今後使用するテスト記事です。
気にしないでください。
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こんにちはロクメガです。
この記事を書いている段階では、ロックマンさんは現在第33話が配信されておりますが、ロックマンさんは前後編で分けて書くと中途半端に記事が分かれてしまうことを懸念しています。
今回は少し過去にさかのぼって、ロックマンさん第30話の感想を書いていこうかなと思います。
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🔈本日の更新作品
\『ロックマンさん』30話https://t.co/akDKDk8IKJ
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— ヤングエースUP公式 (@youngace_up) July 6, 2022
※この感想記事ではツイッターで公式が宣伝に使用していた画像以外の漫画の画像掲載は基本的に自粛します。
※このブログではロックマン関連の記事を多数投稿しています。
※ロックマン記事及び、ロックマンさんとロックマンちゃんの感想については下記リンクを御覧ください。
シリアスとギャグが折り混ざっている本作ですが、この回まではちょっとシリアス展開が多く、本格的にバトル漫画になるのではないかと心の何処かでヒヤヒヤしておりました。
今回も冒頭からシリアスな感じでお話が進んでいきます。
この回の冒頭はロックマンは出てきませんが、戦争のために開発されたロボット達を人間が離れたところで操作する事に関するお話でした。
このときに出てきたセリフの一つ、
「まるでコントローラーの操作だけで戦争するテレビゲームのようだ。」
というセリフはなかなか的を得た表現のように思いました。
現実にそんな時代がやってくるのはまだまだ先だと思いますが、実現してしまったら恐ろしいことになるなぁ~と思いました。
人間が人間の命を奪うのに、どうすれば抵抗がなくなるか。
このことを真面目に考え考察した作品というものはそれなりにありますが、そういった作品に対する一つのアンサーのように思えたのは私だけでしょうか?
現在ロシア・ウクライナ問題は人間同士の戦争ゆえに様々な悲喜交交が起こっていますが、ロシア側がこのロボットによる平気を駆使してウクライナに攻撃を仕掛けていたらどうなっていたことでしょう?
今よりも恐ろしく凄惨なことを、ゲームキャラクターを操作するような感覚で出来てしまうわけですかね?
そんな時代は来てほしくないものです。
そんで扉絵を挟んでクイックマンのターン。
敵側に回る元8ボス(ジャンクマンとか)出てきましたが、クイックマンは味方側という設定で少し前に登場しました。
ロックマンが撃退したロボットに微弱な発信機を取り付けることに成功したと話しておりました。
クイックマンと言えば、かつて有賀先生が書かれたロックマンメガミックスではロックマンのライバルのような立ち位置で登場し、激闘を繰り広げました。
その後ロックマンバトル&チェイスでも登場し、
スーパーアドベンチャーロックマンでは、何故か彼一人だけロックマンに弔ってもらえるなど、何かと優遇を受けたキャラクターだったように思います。
一体いつどのタイミングで発信機を取り付けたのかは不明ですが、そういう、いつの間にか何かをしているっていうのが、クイックマンらしさを演出しているような気がします。
戦闘力も高いし、争いごとは彼一人に任せてもいいような気がしてしまいますね~。
その後舞台はライト家(であってる?)に戻るわけですが、どうにもライト博士はエンカーの生真面目さに若干引いているようです。
エンカーはロックマンと戦うことに一種のアイデンティティを見出していましたが、現在ではライト博士を守るという方向にそのエネルギーが向かっていました。
屋外で恐ろしく小さな虫の形をしたスパイカメラを見つけ出して破壊したエピソードが語られました。
ロックマン「どれほどのやる気がアレばこんな小さなものを屋外で」
それはやる気でなんとかできるものなのかい?
