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ロックマンさん 32話「輝きのジュエルマン」(前編・後編)感想
ロックマンさん 32話「輝きのジュエルマン」(前編・後編)感想

こんにちはロクメガです!

 

今週もロックマンさんが更新されましたので、感想記事を書いていこうと思います!

 

今回も前編・後編まとめてとなります。

 

32話 輝きのジュエルマン(前編)はこちら

 

 

今回登場するのは、ロックマン9のボス、ジュエルマンになります!

 

ジュエルマン

 

※この感想記事ではツイッターで公式が宣伝に使用していた画像以外の漫画の画像掲載は基本的に自粛します。

※このブログではロックマン関連の記事を多数投稿しています。

※ロックマン記事及び、ロックマンさんとロックマンちゃんの感想については下記リンクを御覧ください。

 


 

 

 

ジュエルマンは何回も盗まれているらしい

 

最初のページで縛られているジュエルマンが目が覚めるところから今回はスタート。

 

セキュリティモードで機動して目が冷めた瞬間、彼は即座に自分の状況を察したようです。

 

自分で自分のことを「盗まれている」と表現するなんて始めてみましたよ私はw

 

ジュエルマン

この画像は公式ツイートの画像です
https://twitter.com/ROCKMAN_UNITY/status/1559748102512205824

 

それにしてもジュエルマンが乗せられているトラック、左右に妙なパーツがついているっぽいですがあれはなんだろう・・・?

 

実はこのトラックタイヤで動いているのではなく、ホバーかなにかで動いているのでしょうか?

 

実際タイヤらしきものが書かれていないので気になるところです。

 

次のページでは浴衣姿でいつもとは違う髪型でラムネなんぞを飲んでいるロールちゃんが描かれております。

 

毎回のことですが、作画が素晴らしい。

 

瓶ラムネは今でも売っているところを見ますが、ああいう作画を見たら飲みたくなりますね~!

 

そんでいつもの(?)のロボット居酒屋8ビットでの会話。

 

もしかして自分が盗まれるたびにロックマンと飲み明かしているのだろうか・・・彼は。

 

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ジュエルマンは研磨作業用ロボット

 

ロックマン9と10のボスはに関する設定は、書籍で設定が残されていないというか、変なところにそういうの書いてある場合が多いのですが、彼もその一人。

 

一応研磨作業用ロボットであることはちょっとググればわかるのですが、それが書かれているリアルの資料がほしいでございます本当に。

 

ジュエルマンはその見た目から、

 

  • クリスタルマンのように宝石を生成するか、
  • ジュエルマン自身がダイヤモンドで出来ているように見える

 

ことからこのように誘拐されることが多いようです。

 

・・・見た目変えてもらったら・・・?

 

と思わず思ってしまいますが、それをしてしまったら彼のアイデンティティとかなくなってしまいそうだから安易に言えないのかもしれません。

 

となると彼の体に埋め込まれている宝石のようなものは一体何なのでしょう?

 

とりあえずキラキラしているようではありますが・・・

 

ガラスとかだったら犯人の目の節穴ぶりが凄まじいことになるので、本物そっくりに見える何かということになりますかね?

 

あるいは彼の特殊武器、ジュエルサテライトが埋まっているのでしょうか?

 

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彼が今の仕事をしている理由

 

どうやら彼、

 

自分がダイヤモンドではないことと、

宝石を新たに作り出す能力があるロボットではない。

 

ことの2つを有名になって伝えるために今の仕事をしているそうです。

 

何の仕事をしているのかはこの回だけでは微妙に伝わりませんでしたが、どうやら宝石店の職員のようなことをしているようです。

 

お似合いのように思いますが、なかなか彼にも苦労が多い模様。

 

自分で加工を担当した宝石を自分で売ろうとしても、とても不向きだったそうな・・・。

 

この漫画のジュエルマン何があっても笑顔でいられる感じの元気っぽさがあるんですが、そんな彼自身が、「受け止められないぐらい不向き」と言ってしまうあたり本当にあってなかったんでしょうなぁ~・・・。

 

ロックマンもなぜ不向きなのか意外に思っているようでした。

 

宝石の姿したロボットが宝石を売る・・・。

 

う~んきちんと想像できないし、私は宝石なんて買わないから、想像できませんが、やっぱり嫌なもんかなぁ~?

