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ロクメガブログ

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スイッチに集結するロックマン達と2Dアクションの未来について。
スイッチに集結するロックマン達と2Dアクションの未来について。

皆さんこんにちは! ロクメガです。

ものっそい暑い夏、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は真昼にジョギングに出かけたら、帰った途端に水風呂に直行しましたわ。

そうやって体を冷やしても、上がったとたんまだ汗が出てくる出てくる。

マジで熱すぎます!

日本の夏は年々熱くなってきてますね。

本当熱中症注意です!

さて、今回は2Dアクションの未来について語ります!

アニコレ発売前の今こそ、この記事を書くべきだと思うので。

そのロックマンX アニバーサリー コレクションも、あと少しで発売です。

ロックマン クラシックス コレクションもでて、ロックマンがスイッチに集結しつつあります。


今はまだ初代とXだけで、派生シリーズも集結するかどうかはわかりませんが、やはり個人的には全てのシリーズの集結を望みたいと思います。

それにしても凄い時代になりました。

昔はカートリッジ一本に一つしか収録されていないゲームシリーズが、10作近くも一つにまとまって、しかも好きなところに持ち運んで好きなタイミングで遊べる時代がこようとは・・・。

ロックマンシリーズは今も色あせることのない面白さを持つゲームシリーズだと思っています。

そして今の時代2Dアクションが少ない時代でもあります。

こちらの動画でも言いましたが、日本は2Dアクションに限って言えばガラパゴス化していると私は思っています。

ロックマン11のボス名予想(もうトーチマンであることは判明しています)

しかし、そんな2Dアクション冬の時代、ニンテンドースイッチという、今若年層を夢中にさせているハードが登場しました。

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これからの世代にとってジャンルに古いも新しいもない!

FC・SFC時代からゲームを親しんできた大人にとって、2Dアクションは古いものと思われますが、今スイッチに夢中な子供たちにとって、ジャンルによる古い・新しいはないと思います。

そして今人気の2Dアクションが任天堂製品とインティ製品、そしてロックマンシリーズくらいしか新しく出るものがない状況なんですね(ロックマンはこれからのジャンルになりそうですが)。

今の若年層に2Dアクションが魅力的に映るかはわかりませんが、今では数を減らした2Dアクションの最新作に彼らが引かれる可能性は十分にあります。

かつて数が多すぎてレッドオーシャンだった2Dアクションの新作は、今非常に少なくなっており、現在の若年層が相手の場合、ブルーオーシャンだと言っても言い過ぎではないかと思います。

3DSのバーチャルコンソールでも2Dアクションはプレイできたりしますが、そういうのはやっぱり当時遊んだ今の大人世代がプレイするものだと思うんですね。

もちろん若年層が昔はどんなゲームがあったのか? と気になって、試しに色々プレイしてみる。

ということはあると思います。

彼らがロックマンやガンヴォルトなどで、2Dアクションに触れて、業界に2Dアクションの風が起こるのではないかと個人的に予想しています。

予想というより願望ではありますが。

まぁ、ロックマンとガンヴォルト、ついでに任天堂製品だけのブルーオーシャン状態がずっと続いて、それらが大きな勢力になってくれることが、一番だと思いますけどねw

ロックマンとガンヴォルト。

カプコンとインティクリエイツ。

この二つのシリーズがゲーム業界に2Dアクションの嵐を起こしてくれたら。

そう願う気持ちがあります。

実際にはロックマン11 運命の歯車!!発売まで、どうなるかはわからないけれど。

そんな未来が来ることを心から願っております。

ちょい駄文気味になりましたが今回はこんなところで!

ロックマン11とアニコレで、ロックマンにはまろうぜ!

ロックマン30周年記念ライブレポート!(ゆっくり雑談)
ロックマン30周年記念ライブレポート!(ゆっくり雑談)

普段ライブになんか行かない私ですが、ロックマンのライブと聞けばいかないわけにはいきません!

といっても、ギリギリまで行けるかどうか財布と相談して、それから行ったのですがねw

そんなライブ会場の様子やトークなどについて語っております。

今回ライブに行けて、心からよかったと思います!

ロックマン30周年記念ライブレポート

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以下下書きになります!

ロクメガ:
ロックマンライブ
行ってきたど~!!

マジャポン:
お~~~~う!

ロクメガ:
というわけで今日は、
ロックマン30周年記念ライブの
レポートを行っていこうと思う。

マジャポン:
レポートって言ってもさ、
どこから始めるつもりなの?

