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投稿者:ロクメガ
ガンヴォルトのパンテーラ♂♀は……正直エロイ!
ガンヴォルトのパンテーラ♂♀は……正直エロイ!

ども! ロクメガです。

さて、本日はパンテーラ♂について語ろうと思います。

なんでわざわざ♂♀をつけているのかというと、無印の時点ではロリテーラが出ていなかったからでございまする!

ロリテーラは後に、爪の記事で語ろうと思います!

ガンヴォルト会話まとめ 歓楽街(パンテーラ&アキュラ)

まずパンテーラについて思うことは、とりあえずエロイってことですかね!(色気があるってことですw)

仮にガンヴォルトを題材にしてクイズを出した場合、おそらく最も難しい問題は、パンテーラが愛を叫んだ総数を答えよ! とかですねきっと

歓楽街ステージでは、モニカさんもGVも頭を痛くしながら相手をしていましたね。

残念なことにこの頃の野上さんの演技は新人だからなのかキャラがつかめてないせいなのかわかりませんが、若干未熟さを感じるもので、演技に色気はありませんでした。

ウィキペディア先生によると、活動時期がガンヴォルト発売の年からのスタートなので当たり前と言えば当たり前ですが。

が、爪の方では2年もたって演技が上達したのか、非常にねっとりした、それでいて微妙に嫌味のない演技がたまらなかったような気がします。

個人的に爪での演技、好きでっせ!

パンテーラ♀の方は爪からの登場ですが、これまた人妻である名塚佳織さんの演技のおかげで……うんエロかったですww

パンテーラ♀は何気にしゃべるシーンが少ないからちょっと残念なんですけどねぇ。

声優ってのは言葉にできない情報を、台詞に凝縮するお仕事で、パンテーラ♀でもその辺はしっかりできていたから、短い台詞でも非常に印象に残っているのですけどね。

そんな彼(彼女)は部下からの信頼は非常に熱いらしい。

恐らくその理由はロリテーラの頃からすでにカリスマを持っていて、部下から信頼される術を身に着けていたからなのでしょう。

まぁ、いけない方向に想像を巡らせることもできなくはないですが、そこは想像にお任せします。

正直そっちの方向は雰囲気的にあまりないかな? って気もするので。

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ステージ構成について

そんな彼のステージは歓楽街。

ロクメガにとって夜は寝るか、バイクで走る時間という印象しかないため、もっとも無縁の存在ですな。

夜の新宿とか渋谷とか地獄ですよ。人が多くて店は狭くて、電車は人がすし詰めになっていて、いいことなんて何もありゃしません。

夜は寝るのが一番!

……すいません話が逸れました。

このステージはパンテーラの能力によって上下が反転しながら進むわけですが、ロックマンシリーズでは何気にこういうギミック少なかったように思います。

思い出せるのは、ロックマン5のグラヴィティーマンとロックマンX8のグラヴィテイト・アントニオンかな?

何気に重力を操るボスって少ない……。

パンテーラは重力を操っているわけではありませんけどね。

ジーノがパンテーラと戦って負傷したとのことですが、正直よく負傷ですんだよなと思います。

ジーノが能力者だからなのか、パンテーラが手加減したのかについてはわかりかねますが、多分本気を出したら無事では済まなかったかもしれません。

正直いってどのような戦闘が繰り広げられたのか地味に気になるところです。

あとどうでもいいかもしれませんけど、このステージのイメージソングである桜花爛漫はこのステージとは非常に不釣り合いな気がするのは私だけでしょうか?

いや、4月配信の壁紙だけ見ると確かにあっている気がするんですけどね。

歓楽街のイメージとは程遠いなぁ……。まぁ、全部が全部ステージと合致しているわけではないので、この曲もそういうタイプの曲なんでしょうね。

モルフォのテーマ 桜花爛漫

第七波動(セブンス)の名は(ミラー)……だそうだが。

このゲームの能力者は謎が多いなと考えさせられる能力の一つですね。彼(彼女)の能力は。

ワンピースなんかは自然系だの、超人系だの体系づけられていますが、このゲームではそういった体系付けが存在していないので、〇〇系の能力が××系に強いみたいな相関関係がないんですよね。

んで、パンテーラ♂♀の能力はもう、ものの見事に鏡の世界に引きずり込む能力って感じがするんですけど、その世界にも雑魚的は普通に登場していて、本人もその世界に自由自在に行ったり来たりできるってんですからなんかとんでもないですね。

文字情報まで鏡写しになってるんですから規模が大きすぎです!

