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マイティガンヴォルトバースト その2 クライオスフィアについて
マイティガンヴォルトバースト その2 クライオスフィアについて

皆さんこんにちはロクメガです。

マイティガンヴォルトバーストのことを今日もまた語ろうと思います。

前回オープニングステージをクリアして、今回はクライオスフィアのステージから最初にクリアすることにしました!

マイティガンヴォルトバースト クライオステージ初見プレイ

ステージ構成について!

まぁ見ていただければわかると思いますが、酷いプレイングwww

初見だから仕方がないのかもしれませんが、落下タヒ,トゲタヒが多くて結構いやらしいステージ構成してます。

あまり好きではないですねぇ。こういうステージ。

敵も唐突に壁の中から出てくるサメみたいなやつがいるしで、何かと不意打ち要素が多い気がします。

このサメみたいなやつを見て、ロックマンDASHの遺跡に出てきたリーバードを思い出したのは私だけでしょうか?

……などと言ってはみたものの、多分ほとんどの人が「何それ?」って思われそうだなぁ。まぁ仕方ないか……DASH売れてないし。

ボス、クライオスフィアについて

落ち着いて対処すれば割となんとかなる攻撃ばかりのクライオ君ですが、初見一発で倒せるほど弱くはないですねやっぱり。

原作、マイティ№9で見せた厄介さは流石にありませんが、それでもやはり初見では歯ごたえ十分です。

何より厄介なのは空中からハンマーを振り下ろしてくる奴ですね。

このゲーム一応ベックでは空中ダッシュ可能になるアイテムがどこかにあるらしいんですけど、いまだに見つかってないからロックマンよろしく、歩くしかないし。

GVでも今のところ行動範囲を増やすアクションがないから、歩いていってハンマーが地面に叩きつけられる前にクライオの下を通る必要があるんですけど、回避できるか否かは五分五分ですね。

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別にクライオだけじゃないけど、このゲームのボスはパターンのランダム性が強くて、回避が難しいボスが多いんですね(ブランディッシュとか)。

コイツ相手に3回はやられてしまいました。次プレイするときはもう少し落ち着いて対処できるようになりたいです。

ベックのカスタマイズについて

さて、今回は少しベックのカスタマイズについても触れてみます。

GVのことも語りたいところではあるんですけど、GVはカスタマイズの範囲がかなり狭く感じているのですよね。

というのもベックは初期段階からバレットタイプが8種類あって、これだけでもカスタマイズの幅が大きいことがわかります。

GVのバレットタイプってのはいつもの避雷針(ダート)しかないので、実質打ち出せる弾は一種類だけ。

まぁ仕方ないっちゃあ仕方がないのかもしれませんが、寂しいものを感じますね。

バレットタイプというのはGVで言えば、ダートの種類のようなものでして、炎だったり、ナイフだったり、ドリルだったりを打ち出すことができるのですね。

ベースとなるバレットタイプを決めたら、今度はそれに様々な付加効果をつけていくんですね。

まぁ、ベースだけたくさんあってもその後追加していくものは、ゲーム中にアイテムとして見つけていくしかないみたいなんで、最初のうちはやっぱりカスタマイズの幅が狭いですね。

個人的におすすめなのは、バウンド系、壁反射系、十字キー上下で撃つ方向を変えられるタイプの三つですね。

バウンド系は道中の攻略に、他二つはボス戦で重宝します。

ゲームをプレイする前は揚揚(ようよう)とGVを使ってましたが、カスタマイズの幅を考えると、ベックもなかなか楽しいです。

っていうよりベックの方が初心者向けな感じがしますね。

マイティ№9の頃のような癖のある操作性がウソのようです。

ほんと、インティに2Dアクション作らせると、面白いゲームになるなぁ……!

んでは、今回はこれにて!

