- ホーム
- ›
- 投稿者 : ロクメガ
皆さんこんにちはロクメガです!
今回の記事は告知になります!
以前動画でロックマン同人誌、R・styleというものを紹介しました。
R・style紹介動画
現在ロックマン同人雑誌R・Styleの以下の既刊が再入荷中です!
・08(ヒロイン特集)
・09(ライバル特集)
・X(アーマー特集)こちらは現存する在庫に限りがあるため、この機会をお見逃しなく!https://t.co/8ufB07lrvW#rstyle_m pic.twitter.com/9R0meEeMiK
— Hi-GO! (@GO_Guiltism) 2019年3月7日
動画を見ていただければお分かりの通り、ロックマンファンなら読んでおいて全く損のない同人雑誌であり、最近一度は品切れを起こした商品です。
非常に中身が濃く、全てのロックマンファンに読んで欲しいと思い、私も告知を少しばかりお手伝いさせております。
そんで今年の夏に11号がでるのですが、この11号にて、初代ロックマンシリーズ、ボスキャラ総選挙というものが今行われているのですね!
【4/30まで】
ロックマン同人雑誌R・Styleの最新刊の制作に向けたアンケート中です!今回は初代ロックマンシリーズのボスキャラ総選挙を開催します!
推しキャラへのコメントも募集しておりますので、是非ご回答お願いいたします!https://t.co/fHZu9Hmz8Q#rstyle_m #ロックマン #MegaMan pic.twitter.com/ajrTpAPjsa— Hi-GO! (@GO_Guiltism) 2019年3月11日
ロックマンボスキャラ総選挙に関する動画
この動画、およびブログを見ている方に、今回の総選挙、ぜひとも参加していただきたいなと思っております。
といっても難しいことは何もありません。
ロックマン1からロックマン11までの全ての8ボスの中から2体ずつ、合計22体のボスにチェックボックスで選択するという簡単な投票なのです。
ツイッターを見ている方はすでに投票されている方もいると思いますが、「この記事を見て初めて知りました!」という方は投票のページへ行って是非投票していってほしいなと思います。
見た目で選択するというのもありなので、初代以外のロックマンのファンでも大歓迎です!
初代ロックマンシリーズはボスキャラの公募を一般の人から募ることによって、ファンと公式が一体になって作り上げたブランドです。
今後のロックマンというブランド復活の力になると思いますので、私からも今回の投票、参加をお願いしたいなと思う所存です!
投票のページはこちらになります→ロックマン、ボスキャラ総選挙のページ
というわけで簡潔にではありますが、今回はこの辺で!
皆さんこんばんはんにちはロクメガです。
最近はいい意味でも悪い意味でもドラゴンMFDが話題の中心になってるインティクリエイツさんですが、これを書いている数時間前にyoutubeの公式チャンネルにて、ブラスターマスター ZERO IIの発表・発売されました!
今回はこのゲームシリーズのレビューを行おうと思います!
ブラスターマスター ZERO IIPV
ゆっくり解説・実況プレイ動画
ブラスターマスターZEROとは?
国産アクションゲーム=ほぼ全て(ごく一部を除いて)3Dゲーという時代に現れた、ニンテンドースイッチの同時発売タイトルの一つであり、インティクリエイツ製アクションゲームの傑作のうちの一つ!
元々はファミコンで制作されたメタファイトという作品が原点であり、それをインティクリエイツの手によって現代風によみがえらせた(リメイクではない)作品なんですね。
上から見下ろし、主人公を操作するトップビューアクション、横スクロールで戦車、またはその操縦者を操作するサイドビューアクションとが存在し、3パターンあるアクション性を楽しめる作品だったりするんですね。
16ビット風の作風でありながら、ゲーム性は今風にしっかり作られており、アクションゲームとしての完成度はハイレベルであるといっても過言ではありません!
当時はインティクリエイツさんの傑作アクション、蒼き雷霆ガンヴォルトが盛り上がっていた時期でもあり、その直後に出された本作もかなり高く評価されている作品です!
熱く、爽快! 二つのアクションを使いこなせ!
