはないオリジナルの技ですね。

 

どんな攻撃方法なのかは彼女の技の説明に書かれているのみで、具体的にどんな攻撃方法7日は不明となります。

 

これは後日情報の追加を待ちましょう!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンX5とXDiVEに登場する、ガイアアーマーを語る。

こんにちはロクメガです。

 

以前youtubeの動画にて、ロックマンX5に登場するガイアアーマーについて語る動画を投稿したことがあります。

 

おそらくこのブログをご存知の方の中にはすでにご視聴してくださった方もいらっしゃることでしょう。

 

 

今回はこのガイアアーマーのエックスこと、X(ガイアアーマー)がXDiVEに登場する事になったので、改めてブログでこのガイアアーマーについて語ろうと思います!

 

 

※このブログではロックマンに関する記事を多く投稿しております。

※記事一覧は下記のリンクからどうぞ。

 

 

 

初登場はロックマンX5

 

ロックマンX5は残念なことにいろいろな方向で問題を抱えた作品でありますが、過去作を超えるべく挑戦的な要素を多数含んでいる作品であるといえます。

 

ロックマンX5

パッケージイラスト

 

隠し要素ではないアーマーが3種類も存在していることもその一つと言えることでしょう。

 

  • キャラクターセレクト画面でエックスを選択したときに入手できるフォースアーマー、
  • ゲーム中序盤4ステージで入手できるファルコンアーマー
  • そして終盤に入手可能なガイアアーマー

 

このガイアアーマーはその3種類のアーマーの中で最後に入手可能なアーマーとなります。

 

ガイアアーマー

X5のガイアアーマー

 

厳密に言えばその後特定の条件でアルティメットアーマーが入手可能ではありますが、こちらは一応隠し要素という扱いのためここではノーカンとします。

 

ファルコンアーマーが従来のアーマーの延長線上という立ち位置で制作されたのに対し、このガイアアーマーは、これまでのロックマンXで当たり前だった要素にメスを入れる存在となっています。

 

一言で言えば掟破りなアーマー第一弾と言えるでしょう。

 

ライト博士の説明によると、はるか昔に設計した試作型アーマー。

 

シンプルで無骨な重戦車のような見た目からも、なかなかレトロな感じが伝わってくるのではないでしょうか?

 

しかし、これが試作型だったとして、完成するとどんなアーマーになっていたのだろうか・・・?

 

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X5でのガイアアーマーの性能

 

ではX5におけるガイアアーマーの性能について語っていきましょう。

 

ちなみに本作におけるアーマーは個別にパーツを装着できず、パーツプログラムを4つ集めることで初めてアーマーとして機能する代物になっています。

 

 

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トゲによる即死無効(フットパーツ?)

 

掟破りな性能第一弾。

 

ガイアアーマーはこれまでロックマンが苦手としていたトゲによる即死を完全無効化する能力を持っています。

 

接触してもダメージを受けず、堂々と歩き、壁を登れる様は大地の名を関するアーマーに相応しい強さ!

 

即死無効

即死無効!

 

おそらくこれはガイアアーマーのフットパーツの性能だと思われます。

 

 

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特定のブロックを押せるダッシュ(フットパーツ?)

 

また作中における特定の黒いブロックをダッシュで押し出す機能も持っています。

 

このダッシュ移動中はエックスの体に専用のエフェクトがかかり、何かを押せそうな感じを表現しているものと思われます。

 

フットパーツ

ブロックを押せる!

 

戦闘ではあまり役に立たず、局所的な効果ではありますが、ボルトクラーケンやスパイク・ローズレッドステージのライフアップをゲットするためには必須となります。

 

ちなみにフットパーツは、スパイク・ローズレッドステージでゲットできます

(ファルコンアーマー必須)

 

 

 

フットパーツの場所

フットパーツの場所

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強力無比なガイアショット(アームパーツ)

 

ガイアアーマーが強い最大の理由。

 

それはこのアーム―パーツになります。

 

通常ショットは(おそらく)ガイアショットのセミチャージになっていて、少しでもチャージするとプラズマチャージ並みに巨大なショットになります。

 

ガイアショット

ガイアショット

 

射程制限もあるため、扱いづらさを感じる人もいるかも知れません。

 

実際雑魚戦では連射の聞きにくさや見た目ほどの火力が出ないことに微妙なショットと思ってしまう人も多いことでしょう。

 

実際以前投稿したガイアアーマーの動画でも、このショットの強さに気づかなかったプレイヤーもそれなりにいて、ライフアップ入手のためだけに使ったという声もありました。

 