曲の内容までは、
文字で表現できないよね。

ロクメガ:
うむ。原曲がどうアレンジされたのか、
みたいなことは書きようがないので、

今回この動画で語るのは、
現場の雰囲気やゲストの
トークについてだ。

とはいえそれでも密度の
濃い時間だったので、

どうしても駆け足になってしまうのは
ご了承願いたい!

マジャポン:
スマホとかで録音とか
しなかったの?

そうすればここで
流すことできたじゃん。

ロクメガ:
お前は馬鹿か!?
そしてお前は馬鹿か!?!?

マジャポン:
え? なんで・・・?

ロクメガ:
お前はノーモア映画泥棒!
というのを見たことがないのか!?

そんなことをしたらおめぇ、
チョサッケン侵害で動画が
消されちまうわ!

マジャポン:
あ、そうか。

ロクメガ:
音楽や映像を素材に使うなら、
できるだけ引用の範囲でやるべきだし、
それを否定する気もない、

しかし流石にライブの映像や音を、
無断で垂れ流すのはよくない。

マジャポン:
ご、ごめん。
おいらが間違ってたよ。

ロクメガ:
分かればよし。

さて、今回俺と弟者は当日券での
参加となったわけだが。

マジャポン:
なんであらかじめ
買っておかなかったの?

ロクメガ:
給料日の三日前だったのに加え、
色々とお金が飛んでいく理由があってな。

特にロックマン11のコンプエディションは
1万5千円だから、財布にやさしくない。

マジャポン:
EカプコンでクレカやVISA使って
予約すると先にお金取られちゃうもんね。

5月の末にはシャンティの
アルティメットエディションも
買ってたよね。

ロクメガ:
シャンティの面白さは
暴力的だったからな。
仕方なかった。

当日券の販売は午後5時半。
俺達が到着したのは3時半だった。

マジャポン:
流石に早すぎだよねぇ。

ロクメガ:
まぁ、当日券を買い求める
ユーザーなんて

基本ギリギリになってから
行動起こすもんさ。

マジャポン:
当日券買う人がみんな
兄者みたいに言うのやめようよ。

ロクメガ:
因みに俺は当日券販売
開始までの2時間を、

ロックマンEXE オペレートシューティングスター
をプレイして凌いでいたな。

マジャポン:
なんでそれだったの?

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ロクメガ:
このチャンネルを見ている人にとって、
繰り返しになるかもしれないが、

EXEと流星は食わず嫌いで今まで
プレイしてこなかったし、

アニメも放送地域の関係で
見れなかった。

30周年を迎えた今こそ、
全てのロックマンを知るべく、
プレイを始めたんだ。

マジャポン:
ふ~ん。

ロクメガ:
会場の雰囲気についてだが、

やはりロックマンの
イベントなだけあって、

当然ながら会場には、
ロックマンTシャツを着て
やってくる人もいた。

マジャポン:
結構いたよねぇ。
色んな意味で目立ってたよ

ロクメガ:
その中でも巨乳の外国人女性が、
来ていたコブンTシャツが、
一際異彩を放っていたな。

外国人で女性のロックマンファンって
だけでも目立つのに、見事にコブン
Tシャツを着こなしていた。

マジャポン:
あれは確かに目立ったねぇ。

ロクメガ:
かなり目の毒だったので、
なるべく見ないようにしていたがな。
ご本人に失礼だし。

そんで当日券を買って会場入りすると、
ロックマンの等身大ぬいぐるみとか、

生放送で再販が発表された。
ロックマンXとVAVAの

ライドアーマーの展示

ロックマンの
マウンテンバイク

ロックマン11の巨大ポスターや、
30周年記念ポスターなどが
出迎えてくれた。

マジャポン:
オリジナルロックマングッズも
色々売ってたよね。

ロクメガ:
Tシャツに、パンフレットに
クリアファイルに、アクリルキーホルダー、
缶バッジ、あとE缶ドリンクとかな。

俺はパンフレットとクリアファイルと
アクリルキーホルダーを買ったな。

マジャポン:
おいらはクリアファイルと
E缶買ったよ。

ロクメガ:
物販コーナーには
結構な長蛇の列ができていたな。
学生を卒業するころには、

周囲にロックマンのことを
話し合える友達も
いなかったから、

同じ場所にファンが集うことに
胸が熱くなったものだ。

マジャポン:
兄者並ぶのって嫌いじゃ
なかったっけ?