 

牛が牛肉美味しいよ~! って言って売ってるようなもんかな?

 

・・・いや、やっぱり上手く想像できない・・・。

 

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職人にロボットは勝てない?

 

彼が加工した宝石は職人が加工した宝石よりも格段に商品価値が落ちるという話が前半最後のページで出ていました。

 

なんというか、微妙にタイムリーな話題のように思います。

 

これを書いている時点で、AIによる絵のサービス、ミミックなるものが発表されました。

 

他人の絵柄をパクることによる悪用が簡単にできてしまうという話が出ており、かなり物議を醸しているんですね。

 

絵と宝石では同列に論じることはできませんが、

 

AIが書いた絵と、

人間が書いた絵。

 

後者の生原稿は非常に高値はつくけど、AIは生原稿なんて書くことは出来ないから、前者の方が高い値段をつけることができる。

 

こんな感じの話なのではないかと、漠然と思いました。

 

っていうかジュエルマン自身が目立ってしまって売上が下がってしまうという・・・。

 

なんていうか彼も難儀なキャラだなぁ~・・・。

 

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ワイリーへの感謝

 

※ここからは後編の感想です。

 

 

スプラッシュウーマンがアイドル活動。

ホーネットマンが養蜂レクチャー。

 

といった新たな働き口を見つけている事に対し、彼も負けじと自分でできることを見つけたいと思い悩んでいる様子。

 

ジュエルマン

この画像は公式ツイートの画像です
https://twitter.com/ROCKMAN_UNITY/status/1564831344571863040

 

地味に悩みなんかなさそうに見える彼ですが、Dr.ワイリーに利用されたことがきっかけでこうして思い悩むことができるようになったとも言っています。

 

地味にこのワイリーに対する感謝というのは、ワイリーを単純に悪党の一言で片付けられない部分を表現しているように思います。

 

今までも様々な媒体でDr.ワイリーがロボットを愛する描写が描かれてましたが、ワイリーに悪用されたロボット側がワイリーへの感謝を口にしたことはありませんでした。

 

これは純ワイリー製ロボット以外では初めて見られたことです。

 

また有賀先生のロックマン9のサウンドトラックのブックレットでワイリーは、

 

「ロボットたちにも生きる権利がある!」(要約)

 

と口にしていました。

 

ロックマン9

ロックマン9 サントラ

 

ワイリーはいろいろなロボットを世界征服のために利用してはいましたが、同時にロボットに対する愛情は本物でもありました。

 

その愛情は一方通行ではありましたが、ロボット達にもその愛情は伝わっていたのではないかと思いました。

 

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まとめ:ロボットモデラーに転身!

 

その後ジュエルマンはロボットモデラーとして活躍する道を見出した模様!

 

ロックマンとロールちゃんが本屋さんでプラモデル雑誌に出ている彼を見つけたところで、今回の物語は幕を閉じます。

 

表紙を飾るとは・・・。

 

雑誌に寄稿するプロモデラーがデビューするとこんなふうに表紙を飾ってもらえるものなのでしょうか?

 

何にせよ、今後もジュエルマンには頑張ってほしいなと思いました。

 

最後のページはいつもどおり人間化シリーズ。

 

確かにジュエルマンのイメージを抽出して人間にしたらこんな感じになるんだろうけど、宝石を着飾りまくってイメージを出している感じがしますなぁ~。

 

このシリーズでメガネ男子って珍しいんじゃないかしら?

 

好青年っぽさを感じました!

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンちゃん 第22話 みんなの想い(後編)感想
ロックマンちゃん 第22話 みんなの想い(後編)感想

こんにちはロクメガです!

 

先日更新された、ロックマンちゃん第22話 みんなの想い(後編)は皆さんご覧になられたでしょうか?

