こんにちはロクメガです。
先日久しぶりにポケモンブリリアントダイヤモンドの配信を行いました。
配信でワイワイやりながらポケモンやるのなんだかんだで面白いもんですね~。
正直語りたいことは色々あるのですが、今回の配信ではかねてより気になっていたことを実際にやってみました。
それは旅の途中で手に入れた木の実だけで、ヒンバスをミロカロスに進化させることができるのか?
です。
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ヒンバスについて
まず一応知らない方のためにまずはヒンバスとミロカロスの紹介をします。
まずはヒンバスから。
この二体はポケモンルビー・サファイア・エメラルドで登場した、水タイプポケモン。
進化後の存在のおかげでコイキングと対を成すポケモンとして扱われていたりしますが、出会う方法が非常に面倒なポケモンの一体です。
ヒンバスは生息水域の特定のポイントで釣れるという非常に面倒くさいポケモンで、広大な水域のうち5箇所くらいのマス目の上で釣ることで手に入るポケモンです。
特にルビサファ時代は本当にだだっ広い水域を一歩一歩釣りしながら移動してましたからね。
私もヒンバスを釣るためにかなりの時間を掛けたことを思い出します。
なんのためにこんな面倒で時間泥棒でしか無い仕様を突っ込んだのか理解不能ですが・・・。
- 「誰も注目しない」とか
- 「人気がない」とか
- 「ぼろぼろなので誰も捕まえない」とか
図鑑には散々なことが書かれていますが、
んなことあるかい!
- ミロカロスほしいプレイヤーから思いっきり注目されてるし、
- 対戦でミロカロス強いから進化前から人気と言えるし、
- ボロボロなのはそういうデザインなだけだし、
- ミロカロスのために多くのプレイヤーが捕まえるしで、
図鑑説明と実態が全く釣り合っていないポケモンの一体だったりします。
あまりにも入手が面倒なポケモンなので、伝説ですらない一般ポケモンの中ではあまり自力入手したくないポケモンの一体かもしれません。
交換してくださった視聴者様、ありがとうございます!
ミロカロスについて
上で紹介したヒンバスを、コンディション(美しさ)という概念が存在するソフトで、美しさというステータスを最大まで上げた状態でレベルを上げると進化します。
コンディションん(美しさ)の概念が存在しない作品ではきれいなウロコを持たせて通信交換するそうです。
残念ながら私はブラックホワイト以降はミロカロスを使わなかったので、通信進化をさせたことはなかったです。
私はブリリアントダイヤモンドでもミロカロスを使ってみたいと思っていたので、
- 視聴者様からヒンバスを送っていただき、
- そのヒンバスの卵から、
- レベル1のヒンバスを産ませてゲットしよう。
と考えました。
繰り返しになりますがヒンバスをくださった視聴者様ありがとうございます!
その性能は一言でいうなら特殊型ギャラドスという感じです。
- ギャラドスは格好いい、凶暴そうなイメージですが、
- ミロカロスは美しい、穏やかそうなイメージのポケモン
となっています。
対戦でも結構強く、水タイプの要塞ポケモンという感じで、上手い人が使えばなかなか落ちないポケモンとなるでしょう。
アクアリング+食べ残し+防御型に育てることで相当な耐久ポケモンになりそう・・・。
このポケモンを育てていた当時は攻撃と素早さにばかり囚われていた頃だったので、防御面はからっきしな戦い方しか出来てませんでしたが、今ならシングル用に耐久型に育てるかもしれません。
・・・多分そんなだからフロンティアブレーンはダツラさんしか倒せなかったんだろうなぁ~・・・。
美しさが上がる木の実は意外と多い。
さてルビサファ時代ではポロック、このゲームではポフィンというお菓子を与えてポケモンの美しさを上げる必要があるのですが、厄介なのはお菓子を食べる回数に上限があることです。
そして与えるお菓子でアップする美しさのステータスは、お菓子そのもののステータスに左右されます。
お菓子に含まれる美しさの数字が足りないと、お菓子を与えることができなくなって、それ以上美しさを上げることができません。
つまり、ヒンバスをミロカロスに進化させることができません。
美しさのステータスを大幅にアップさせるレア木の実であるシーヤの実も、ブリリアントダイヤモンドだとどこで手に入るのかわからず、これ無しで美しさを最大まで上げるお菓子作りをしなければなりません。
正直できるんかな? と不安になりながらも、旅の途中で手に入れた木の実でいくつかポフィンを作りました!
材料はこれらを4つずつ組み合わせてつくりました。
道中で手に入る木の実の中では美しさが上がりやすいものを選択しております。
- カゴのみ
- オレンのみ
- ブリーのみ
- ウブのみ
- ズリのみ
- オボンのみ
これらでポフィンを作った結果、結構幅広いレベルのポフィンができました!
プレイ中に気づいたんですがこのポフィンの個数って一度に4個できるんですね。
一回で一個ずつかと思ってたので、嬉しい誤算でした!
意外と余裕だった!
何回作ったかは覚えていませんが、大体4回くらいで合計12個ほど、渋めのポフィンが出来上がったことと思います。
問題はこれで美しさを最大まであげれるのか?
実際に上げてみたところ、
かなり余裕で美しさを最大まで上げることができました!
「けづや」という光っている部分にご注目ください。
これがマックスになるとそれ以上ポフィンを食べさせることが出来ないのですが、まだ半分以上食べさせることができる状態でマックスまでうつくしさを上げることができました!
ポフィンの数もかなりの余裕!
適当に旅しながら集めた木の実でも意外とうまくいきました!
まとめ
検証というほどのことはしておりませんが、子供の頃ミロカロスへの進化にはシーヤの実が必須と思っていた私にとって、今回の結果は嬉しい結果となりました!
とりあえず図鑑埋めだけしたいという人も、これなら簡単にミロカロスをゲットできそうです!
ヒンバスさえ手に入れば・・・!
ネットで募集かけましょう。
ところで特性が「勝ち気」という見慣れないものになっていましたが、どうやら第6世代から追加されたらしいですね。
効果は能力ダウンを受けたら特攻がグーンと上がるというもの。
ダブルバトルでの威嚇パ相手に使えそうです。
ただ、今の私がバトルやるかどうかはちょっとわかりませんが。
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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