ロクメガ:
時間が消えるだけの
行列ならな。

今回の場合は開園まで
時間があったから、
待つのも苦痛じゃなかった。

ただ、買ったものは
紙袋か何かに入れてほしかったな。

マジャポン:
トートバッグ持ってって
正解だったね!

ロクメガ:
ライブが行われる大ホール内では、
ステージ上部に設置された
スクリーンに、

ロックマン11とアニコレ、
そしてロックマン30周年を振り返る
映像がループで流れていた。

マジャポン:
ループするたびにリズム
刻んで口ずさんでたよね。

ロクメガ:
アニコレのPVで流れてた、
Give it A shotは
中々の名曲だと思う。

そんで6時半から公演はスタートした。
最初の演目は、
ロックマンシリーズ随一の名曲

ロックマン2のワイリーステージ
だった。

マジャポン:
最初からクライマックスって感じだよね。

ロクメガ:
実際非常に気合の入った
アレンジで聞きごたえがあった。

おっくせんまんとかいう
弾幕が飛び交って、
興を削がれることもなかったしな。

マジャポン:
そりゃあ公式のライブなんだから、
勝手に歌詞つけて歌われた億千万が
関わる余地はないよね。

っていうか兄者
億千万嫌いなの?

ロクメガ:
ニコニコ動画のユーザーは
TPOというものを知らないのか、

場所を弁えずに弾幕を張る
マナーの悪さには
うんざりしてたんだよ。

ついでに言うと、
億千万そのものには
思うところは特にないな。

俺が億千万を通じて思うことが
あるとすれば、シンプルに一言。

原曲とそれを作った作曲家
立石孝さんとAKさんの才能。
それらが凄いってことだけだ。

マジャポン:
凄いのはあくまで原曲である
ってことだね。

ロクメガ:
そういうことだ。

まさかリリースしてから
20年もたったゲームのBGMが、

日本発祥の動画投稿サイトで、
大ブームを起こすなんて、

ご本人たちも予想して
いなかっただろう。

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適当な曲に適当な歌詞つけて、
それっぽく歌津だけなら誰でも
できるが、

ゲームミュージックに
歌詞をつけさせて、
歌わさせて、
ブームを起こさせるなんて、

意図的にそんなことをさせるなんて、
不可能だ。

それをさせるだけの魅力が
ロックマン2 ワイリーステージに
あった。

それが素直に凄いなと思うんだ。

マジャポン:
確かにね。世に出てから20年後に
そんなブームを起こさせたゲーム
ミュージックはほかにないよね。

今回のプログラムについてだが、
文句のつけようがなかった。

眼を閉じてじっくり聞きたい
衝動も感じたし、

生演奏を少しでも
目に焼き付けたくもあった。

マジャポン:
どれもこれもいい
アレンジだったよねぇ。

ロクメガ:
ロックマンファンとしては、
壇上でのトークも大変
面白いものだった。

マジャポン:
今回初代ロックマンの作曲家である、
松前真奈美さんが壇上でBGMの裏話を
してくれたんだよね。

ロクメガ:
初代ロックマンに携わった、
レジェンドの口からそういう話を
聞けるのは、おそらくまたとない
機会だろうな。

ご本人曰く。

引用:
当時は容量が小さくて、
4音でしか曲が作れませんでした。

にもかかわらず、
それ以上音を使っているように、
聞こえるように作らないといけない。

ロクメガ:
と語っていたっけな。

マジャポン:
どんなマジック作ったんだろうね。

ロクメガ:
きっと今となっては、
失われた技術かもしれないな。

マジャポン:
青木佳乃さんも
一緒に壇上に上がったっけね。

ロクメガ:
ロールちゃんのテーマソング、
風よ伝えてを歌った人だな。

社員食堂で歌を披露したという
エピソードは笑うしかなかったな。

流石に、風よ伝えてをフルコーラスで
歌うことはなかったが、

ア・カペラで少しだけ歌ってくれたのは
嬉しかったぜ!

マジャポン:
ア・カペラって?

ロクメガ:
曲の演奏とか伴奏とか無しで
歌うことだぞ。

マジャポン:
ああ、なるほどねぇ。
バトチェからかなり時間たってるけど、
歌声は全然衰えてなかったね。

ロクメガ:
声ってのは一度定着すると、
そう簡単に変わらないものらしいからな。

御年50超えても
幼女の役やってる声優さん
だっているしな。

マジャポン:
マジかよ・・・。

ロクメガ:
今回のゲストは
この二人だけじゃない。

日本のヒップホップグループである
KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)
のメンバーの方も壇上に上がった。

マジャポン:
どちら様なのその人?