ドルオタは炎を操り、軍人は光になれたり、メラクはどこでもドア替わりの穴をどこにでも開けられるみたいなシンプルな能力で、理屈で説明がつけられる能力ばかりなんですが、この能力だけは理屈でうまく説明できる気がしません。

重力が反転するのか、鏡の世界を作り出してそこに閉じ込めるのか、はたまた別の何かか……。

恐らくインティもそこまで考えていないのかもしれませんが、ゲームで描写されていない設定も割とこのシリーズでは作りこまれていることが多いので、今後に期待したいところです。

あともしまた彼(彼女)が登場する機会があるなら、是非パンテーラ♀の出番を増やしてほしいなと思います。

ロリテーラ? あ~うん……ロクメガロリ属性はもってないのでwww

では今日はこれにて!

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ガンヴォルトのストラトスさんは、ネタ要素が存在しない件
ガンヴォルトのストラトスさんは、ネタ要素が存在しない件

皆さんこんにちは! ロクメガです。

このブログを見ているガンヴォルトファンの方! スイッチ版ガンヴォルトどうする予定ですか?

ロクメガは、もちろん買いますよ!

スイッチ本体が手に入るかわかんないけど。

いや、本当にスイッチ大人気みたいっすね。

お金ならなんとかなるけれど、流石に買おうと思っても買えないってのは辛いところがあります。

いつぞやの、「もの売るってレベルじゃねぇぞ!」な事態が起こらないことを祈ります。

とりあえず、密林で限定版は予約しましたので、発売までにスイッチが手に入らなければ得点だけでも楽しもうかと思ってます。

前置きが長くなりましが、今日はストラトスさんについて語ろうと思いまする!

ガンヴォルト 会話まとめ ストラトス編

ストラトスさんのキャラについて

ストラトスさんについては正直参考になる資料がそんなに多くなくて、書けることがそんなになかったりします。

ゲーム本編では描写されない部分の公式設定ではこんなことが書かれています。

以下ニコニコ大百科の記事より引用

元は人望厚く誰からも好かれる好青年であり皇神にも非協力的な思想の持ち主であったが、彼が持つ優れた第七波動に目を付けた皇神の手により捕縛される。その後は皇神の薬理研究所で実験体として扱われ続け、度重なる薬物実験の末に人格は崩壊。常に満たされることのない飢餓感に苛まれ、本能の赴くまま目に留まるもの全てを喰らい尽くす怪物と成り果てている。

彼に投与された特殊医療薬『S.E.E.D(シード)』は元々『ジャム』と呼ばれる奇病に対する特効薬として生み出された物だったが、皇神では第七波動の強化や能力者の洗脳にも秘密裏に用いられている。ストラトスはこの薬がないと自身の飢餓感を抑えることが出来ないというある種の禁断症状に陥っている。

引用終わり

なんていうか……うん。悲惨の一言。

このゲームのボスには何かしらネタにできる要素が色々あったりするのはプレイヤーであれば周知の事実でしょう。

ドルオタなアイツは「機会に繋がれた(ry」がネタにされ、
軍人なアイツは中二病を患ってるし、
ソウロウソウロウうるさいアイツは言動がネタの塊だし……。

ほかのキャラも大なり小なりネタに事欠かないのですが、彼だけはそういう要素が一切なく、ただひたすら悲惨な人。

そもそも王皇(スメラギ)にとらえられる前の彼がどんな人間だったのかは設定でしか知ることができず、エピソードなどもきちんとした物語で語られていないので、コメントしようがないっていうね……。

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ステージ構成について

そんな彼のステージは雷撃に反応して動き出すショクシュ……もとい! 実験植物がいたり、GVの姿が見えなくなってしまう場所があったり、GVの足元を張ってくる小さい虫がいたりと、なかなか不意打ちの要素が強めなステージですな。

クードス維持が面倒なステージの一つと言ってもいいでしょう。

まぁ化学工場のプラズマリフター+溶鉱炉+吹き出てくる蒸気のコンボにはかなわないかもしれませんが。

またこのシリーズには珍しい中ボスがでてくるのも特徴ですね。

実験植物VIVIDヴィヴィッド……どこぞの尻の描写に拘った空中バトル活劇を思い出しそうな名前ですが、きっと関係ないのでしょう。

んでググってみたら困難出てきました。

ウィキペディア教授より引用

ヴィヴィッド、ビビッド (Vivid)