エンカーの機能に小さなものを探知する何かしらの機能があるとか、そういう方向に話が行くのならわかるんですが、やる気の一言で片付けてしまうのか・・・。
エンカー自身も
「なんていうか・・・こう、自分の中で盛り上がってきた!」
とか言ってるし、エンカーの闘争本能が、博士を守るという方向でかなり暴走してしまっている模様。
エンカーはなんというか自分の使命に対して全力全開じゃないと気がすまないキャラなのかもしれませんね~。
人間に例えるならアドレナリン中毒というやつでしょうか?
ロボットだからいいけど、人間だったら神経すり減りそうで疲れてしまいそうですわ。
警護対象のプライベートまでなくしてしまうレベルのやる気というのは凄まじいものだなぁと思います。
これくらいやる気があれば本当になんでも出来てしまいそうですね。
やる気に満ち溢れている今の彼は、かつて自分のアイデンティティに思い悩んでいた頃とはエライ違って見えます。
たまには休んでほしいものです。
この回はギャグよりシリアスに寄っていましたが、エンカーの迸るやる気にいろいろなものが持っていかれた回のように思いました。
何度登場してもエンカーのキャラの濃さはギャグとシリアスの中間といった感じで、見ていて面白いものがあります。
現時点ではまた連載開始当初のようなギャグよりのエピソードが中心になっておりますが、彼がガチでバトルするときにどういう活躍をするのか楽しみにしております。
ちなみに最後のコマにはいつもどおり人間化シリーズ。
今回出番のなかったタップマンの人間化ですが、凄いアフロヘアー・・・。
めっちゃダンディーな遊び人という感じで、非常にコメントしづらい人間化でございましたw
というわけで今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました!
こんにちはロクメガです。
先日久しぶりにロックマン3のライブ配信を行いました!
今回はそのロックマン3のレビューをしていこうと思います!
ロックマン3といえばこの記事を書いている現時点でも、ロックマンシリーズで最も売れた2のプレッシャーの大きかった作品なのではないかと思います。
では、そんな中生まれたロックマン3はどんな作品だったのでしょうか?
※このブログではyoutubeでライブ配信でプレイした作品のレビューを行っております。
※レビューしたゲームの一覧、及びロックマン関連記事は以下のリンクをご覧ください。
生みの親であるAKさんはロックマン2の開発後にカプコンを去りました。
何があったのかは定かではありませんが、本作以降のロックマンは全て生みの親なきあとのロックマンということになります。
一応AKさんはラッシュのアイディアを残してからカプコンを去ったので、ラッシュこそが本シリーズで最後にAKさんが生み出したものかもしれません。
と3つの形態を有しており、状況に合わせて使い分けが求められるサポートメカとして登場。
以降このメカはシリーズ定番の要素となりました。
ほか、前作までには存在しなかったスライディングという要素。
十字ボタンの下をおしてスライディングするという機能がロックマンシリーズで搭載されたのは本作からになります。
シリーズ定番の要素のうちの一つが新たに生まれたと言ってもいいでしょう。
ゲームとしての面白さはロックマン2のものをそのまま受け継ぎ、非常に完成度の高いものとなっています。
もとよりAKさんはロックマンマニアックスでのインタビューで、
「自分が離れても制作できるようなシンプルなものを作る」
ということを心がけていたようです。
この理念は大成功だったと言えるかもしれません。
本作はおそらくシリーズでもトップクラスのボリュームを誇る作品と言えるかもしれません。
本作から6までの間、ワイリーステージの間に、中間ステージを挟むようになりました。
本作ではドクロボットと呼ばれるボスが2体待ち構えるステージが4つあり、事実上8ステージの倍のステージをクリアする必要にせまられます。
後に4~6までの作品はここに偽ラスボスが立ちはだかることになるため、この期間に発売されたロックマンが一番ボリュームが多いと言えるかもしれません。