ロクメガ:
俺もそのグループについて
詳しくはわからないが、

そのメンバーの一人である、
MCUという人は、
熱烈なロックマンファンで、

ロックマン2 ワイリーステージの
曲をアレンジ、ラップ歌詞を追加し、

I LOVE ROCKMANという曲を作って
カプコンさんに送ったんだそうだ。

マジャポン:
行動力凄いね!

ロクメガ:
この曲はロックマン30周年記念イベントの
時にも流された曲だ。

当然ながらカプコンさんの
公認曲であり、
ロックマンそのものの歌でもある。

マジャポン:
作りたいから作っちゃったとか
言ってたよね。

ロクメガ:
ある意味公式とは
無関係な人ではあるが、

自ら行動を起こして、
関りを持った人物だといえるな。

娘さんからロックマンて
呼んでもらえたことを凄く
喜んでいたようでもあったな。

マジャポン:
家にたくさんロックマングッズを
保持してるみたいだったし、
遊びに行ってみたいよね!

ロクメガ:
うまい酒が飲めそうではあるよな。
俺は下戸だが。

マジャポン:
ダメじゃん!

ロクメガ:
バイク乗りは酒を
飲まないんだぜ!

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ロクメガ:
さて、ここまで
色々語ってきたが、

大分長くなってきたので、
最後に土屋Pのお言葉を
伝えようと思う。

マジャポン:
あれ? もう終わるの?

ロクメガ:
正直語ろうと思えば、
いくらでも語れることはあるが、

要点を絞って話さないと、
動画の再生時間が
膨れ上がってしまう。

現時点でも7分以上と
普段より再生時間多いしな。

だから次で最後だ。

マジャポン:
ふむふむ。
それで土屋Pのお言葉って、
何を伝えるの?

当たり障りのないことしか
言ってなかったような気がするけど。

ロクメガ:
いや。とても大事なことを
言っていたぞ!
土屋P曰く、

引用:
どのロックマンがオリジナルとか、
どれが一番とか、このロックマンは
偽物とか、

そういうことする必要ないと
思うんですね。

どの世代にとってもロックマンは、
青い少年のヒーロー。

それでいいと思うんですよ。

マジャポン:
あ、言ってたねそういうこと!

ロクメガ:
ロックマンは形を変えて、
様々な世代の少年たちの前に、
ヒーローとしてやってきた。

それぞれの世代にとって、
ロックマンというヒーローがある。

ただ、同時に世代間同士で
軋轢を生む原因でもあった。

そういう論争でお互いの
主張をぶつけ合って、

無意味に言葉の暴力で傷つけあう。
俺はそういうのが嫌だなと
思ってたんだ。

俺はRPGに苦手意識を持っていたから、
EXEや流星の発売当時には
プレイしなかったが、

だからってそれらが
ロックマン失格だと
思ったことはない。

その当時を生きる子供たちにとって、
EXEや流星も間違いなくロックマンの
一人だ。

それを否定して大人が偉そうに、
初代ロックマンを印籠みたいに
扱って、

引用:
これがオリジナルロックマンだ!
(ドヤァ)

ロクメガ:
なんてやったって、
空しいだけだからな。

マジャポン:
確かにね・・・。
みんな違ってみんないい。
それでいいのかもね。

ロクメガ:
そういう大事な部分を、
一般のファンではなく、

公式の言葉として
口にしてくれたことが、
今回すごくうれしく感じたんだ。

お互いの良さを認めあう。
それだけの簡単なことが
できるだけで、

ロックマンはもっと
多くの人に愛されるシリーズに
なれるはずだ。

マジャポン:
このチャンネルを
見てくれている人だけでも

その思いが伝わるといいね。

ロクメガ:
そう願いたい。

ロックマンが末永く愛される
シリーズとして完全復活することを
祈って!

ご視聴ありがとうございました!
よいロックマンライフを~!

マジャポン:
よいロックマンライフを~!

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「ロックマン11 運命の歯車!!」は期待していいのか?
「ロックマン11 運命の歯車!!」は期待していいのか?

最近はブログのネタが全部動画の制作に行ってしまっているロクメガです。

皆さんは第一、第三水曜日に放送されているカプコンTVをご存知でしょうか?