 

ここ数ヶ月はロックマンちゃんとロックマンさんどちらも一話を区切って少しずつの配信になっているようで、感想もぶつ切りだったり、まとめてだったりと不安定になりますが、書けるタイミングで書いていこうと思っております!

 

 

※この感想記事ではツイッターで公式が宣伝に使用していた画像以外の漫画の画像掲載は基本的に自粛します。

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V・Kマン・・・初攻撃?

 

前回まで鬼のように強いクラッシュマンと戦ってきたロックマンとフォルテですが、ギャグ漫画とはいえかなり絶体絶命な状況になっていました。

 

そこへ登場したのがライト博士の旧友である鬼マヨ博士が製作したV・Kマン!

 

これは作者もこだわってデザインしたキャラクターであるとロックマンユニティの方でも語られていたキャラで、今回の戦いに同行することになったときは驚きました。

 

ちなみにV・Kマンの初登場はロックマンちゃん第7話。

 

現在では非公開になっておりますので、気になる方はロックマンちゃん第一巻をご一読ください。

 

 

今まで彼はロックマンやフォルテと対峙してきたは良いものの、まともに攻撃すること自体がありませんでした。

 

しかし、今回は紙面に映っていない間に演奏を済ませたのか、ロックマン&フォルテではが立たなかったクラッシュマンを一撃で粉砕するという快挙を達成!

 

ロックマンちゃん

この画像は公式ツイートの引用です
https://twitter.com/ROCKMAN_UNITY/status/1562286557960146944

 

原作登場のボスが、本作オリジナルのボスに倒されるという初の展開になります。

 

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爆発四散したのでは・・・?

 

本来だったら原作のボスは主人公が倒すべきだろうと思う読者もいらっしゃると思います。

 

しかし本作のオリジナルの要素が全く活躍しないというのも、それはそれで原作の焼き直しになりかねないところですので、個人的にはいい塩梅で活躍してくれているような気がします。

 

本来の主人公を押しのけてオリジナルキャラばかりが出しゃばるのも、よろしくないと思うので、今回はV・Kマンに花を持たせてあげたのは嬉しかったなと思います。

 

だって彼、今回の冒険の序盤で乗り物ごと爆発四散してあっという間に出番が消滅してしまったんですものw

 

無事生きてまた出番が出てきてくれたの純粋に嬉しいです!

 

攻撃の瞬間が全く映ってないのがちょっとさみしいですけどねw

 

ロックマン達を運んできたマシン事爆発四散してしまった彼がなぜ生きていたのか?

 

それはNEWニューシェードマンに助けてもらったからのようでした。

 

シェードマン

原作のシェードマン

 

どうやら彼、カリンカちゃんから謎のエネルギーを吸収して電磁波対策を行ったようでした。

 

なにげにロックマンちゃん、ロックマンさんどちらにもシェードマンは登場していなかったので、この登場は嬉しいものがありますね~!

 

ただ何度見てもあの濃い絵柄は慣れないわ~w

 

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まとめ:V・Kマン結構好きかもw

 

出番こそ少ないものの、作者がこだわってデザインしたというV・Kマン。

 

ようやっと本格的にオリジナルボスが活躍を始めてくれて個人的にはとても嬉しく思ってます。

 

旅立つ前は同行を拒否っていたフォルテを前にして、一定の理解を示していたりと、なにげに配慮もできる男なのではないかと思います。

 

今後も少しずつ活躍していってくれると嬉しいです。

 

更新ペースがやや落ちてきているこの漫画ですが、なんだかんだで応援しているので、今後も続いてほしいなと思います。

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンちゃん第22話 みんなの想い(中編)感想!
ロックマンちゃん第22話 みんなの想い(中編)感想!

こんにちはロクメガです!

 

今回はロックマンちゃん第22話、みんなの思い(中編)の感想を書いていこうと思います!

