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ブラスターマスター0をGVでプレイしてみた!
ブラスターマスター0をGVでプレイしてみた!

皆さんこんにちは! ロクメガです。

ゴールデンウィーク黄金の一週間はいかが過ごされましたか?

ロクメガは、別にどこかに行ったわけではないですが久しぶりに

伝説のすた丼のしょうが丼を食べましたですよ!

ロクメガの住んでるところはすぐ近くに伝説のすた丼屋がなく、

ちょっとした遠出になりました。

久しぶりに濃い生姜味の豚肉どんぶりが食えたのは最高だったです!

さて、駄文はこの辺にして、今日はブラスターマスター0のお話を。

以前、こちらの記事で書いた通り

ブラスターマスター0のDLCが予定されていました。

これが、思ったより早く公開されました。

まず最初に言っておくことがあります。

今回のDLC、配信開始から2週間無料です!

その後は1キャラ200円に落ち着く模様。

利益でるんか? そんなことして?

公式サイトなどをご覧になればわかる通り、

DLCキャラは複数いて、順次解禁されていく予定だそうです。

今回配信されたのは我らがヒーロー

ガンヴォルト!

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性能は原作をほぼそのまま再現!

カゲロウによる無敵、

ダートによってターゲッティング、雷撃鱗で倒すというスタイルはそのまま!

本編主人公のジェイソン君と違って高所から落下しても、

即死どころかダメージも受けない!

っていうか、自分の身長よりはるかに高くジャンプできたりします。

EPエネルギー、スキルポイントも完備! しかも結構回復が早いです!

驚くべきは本編譲りの破壊力を持つスパークカリバー!

次の画像をご覧ください!

右下のボスのライフ。この状態から……

↓↓↓

ここまで減る!

半分くらいごっそり削ってますよ……!

百聞は一見にしかず! その驚きの性能を動画でご覧ください!

 

 

欠点としてはジャンプ時の挙動にクセがあることと、

あのかっこいいポーズでEPチャージができないことですね。

横スクロールゲームにおけるジャンプの挙動が重要なのは、

いうまでもないことでしょう。

ジャンプにおける高度は、ジャンプボタンを押した時間によって左右されるのも、

恐らく言うまでもないことでしょう。

何が問題なのかというとですね、

ジャンプ時の最大高度が高すぎて、

そこに到達するまでの間ジャンプボタンを押しっぱなしにする必要があることです。

するともはやジャンプというより、浮遊に近い感覚になってしまうのです。

ふわ~っと浮き上がる感覚なんですよ。

ここまで浮き上がる!

もう少しジャンプの速さが欲しいなぁ……とか思ってしまうところです。

もう一つの欠点! EPの即時チャージについてですが、

まぁこれがあったら流石にバランスブレイカーですかね。

トップビューモードじゃ発動できないわけですし。

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本編との違い

本編すらクリアしてない私が、

本編の内容に口を出していいものかどうか少しばかり悩みましたが、

はっきりわかる部分についてだけ述べようと思います。

本編であったイベントの類は、なし!

残念無念! イブとの出会いのシーンとか、その他会話などは一切なく、

淡々とゲームを進めていく印象ですね。

本来であれば順を追ってソフィア(戦車)を強化していき、

探索の幅を広げていきましたがエリア3攻略までは、

ぶっちゃけ何も強化しなくても進めるんじゃないの?

って思いました。

ソフィアの攻撃でなければ切り開けなかったところなんて、

GV単騎でなんとかなってしまう鬼性能振り!

雷撃の力パネェ……!

というわけで、今後順次動画としてうpっていこうと思います。

今後の配信キャラ

とまあ、GVの紹介を終えたところで今回はこの辺で締めようと思うのですが、

公式で紹介されたもう一人のDLCキャラの紹介もしておきましょう。

そのキャラとは……!

 

 

 

ぎゃるがんのエコロ!

なんでコイツが……!

遊んでるなぁ……インティ……。

あ、ちなみにぎゃるがんってのはどんなゲームかというと……。

と説明しようかと思いましたが、長くなりそうなので、彼女が配信された頃にでも語ろうかと思います。

んでは今日はこれで!