生放送のやつです。

その生放送でロックマン11の実機プレイが初公開されたので、それを元に今回は動画を作りました。

ロックマン11は期待していいゲームなのか?

ロックマンを知っている人も、知らないけど興味がわいた人。

いずれかの人であるならば、きっと気になっているはずです。

ロクメガなりに、その生放送でのロックマン11について語りました。

では、動画をご視聴ください!

「ロックマン11 運命の歯車!!」は、期待していいのか!?

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以下、下書きになります!

ロクメガ:
今回もボス名予想はちょっとお休み。

マジャポン:
またお休みすんのかよ。

ロクメガ:
あんまり再生数が、ゴホン。
じゃなくて、どうしても動画にしたいネタがあってな。

少しでもロックマン11を広めるために、
早い段階で動画を作っておきたい。

マジャポン:
なんか凄いネタを手に入れたの?

ロクメガ:
手に入れたというか、

前回動画を作り終えた直後、
カプコンTVの生放送があってな。

マジャポン:
第一、第三水曜日にやってるやつだよね。

ロクメガ:
うむ。その生放送で、
ロックマン11の実機プレイが
公開されてな。

それを見て革新した。
ロックマン11は期待していいと!

マジャポン:
じゃあ、今回はその理由をレポートするわけね。

ロクメガ:
そういうことだな。

本来ゲームのレビューとか
レポートなんてのは、

実際にプレイした上で述べるべきで、
今回俺がやろうとしていることは、

微妙に邪道ではあるが、
貶すためのものではないので、
その辺ご勘弁願えるとありがたい。

マジャポン:
まぁ。ロックマンの良さを
伝えるためっていうことなら
いいんじゃね?

ロクメガ:
因みにこの生放送で、
絶版になってた
R20+5ロックマンコンプリートワークス
の再販が発表されたぞ!

マジャポン:
それってすごいの?

ロクメガ:
密林じゃ1万5千円とかで、
取引されていて、
そろそろ買おうかな?
と思ってた矢先だった。

マジャポン:
ロックマンの絶版本って
クッソ高いよね。

ロクメガ:
有賀先生のロックマンマニアックスも
刊行当時の分厚い奴は、
一時期1万円とかで取引されていたからな。

30周年というタイミングで、
こういうのが復活してくれると
ファンとしては嬉しい!

マジャポン:
ところでさ、
そろそろ本題に入らね?

ロクメガ:
そうだな。ちょっと出だしが
長すぎたな。

じゃあ、まず本作の難易度から
話していこう。

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マジャポン:
ロックマンシリーズって、
8までは難易度調整がなくて、
9から実装されたんだよね。

ロクメガ:
うむ。しかしロックマン11の難易度は、
単純にイージーとかハードには
なっていない。

マジャポン:
ニューカマーモードとかって
あまり聞きなれない単語だよね。

ロクメガ:
ロックマン11には4段階の難易度が
設定されているが、ニューカマーモードは

今まででいうベリーイージー
モードになるな。
初めてプレイする人に向けた難易度だ。

マジャポン:
この難易度の名前が何か特別なの?

ロクメガ:
特別なんだ。
ある程度ゲームに
自信を持ってるユーザーは

いきなり高い難易度で
プレイを初めて。

途中で挫折してしまう場合がある。
しかし、難易度を下げて
プレイしようとなると、

イージーという名前に
引っ掛かりを覚えてしまうんだそうだ。

マジャポン:
海外のゲームとかだと、
イージーモードを選んだ瞬間に、

画面のキャラがおしゃぶりを
加える画像が出てきたりして、
絶妙に煽ってきたりすることあるよね。

ロクメガ:
さすがに日本のゲームメーカーで
そういうことをするのはあり得ないが、

そういうユーザーのプライドを
悪い意味で刺激するような名称は

なるべく使わないようにという
配慮がなされている。

だからニューカマーモード。
初めてロックマンをプレイするユーザーに、

ご新規さんいらっしゃい!
という風に歓迎するための
モードなんだ。

マジャポン:
まさにロックマンを
初めてプレイする人向けの
モードなんだね。

ロクメガ:
ファミコン時代のロックマンは
難易度的にはプレイヤーを突き放していて、

ついてこれる奴だけついてこいって
感じがあったからなぁ。

様々なゲームジャンルが跋扈している
現代において、

間口を広くするために工夫するのは
ある意味当然だと言える。

その工夫が、イージーやハードという
直接的な表現を避けた
モード名になっているんだ。

マジャポン:
因みに兄者はどこから
プレイするつもりなの?