本作には二つのモードがあります。
ソフィアと呼ばれる戦車に乗って広大なフィールドを駆け回り、敵を撃破しながら物語を進めていく2Dアクションモード。
搭乗員である主人公のジェイソンが生身でダンジョンを探索するトップビューパート。
この二つのモードを行ったり来たりして物語を進めていくんですね!
言葉で説明するのは難しいですが、単純にこのゲームは動かしていて楽しいゲームです!
ソフィアのジャンプ挙動はややふわりとしていながらも、着地した時の挙動はどっしりとしており、画面に映る自機は小さいのに、驚くほど重量感を感じることができます!
敵に攻撃を当てて撃破する。ただそれだけの工程が、心地よく鳴り響くSEによって非常に気持ちよく、敵を倒す爽快感は中々のものです!
ソフィアは左右と真上、斜め上の5方向に主砲を撃つことができ、話を進めるごとにサブウェポンを獲得して、攻撃の幅を広げていきます!
ソフィア自身、普通にジャンプもできるのですが2段ジャンプ、またはホバーという風にジャンプに関する挙動も複数用意されており、好みの挙動でゲームを進めることができるんですね!
トップビューモードでは8つの性能の銃で戦うことに!
トップビューでは主人公のジェイソン君を操り、ダンジョンを探索するのですが、このゲームの銃には8つのレベルが存在します。
このレベルはガンレベルと呼ばれ、8段階のレベル=8個の武器が存在することになります。
多種多様な性能を持っており、ガンレベルが高ければそれだけで無双できる!
というほど底の浅いものではなく、それぞれの性能を理解して戦う必要があります。
これが戦略性の高さと結びついており、プレイヤーごとの遊び方の違いに結びついているわけですね!
ただこのガンレベルはダメージを受けると減り、特定の専用回復アイテムを取ると回復するというものなので、ガンレベルの維持のためには、ダメージを食らわないことが重要になります。
前述の通り本作は攻撃に関するSEが非常によく作られていて、こちらでも爽快感は抜群!
遊んでいて非常に楽しいのです!
2ではカウンター攻撃という新たな攻撃システムも!
ここまでは1と2共通の特徴ですが先日配信されたばかりの第二作目では、新たな攻撃技としてブラストカウンターという攻撃があります!
この攻撃は、敵が攻撃してくるタイミングで専用のボタン(主にX)を押すことで発動し、一瞬だけスローモーションになりながら移動しつつ攻撃するというもの!
2は1よりも難易度が高く設定されていて、1のシステムしか知らないプレイヤーからすれば非常に苦しい戦いになります。
しかし、前述のブラストカウンターというシステムのおかげで、高くなった難易度が相殺されていて、結果としてバランスが取れています。
使わされてる、と感じる人もいるかもしれませんが、このアクション自体が非常に気持ちよく作られているため、そう感じる人はそんなにいないのではないかと思います。
プレイするなら前作からプレイするほうがいいかも
このシリーズは明確にシナリオが繋がっており、1と2、順番にプレイすることを個人的には推奨したいところです。
勿論2だけでも楽しめますが、シナリオまでじっくり楽しみたいという方は、1から順番にプレイすることをお勧めしたいところです。
前作もそうですが、シナリオ(シチュエーション)の熱量も、アクションの完成度に相応しいものとなっており、プレイヤーの心を熱くしてくれます!
1と2を続けてプレイしたら間違いなくその熱量を感じ取ることができるでしょう!
勿論がっつりアクションを楽しみたい! っていう人は進化している2から始めても問題ないかと思います。
また1の方にはDLCキャラクターが4人も配信されています。
一周するだけでもそれなりに時間が取られますが、モード別も合わせると楽しみ切るためには6週はプレイする必要があるわけですね。
元の値段が1000円で、DLCキャラは200円と非常に値段はお安いのですが、ゲームのクオリティ、一周の長さを考えたら、ドットが一昔前のものであることを差し引いても安すぎるくらいです!
勿論2も1000円なため、両方買うためには2000円以上かかってしまいますが、両方まとめて買っても(ちゃんとプレイするなら)後悔することはないでしょう!
良質なアクションゲームをプレイしたいという方には是非ともお勧めしたいです!