このショットの本質は対ボス戦にあります。

 

ボスにおけるガイアショットはダメージがかなり高く設定されているんですね。

 

きちんと比較したことはありませんが、おそらくプラズマチャージとほぼ同じ攻撃力であると思われます。

 

それがセミチャージで打てるということは、バスターのボタンをちょっと押してちょっと離すを繰り返すだけで凄まじいダメージを叩き出せるわけです。

 

X4の頃から一部のボスに存在していたボスの無敵時間の短さもそれを後押ししているので、ガイアアーマーは最強の対ボス戦用アーマーであるといえます。

 

ラスボスですらこれだけであっさり鎮めることができるくらいです(きちんとラスボスの攻撃を回避する必要はあります)

 

ちなみにフットパーツで押すことができばブロックはこのショットで破壊することができます。

 

またショットイレイザー効果によって特定の敵弾をかき消すことができるというオマケもついてきます。

 

その強力なボスキラー性能の代償なのか、特殊武器使用不能というデメリットを抱えています。

 

まぁこのゲームの特殊武器ボス戦じゃ使わないほうがいい場合多いけどw

 

このアームパーツはバーン・ディノレックスステージでゲットできます

(ファルコンアーマーまたはライドアーマー必須)

 

アームパーツ

ガイアアームパーツ

 

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ダメージ軽減&ギガアタック(ボディパーツ)

 

ボディパーツはシリーズ恒例のダメージ軽減効果に加え、ダメージをギガアタックゲージに変換し、溜まったら発動可能なギガアタックを使えるようになります。

 

とまぁそれだけなら他のアーマーにも見られる性能ではありますが、ギガアタックは大型エネルギー球を目の前に発生させるというもので、非常に使い勝手が悪いです。

 

ギガアタック

エネルギー球は点滅してます

 

これでまとめて大きなダメージを与えられる敵というものがそんなにおらず、攻撃範囲が狭い割に火力も不足しているので、正直かなり微妙なパーツであると言わざるをえないことでしょう。

 

XDiVEではこのギガアタックが非常に大きくなっており、原作より当てやすく、瞬間火力が高くなっているようです。

 

またXDiVEに搭載されるEXスキルはクリーンインパクトというものがありますが、普通にギガアタックの正式名称としても通用するかもしれませんw

 

このパーツはスパイラルペガシオンステージでゲットできます

(ファルコンアーマー必須)

 

ボディパーツ

ボディパーツ

 

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頭上のトゲを無効?(ヘッドパーツ)

 

ライト博士が全く説明してくれない謎のヘッドパーツ

 

本当に全く説明が無いので、推測だけするなら、

 

  • チャージショットのチャージ段階引き下げと高速化、
  • 頭上からのトゲによる即死無効

 

このあたりの性能を持っていると思われます。

 

いつか判明するといいなぁ~・・・。

 

このヘッドパーツはダーク・ネクロバットステージでゲットできます。

(ウィルレーザー必須)

 

ヘッドパーツ

難しいことで有名

 

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X5における使い勝手

 

ガイアアーマーはこれまで説明してきたパワフルな性能を有しておりますが、その大小として、ダッシュ移動能力が低下するという副作用(?)があります。

 

このためアーマーを装備するごとに機動力が上がることはなく、むしろ機動力に関しては低下しているとさえいえます。

 

エアダッシュすらないため、機動性に関してはノーマルエックス以下と言えます。

 

しかし、ありあまるボス戦での火力がそのハンデをかき消しており、道中楽だけどボス戦で苦労するファルコンとは真逆の性能をしているといえます。

 

ガイアアーマーの入手のためにはファルコンアーマーやウィルレーザーによる仕掛けの攻略が必要となり、入手のために必要なものは多いですが、その苦労に見合う強さを持っているといえます。

 

ただダッシュ移動能力低下はラストステージのブーンブロック地帯で、思わぬ苦戦を強いられることでしょう。

 

他のアーマーでは必要のない動きを強制されるので、突破が難しいわけですね。

 

逆に言えばそこさえ突破してしまえば、何も問題はないともいえます。

 

ちなみに零空間ステージ1のシャドーデビルのステージでこれを使うと、初心者はほぼクリア不能というレベルで難しくなりますが、突破不能というわけではありませんw

 

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ぜひ、マッドボイラーを持たせたい!(&まとめ)

 

さてXDiVEには各種エックスのアーマーをモチーフにした武器がいくつかあるわけですが、ガイアアーマーの場合、最初期のころからマッドボイラーという武器が最初から存在しています。

 

その性能は、毒状態にするヴェノム弾をランダムでファイブwayウェイでばらまくというものです。

 

見た目的に確かに毒々しいバスターではありますが、まさか毒弾どくだんを発射するバスターになるとは思っておりませんでしたw

 

マッドボイラー

マッドボイラー

 

カラーリングはアルティメッタ―と違って、原作のイメージを損なわないシックなカラーリングで、使い勝手もよく、私は今でもずっと使い続けておりますw

 

ガイアアーマーが来たということはブレードも数カ月後に実装されると思うので、合わせて採用したいところです!