ロクメガ:
ノーマルモードに相当する、
オリジナルスペックモードから
始めるつもりだぞ!

マジャポン:
エキスパートじゃないんだ?

ロクメガ:
ロックマン10のハードには
苦労させられたからな・・・。

特にワイリーステージ2の
おぞましい敵配置は、
思い出すだけで頭痛を起こしかねん。

マジャポン:
そんなレベルなの!?

ロクメガ:
だからまずは、
現役ユーザー向けのモードから
始めることにするさ。

マジャポン:
ちなみに、ニューカマーモードって、
具体的にどう初心者向けなのかな?

ロクメガ:
これについては実際に生放送で
詳細が明らかになったぞ!

まず、落下死という概念がない。

マジャポン:
それぬるすぎじゃね?

ロクメガ:
ご新規さん向けだから
別にいいと思う。

マジャポン:
穴が全部ふさがっているとか?

ロクメガ:
いや、救助用サポートメカである、
ビートが使用回数無制限で助けてくれるんだ。

マジャポン:
何度穴に落ちても無限に
助けてくれると?

ロクメガ:
そういうことだな。

また本作で登場した、
ダブルギアシステムだが、

このシステムは難易度別に、
ゲージの減りやすさ、回復しやすさが
個別に設定されている。

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ニューカマーモードだと、
ギアの発動時間が長く、
再び利用するときのゲージの回復も
早いんだ。

マジャポン:
ふむふむ

ロクメガ:
また、PS以降のロックマンには、
高速連射機能があったが、

このゲームでは
ニューカマーモード専用に
なっているようだ。

マジャポン:
まぁ、これまでのロックマンは
何度も再販を重ねているから、

そういう機能は簡単なモード用でも
構わないかもね。

ロクメガ:
これまでニューカマーモードについて
触れたが、一度難しいモードでクリアした
ユーザーでも、

高速連射でサクサク楽しみたいって
ユーザーもプレイする価値があるかもな。

クラコレとかで高速連射が当たり前になっている
ユーザーもいるかもしれないし。

マジャポン:
慣れるとなかなか手放せないんだよね。

マジャポン:
こうしてみると、
難易度設定一つとっても、

初心者から上級者のことまで、
考えて作られていることがわかるね。

ロクメガ:
生放送プレイ中は何度も
スピードギアを使っていたが、

そもそもダブルギアシステムを
使う使わないという自由度もある。

マジャポン:
ということは?

ロクメガ:
4段階の難易度に加えて、
このシステムを使うか使わないかで、

さらに4段階に難易度が
変わるといってもいいだろう。

マジャポン:
事実上8つの難易度が
あるってわけか!

ロクメガ:
実際にダブルギアシステムを
使わなくてもクリアできるように、

調整されているか
どうかまではわからないが、

プレイヤーごとに自由に
難易度調整できるゲーム
といっても過言ではないだろう。

マジャポン:
8段階も難易度調整なんて、
格闘ゲームのCPUくらいの
ものだと思ってたよ。

ロクメガ:
因みに難易度ごとに
エンディングが違うという
ようなこともない。

マジャポン:
そういうところも平等なんだね!

ロクメガ:
俺としては、上級モードクリアの
ご褒美か何かが欲しいなと思うところだが、

そういうのはアクション慣れしている
側の言い分だしな。

一人でも多くの人が、
ロックマンの面白さを
体験できるようにするには、

こういう不平等感をなくすことも
大事なのかもしれないな。

マジャポン:
ここまでずいぶん
難易度の話してるけどさ。
難易度以外で期待できると
思ったことってないの?

ロクメガ:
もちろんあるぞ!
まず、ラッシュコイルは
1ボタンで呼び出せるようになった。

マジャポン:
そういえば見慣れている
ロックマンのライフメーター以外に、
もう一つ赤いメーターがあるね。

ロクメガ:
いうまでもなく特殊武器のメーターだが、
今作ではこれが常に表示されていて、

プレステシリーズでいう△ボタン一つで、
ラッシュを呼び出せるようになっている。

マジャポン:
なるほど細かなところが
進化しているんだね。

ロクメガ:
今まではLRボタンか、
スタートメニューからしか
呼び出せなかったからな。

特にロックマン7は特殊武器は
LRで選択できるのに、

ラッシュ関連のみスタートメニューからしか
呼び出せないのが地味にストレスだった。

マジャポン:
まぁ、コイルにサーチ、ジェットに合体と
4種類もあるわけだから、
仕方なかったのかもね。

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ロクメガ:
因みに俺が
ロックマン11に期待できると
思った最大の理由は、
今作でのロックマンの挙動だ。