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ブラスターマスター0のGVのチートと今後のガンヴォルトシリーズについて。

皆さんこんにちは! ロクメガです。

今日は、26日水曜日のニコニコ生放送について思ったことを書いていこうと思います。

普段ニコニコ生放送は見ない私ですが、今回は「ガンヴォルトの今後の展望について」という気になる文句があったので、見させていただきました。

まぁ、実際のところそのことについては口頭で語られた程度にとどまっておりまして、メインはブラスターマスター0についてでした。

え~ロクメガのチャンネルを見ていただいてる方はご存じかと思いますが、ロクメガ、ブラスターマスター0もプレイしております!

最近は別の動画に集中しててなかなか、更新できずにいますが。

探索アクションは区切りがつけづらいもんでして……。

さて、ブラスターマスター0のPVを見たことある方ならお分かりかと思いますが、実はこのゲームDLCでガンヴォルトのGVがプレイヤーキャラとして使えることをアピールしていたんですね。

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だいたい1分23秒当たりにそのシーンがあります。

そんで、今回は実際にブラスターマスターでDLCのGVを使っているシーンを見せていただきました。

ブラスターマスター0でのGVの仕様

はっきり言います! チートです!

こうやって別作品とコラボする場合、重要となるのが、原作再現だと思いますが、流石インティ、その辺は抜かりがありませんでした。

どこまで再現されているかというと、ほぼ完全再現されてます!

具体的にいうなら、

・ダート発射→雷撃鱗発動でダメージ
・常時無敵
・スペシャルスキルあり。
・壁のぼりあり

本編主人公のジェイソンのように高所から落下して死亡するということがなく、壁を蹴って駆け上がるところまで完全再現!

しかもスペシャルスキル発動時には……!

なんとカットインが入るという徹底ぶり!

本気出し過ぎです!

こりゃ~プレイが楽しみになってきました。

ってその前に本編を最後までプレイしないとなぁ。

ガンヴォルトの今後

猛烈にガンヴォルトが好きなロクメガですが、やっぱり気になるのはガンヴォルトの今後!

というわけでその辺について耳を傾けていたのですが、會津社長はこのことについて

「もうネタないっすよ~!」

と冗談なのかマジなのかわからない様子で語ってました。イヤイヤイヤ、

あんな隠しエンド作っといてそりゃねぇでしょ!?

あんな隠しエンド

副社長さんによると、「GV3、GV3~」と耳にしすぎて、トラウマになってるとか……。

でまぁーしばらく押し問答(?)が続いたと思いきや、

「ガンヴォルトに関してはですねぇ、またぁ、発表できるタイミングがあればとは思っているんですけどもぉ……。
はい、あの、

色々準備してます!

え~、実は!」

よっしゃあ! まだまだガンヴォルト続く見たいっすよ!

ただ、今回はお話しできないそうで。

うう~ん、少しだけでもお話を聞かせてもらえればと思うのですが、大人の事情が絡んでる模様~。

ただ、ちゃんとゲームは作ってくださいね!

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そういえばニコニコ生放送という関係上、当然のごとくコメントに対して何かしら返答しながら語っていたのですが、

ロックマンZEROやら、ZXAやら、シャンティやらについてはほぼスルーだったのにはちょっと笑いがwww

特に社長が「アッシュ誰ですかそれ?」にはロクメガオイオイ! と言いたくなりました。

アッシュはアナタの鶴の一声で

生まれたキャラなんですが?

ゼロシリーズ以降の大失敗から目を背けたい気持ちを感じますね。

まぁ、仕方ないか……当初考えられていたストーリーを無理やり捻じ曲げてまで作っちゃったシナリオと新主人公なわけだし。

っと、これ以上話が脱線する前にそろそろ終わろうかと思います。

それではまた!

ガンヴォルト鎖環発売前に、ガンヴォルト1に登場したメラクを振り返る。

こんにちはロクメガです。

 

今日は、第一作、『蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト』のボスのうちの一つ。メラクについて語ろうと思います!