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マイティガンヴォルトバースト GV編のレビュー(オープニング)
マイティガンヴォルトバースト GV編のレビュー(オープニング)

皆さんこんにちは、ロクメガです。

今日はようやっと配信が開始されたマイティガンヴォルトバーストのレビューを行ってまいりたいと思います。

早速プレイしてみたので、まずはOPでもご覧になってください。

マイティガンヴォルト GV編 第一話 オープニング

基本的なゲームシステム

レビューということでまずは簡単に本作のシステムについて触れていきます。

ゲームの動かし方自体は、完全にロックマンそのものです。

これはガンヴォルトの第一作目が発売されたときもそうでしたが、それをより発展させたものになっています。

横に動いて、撃って敵を倒す。ファミコン時代から培われてきた温故知新な面白さです。

流石にロックマンクラシックスコレクションのように自動連射ボタンは存在せず、ガンヴォルトみたいにオート連射には対応していませんでした。

正直なところ携帯機で連射とかってあんまりしたくないんですけどねぇ。マシンに悪影響を与えるんで。

3DS版スマブラだって結構なスティック破壊ソフトだったみたいだし、その辺はちょっと配慮が欲しかったところです。

さて、本作の目玉要素であるバーストコンボですがこれがなかなか面白いですね。

コンボをつなぐためには敵に近づかなければならない。しかし、近づくのが大変な場合は遠距離攻撃せざるを得ない場合もあって、なかなかうまくつながってはくれません。

この辺が第一の戦略要素につながってきてますね。どの位置で攻撃し敵を倒すか。これを考えながら動かすだけでも中々楽しめます。

これまで作った作品の単なるフォロワーにとどまらない完成度は、流石インティクリエイツ!

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カスタマイズが戦略の幅を広げる!

このゲームのもう一つの戦略要素が、どのタイミングでも行えるカスタマイズですね。

ステージ開始前はもちろん、ボス部屋の前やボスと戦っている最中……というよりポーズができるならいつでもできます。

例えばバーストコンボを繋げるために、一度に三発の弾を3way(スリーウェイ)で発射して瞬殺するとか、ボスがフワフワ浮いているときは、弾をウェーブ状にして飛ばすなど、ステージの進め方、ボスとの相性などで様々なやり方が楽しめます。

いや、本当によく考えられてますよ。カスタマイズを考えるのも楽しい。

色々な試行錯誤をしながら難敵、難ステージに立ち向かえるのですから、結構頭も使います。

難易度は高め!

本作を少し遊んでみてわかったのが、難易度がかなり高めに作られていることですねはい。

特に刀をブーメランのように飛ばす、ブランディッシュと常に空を飛んでいるアヴィエイターの二人はかなり強敵でした。

まぁ、初見だから苦労して当たり前といえば当たり前なんですけどね。

連打だけで何とかなりません。

戦略、パターン構築、その両方がしっかりしてないと、簡単に攻略はさせてくれないでしょう。

GVなんて本作では雷撃鱗もカゲロウもありませんからね。攻撃の回避はプレイヤーの腕が全てです!

というわけで簡単なレビューでした。

今日はこれにて!

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ガンヴォルトシリーズの紫電について語る
ガンヴォルトシリーズの紫電について語る

こんにちは。ロクメガです。

 

ガンヴォルトシリーズの最初のボスと言えば、○△○X(ネタバレ自重)のことを思い浮かべる方が多いかと思います。

 

それ自体は間違っていないのですが、第一作目の表のラスボスと言えば、やはり紫電殿ではないかと思います。

 

実を言いますと私はこのゲームのキャラクターの中では紫電殿が一番好きなキャラクターでございます。

 

そしてこの記事をリライトしている段階では、最新作のガンヴォルト鎖環に置いてアップデートキャラクターとして登場しております。

 

ついにこのときが来たかという感じで、今回記事を大幅にリライトすることにしました。

 

というわけで今回はガンヴォルト第一作目の表ラスボス、紫電殿について語ろうと思います!

 

Warning! Warning!

この記事はガンヴォルトシリーズのネタバレを存分に含みます!

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。

※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

目次

第一作目の紫電殿

 

  高天の支配者バベルマスター 紫電しでん(CV:村瀬 歩)

 

  正義感の強さがうかがえるライトノベル

 

  紫電殿の第七波動セブンス 念動力サイコキネシス

 

  SPスキル PSYCHOサイコ FUSIONフュージョン

 

  第二形態 通称シデトラマン

 

  SPスキル 鳴動の虚空そら、彼方より将来きたるもの

 

  紫電殿の敗北が、エデンを招き寄せた?