 

ものすごい中途半端なところからの感想になりますが、そこはご容赦くださいw

 

※この感想記事ではツイッターで公式が宣伝に使用していた画像以外の漫画の画像掲載は基本的に自粛します。

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※ロックマン記事及び、ロックマンさんとロックマンちゃんの感想については下記リンクを御覧ください。

 

 

 

 

前回の軽いあらすじ

 

ランファント遺跡で現れたなんか凄いクラッシュマンとの激闘が続いているわけですが、前回はドラゴンボールの元気玉的な攻撃で、撃退を試みました。

 

しかし、ロックマンが元気玉的なエネルギーを沢山の仲間たちからもらって凄い攻撃をしてました。

 

一方フォルテくんは・・・(お察しください)

 

ロックマンちゃん

※画像は公式ツイートの引用です
https://twitter.com/ROCKMAN_UNITY/status/1552141953956864002

 

というわけで凄いクラッシュマンを倒すことができず今回のお話になります。

 

それにしてもこのクラッシュマンとの戦いもなかなかに長期の戦いになっておりますね。

 

クラッシュマンはファンもいるし、スーパーアドベンチャーロックマンではありますが一応「野田めぐみ」さんによるボイスもあるので、優遇されて入る方なのかな?

 

っていうかこれスーパーアドベンチャーロックマンがモチーフの回だったw

 

スーパーアドベンチャーロックマン

 

 

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やる気なくしたフォルテ

 

やる気なくしてスーパーフォルテ状態でゴロンと転がるフォルテの絵が描かれてますが、敵地だぞフォルテ!?

 

そんなやさぐれた(元からだけどw)フォルテにロックマンは笑顔で返す!

 

「だって今僕は君を必要としているよ!」

 

相変わらず純朴なロックマン!

 

前々から思っていましたが、この純朴すぎるロックマンはギャグじゃないとだせないw

 

ロックマンのおかげでやる気を取り戻したフォルテくん。

 

しかしこのフォルテ、根本圭子さん(エグゼフォルテ)のボイスでも違和感なく脳内再生できますなぁ~。

 

いや、こっちのフォルテである以上檜山さんのボイスのほうが脳内再生優先度は高いんですけどね。

8フォルテ

檜山フォルテです。

 

XDiVEでは残念ながら初代ロックマンのフォルテも、エグゼのフォルテも根本さんによる女性ボイスになりましたが、媒体が変われば受け入れられるということもそれなりにあるかもですw

 

ただやっぱり初代ロックマンのフォルテは男性檜山さんボイスのほうがいいなぁ~・・・。

 

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ロックマンは諦めない!

 

仮にクラッシュマンを倒すことができても、その先にはまだまだ多くの敵が待ち構えている。

 

そのことを想像し、絶望的な状況を察してしまいます。

 

どうにもこの漫画のフォルテは原作より弱気な発言が目立つ気がしますね~。

 

いや、違うかな?

 

原作のフォルテって結構余裕というか、自分こそが最強という強い自負を持っていて、実際その通りだったから、かつて無いほどの強敵を相手に弱気なセリフがでたのかもしれません。

 

というか、ロックマンと共闘というシチュエーションはなにげに出月先生版ロックマン&フォルテでも描かれなかったものではないかと思います。

 

キングという共通の黒幕に挑んではいましたが、二人力を合わせて一人の敵に・・・となると本当に初めてのことではないかと思います。

 

ロクフォル

漫画版ロックマン&フォルテ

 

そんで弱気になっているフォルテは、諦めないロックマンに、

 

「まだなにか(奥の手的なものが)あるっていうのか?」

 

と問いかけますが帰ってきた答えは、

 

「気持ちっ!!!」

 

あ~うん・・・ロックマン・・・気持ちだけじゃどうにもならないこともあるんやで?

 

画像は公式ツイートの引用です。
https://twitter.com/ROCKMAN_UNITY/status/1557203063710314497

 

ちなみに本当に弱気なフォルテは原作ゲームではロックマンバトル&チェイスのフォルテ編のエンディングで見ることができます。

 

バトチェフォルテ

バトチェのフォルテ

 

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まとめ:助っ人登場?

 

気持ちだけではどうにもならずに負けそうになった途端、ロックマンとフォルテに謎の通信!

 

その声の主が誰なのかはこの時点ではわかりません。

 

次回へのお楽しみかな?