 

※この記事はだいぶ前に制作した記事のリライト(ほぼ書き直し記事)です。

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を投稿しております。
※ガンヴォルト関連の記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

 

ステージの名は「深淵(第三海底基地)」

 

ガンヴォルト本編をプレイした方ならおわかりいただけることと思いますが、ステージセレクト時点での初期カーソル位置は彼に合わせられています。

 

そのため、多くのプレイヤーが、彼のステージ深淵(第三海底基地)から挑んだのではないでしょうか?

 

ステージセレクト画面

初期カーソル位置

 

 

ガンヴォルトの世界観って多分日本だと思うんですが、日本で潜水艦のドックがあるってどこだろう・・・?

 

東京くらいしかすんなり思いつくところがないような気がしますなぁ~。

 

GVがこのステージに赴くことになったのは、大型の武装潜水艦を建造しているう可能性があるため、その調査依頼ということになります。

 

どうやらこの情報は皇神スメラギが、フェザーを潰すために流した偽情報っぽいですね。

 

それにまんまとかかったのがGVであると。

 

このステージにおける作戦はメラクが考案したものですが、この偽情報を流す段階で、メラクが暗躍していたかどうかは不明です。

 

ステージに関して言うなら、前半はワームホールによってGVが様々なところに飛ばされるステージです。

 

ワームホール

 

トゲの上に落ちそうになったらワームホールが発動し、普通に進んでてもワームホールが発動し、行く先々で飛ばされます。

 

とは言っても特別おかしなところに飛ばされるということはなく、ステージの都合上飛ばされるだけなので、ステージの特長の一つとして捉えられる程度。

 

画面がやや斜めに傾いたステージなどは演出かな?

 

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後半の恐ろしい初見殺し

 

ステージ後半からは強制スクロールが始まります。

 

そう、水攻めによる強制スクロールですね。

 

 

 

突然始まる強制スクロールにびっくりしたプレイヤーは非常に多いのではないでしょうか?

 

ご丁寧にシャッターで道を塞ぐという徹底ぶり。

 

多くのプレイヤーがプレイするであろう最初のミッションにこのような厄介な初見殺しを配置する当たり、インティもなかなかに意地悪ですね~。

 

全ステージの中でもここだけが焦らされる構成と巧妙な敵配置になっていて、慣れないプレイヤーの心をいきなりへし折りにかかったことは想像に難くありません。

 

恐らく倒されても確率で復活できる要素があることを伝えるためのものだとは思いますが、やり方が少々強引だったかもしれません。

 

味方であるはずの皇神スメラギ兵が慌てふためく様子がライブノベルで聞こえてくるあたり、なかなか酷い作戦と言えるでしょう。

 

ライブノベル

 

ちなみに水が登ってくるのが早すぎて、3DS版だとGVとモニカの会話はどうあがいても最後まで聞くことができません。

 

これは流石に設計ミスの類かな?

 

Switch版ではどうやらこの水が登ってくる速度が遅くなっているらしいですが、いまだきちんと確かめたことがないのでわかりません。

 

最後まで聞けるなら、一度試してみるのも一興かもです。

 

慣れてさえしまえばどうということのないステージなのですが、初見だとどうしても焦ってしまいますね~。

 

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怠惰だけど有能なメラク

 

そして本体と相まみえることになるわけですが、メラク本人はかなり無気力で怠惰を絵に書いたようなキャラクターをしています。

 

返ってネトゲしていたいという願望を隠そうともしない当たり、ある意味大物感を感じます。

 

メラク

 

今の時代ネトゲという単語がどんなゲームを指すのかはかなり曖昧なところがありますが、PCに繋いで誰かと情報交換が出来るゲームや、ネットを通じて対戦できるゲームということでいいのかな?