 

XDiVEでの性能がどうなるかはまだ不明ですが、手に入ったらぜひともセットで使いたいものです。

 

問題はどこまで原作再現されるか。

 

壁張り付きと高速チャージは再現されると思いますが、トゲでダメージを受けない仕様まで再現されるかがかなり微妙なところかもしれません。

 

ギガアタックが巨大化したことはかなり好印象!

 

とりあえず30連は回してみることにしましょうかね?

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンXDiVEで「ゲイトナイトメア」と「モデルヒドラ」があたったので、早速使ってみました!

皆さんこんにちはロクメガです!

 

いつにもまして妙にXDiVEへのやる気が出て切る今日このごろ。

 

ゲイトナイトメアというロックマンXファン歓喜(?)なキャラと、トロンにコブンファンが愛し続ける(?)ラボコートのトロンの二人が排出されるガチャが登場しました。

 

ブレードを待つ私としては今回スルーするつもりでしたが・・・。

 

 

[レクタングル]

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一体・・・何が起きたと言うんだ・・・?

 

ブレードのためにガチャを引くのは控えると聞いたが・・・。

 

これでは・・・爆死したのと同じ・・・。

 

ゲイトを引けただけ良かったとでも言うのか・・・?

 

それだけじゃない、何かが起ころうとしている。

 

この胸騒ぎは一体・・・。ん? これは?

 

ゲイトのパッシブ

 

ゲイトのスキルかな? これを使えばそれなりに強くなれるのか?

 

一体・・・どれだけのエレメタルやパッチが犠牲になったんだろう。

 

ん? まてよ・・・これは!

 

ゲイトランク5

5凸しました!

 

ハッハッハッハ! ついに5凸したぞ!

 

この冷静なボクが、あまりのことにおかしくなってしまいそうだ!

 

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はい茶番終わり!

 

というわけで早速使ってみたのでイベントの感想がてら語ってみようと思います。

 

※このブログではロックマンに関する記事を多く投稿しております。

※記事一覧は下記のリンクからどうぞ。

 

 

 

[レクタングル]

 

悪夢を呼ぶ金色の科学者はシナリオなし?

 

今回のイベントは新キャラが実装されたタイミングで始まったイベントだと言うのに、シナリオが一切ありません。

 

台湾版でのサービス開始当初はシナリオの無いイベントも珍しくはありませんでしたが、ここにきてシナリオなしは随分と珍しいなと思いました。

 

っていうかステージといい、イベント名といい、今回はゲイトを全面に押し出したかのような構成なのですが、トロンの存在が逆に浮いてしまっている気がします。

 

どういう風にシナリオを入れるのか正直疑問だっただけに、ちょっと残念な仕様と言えるかもしれません。

 

イベントは毎回長いですが、ロックマンキャラたちがどんな会話をしてくれるのか、地味に楽しみな要素だったりしたんですけどね~。

 

ちなみにイベント名みればわかると思いますがボスもゲイト ナイトメアです。

 

ゲイト対ゲイト

ゲイトVSゲイト

 

いつも思うんですが、プレイアブル兼ボスキャラの実装タイミングはずらしたほうがいいような・・・。

 

自分も倒すべきボスも同じっていまいち微妙な気持ちになるのは私だけでしょうか?

 

去年はカーネルさんがバレンタインで、その後数カ月後にキャラで実装という流れでしたが、なぜあの流れじゃなくなってしまったのか・・・?

 

ちなみに今回戦うことになるゲイトさん、当然ナイトメアホールを破壊しなければダメージを与えられない・・・などという仕様ではなく、普通にダメージを与えることができます。

 

らしさがないと言えるかもしれませんが、青い分身を召喚する攻撃もあるので、なかなか新鮮味のあるボスキャラになっているかと思われます。

 

 

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スキル1 ナイトメアホール

 

それでは彼を実際に使ってみた感想をば!