 

いやだいたい想像つくけどね。

 

それにしてもギャグやりながらも割と真面目にバトってるのは見るのなかなか楽しいですわw

 

ランファント遺跡編もまだまだ続きそうですし、今後が楽しみです!

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンさん 第31話(前編・後編)シーサイド・スプラッシュの感想
ロックマンさん 第31話(前編・後編)シーサイド・スプラッシュの感想

こんにちはロクメガです。

 

今までずっと悩んでおりましたが、今回よりロックマンさんロックマンちゃんの個別のお話の感想記事を書いていこうと思います。

 

過去のお話の感想については時間があったらやるということで、現時点で最新話のロックマンさん31話からやっていこうと思います!

 

※この感想記事ではツイッターで公式が宣伝に使用していた画像以外の漫画の画像掲載は基本的に自粛します。

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ライト博士の顔色から気分転換を提案するロールちゃん

 

このお話の少し前当たりで、少しばかりバトル漫画の方向性が顕著に現れ始めていたこの作品ですが、この回から前半の時のような、

 

ゆるい社会派ギャグが復活したようです。

 

ただ色々なことが起こったせいかライト博士の顔色もすぐれない様子。

 

ライト博士がこの時点でいくつかは不明ですが、60代後半くらいに差し掛かっていても全くおかしくはなく、いつ加齢によって体調をくずすかはわからない年齢でもあります。

 

そのことをロールちゃんは顔色から察しているわけですが、このあたりは流石お手伝いロボットというところです。

 

ロボットであるロックマンやロールちゃんのほうが外に出て、人間であるライト博士があまり外にでない生活を送っているので、この二人もライト博士の健康については気になっていたのかもしれません。

 

ロックマンとロールちゃん、ライト博士を含めた日常というのは、人間で言えば親子の日常とも言えるので、こういうところを丁寧に描いてくれたのは素晴らしいと言えるかもしれません。

 

普段戦ってばかりだからなぁ~ロックマン・・・。

 

ただ、ライト博士の護衛として働いていたエンカーがついてきたことで、この日常はロックマンさんのものなんだと認識しやすくなっているかもしれません。

 

まぁ、大人になったロックマンとロールちゃんというだけでも結構無茶な設定しているように思いますがw

 

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やってきたのは水族館!

 

そうやって一行がやってきたのはどうやら水族館のようです。

 

エンカーはあまりにも人が多いところに足を運ぶことに懐疑的なようです。

 

護衛としてはいつ誰かに狙われるかもしれないと気を張っているわけで、そういう意味ではたしかに彼の負担は大きいのかもしれません。

 

生真面目すぎるよエンカー・・・。

 

  • ロックマンとメットを脱いだエンカー。
  • ライト博士とロールちゃん

 

奇妙なカルテット四人組ではありますが、色々想像できて面白いのではないでしょうか?

 

ロックマンさん

※画像は公式ツイッターの引用です
https://twitter.com/youngace_up/status/1549589914148282369

 

笑顔のロックマンとロールちゃんというだけでも癒やされますが、その二人と行動をともにしている二人もそれぞれキャラが良く現れていて、色々想像できるのがファンとしては嬉しいところです。

 

それにしても水族館か・・・。

 

以前鎌倉の巨大水族館や、北海道のサーモンパークなんぞに足を運んだことがありましたが、こういうところは心が踊るものですなぁ~。

 

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スプラッシュウーマン登場!

 

そんでイルカショーなんぞを見て楽しんでいた一行の目の前に、ロボット界の歌姫、スプラッシュウーマンが登場!

 

スプラッシュウーマンといえば「ロックマン9 野望の復活!!」にて登場した、シリーズでも珍しい女性型ロボット。

 

下半身が人魚をモチーフとしているせいか人間のような足がなく、常々どう移動しているのか気になるキャラの一人ですね。

 

どうやら彼女はアイドルの一種として活躍しているようです。

 

※この先はロックマンさん31話後編になります。

 

ウィキペディアとピクシブ大百科によると、

 

「美声の持ち主であり、趣味はカラオケ。芸能界からの誘いもあるが、断っている。」

 

と記述がありますが、公式による資料でこの記述があるものが手元にないので、ご存じの方は情報くださると嬉しく思います。

 

スプラッシュウーマン

スプラッシュウーマン

 

んで、このウィキペディア情報が正しいとするなら、スプラッシュウーマンは芸能界への誘いを承諾したということでしょうか?