 

頑張ることを良しとしない彼なら、身構えてプレイする必要のないRPG系があそびやすいのかもしれませんね。

 

ステージや彼との会話を聞いているとあまりピンと来ないかも知れませんが、

 

  • ガンヴォルトの弱点が水であることを見破った上での作戦を立案し、
  • 人命を軽視しつつも目的を確実に遂行する決断力があり、
  • ゲームの外では紫電に気に入られる活躍を多々行い、
  • OVAにも出演、

 

と、実は非常に有能な人物であることが伺えます。

 

「怠惰で怠け者だからこそ」先んじて面倒なことを片付けてゆっくりするという考え方は、仕事のできる人間のそれであり、ある意味他の七宝剣と比較すればかなりマトモな能力者と言えるかも知れません。

 

またセリフの一部に義理堅さを感じる側面もあるので、敵に回しさえしなければ有能であるとみなすことは出来るかも知れません。

 

 

能力的にはエリーゼが本当に恐ろしい能力を持っていますが、仕事の遂行能力という意味では本作のどのキャラクターよりも優れた一面があるのではないでしょうか?

 

彼の能力自体に戦闘能力はありませんが、ワームホールの能力は彼自身の乗る戦闘用椅子型マシン「アームド椅子」ごと移動できる能力なので、日常でほしい能力と言えるでしょう。

 

いつの時代だって移動の時間とは無駄なもの。

 

こういう能力はいつでも欲しくなるものですわw

 

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スペシャルスキル LAZYレイジー LASERレーザー

 

そんな彼のスペシャルスキルはLAZYレイジー LASERレーザー

 

アームド椅子から放たれるレーザーをワームホールの能力で様々な方向に向けて打ち出すというもの。

 

画面端から少しずつ動くだけで完全回避できてしまう技なので、正直簡単に回避できてしまいます。

 

 

 

最初に選ぶ人が多いミッションだからか、かなり回避しやすく作られているのかも知れません。

 

しかしガンヴォルト爪のDLCミッションだとかなり強化されています。

 

レーザーの軌道に横が加わるため、かなりの回避難易度を誇っていると見ていいでしょう。

 

DLC

DLCのレイジーレーザー

 

っていうか正攻法だと回避の仕方がわかりません。

 

スパークカリバーで先制で倒せばいい感じかな?

 

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ガンヴォルト鎖環ではどうなる?

 

恐らくイマージュパルスという形で出てくるものと思われますが、どういう能力になるかは想像がつきません。

 

スキル型だとしたらレイジーレーザーでもぶっ放してくれるものと予想できますね。

 

パッシブ型だとしたら、移動に拡張性が加わる可能性もなくはないかも知れません。

 

何にせよ、発売を待ちたいと思います。

 

というわけで、今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールが終わる前に、ロックマンワールドシリーズをプレイしよう!

こんにちはロクメガです。

 

つい最近まで私はロックマンワールドシリーズの配信を行っておりました。

 

ロックンアーム

 

今回はこのロックマンワールドシリーズがどういうシリーズだったのか、簡単にまとめ、ご紹介したいと思います。

 

※このブログではyoutubeでライブ配信でプレイした作品のレビューを行っております。

※レビューしたゲームの一覧、及びロックマン関連記事は下記のリンクをご覧ください。

 

 

 

ロックマンワールドシリーズとは?

 

ロックマンシリーズといえばアクションゲーマーならご存じの方も多いと思います。

 

派生作品が多いこのシリーズですが、最初に登場した初代ロックマンのゲームシリーズには、携帯機用に開発された外注作品シリーズが存在します。

 

それがロックマンワールドシリーズです。

 

画面の狭いゲームボーイへの移植ということで、様々な部分が変更されつつも、ロックマンというゲームシリーズの面白さを失っていないシリーズでもあり、ややマイナーな立場に甘んじつつも、根強いファンが存在するシリーズとなっています。

 

シリーズの特徴としては、

 

  • F Cファミコン版ロックマン2作品から4体ずつボスと特殊武器が登場する。
  • バスターの弾速が低下。
  • バスターに連射制限がある。
  • メモリは全て19メモリで統一。
  • 1作品に一体以上のオリジナルボスが存在

 