残念ながらゲーム難易度は若干歪なものではありますが、長く楽しめるゲームであることはまちがいありません。
続編で顕著になり始めますが、本作の8ボスは2よりも若干無敵時間が長くなっています。
はっきりと違いがわかる程ではありませんが、過去作よりボスが倒しにくいと感じるかもしれません。
同時にボスの攻撃の激化。
接触ダメージの増加も本作の特徴の一つとなっており、ボス戦の難易度はシリーズでも特に高いと言って良いかもしれません。
ここからは本作の評価点について語ります。
前述のようにラッシュによる新アクションが3種類。
スライディングによる移動。
合計すれば4つのアクションが増加したことになります。
これによりステージのバリエーションが増加しました。
本作はE缶を9個保有可能になりました。
またゲームオーバーで缶が消滅することもなくなったため、相対的な難易度はむしろ下がったと言えるかもしれません。
前述のように本作のボスは無敵時間が若干伸びて、かつ接触ダメージが増加したため、8ボス及びドクロボットの撃破難易度はかなりのものです。
もともとあった弱点武器に加え、消滅することのないE缶があるので、ボス戦における安心感は大きいです。
ここからは問題点について語ります。
本作はシリーズでもゲームバランスがやや歪な傾向にあります。
その理由としては、ボスの接触ダメージ及び無敵時間の増加にあります。
接触しただけで1/4ものダメージが発生し、ボス自慢の特殊武器よりもダメージが大きいという調整なので、ボズの特殊武器にわざと接触してやり過ごすなんてことを考える必要すら出てきます。
特に中盤のドクロボットは前作のボスとほぼ同じ動きをしてくるのですが、接触ダメージの増加によってもともと回避しづらい攻撃が余計回避しづらくなり、非常に難しいです。
その一方終盤のボスは接近してくるボスは少ないためいつもの黄色い悪魔 マーク2を除けば、割りと簡単に倒せてしまいます。
ラスボスもそんなに強くないんですね~。
本作にはブルースと言う新キャラクターが登場するのですが、どういうわけか彼はドクロボットを全員倒すとブレイクマンの名前で登場し戦うことになります。
しかし、ブレイクマンの名前はこのときになって唐突に登場したので、何のためにでてきたのかわからず、単に説明不足な謎の新キャラになってしまいました。
またいつも通りDr.ワイリーがラスボスではありますが、実はドクロボットを全員撃破するまでの間はワイリーはライト博士と協力していたという設定になっており、シナリオの流れがよくわからないことになってます。
また本作は最初から宇宙に散らばる各惑星がステージとなっているはずなのですが、ゲーム中にそれをはっきりと明示している要素はないため、説明書がないとこのあたりが分かりづらいです。
こういったシナリオ理解は説明書に投げられているため、そういう意味では本作はかなり不親切な作品と言えてしまうかもです。
新アクションによってアクションゲームとしての面白さは新境地を迎えると同時に、難易度の高さはシリーズトップクラスの本作。
前作が高性能すぎたせいかやや特殊武器の性能は落ちていて、ゲームバランスは若干いびつではあるものの、十二分に歯ごたえを感じることのできる高難易度のロックマンであるといえます。
バスターメインで攻略しようと思ったら特に難しい作品です。
と、粗の多さを引き換えにしても大きな魅力を誇る作品であるといえます。
初心者にすんなりおすすめできるかと言われれば素直に首を縦には振れませんが、ロックマンシリーズの中でも独自の魅力を持つ作品ですので、ぜひとも遊んでほしい作品と言えます。
というわけで、今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
こんにちはロクメガです。
毎週水曜日のお楽しみ!
ということで、今回はロックマンちゃん第23話(前編)の感想記事になります。
ラムーンの影響を受けたクラッシュマンを倒してからのお話になりますね!
ロックマンちゃんだい23話のリンクはこちらになります!
週1回のお楽しみ!「ロックマン」の漫画。今回は「ロックマンちゃん」の23話前編が公開!
まだまだ続くスーパーなアドベンチャー編!