元々は鮮やかな原色や躍動感溢れる色遣いなどを表現する言葉である。転じて、躍動的な様や鮮明な様を表す言葉としても使われる。
ラテン語のvividnessは生き生きとしている様を表す言葉である。

引用終わり

まぁ、確かに植物にしては非常によく動いてましたからねぇ。

あれを植物と呼んでいいのかよくわからんところですが。

メトロイドシリーズに登場するクリーチャーとか言われても全く文句言えませんねあれはwwww

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ボスとして

そんな彼のボスとしての強さは、スペシャルスキルのディスティニーファングが全てと言ってもいいでしょう!

いや、実際のところ、プレイヤーによってその辺は変わってくると思いますが、ロクメガにしてみれば、

 

ディスティニーファングがすごかった!

 

ぐらいしか記憶に残らなかったんですよねぇ。

ロクメガはこのゲームで一番最初に選んだステージがここで、ディスティニーファングがなければそのままストレート勝ちができていたぐらい簡単に感じていましたからねぇ。

アレは流石に初見殺しすぎますわ……。

まぁ、でもこのゲームでは主人公がパワーアップして復活の要素とかあるから~って、

ソング・オブ・ディーファ発動しないのかよ!

一一説明する必要はないかもしれませんがこのゲーム、主人公がやられたらモルフォが歌ってくれて復活することがあるんですね。

んで、大抵のタイミングでは復活させてくれるんですが、特定のスペシャルスキルの時だけ発動しないことがあるんですよ。

この技もその一つ。

肉体が残ってないと復活しないというのか……?

翅蟲ザ・フライ第七波動セブンス

 

そんな彼の第七波動(セブンス)能力は自らの肉体をハエにすること!

う~ん名前といい能力と言いどこまでもあの映画のパロディですねぇ。彼は。

しかし、日常生活ではとても役に立たなそうです。

ヒルを治療に役立てるというのはきいたことありますが、ハエを治療に役立てる話は今のところ聞いたことがないですねぇ。

この能力が世のため人のために役に立とうと思ったら、それは日常ではなく非日常の世界に身を置くことになるでしょう。

そう、警察組織なんぞに身を置くことができればかなり強い戦力として活躍間違いなしだと思いますね!

もっとも彼が薬漬けにされる前の第七波動(セブンス)の強さがどの程度のものかわからないので、なんとも言えませんが作中の描写だけ見れば十分な強さでしょう。

っていうか、ステージ攻略中にも彼、ハエの姿で出てきますが、鉄だろうが、人間だろうが食い散らかすところを見ると、単にハエって呼ぶことはできないのではないかと思ったりします。

っていうか食ったものをどのタイミングで出しているんだろうか? 地味に気になりますね。

そんなわけで、色々語ってきたわけですが、彼がまともな状態で出てくるエピソードなんかが今後出てきてくれることを願いつつこの辺で締めたいと思います。

では、これにて!

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ロールちゃんを操作できるゲームを語る その2 格闘ゲーム編
ロールちゃんを操作できるゲームを語る その2 格闘ゲーム編

皆さんこんにちは。ロクメガです。

今日は前回語ったロールちゃんについて再び語ろうと思います。

ロールちゃんVSオンスロート

さて↑の動画はロールちゃんが初めて格闘ゲームに進出したゲームの動画なのですが、見ていただければわかる通り、第一形態のオンスロートを倒すのに結構時間がかかってます。

このマーベルvsカプコンシリーズはぶっ壊れたゲームバランスが特徴となっておりまして、ラスボスでさえ瞬殺上等っていうゲームだったりするのですが、上手いプレイヤーがプレイしても大体こんな感じになるのではないかと思ってます。

なぜなら彼女はとても弱いのです!

ロックマンが1ボタンでできることが、彼女は波動拳コマンドを必要とすると言えば、その弱さの一旦がお分かりいただけるかと思います。

実際ロクメガが彼女を使ってクリアしようと思ったら、近づけさせないように慎重に慎重にロールバスターを撃ちながら、近づかれたら、背後から巨大メカを呼び出して突撃させて無理やり距離を取るという戦術をとるでしょう。

飛び道具はロールバスターと、ブーケトスのように花束をぶん投げる二つしかなく、接近攻撃のリーチも絶望的に短いため、使ってる人がいたら、ハンデで使っていると思った方がいいでしょう!