という点が挙げられます。

 

ゲームボーイはバックライトが無いため、光を当てながらでなければ画面を見ることが出来ず、今と比べるとかなり視認性の悪い携帯機でした。

 

しかし、ニンテンドー3DSでバーチャルコンソールが配信されたバージョンは、当然のことながら非常に見やすく、現在に蘇ったことでプレイしやすくなったといえます。

 

バーチャルコンソール

バーチャルコンソール版

 

このゲームボーイ版ロックマンを開発したのは、当時(ワールド2を除いて)水口エンジニアリングと呼ばれる会社で、後にロックマンX3の開発を担当することになる会社でした。

 

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各作品の特徴

 

ここからロックマンワールドシリーズ作品それぞれ個別に特徴を述べていきます。

 

ざっくりとかいつまんで説明しますので、さらに詳しくはそれぞれのレビュー記事を御覧ください。

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ロックマンワールド

 

記念すべきロックマンワールドシリーズ第一作目!

 

 

発売日は1991年7月26日。

 

ベース作品はロックマン1とロックマン2

 

チャージショットがない事に加え、ボスラッシュの代わりにロックマン2のボスがボスラッシュ形式で戦うことになります。

 

このため特殊武器の使用機会がかなり短く、ステージの総数も少なめです。

 

難易度はシリーズの中でも高い方。

 

体感では上から2番目くらいの難しさかと思います。

 

  • オリジナルボス(R Kロックマンキラー)の名前はエンカー及びラスボス。
  • オリジナル特殊武器はミラーバスター(後にロックマン10で再登場)。
  • さらに本作オリジナルのサポートメカとしてキャリーが登場。

 

荒削りながら、本家にはないギミックが多数登場しており、単なる模倣にとどまらない作品と言えます。

 

詳しいレビューは以下の記事を御覧ください。

 

 

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ロックマンワールド2

 

ロックマンワールドからわずか5ヶ月後の、1991年12月20日に発売されたロックマンワールドの続編。

 

ロックマンワールド2

 

 

本作だけなぜか外注先が違い、今でもどこが開発したのかイマイチはっきりしません。

 

ベース作品はロックマン2とロックマン3、それぞれ4体ずつボスが選出されて登場します。

 

本作でもチャージショットはなし。

 

  • 仕様、
  • SE、
  • ロックマンの挙動、
  • 完全オリジナル楽曲、

 

など、他のシリーズを知っていると奇妙に思えてしまう点が多く、シリーズ経験者だと疑問符を浮かべてしまう内容になっております。

 

しかし、難易度はシリーズを通してもぶっちぎりで低く、ロックマン初心者が今から始める分には全く問題ない作品とも言えます。

 

ロックマンとして奇妙な仕様の数々は多けれども、ゲームとして問題がある部分はそんなに多くなく普通に遊べるゲームです。

 

  • オリジナルボスはクイント。
  • オリジナル特殊武器はサクガーン。

 

このクイントは後にワンダースワン版ロックマン&フォルテにも形を変えて再登場しました。

 

彼だけは登場の経緯・設定が複雑で、彼だけはロックマンキラーに分類されません。

 

更に詳しくはレビュー記事を御覧ください。

 

 

 

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ロックマンワールド3

 

1992年12月11月に発売されたロックマンワールドシリーズ3作目!

 

ロックマンワールド3

 

本作からチャージショットが追加され、戦略の幅が広がりました。

 

ベース作品はロックマン3とロックマン4

 

ある意味ロックマン3のボスやステージでチャージショットが使える作品。

 

難易度は個人的にシリーズ最難関。

 

ギリギリのジャンプを要求される場所や、意地悪な配置のトゲトラップが多く、シリーズ熟練者でもかなり苦労する難しさ。

 

本作よりオリジナルボスがロックマンキラーとラスボス以外にも複数登場するようになりました。

 

本作のロックマンキラー、パンクも単純なパターンながら非常に厄介な強敵であり、本シリーズオリジナルボスの中では最強クラスの強さを持ちます。

 