マジャポン:
重要なところだよね。
キャラの挙動。

ロクメガ:
ロックマンの挙動は1の時点で
完成されすぎていて、

ロックマン8みたいに
書き込みを多くするだけでは、

従来作品よりモタモタしている
ように感じてしまう。

開発陣はロックマンを
どう進化させるべきかについて
かなり悩んでいるようだったが、

元々の完成度が高すぎるせいで
進化させるのが難しいというのは
なんとも皮肉な話だ。

マジャポン:
確かに8のワイリー戦とかで、
挙動のモタモタ感は顕著に
感じたなぁ。

何度も細かくジャンプしなきゃ
ならないのに、

着地とジャンプのタイミングが
合わないんだよね。

ロクメガ:
そういった8ビット時代の
操作性と

最新グラフィックの
完全な融合は
中々難しかったようだ。

しかし、公式が配信している
ゲームの作り方や、
実際のプレイ動画を見ればわかる通り、

ファミコン時代の挙動と、
最新グラフィックは
ほぼ完全に融合しているといえる。

マジャポン:
プレイしていないのに
そこまでわかるものなの?

ロクメガ:
生放送プレイ中に
コンベアと落下ブロックで
構成された場所があったんだが、

そこを突破するのに
何度も落ちては挑戦を繰り返していた
ところがあったんだ。

そこを見ているうちに、
ロックマンの挙動が

ファミコン時代の挙動と
ダブって見えたんだ。

マジャポン:
気のせいじゃね?
とりあえず眼科行こうか?

ロクメガ:
お前言ってること何気にひでぇな!

確かに自分でプレイしたわけではない以上、
どうしても曖昧な感じになるが、

ジャンプを繰り返すところを
見ていたら、

ロックマン8とも7とも
違う、まさにFC時代の挙動の

最新ロックマンであることが
はっきり伝わってきたんだ。

古臭いほうがロックマンらしい
っていう考えもあるようだが、

挙動だけでいえば、
その期待にも十分応えることは、
できていると思う。

ダブルギアシステムを封印プレイなら、
FC時代の挙動のままのロックマンも
楽しめる。

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ロックマン11は想像以上に
新旧すべてのユーザーが、
楽しめるように作られていることは
間違いない!

マジャポン:
期待してもよさそうだね!
いつものジンクスはいい意味で
働いているみたいだし。

あ、いつものジンクスというのは、
兄者が期待して買った最新ゲームは
大抵良作で、

逆に何となく買うのを辞めたゲームは
評価が低いというジンクスです。

ゲームの出来を勘だけで察知する
能力が兄者にはあるんだと
弟者は思ってます。

ロクメガ:
正直外れてくれているほうが
嬉しく感じるときもあるんだがな・・・。

ポケモンだって、それが原因で
止めちゃったくらいだし。

とまぁ、俺の口から視聴者様に
伝えられるのはこんなところかな?

マジャポン:
ダブルギアシステム有り無しによる
事実上8段階の難易度。
旧作プレイヤーも納得できる
ロックマンの挙動。

その他細々とした進化。

ロクメガ:
地味にバスターが
壁を貫通するところも
見逃せないな。

マジャポン:
Xシリーズは5以降
そこ変えちゃったから、

プレイ感覚が違うものに
なっちゃったんだよね。

ロクメガ:
変えてはいけない
部分を変えずに残す。

ブラッシュアップできるところは
大胆に進化させる。

細かいところまで
しっかり配慮されているのが
伝わってきたよ。

ロクメガ:
ロックマン初めての人も、
現役のロックマンユーザーも、
手に取ってほしい作品だと思う。

ロックマン11の成功を祈って、
今回の動画はここまでとしたいと
思います。

よいロックマンライフを~!

マジャポン:
よいロックマンライフを~!

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「ロックマン11 運命の歯車!!」のボスについての予想 その3
「ロックマン11 運命の歯車!!」のボスについての予想 その3

3回目のボス名予想になります。

今回はちょっとヒントが少なく、かなりあてずっぽうですw

ロックマン11 ボスの名前と特殊武器を予想してみる3

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以下下書きです!

ロクメガ:今日も今日とて、ロックマン11のボス予想行ってみよう!

