こんにちは、ロクメガです。
今回はガンヴォルト第一作目に登場した、のイオタ氏について語ろうと思います。
※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を多数投稿しております。
※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。
電波塔アマテラス
ガンヴォルトは割りと神話由来の名称がちょいちょい登場する作品ではありますが、イオタさんのステージもその一つ。
というかここまでもろに日本神話の神様の名前を出したステージはそんなに多くは無いのではないでしょうか?
現実でも変な名前の会社はたまにありますので、こういうのがあっても不思議ではないのかも知れません。
ちなみに以前存在していたお豆腐をリヤカーで引き売りしている会社にターベル・モーノなんてものがありましたw
ところで電波塔と聞くと、日本においてはテレビを視聴可能にするための東京タワー、現在では東京スカイツリーが思い浮かびます。
このアマテラスも、元はそういうものとして作られたものなのでしょうか?
一応通常のメディア配信には使われていたと、出撃前のアシモフが口にしていますね。
このミッッション、制圧したあと何をどうするのかまではっきりしてないため、何がどうなったのか疑問ではあるのですが、突然テレビが映らなくなったなどということは起きなかったようです。
カタパルトを利用して進む
彼のステージ構成はリニアカタパルトに乗ってどんどん上に向かって進んでいく
ステージですが、なんというかネタに事欠かないステージですねここは……。
ゲーム中、アシモフとGVの会話も聞くことができるわけですが、色々と面白いです。
アシモフ語が出てきたり
GVがメタ的な突っ込みを入れたり。
GV……そこは突っ込んじゃいけない。いろいろな意味で。
ただそれとは別に、結構楽しいステージだと思いました。
色々と突っ込まれそうなリニアカタパルトですが、ポンポン乗り継いでいくのはテンポやスピード感があるので、ダメージを覚悟で突っ切っていくだけでも楽しいのではないかと思います。
クードスを気にし始めたら逆にわずらわしさを感じる要因になってしまいますが、その当たりはプレイスタイルによるかな?
ちなみに私は初回プレイからなるべくクードスの維持やダメージを受けないよう慎重に動いていて、高速でポンポン動いていくGVの挙動にあたふたした記憶があります。
当時はクードスモード、アパシーがなかったので、今よりクードスを稼ぐ難易度は高かったです。
微妙に無理がある(?)イオタさんのキャラ
- 生粋の日本人、
- 元軍人で18歳。
というのが彼の設定のハズですが18歳で元軍人?
色々と無理がないだろうか?
あれ? かれって18って設定じゃありませんでしたっけ?
どこかでそんな情報をみたような気がするんですが、違いましたっけ?
ちなみにオフィシャルコンプリートワークスの彼のページには20代中盤をイメージしたと書かれてはいるんですが彼の実年齢の情報は載ってませんでした。
彼の実年齢はいくつなんだ? 本当にどこの情報だったか忘れてしまった・・・。
ガンヴォルトの世界は間違いなく日本なので、イオタさんが日本人なのはまぁ間違いないのだろうと思いますが、日本人なのに軍人だったり18歳で軍を退役していたりと、
まぁ少々ツッコミが追いつかない設定をしておりますね。
どうやらガンヴォルトの世界の日本には軍隊が存在するらしいです。
それとも日本国外で軍人をやっていたのだろうか?
日本国籍の人って外国の軍人ってなれるのかな?
機会があれば津田さんにでもこの辺の設定周り聞いてみたいもんです。
また割りと中二気質なところがあり、
- (自分のことを)光の戦士 or 国防の戦士
- 技名 災禍ノ裂槍、煌ク断罪ノ滅光
- スペシャルスキルの名前が、終焉ノ光刃
- 光速い、音速いといった言動。
う~ん、見事な中二病w
彼のセリフはガンヴォルトと戦っている時のセリフばかりなので、傲慢さを強調する意図もあってこのようなセリフが多いのでしょうが、ちょっと狙いすぎているような気もしますなぁ~w
っていうか技名に日本語がないけど、日本人じゃないんか?
本編じゃガンヴォルトサイドでしかお話が進行しないので、こういったネタな部分ばかりが取りざたされてしまっていますが、実際のところ彼はまともな性格です。
紫電同様、彼もディーヴァプロジェクトを成功させるために戦っている能力者の一人。
ディーヴァプロジェクトは、能力者の増加によって行き詰まりが見えた国の治安をどうにかするためのプロジェクトだったと言えます。
そのことを考えれば、GVらと比べてプラスマイナスを総合して物事を見ていると言えるので、かなり真っ当な人物のようにも思えます。
ボスとしてのイオタさん
元々アクションがそれなりに得意なら苦労するようなゲームではありませんが割りと回避がし易い攻撃が多く、そんなに苦労しなかったというプレイヤーは多いのではないでしょうか?
初見でも割りとあっさり倒せてしまった記憶があります。
攻撃と攻撃の間隔が物凄く広いため、隙が多いんですよね。
その攻撃事態もほとんどが見切りやすいものばかりで、回避が難しくないものが多いです。
言動の厨二っぷりから、ネタ要素が加速する要因になっているのではないかと思います。
ただ、終焉ノ光刃の回避の仕方がわからないと、本当にかわせないってのは数少ない彼の厄介な要素と言えるかも知れません。
残光の第七波動
彼の第七波動についても少し触れておきましょう。
公式設定では、
「自身の肉体を光の粒子に変換し高速移動を行う能力」
だとのことですが、いやはやそんな能力を人間が上手く扱えるものでしょうか?
人間の脳みそは光の速さでは動けないように思いますがどうなんでしょう?
この能力を使う場合、あらかじめ決めておいたポイントに向かってしか動けなさそうです。
っていうか、なんでレーザーとか平然と撃ってるんでしょうか?
自分の体を光の粒子に変化させるということは、飛ばしている物体は、体の一部なのでは?
と思うのですが、ひょっとして……汗かなにか?
う~ん、彼の能力には疑問がちょっと多いかな?
ガンヴォルト鎖環ではイマージュパルスとして登場
すでにガンヴォルト鎖環のPVにイマージュパルスで登場することが判明しております。
PVでは召喚されてビームを乱射してましたが、それ以上の彼の出番があるかどうかはいささか疑問ではありますね。
まぁ、過去作ボスに召喚して適当に攻撃してもらう以上の出番があるとは思えませんが、何かしら出番があったら嬉しいなと思う所存です。
プレイして確かめてみますか。
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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