「ブラスターマスターゼロ」のツイッターまとめ
皆さんこんにちはロクメガです。
最近頭痛で眠れない夜が二日ほど続きまして、ちょっと動画とブログの更新がお休みしとりました。
中々毎日動画とブログの更新というのは難しいようです。
枕のせいなのか、肩こりのせいなのかはわかりませんが、あんまり続くようなら病院に行くことも検討してます。
早めに布団に入って、無理やり眠りにつくのがいいかもしれませんね。
さて今日も今日とてドラゴンMFDのお話!
頭痛にさいなまされながら作ったんで今回の動画は短め!
客船の護衛(ゆっくり実況)
ひたすら雑魚とオオヤドカリを狩るクエスト
今回のサムネ、「オオヤドカリの踊り焼き」とか書いてますが、もうこれは完全に受けを狙ってますねw
我ながらなんの動画なのか伝わらねぇんじゃねぇか? とか思ってますw
因みにヤドカリって食えるらしいです。
なんかここでヤドカリ料理とかって出てるし。
ひょっとして高級食材なのかな?
食ってみたいもんです。
一昔前に一か月一万円生活でよゐこの濱口さんがザリガニを料理して食ってたの思い出しますw
ザリガニも美味しいらしい・・・食ってみたいですね~。
って今回脱線多いなw
と話を本題に戻しましょう。
今回のクエストはひたすら雑魚狩りとオオヤドカリを3体狩るだけのクエストだした。
毎回動画の長さ的にも結構時間がかかるクエストが多かったので、たま~にはこんなクエストもいいんじゃないかと思ってしまいますね。
短い時間でサクッとやれるクエストってこのゲームちょっと少ないですから。
とはいえ、動画の長さを考えると逆に短すぎるかな?
今回のプレイで見えたもの
話がまた少しずれますが、今回の動画見返していて思ったのが、無双しているとすっごい気持ちいいなってことなんですよね。
オオヤドカリもドラゴンキャノンをポイント満タンから打ち切って、少しだけ切って倒すっていう感じの終わり方になりました。
この感覚は初心者が感じ取るべきものだったのではないかと今更ながら思ったんですよね。
どういうことかというと、本作を始めたプレイヤーが真っ先に感じ取るべきなのは、無双の快感ではないかと。
私自身は素直に楽しんではいましたが、同時に初心者にとって何が必要だったんだろう? ってずっと考えていたんですよね。
勿論発売当初からバランスが悪いと言われていて、アプデである程度新規の人が入りやすくなって、でも何かが足りない・・・。
そう感じていたわけですよ。
んで今回のことではっきりわかったのは、初心者は無双の快感を知ってから少しずつ上を目指すつくりにするべきだったんじゃないかな~? と・・・。
今回の「客船の護衛」のクエストは本当に気持ちよくサクサクプレイできた。
この感じが最初から、せめてゲーム中盤くらいまでは続いていたら、このゲームの評価はもっと違ったものになっていたのではないか・・・などと今更ながらに思ってしまいました。
DLC「龍血の盗賊」編のあとはどうなる?
少し話は変わりますが、3月28日にDLCの「龍血の盗賊」編が配信されます。
これについては公式の生放送で色々情報が公開されました。
新しいマップ、新しいボス、新しいクエストの連なり。
結構大掛かりなもののようです。
しっかし、これ配信したあとこのゲームがどうなっちゃうんだろうと、今は少し不安な気持ちになっております。
ブラスターマスターZERO2もあまりにも唐突に配信されてしまい、嬉しい反面困惑もしてるんですね。
アップデートも最初は1年の予定が半年になったらしく、さらに短くなってしまう気もします。
遊びやすい改善で、もっと人に入ってきてほしいと思ってるんですよ。
勿論、インティさんがこのゲームとどこまで向き合うのかは私にはわかりません。
しかしどうにもお通夜のムードというか、そういうのを最近は感じざるを得ません。
なので、DLC配信で終わってしまう・・・というようなことにはならないでほしいなと思っております。
インティ信者はやめませんけどねw
ちょっと湿っぽくなってしまいましたが今回はこの辺で!