オリジナルボスは(R Kロックマンキラー)のパンク。

ジャイアントスージー。

オリジナル特殊武器はスクリュークラッシャー(後にロックマン10で再登場)

 

余談ですがラストステージBGMはワイリーステージBGMの中でもかなり高めに評価されているとかいないとか。

 

個人的に私も好き。

 

何故か今作だけ最終決戦が宇宙ではなく海中に建造されたワイリーステージ。

 

詳しいレビューは以下の記事を御覧ください。

 

 

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ロックマンワールド4

 

1993年10月29日に発売されたワールドシリーズ第4弾。

 

ロックマンワールド4

 

ベース作品はロックマン4およびロックマン5

 

容量問題が大幅に解決したためか、これまでのワールドシリーズと比較してもパワーアップが著しい作品。

 

今ではムービーと呼ばれるカットシーンがオープニング、プレイ途中の様々なタイミングで導入され、物語を盛り上げてくれます。

 

Pチップというお金に該当する消耗アイテムを集めて交換することで、消耗品の補充やロックマンのパワーアップができるというシステムを初めて搭載した作品でもあります。

 

ステージギミック、及びステージ構成はベース作品の面影を残しつつ大胆に変更、オリジナル要素が加えられ、ベース作品をプレイ済みでもかなり新鮮な気分で楽しむことができることでしょう。

 

特殊武器は原作にはない機能が多数追加されているのも特徴の一つと言えます。

 

チャージショットはロックマン5のスーパーロックバスターとなり、出力が大きすぎて発射時にロックマンが少し後退するようになりました。

 

その他

 

前半ロックマン4のボス戦で一曲、

後半のロックマン5のボス戦一曲、

本作オリジナルボス戦で二曲、

 

と、ボス戦だけで4曲存在するのも本作の特徴。

 

ロックマン4のボス戦BGMは前作でも登場したことからか本作では新アレンジとなっております。

 

  • オリジナルボスはR Kロックマンキラーのバラード。
  • 名称不明ボス2体
  • ハンター
  • アイアンゴーレム(ラスボス×3連戦)
  • オリジナル特殊武器はバラードクラッカー(後にロックマン10で再登場)

 

詳しいレビューはレビュー記事を御覧ください。

 

 

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ロックマンワールド5

 

1994年7月22日に発売された、ロックマンワールドシリーズの最終作にして完全オリジナル作品。

 

ロックマンワールド5

 

ボス、特殊武器、BGMが全てオリジナルで作られている意欲作であり、ワールドシリーズの集大成的な作品です。

 

チャージショットはロケットパンチのロックンアームとなり、この点一つとっても他の作品と一線を画しています。

 

猫型サポートメカのタンゴのデビュー作でもあります。

 

難易度はワールド2よりは難しいけれどシリーズでも優しい方。

 

しかし徹頭徹尾ぬるいわけでもなく、初心者と上級者双方を満足させられる絶妙な調整と言えます。

 

ステージ構成も1から設計されているためか非常に遊びやすい構成となっており、非常に遊びやすい作品と言えます。

 

まさに有終の美を飾った作品と言っても過言ではないでしょう。

 

更に詳しいレビューはレビュー記事を御覧ください。

 

 

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まとめ:今後のプレイ環境

 

ロックマンワールドシリーズは全てニンテンドー3DSで配信されておりますが、3DSの生産はすでに終了。

 

2022年8月までにはプリペイドカードによる残高追加も行えなくなり、2023年を目処にバーチャルコンソールも終了する予定となっております。

 

そうなった場合のプレイ環境を整えるには、ソフトの他にゲームボーイソフト機動できるハードが必要となります。

 

アクションゲームとして高い完成度を誇るシリーズで、かつプレイ環境が再び失われそうになっているシリーズなので、今プレイできるうちに、多くの方にプレイしてほしいシリーズです。

 

いずれロックマンワールドコレクション、またはロックマンクラシックスコレクション3として、ニンテンドースイッチやプレステシリーズにやってくることを祈っております。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後まで読みいただきありがとうございました。

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