 

アイドルで歌を歌うという役回りを演じるならそれなりに明るめのキャラ付が必要だと思います。

 

そういう方向性も含めて、明確にキャラ付けが施された初のスプラッシュウーマンと捉えることができるかと思います。

 

一応有賀先生のロックマン9サウンドトラックブックレットに掲載された漫画にもスプラッシュウーマンはいますが、どこからどこまで本音で喋っているのかわからないキャラ付けだったので、ノーカンということで。

 

謳い始めた曲は、

 

「恋の深海3000メートル!」

 

曲の内容が想像できね~~~~~~~~~~w

 

それにしても水族館でアイドルが歌うっていう光景がもうなかなかすごい光景ですな。

 

スプラッシュウーマンじゃなければできはしないでしょう。

 

一曲めが謳い終わったところでスプラッシュウーマンは観客席にいたロックマンをステージに呼んで色々トークを行ったようです。

 

ロックマン9で一悶着合ってお得意のバスターでやられちゃってという、絶妙に誤解を招きそうな言い回しでしたが、どんなトークが繰り広げられていたのか想像すると面白いですわw

 

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タフで単純な(?)なスプラッシュウーマン

 

その後改めてロックマンと会話することになり場所を移動。

 

場所は控室かな?

 

ロボットアイドル(?)特有のやっかみや、非難、アイデンティティを失いそうなパフォーマンスを求められるなど、色々苦労している様子が伺えます。

 

スプラッシュウーマン

※画像は公式ツイッターの引用です。 https://twitter.com/youngace_up/status/1554663596323328000

 

その時のスプラッシュウーマンのセリフ、

 

「でもどんな経験も無駄にしたくないわね」

 

という言葉は、こうして矢面に立って色々活動している私にはジーンと来るものがありました。

 

こう言い切り行動に移せる人って強いだろうなぁと思うのです。

 

味方によっては能天気とか、単純に思えるかもしれませんが、単純な方が人生楽だと思うのですね~。

 

私もいろいろな経験をしてきましたが、様々な経験の蓄積が今を作っているわけで、その経験を無駄にしない行き方を心がけていきたいなと改めて思いました。

 

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ユニット活動も視野に?

 

その後適当にスプラッシュウーマンはロールちゃん、ロックマンにデュエットの話を持ちかけました。

 

ロールちゃんはそういうの向いてないと言ってましたが、公式はそれ関連のイラスト結構書いてるんだよなぁ~・・・w

 

アイドルユニット

嘘企画ですw

 

もう水橋かおり櫻井メイルさんと植田佳奈白金ルナさんよんで、本格的にそういう活動やってもいいんじゃないかしらw

 

いやまぁ・・・需要ないのはわかってるんですけどね・・・。

 

そんでロックマンとデュエットという提案もしますが、ロックマンはロールちゃん同様コロコロ声優さんが変わっているので、仮に活動するとしたら声優選びが大変かもしれませんなw

 

最後のコマではライト博士とのデュエットを想像したコマなんぞがありましたが、スーツ着たライト博士とスプラッシュウーマンとのコンビが妙に合っていて逆に見てみたいきにさせてくれましたw

 

白ひげ王子様SOSなどという曲名(?)もつけられてて、変に気になってしまうコマだったように思いますw

 

そしていつものように人間化シリーズも最後に書かれておりましたが、スプラッシュウーマンまんま人間過ぎて笑ってしまいましたw

 

全く違和感がない!

 

メット脱いで足を人間型にすれば普通にアイドルやれそう・・・。

 

っていうか今更ですが彼女は元々は海難救助を目的として制作されたロボットだったはずなのですが、アイドルと二足のわらじをちゃんと履けているのかしら?

 

アイドルに専念するなら完全に人形になってもいいような気がしましたw

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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