この仕様はマーベルvsカプコン2のロールちゃんでも相変わらず。

絶対的強者4人>その他大勢>越えられない壁>>ロールちゃん

という図式が成り立つほどの絶望的な弱さはいまだに語り草になってたりします。

まぁ、家庭用お手伝いロボットの枠からはみ出ていない彼女がロックマンやヒーローたちと同じ能力を持っていてもそれはそれで困ってしまうんですけどね。いろんな意味でWW

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そして弱い弱いと言われていた彼女が、格ゲーのキャラとしてそれなりに強くなったのはタツノコVSカプコンが出てからの話だったりします。
冒頭でのロールちゃんはロックマン8以降のものすごく可愛くなったバージョンだったりするのですが、タツノコVSカプコンのロールちゃんは初期デザインを尊重したものになっています。

実を言うとタツカプはあんまりやりこんでないので、そんなにこのロールちゃんについて語れることは多くないのですが、間違いなくマブカプ時代よりは強くなっているといってもいいでしょう。

まぁ、カプコンVSシリーズなんて世紀末バランスが当たり前なので、残念ながら全体でみるとそれほど強い方ではないんですけどね。

なんでって、誰がコントローラーに難のあるWIIで本格格闘ゲームなんてやるのかっつ~話ですよ(しかもWI-FI非対応=リアル対戦仲間が必要)。

大乱闘スマッシュブラザースシリーズはシステム面がスティック中心になっているうえに、WIIの場合クラシックコントローラーが別売りで必要なんですもの。

無意味にプレイのハードルを上げてしまっていると言わざるを得ないのですね。

それでもこのデザインのロールちゃんを動かせて、アニメで動く姿も見れて、アクションゲームで動かせる初の美少女キャラである想鐘サキとタッグで戦えたり、テーマソングである「風よ伝えて」が専用にアレンジされていたりと、目と耳の保養には最高のキャラなんですけどね!

タツノコVSカプコンのロールちゃん&想鐘サキ

マブカプ時代とは打って変わってほうきを振り回して戦うスタイルになった彼女ですが、この戦闘スタイルはロックマンロックマンから受け継がれたものかもですね。

というわけで格闘ゲームで登場したロールちゃんは合計で3作品になるわけですが、愛があればなんとかって感じですね。

さてVSシリーズの格闘ゲームと言えば17年秋にマーブルvsカプコン インフィニティという、マブカプシリーズ4作目が出るわけですが、ロールちゃんも参戦してほしいなぁとひそかに思ってます。

3ではロックマンキャラがXシリーズのZEROとDASHシリーズのトロンしかおらず、純粋なロックマンチームを組めなかったので、三人目の枠に久しぶりにロールちゃんを復活させてほしいとおもうんですけど、だめなのかなぁ……。

おかげでゼロ+トロン+メガマンコスプレのフランクさん&コブンカラーのセンチネルみたいな組み合わせで戦ったりしてるんですよねぇ。

マブカプ3のアマテラスみたいに、マブカプバージョンとタツカプバージョンをスタイルチェンジして戦えるようなキャラとして新たに登場してくれたら最高だなぁと思います。

長くなりましたが、今回はこれにて。

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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スイッチ版ガンヴォルトと、ロックマンクラコレ2について
スイッチ版ガンヴォルトと、ロックマンクラコレ2について

皆様お久しぶりです。ロクメガです。

またも長いことほったらかしにしてしまってもうしわけないです。

というわけで今回からガンガン更新していくつもりですので、よろしくお願いいたしまする!

さて、ロールちゃんの記事の続きでも書こうと思いましたが、今回はそれよりも気になっているある二つのソフトについて思うことを書いていこうと思います。

タイトルを見ればもうお分かりいただけると思いますが、ニンテンドースイッチ版ガンヴォルトと、ロックマンクラシックコレクション2についてです。

スイッチ版ガンヴォルトPV

ロックマン クラコレ2PV

さて、もう何度も言っていると思いますがロクメガはロックマンの大ファンであり、ガンヴォルトも大好きです。どっちも好きです。

そして以前ほかの記事でも言ったことあるかと思いますが、ガンヴォルトにとってロックマンは祖先ともいうべき存在で、ロックマンの系譜を受け継いだゲームがガンヴォルトなのです。

当然のことながらどちらもロクメガはプレイしたいのですが、ロックマンクラコレ2に対して色々思うところがあったんですね。

まず前作ロックマンクラシックスコレクションはニンテンドー3DSでも発売されていたのですが、今回のクラシックスコレクション2は、3DSでの発売は無し!