マジャポン:ここんとこゴリゴリ
進んでるね。

ロクメガ:少しでも多く動画を作りたいからな。

ついでに最近気づいてしまった。
ロックマンクラコレを利用すれば、

youtubeとかにつなげなくても、
ロックマンソングが聞きたい放題ではないか!

マジャポン:1の方は、ループしてないから、
ループさせるのなら2の方だね。

因みにクラコレソングの中では
何を主に聞いてるの?

ロクメガ:落ち着いて聞けるのはやっぱり、
アクアマンステージの曲だな。

わかる気がする~!

ロクメガ:というわけで今回はこの曲をバックに
進めていこう!

というわけで、今回はこいつだ!

マジャポン:このパッケ絵の中では一番
目立ってないよね。

ロクメガ:かなり小さく描かれている上に、
目立つ特徴もないからな。
そう見えても仕方がない。

マジャポン:前回のディーゼルまん(仮)は
かなり多くのヒントがあったけど

ロクメガ:そうだな。

なので今回はは色に
注目してみよう。

マジャポン:色?

ロクメガ:そう、この紺色。

割と多く使われていて、
ロックマンではおなじみの色なんだ。

マジャポン:今までこの色だったボスって言ったら、

ロクメガ:フラッシュマン、ニードルマン、ダイブマン、ウェーブマン、
ナイトマン、トマホークマン、バーストマン、アクアマン、
グレネードマンマン、スプラッシュウーマン、ポンプマン、

マジャポン:かなりの数だね。

ロクメガ:しかも属性もかなりバラバラだ。

この中からありそうなのと言ったら、
やはり水の属性かな?

ウェーブマン、アクアマン、
スプラッシュウーマン、ポンプマンと
結構いるし。

マジャポン:あれ? ダイブマンは含めないの?

ロクメガ:ダイブマンはステージや
ボス部屋こそ水でおおわれているが、

本人のモチーフは潜水艦だから、
水関連といってもかなり別物な気がする。

マジャポン:なるへそ。

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ロクメガ:水属性のボスってだけならほかにも、
トードマンとかバブルマンとかいるけど、
色が紺色じゃない

マジャポン:無理やり統一感を捻る出すのも
限界があるんじゃない?

ロクメガ:確かにな。考え出せばキリがない。
なので、ここはやはり

水属性のボスっていう方向で
考えてみよう。

マジャポン:水属性のボスって感じでもいいけどさ。
なんか頭に赤いのついてるよね。

あれなんなんだろう?

ロクメガ:ん~トマホークマンの
髪飾り的なものに、
見えなくもないな。

マジャポン:それだったら、
水属性にするのは違うんじゃないかな?

ロクメガ:いや、ここで混ぜ返したら、
話が進まない。

あくまで水属性という方向でいこう。

マジャポン:ふ~ん。

ロクメガ:水属性といえば、
単純明快にアクアマンが思い浮かぶな

マジャポン:ものすごくシンプルだもんね。
過去にバブルマンがいたけど、

水というより泡だからね。

ロクメガ:顔つきもどことなくスタイリッシュで、
イケメンな感じだ。

水属性で、スタイリッシュな技。
あるとすればそれは
ウォーターカッターではないだろうか?

マジャポン:え? 水がカッターになるの?

ロクメガ:ウォーターカッターは実在する技術で、
水を超高速で発射することにより、

ダイヤモンドの加工に使えるほどの
強力なカッターになるんだ。

マジャポン:じゃあ、彼の特殊武器は
ウォーターカッターになるのかな?

ロクメガ:単純に考えればそうなりそうだな。

ウォータースラッシュとか、
アクアブレードとか

組み合わせ次第でいくらでも
思いつきそうだ。

マジャポン:今回はボスより先に特殊武器の名前が、
思いついちゃった感じだね。

ロクメガ:そうだな、改めて、
ボスの名前を考えてみよう。

マジャポン:でももう、決まりじゃね?
ウォーターマンでさ。

ロクメガ:うむ、正直。
水系の特殊武器なら、ほかに回答がないかもな。

スプラッシュなら
ウーマンのほうが9にいるし

マジャポン:かなりあてずっぽうでは
あったけど、一応これで結論がでたね。

ロクメガ:ほかにもミサイル系やボム系も
考えられなくはないが、

正直その可能性を一つずつ
追求していくのは
大変なので、

脳内だけにしておこう。
キリがない。

マジャポン:そのほうがいいかもね。

ロクメガ:ご視聴ありがとうございました!

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