 

ガンヴォルト鎖環ギブスの紫電殿

 

  双極の紫背者サードリベンジャー

 

  戦闘面での変化

 

  SPスキル1 PSYCHOサイコ FUSIONフュージョン

 

  SPスキル2 UNLIMITEDアンリミテッドVOLTボルト

 

  SPスキル3 Xクロス VOLTECKERヴォルテッカー

 

まとめ:爽やかな決着

 

 

第一作目の紫電殿

 

紫電殿は第一作目と第三作目ギブスに登場しているので、まずは第一作目から語っていきます。

 

高天の支配者バベルマスター 紫電しでん(CV:村瀬 歩)

 

前置きで書いたように紫電殿はガンヴォルト第一作目に登場するラスボスの一人。

 

第一作目においては、歌姫ディーヴァプロジェクトの責任者として動いていました。

 

そのプロジェクトとは、電子の妖精サイバーディーヴァモルフォの力によって、第七波動セブンス能力者を管理するというもの。

 

ガンヴォルトのゲーム開始時からすでに、その計画は動いていて、大電波塔アマテラスのミッション(ボス=イオタ)では、モルフォの歌が、第七波動セブンス能力者を見つけるためのソナーとして利用されていたことが語られています。

 

恐らく皇神スメラギの施設に隔離するために探し出して、色々下準備を行っていたのだろうと思います。

 

年齢は14歳とのことですがとてもそうとは見えないほど性格も見た目も大人びている感じがします。

 

紫電

 

GVは割りと年齢相応に見えますが、このあたりはキャラクターデザインの妙と言えるかも知れません。

 

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正義感の強さがうかがえるライトノベル

 

そんな彼ですが、ライブノベルの会話内容では正義感の強さを感じさせる台詞が多いです。

 

正義感の強さゆえ、ガンヴォルト第一作目における戦いでは、多少の犠牲を強いてでも世界をより良い方向に向かわせようという覚悟を持ってプロジェクトに望んでいるのが伺えます。

 

紫電

こんなものを管理しようと・・・?

 

またGVの言い分に対して、時間をかけさえすれば、別の手段もあるかもしれない。

 

と、一定の理解を示しているようにも見えます。

 

紫電

 

鎖環ギブスでの会話内容(後述)から察するに、紫電自身も本当はシアン(モルフォ)を犠牲にすることを良しとはしていなかったのだと思います。

 

しかし、当時の皇神スメラギには他に方法がなく、やるしか無いというのが実情だったのでしょう。

 

それ故に、数多あまたの犠牲を払ってプロジェクトを完遂することに責任を持って望んでいたのではないかと思います。

 

作中では、目の前にプロジェクト達成を阻もうとするテロリストガンヴォルトが現れて、テンションがハイになっちゃったのか、ちょっとずれた発言もありましたが、その正義感は本物だったかと思います。

 

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紫電殿の第七波動セブンス 念動力サイコキネシス

 

実を言うと作中の描写を見る限りよくわからない能力。

 

自分を浮かせていて、なんか光弾と輪っかを打ってくるくらいしか該当しそうなものはありませんが、この世界のボスはだいたいみんな浮遊しているので、能力の詳細はなんとも言えません。

 

サイコキネシス

なんか弾打ってくる

 

蒼き雷霆アームドブルーの能力因子に適合できなかったという過去があるので、その名残で電撃みたいな能力が使えるのかも知れません。

 

が、恐らく後述するシデトラマンに変身する際とかにも利用しているのかも知れません。

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SPスキル PSYCHOサイコ FUSIONフュージョン

 

サイコフュージョン

 

天が意思、王の神気

 

仇成す輩を狩り立てん

 

サイコフュージョン

 

GVの周囲上下左右から4つの光弾をGVめがけて飛ばす技。

 

十字と斜め方向から光弾を複数回打ってくるので、最初は驚きますが、対処は割りと簡単な方かと思います。

 

サイコフュージョン

 

恐らくその後第2形態があるので、控えめな性能にしたのかもしれません。

 

というか、紫電殿も、GVの力を多少甘く見ていたのか、手を抜いていた可能性も考えられるかもです。

 

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第二形態 通称シデトラマン

 

宝剣3本を使用することで変身する紫電殿の第二形態。

 

誰が呼んだかその通称シデトラマン。

 

まぁ確かにあの見た目はウルトラマンっぽさが確かにあるw

 

シデトラマン

 

テンションが相当ハイになっているのか、少しばかり言動にズレが生じ始めておりますが、当初の目的は忘れていない模様。

 

シデトラマン

なんかズレてる?