ニンテンドースイッチでも発売はなし!

つまり、任天堂マシンのみハブにされた形になったのです。

恐らくロックマン8がPS専用で移植に必要な技術、費用などが高騰するためではないかとされています。

対するガンヴォルトは、今年発売されたばかりのニューマシンに颯爽とその姿を現し、早速新規のスイッチユーザーを取り込むべく活動を開始したわけです。

またガンヴォルトの方は、新規追加のモルフォの曲、限定版には2月に配信されたOVAの付属に設定資料集といった豪華特典がついてくるし、通常版、限定版、DL版と三タイプの価格設定も設けられています。

いえね。わかってはいるんですよ。

今の世代にロックマンが通用しないなんてことは。

恐らく当時の子供(=現在の大人)に向けた商品なのもなんとなくわかるんですよ。

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対するガンヴォルトは今売れに売れている急成長シリーズなので、店舗特典やらなんやら色々力を入れた展開をしているわけですが……

いくらなんでも差が付き過ぎではないですかね?

ガンヴォルトは出し惜しみなくこれまで作り上げてきたものを可能な限り一つのパッケージに収めて販売しようとしているのに、ロックマンクラコレ2のほうなんて、容量的にはブルーレイディスク一枚で全シリーズぶち込んでもまだ余るほどの容量の無駄遣いっぷり!

商売的にまったくおいしくないのはわかりますけど、新しく追加する要素なんてチャレンジモードという名の既存ステージの継ぎはぎステージなんですから、もう少し頑張れよ! と言いたいわけです。

そもそも前作の時点で3DS版は画面左がちょっぴり途切れるというやっつけ移植振りを存分に見せつけていますからね。

これ、単に左側に謎余白ができているだけに見えるかもしれませんけど、途切れてるんですよ。完全に!

ボス部屋に入ったら左側のシャッターだけ半分しか映ってませんからね。信じられないやっつけ移植振りですよ。

何が言いたいというと、インティと違ってカプコンさんは、自分で生み出したシリーズをかなりゾンザイに扱っているようにしか見えないんですよ。

今年はロックマン生誕30周年、全26話の新たなロックマンのアニメが始まるというのに、なぜこれから多くの子供たちがプレイするであろうニンテンドースイッチや3DSに力を入れないのか? と言いたいわけですよ。

そのロックマン一応子供向けアニメとなっているのだから発売時期と放送時期を合わせないのも謎だし、何より……

このデザインはねぇだろ!! いろいろと!

マイティ№9ナンバーナインだって散々ロックマンのパチモン臭いとか言われてるデザインで、しかも大失敗だったのに、似たようなデザインにしてどうする!?

ジャパニメーションは世界的にも高く評価されているのに、なんで日本で受け入れられたデザインを採用しないの?

はっきり言ってパチモン臭いアニメを26話見るより、あの手書きMADで凝縮された2分を過ごした方がいいと思うのは私だけでしょうか?

有賀先生が感激したという手書き神MAD

まぁそんなわけで、カプコンさんのロックマンへの愛が完全に薄れているなぁと感じているロクメガだったりするのですが、もうどうにもならないんですかね。この流れは。

ただクラコレ2がニンテンドーマシンを避けたのには実はもう一つだけ心当たりがあるんですね。その理由ってのが、発売日が近いことです。

どっちも8月発売のゲームで、方や現在大人気シリーズ、方やすでに過去の遺産を食いつぶすだけのシリーズじゃあ、そりゃあカプコンさんだってバッティングは避けたいってもんです。

結果、クラコレ2は金持ってるオッサン世代を対象とし、ガンヴォルトは新たな客層を取り込むべく力を入れた方向へと、差別化が図られた可能性は十分にあります。

正直DL版だけでもいいから3DSでほしいと思ってるんですけどねぇ。叶わぬ夢なのかしら?

長々語りましたが、今回はこの辺で終わろうかと思います。

んでは今日はこれにて。

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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