ロックマン11 運命の歯車が成功したら、ほかのシリーズ復活もある?
Pocket

皆さんこんにちは、ロクメガです。

最近ロクメガはNEWパソコンとNEWキャプチャボードをゲットしました!

6年間ロクメガとともに苦楽を共にしてきたPCは、ネット契約込みで1円で購入できた型落ち品で、はっきり言って動画制作にはどうあがいても向いていない代物でした。

ryzenライゼンというブランドのCPUを搭載したハイスペックマシンで、パソコン工房で約10万円弱でゲットしました!

見た目はこんな感じ。

今まで使っていたマシンと比べて縦にも横にもでかくてごついのですが、その分、今まで苦労していた動画制作が一段と楽になりました。

特に逆転裁判系をはじめとする3DSの動画は、タイムラインに4,5個ほどの動画を並べて同時に再生させて、必要に応じて動画を表示させるというやり方をしていたので、作っている間はものすごく遅かったんですね。

それが完全に解消されたのはかなり大きいです!

また、新たに、キャプチャーボードをゲットしたことで、今までくそ画質でしかキャプチャできなかったXBOXやら、PS4やらも、かなりの高画質でキャプチャできるようになりました。

こんな感じのやつ。

それで作った動画がこちら!

トラブルウィッチーズ プリル編ステージ1

ロクメガがyoutubeを始めたころにもキャプチャしたことがあったんですがその当時は、べらぼうに安い代わりに、べらぼうに画質が酷いキャプチャしかできなかったものを使っていたので、youtubeへのアップロードはやっていませんでした。

これで、本来あるべき画質で動画をお見せすることができそうです!

ただ、動画を高画質で見せるためにはまだ、動画作成の段階での見直しを行わなければならないようで、まだ本来の画質で見せれていません。

本来の画質での動画を作れるようになればなぁと思ってます。

さて、前置きが長くなりましたが、今日はロックマン11が発売した後の話を少ししようと思います(気が早いと思いますが)

ロックマン11が成功さえすれば・・・!

改めて言うまでもありませんが、ロックマンは日本でも海外でも大人気(のはず・・・)のゲームシリーズです。

しかし、Xシリーズはどんどんクォリティが劣化し続け、初代シリーズは沈黙。

次世代のエグゼとゼロはまだ頑張っていたものの、この両者も新シリーズで再びシリーズが終わってしまいました。

スポンサードリンク







その後、ロックマンクロスオーバーの失敗(?)や、ロックマンDASH3開発中止といった不運に見舞われ続け、ロックマンシリーズは実に長いこと停滞することになったわけです。

そして30周年という今年度ついにロックマン11が復活することになったわけですが、ロクメガは本気でロックマン11の成功を祈っています。

これが成功さえすればロックマンX、ZX、ゼロシリーズの妖精戦争編、エグゼ、流星シリーズの復活などの可能性があるのではないかと期待をしてたりします。

DASH3の復活も個人的に望むところですが、100%その可能性がないだろうことは想像に難くないです。(残念ながら)

今後のロックマンがどうなるかを予想

今年はロックマンの年ということで、様々な企画がされています。

ロックマン11の発売直前に、ロックマン11の漫画企画などが始まるのではと個人的に予想!

だとしたら作者は、やっぱり有賀さんだといいなぁ。

ただ、あの人は本編はゲームで自分が書く漫画はあくまで後日談ってスタンスの人だから、やらないかもしれませんなぁ。

漫画家としては有賀さんはロックマン以外ではTHEビッグオーというかなり古い漫画くらいしか有名なのないから、漫画家として活躍してほしいなと思ってたりします。

さて、ロックマン11が漫画化とかして成功したら、やっぱりロックマンX9の開発開始を期待してしまいます!

そのためにはロックマンX アニバーサリー コレクションの成功を祈らなければならないでしょう。

クラシックスコレクション1&2も、スマッシュヒットを飛ばしたわけだし、こっちも成功を期待しています。

さて、ロックマンX9が開発されるなら、やっぱり岩本さんのロックマンXの復活を願いたいところです。

ロックマン漫画の傑作といえば、やはりこの人のXシリーズを外すわけにはいきませんからね。

ちなみに海外の人はこんな動画を作ってる

ロックマンX9のボスをデザインしてみた

どんだけロックマンX好きやねん!

ありがとう! 本当にありがとう!

とまぁ、ここまではありそうななさそうな微妙な線ですが、この先が気になるところです。

Xが復活したらその次は・・・?

エグゼ、流星、ゼロ、ZX、DASH、クロスオーバーと、横に広がったシリーズはファンが分散していて、初代シリーズとXシリーズほどの人気には至っていないのではないかと思いますからね。

これらの中から復活があり得そうなのは、やはりエグゼあたりではないかと思います。

理由は二つあります。

一つは、これらが発売された当たりから、ゲーム業界はアクションよりRPG、すなわちプレイヤーの純粋な腕前が試されるタイプのゲームが減り始めていたように思うからです。

ロクメガのように、特別上手いってわけじゃなくても、ゲームを楽しみたい。クリアできるまで頑張りたいってユーザーは今となっては少数派になってしまっていると思うからです。

ソーシャルゲームが流行っている理由の一つとして、お金と時間さえあれば、だれもが同じ領域に到達できるってのあるでしょうしね。

信じられないがこういうゲームが好まれている・・・らしい・・・

スポンサードリンク







実際何気なくパッケージに惹かれてどんなゲームなのかを確かめてみると、RPGだったってことはザラです。

そしてもう一つは、エグゼをたしなんでいた層はポケモンなどのRPGもプレイしていた可能性が高いと思うからです。

ポケモンシリーズとエグゼは全く違うシリーズではありますが、RPGという共通点があります。

ポケモンを遊ぶユーザーならエグゼにもはまる可能性があると思っているからです。

またソーシャルゲームでもできそうではあるけれど、実際やってみると骨太なアクション要素を含んでいるエグゼは、ニンテンドースイッチと絶妙に相性が良いのではないかと思っています。

そんなわけで、ひょっとしたら初代ロックマン、Xシリーズときたら、エグゼの可能性が捨てきれない部分があったりします。

エグゼ以降がどうなるかは全く判断がつきません。

ひょっとしたらガンヴォルトシリーズを生み出したインティクリエイツをカプコンが再評価して、もう一度ZXシリーズを作らせてくれるかもしれない。

あるいはロックマンゼロの妖精戦争での戦いを描いたロックマンゼロ零なるシリーズがでるかもしれない(出たらやりたい!)。

ファンとしてはいろいろ妄想が捗るところです。

まぁ、まずはロックマン11を買わなければと思う所存です。

ではまた!

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

スポンサードリンク