 

彼の代名詞的な技、ナイトメアホールはEXスキル3種類とパッシブで合計4色使うことができます。

 

ナイトメアホール

ナイトメアホール

 

まずEXスキルでは緑(ホーミング性能強化)、赤(原則)、青色(逆ワープ)のナイトメアホールのうち一つを発射することが出来ます。

 

これらと同時に、パッシブでホーミング性能の黄色が追加されるので、一度に二つのナイトメアホールを発射することが出来ます。

 

二つのナイトメアホールの攻撃力はそれぞれ同じなので、ランク3まで上げれば事実上攻撃力は2倍になります。

 

黄色のナイトメアホールは接触し続けることで更に持続ダメージを与えることができるので、全部当てると結構なダメージになります

 

せっかく5凸したわけなので、青の引き寄せを使ってみましたが、どうにもワープが発動するときとしない時があるように思いました。

 

確率発動では無いと思うのですが、ちょっと扱いづらさを感じました。

 

シンプルに追尾性能の上がる緑や、原則の赤の方が扱いやすいかもしれません。

 

あとどうでもいいけど、二つのナイトメアホールは基本的に重なったまま動くので、重なり合って色合いが面白いことになってますねw

 

ブルーホールとイエローホール

ワープのブルーとイエロー

グリーンとイエロー

ホーミングのグリーンとイエロー

レッドとイエロー

減速のレッドとイエロー

 

 

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スキル2 ナイトメアストライク

 

原作よりもちょっと横に広くなった感じのある技。

 

 

攻撃範囲が縦に広いので、近接攻撃と上下に向かっての攻撃を同時に実行できる技で、PVEでは複数の敵をなぎ倒すのに使えるわざと言えるかもです。

 

PVPでも今のランクマステージなら上に向けて貫通して当てることもできそうですので、ステージごとに使い勝手が大きく変化するわざと言えるかもです。

 

ナイトメアストライク

ナイトメアストライク

 

青のナイトメアホールで引き寄せて使うことで、連続で大きなダメージを発生させれそうではありますが、引き寄せ位置を理解する必要があるので、上手く使いこなすのは難しいかもしれません。

 

ランク5でスタンできますが、果たして今の環境でスタンが強いのかどうなのか・・・。

 

耐性積んでる人普通にいる可能性を考えると、安易にスタン攻撃を使うわけにもイカない気もして悩みますね。

 

シンプルにクールタイム短縮の方が使いやすいような気もしております。

 

 

 

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シンプルに強くはある。

 

使ってみた感想としては、シンプルで素直な強さを持つキャラと言う感じです。

 

一部のキャラはスキルのテキストが複雑でよくわからないことになっており、挙動もよくわからないキャラがいるのですが、シンプルかつ素直な強さを持っていて、使い勝手自体はいいと言えます。

 

同時にナイトメアホールの使い勝手の良さとナイトメアストライクの攻撃範囲の狭さという、わかりやすい長所と短所があるので、それを理解して運用するべきと言えるかもです。

 

現在の対戦環境の魔境ぶりについては肌感覚で理解しきれてはいないので、どこまで活躍させられるかは不明ですが、せっかくランク5まであげたわけですし、じっくり使い込んで見ようと思っております。

 

ランク5だと回復効果もパッシブでつくので、育てるのは大変ですが、ヤコブの救世主の一人となりえるかもです。

 

 

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ついでにモデルヒドラについて

 

ちなみに今回ゲイトだけじゃなくモデルヒドラも当たりました。

 

モデルヒドラ

ランク4モデルヒドラ

 

こちらもパッチが余ってたんでせっかくだからとランク4まで上げて使ってみました。

 

ただ、ステージ攻略においてはやはりマッドボイラーほどの強さはないように感じました。

 

ホーミングミサイルやアーマー破壊は決して弱くはないのですが単体のバスターの性能としては微妙の域をでていない感じです。

 

ホーミングミサイルは全弾撃ち尽くす間に3・4発撃つことができ、かなり正確に狙っていきます。

 

ホーミングミサイル

ホーミングミサイル

 

アーマー破壊は検証してみたところ3,4発に一回くらいの割合で発生するため、確率発動とは言うものの、連射力と合わせて考えるとかなり高い確率でアーマー破壊が発動すると言えます。

 

他の武器やスキルと組み合わせることで強くなると言ったところでしょうか?

 

単体ではやや力不足感があるので、雑魚散らしに使うより、ボス戦で奮ったほうが強いと言えるかもしれません。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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