 

当時のガンヴォルトの技の中では(当たり前ですが)回避が難しい攻撃を多用しており、苦戦させられたプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

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SPスキル 鳴動の虚空そら、彼方より将来きたるもの

 

鳴動の虚空

 

天統べる神の帝

 

銀河の彼方より将来きたれ天星

 

これが神罰 滅びよ愚者よ

 

鳴動の虚空

 

上空から巨大な隕石らしきものを召喚し、放っておくとそれが画面を覆い尽くして強制的にゲームオーバーになるという技。

 

恐らくシリーズで最初で最後の強制ゲームオーバー技。

 

ストラトスさんのディスティニーファングのように止める手段がなく、られる前にるしかない技。

 

鳴動の虚空

最終的にはこうなる。

 

見た目だけでプレイヤーを焦らせる能力があり、初見でのインパクトは抜群!

 

初見で苦労したプレイヤーは多いことでしょう!

 

これを止めるということはシデトラマンを倒すということ!

 

倒すことさえできればこのSPスキルを止めることができるわけですね。

 

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紫電殿の敗北が、エデンを招き寄せた?

 

紫電殿が敗北したことによって、皇神スメラギが推し進めていた歌姫ディーヴァプロジェクトは終了。

 

紫電殿は最後の瞬間、混沌と破滅を招くだけという台詞がありましたが、ガンヴォルトソウではエデンと呼ばれる多目的連合の進撃を許してしまった感じがありました。

 

ある意味GVが彼らを招き入れてしまった側面が出てしまいましたが、それはまた別の話。

 

そして長い時が経ち、紫電殿は再びGVの前に現れることになりました!

 

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ガンヴォルト鎖環ギブスの紫電殿

 

蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環ギブスにてバージョン1.3.0のアップデートにて、

 

  • 紫電関連のイマージュパルスを装備して、
  • GVを操作している時に、
  • ラスボス一戦目のSPスキルをわざと食らうことで、

 

専用のボス部屋に移動して彼と戦うことができます。

 

 

 

 

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双極の紫背者サードリベンジャー

 

この世界におけるキャラが生きている存在と言えるのかどうかすらわかりませんが、紫電殿は鎖環ギブスでの皇神スメラギの状態を理解しているようで、おおよそ我々プレイヤーと同じ情報を持った状態で戦いを挑んできます。

 

紫電

紫電殿お茶しようぜ!

 

正直この紫電殿と戦うのは・・・というか見るのはちょっと怖かったです。

 

色々なところで言ってますが私は紫電殿がガンヴォルトのキャラの中で一番好きなキャラで、彼の正義も間違っているとは決して言えず、彼自身もまたそれなりの正義と責任感を持って戦っていたキャラの一人だったからです。

 

そういう紫電殿が好きだったので、こういう復讐者として蘇った紫電殿を見るのはちょっと勇気がいりました。

 

なので覚悟を持って今回のライブノベルは拝見しましたですハイ。

 

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戦闘面での変化

 

どういう方法を使ったのかはわかりませんが、蒼き雷霆アームドブルーの因子を強引に移植したらしく、中途半端ながら雷撃能力を身に着け、使いこなしてきます。

 

本作が雷霆煉鎖らいていれんさという瞬間移動技があることを前提とした広範囲技や、新たな雷撃スキルを引っ提げて襲ってきます。

 

紫電

大量の輪っか!

 

シデトラマンの頃に出していた二つの白黒のビットも出して攻撃してくるので、形態変化はなくとも、非常に強いです。

 

SPスキルは新スキルを含めて合計で三つ!

 

ガンヴォルト爪のスーパーGVを思い出します!

 

カットイン全部使いまわしですがw

 

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SPスキル1 PSYCHOサイコ FUSIONフュージョン

 

ガンヴォルト第一作目と全く同じ技・・・の用に見えてちょっぴり強化されています。

 

4方向から光弾を放ってくるのは間違いありませんが、それらがぶつかることで一つの大きな光弾を形成し、最後に一斉にGVを追尾してくるようになりました。

 

雷霆煉鎖を使わないとかなり回避が難しいです。

 

サイコフュージョン

 

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SPスキル2 UNLIMITEDアンリミテッドVOLTボルト

 

アンリミテッドヴォルト

 

神気をもって開闢を謳い

 

雷哮にて滅亡を兆そう

 

蒼紫双雷、我至れり

 

アンリミテッドヴォルト

 

ライフを一度ゼロにすることで完全回復し、攻撃パターンを変化させる技。

 

前作のスーパーガンヴォルトのように、

 

  • ライフをゼロにしきれなかったら発動するわけでも、
  • ゲージ一本になった時に発動するわけでもなく、

 

ゼロになったら発動します。

 

なので使わせずに倒すことは不可能。

 

ここからスパークカリバーをはじめとするGVの技を、通常技として使ってくるようになります。

 

スパークカリバー

 

事実上ライフが2本、6ゲージ存在することになります。

 

かつてのラスボスにふさわしいライフの長さになっていると言えるのではないでしょうか?

 

 

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SPスキル3 Xクロス VOLTECKERヴォルテッカー

 

クロスヴォルテッカー

 

我が天雷は皇の導

 

怯え覚せ、其が叛心

 

紫の理は此処に在り

 

クロスヴォルテッカー

 

  • 斜めにいくつものボルテックチェーンを発動して、
  • 逃げ道を塞いだ状態で、
  • ラスボスが使ったやたら尾を引くグロリアスストライザーを、
  • 左右斜めから一回ずつ放った後、
  • 上空から4つの巨大なサイコフュージョンを放つ技。

 

と、自分で書いてても分けの分からない技ですが、こんな感じの技としか言いようがありません。

 

クロスヴォルテッカー

イカズチがクロスする!

 

クロスヴォルテッカー

サイコフュージョン4発落下後、
光の柱が発生する。

 

正直初見ではまず回避不能。

 

ラスボスが使ったVVVVVVVVオクテスヴェトーほどの回避の難しさは無いかも知れませんが、それでも恐るべき技と言って差し支えないかと思います。

 

このゲームに常時無敵のシステムがあってよかったw

 

攻略はやりこみ勢の方に任せますぜ!

 

一応ベリーハードで挑みましたが、最終的に暴走GVに頼ることになりました!

 

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まとめ:爽やかな決着

 

結論から申し上げますと今回のGVと紫電殿の会話は、過去の確執に一つの決着と納得をもたらしてくれたものだったと思ってます。

 

紫電殿は最初こそGVに対して皮肉を込めて強い口調で非難しておりました。

 

しかし、GV自身「もっと話し合うべきだった」、という自責の念を口にしたことや、紫電殿がGVの立場だったらどうしていたか?

 

といった、それぞれの立場に寄り添った考えをお互いに伝えあった上で、戦いに決着。

 

紫電殿はGVを倒すという目的で挑んできたものの、立場や己のエゴといった様々な要素を飲み込み、現在のGVや皇神スメラギに対し納得の姿勢を見せました。

 

この世界の紫電殿がどうなるのかは不明ですが、GVときりんのことを理解した上で、元の世界に送り出したように思えました。

 

紫電

 

実際戦っていた私自身も、彼とGVの確執に納得の行く決着を見せてくれたような気がします。

 

一言で言えばとても爽やかな決着をつけてくれたように思います。

 

この2人を分かつものは、あくまで立場の違いでしかなく、お互いに向いていた方向は同じだったものと思われます。

 

  • GVにはGVの
  • 紫電には紫電の

 

それぞれの正義があり、立場の違い故にぶつかり合ってしまった。

 

そういったやむを得なさというものを、最後の会話で感じさせてくれて、いちプレイヤーとして、とても気持ちのいい決着を見せてくれたように思います。

 

これは完全に予想外で、いい意味で期待を裏切ってくれました。

 

前作登場キャラの伏線を8,9割がたぶん投げて、真真エンドの内容からも

 

「やる気あんのか?」

 

と真面目に一部のファンから顰蹙ひんしゅくを買っていたこの作品ですが、ここに関しては何も指摘することはありません。

 

なので今回は素直に楽しめたといえます。

 

今後の紫電殿の登場はないかも知れませんが、登場がなくてもある意味で「まぁいいかな」と思えました。

 

紫電殿について語れるのはこんなところになるでしょうか?

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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蒼き雷霆ガンヴォルト モニカについて思うこと
蒼き雷霆ガンヴォルト モニカについて思うこと

こんにちはロクメガです。

 

今回は蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト第一作目に登場したモニカについて思うことを語ろうと思います。

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。

※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

フェザー構成員の一人

 

ゲーム中に登場している3人のフェザー構成員の一人にして、作中に登場した数少ない大人の女性キャラクター。

 

それが彼女です。

 

実際このシリーズにおける大人の女性と言われたらまっさきに思いつくキャラクターの一人と言えるのではないでしょうか?

 

残念ながらあまり目立つ立ち位置のキャラクターではないのですが、女性キャラクターの存在が控えめな本作において、貴重な大人の女性枠として存在感を放っているといえます。

 

第一作目の始まりから終わりまでの間、アシモフ・ジーノと共にGVをサポートしてくれるのが彼女なわけですね。

 

モニカ

 

作中において、フェザーはテロリストとして扱われているわけですが、オペレーター業務をこなす能力を持った彼女が、なぜこんなところにいるのかは不明。

 

正直今でも気になっています。

 

メタ的なことをいうと彼女の存在を置いておくことでライブノベルにおける会話のバリエーションを増やすという目的があったのだと思うんですけどね。

 

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実は結構ドライ?

 

モニカさんとGVの絡みは割とゲーム中では多い方だと思うんですが、実にあっさりした会話が多いなという印象を感じます。

 

別にこのシリーズに恋愛方面の描写を求めているわけではないのですが、どうにもジーノと比べるとドライな印象がぬぐいきれなかったりします。

 

いや、ジーノがフレンドリーすぎるのでしょうか?

 

とはいえそれは彼女自身が職務に忠実だからとも言えるかもしれません。

 

作中での描写を見る限り彼女はアシモフラブっぽく、アシモフ自身も【自主規制】だったりするので、そういう方面での描写はほぼありませんでした。

 

というか最後のあのシーンくらいなものですかね? 彼女が感情をあらわにしたシーンは。

 

いや、ストラトスの回では雷撃に反応する触手に関してややムッツリな反応をしていたかなw

 

 

彼女は作中ではほとんどGVとしか会話をしておらず、シアンやモルフォともこれと言って絡んだエピソードがゲーム中に出てこなかったので、いまいち彼女については情報が少なく感じてしまったかもしれません。

 

せっかくこのゲームでは数少ない女性要因なのに、女性同士の絡みがこのゲームではまったくと言っていいほどないのが寂しいところですな。

 

彼女もまた第一作目を最後に完全に姿を消してしまった一人ですが、この後どうしたんでしょう?

 

ガンヴォルト鎖環ギブスがでても、時間を大幅に飛ばしたため、彼女を含むフェザーについては何も語られないまま終わってしまっているので残念なところです。

 

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ガンヴォルト鎖環ギブスでは?

 

後のガンヴォルト鎖環ではパッシブ型イマージュパルスとして登場。

 

獲得経験値が20%アップするものと30%アップするものとで個別に登場し、両方装備すればかなりの速さで経験値が上がっていきます。

 

このために専用のドット絵も作られたわけですが、全く動きがないのが寂しいところです。

 

変身前のエリーゼですら瞬きがあるのにw

 

 

少し話はそれますが、彼女の二の腕にまかれている赤いバンドみたいなのは彼女の胸の大きさを強調するためにつけたものだそうな。

 

もう少し意味のある装備にしてあげても・・・と思わなくもないですが制作スタッフさんグッジョブw

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ガンヴォルト 会話ま