今回の教訓は「身も蓋もない」「言わぬが花」です。ちなみに「ロックマンさん」の職業は「歯医者」。「応援ボタン」のタップも忘れずに!! https://t.co/ISr9ryNPWy— ロックマンシリーズ公式 (@ROCKMAN_UNITY) September 7, 2022
※この感想記事ではツイッターで公式が宣伝に使用していた画像以外の漫画の画像掲載は基本的に自粛します。
※このブログではロックマン関連の記事を多数投稿しています。
※ロックマン記事及び、ロックマンさんとロックマンちゃんの感想については下記リンクを御覧ください。
ロックマンの漫画のサブタイトルで虫歯なんて単語が出てくるとは正直思いませんでしたw
何のことだよ!? と思いましたがそれは読み進めればわかりますw
V・Kマンが倒されたクラッシュマンのボディから武器チップを入手し、ロックマンに手渡しているシーンがありますが、良い役どころをもらっていますね~彼。
前回のロックマンちゃんの記事でも言いましたが、少しずつ本作オリジナルキャラである彼の出番が増えているのは嬉しい限りです。
ロックマンちゃんのオリジナルキャラは、
自然な形で収まるところに出番が与えられていて、個人的には好印象です。
むしろもっと出番を与えてあげてほしいとさえ思ってしまいますw
サラリと2コマくらいの回想で話していますが、どうやらV・Kマンは先んじてフラッシュマンも倒していた模様。
フォルテ自身が言っていたようにラ・ムーンの影響で強化されたフラッシュマンとかどんな戦いになるのか全く想像出来なかったのですが、リアルタッチのシェードマンを見て驚いている好きに倒したという話が出てきて、
「この漫画ブレないなぁ~・・・w」
と思いました。
しげみから狙撃して倒したとのことですが、この手段を選んでいない感じはロックマンやフォルテとはちょっと一線を画する感じがするかもしれませんね~w
そして手分けして戦っていこう!
という話が出てきたところで、フォルテが、
「俺のは・・・? ないの? そういう武器的なやつ・・・」
と口に!
ロックマンはクラッシュボムをゲットしたから、ラ・ムーンの影響を受けたワイリーロボでも戦える可能性が見えてきました。
しかし、フォルテには現在のところロックマンの特殊武器に変わるものがなく、戦う手段がない状態になってしまったのが不満のようです。
まぁ気持ちはわかる・・・フォルテ・・・。
ここでタイムストッパーが出てこなかったのは、ラ・ムーンの影響を受けたボスにストッパーが効かない可能性を考えたためか、効いたところでダメージを与える手段がなければ同しようもないとV・Kマンが判断したからでしょうか?
ここでとてもやさっし~ロックマンはクラッシュボムのチップをフォルテにあげようとしますがフォルテはこれを拒否。
まぁ~フォルテの性格じゃ受け取らないだろうなぁ~・・・w
そこでV・Kマン一計を案じて、クラッシュボムの先端をパイプにつなげて武器とする戦い方を考案。
虫歯ってこれかぁ~w
しっかし確かになんかこういうヤリ持った悪魔みたいな感じの奴、なんかいる気がしますなぁ~w
ロックマンさんが歯医者やってるから意識したのでしょうか?
っていうかV・Kマン簡単に溶接しちゃってるけど、彼の性能一体どうなってるんでっしゃろw
さて画像を見ればおわかりお通りフォルテさん何か思いついたことがあるようで。
クラッシュボムの先端を、
短く切ったパイプ、
に繋げたものを5本ほど制作。
戦闘が始まればわかると豪語するフォルテさんだが、ロックマンが最後のコマで答えを言っちゃって、
「なんで言うの!? なんで!?」
とフォルテが叫ぶところで今回のお話は終了w
フォルテくん、この作品だといじられてばっかりやなぁ~w
実際戦った描写がないとはいえこれで2の8ボス中二体のボスを撃退したわけですが、果たしてあとどれくらいこのスパベンチャー編は続くのでしょうか?
メンズ6編が結構長かったのと、最近は一話を前後編に分けて配信しているので、かなり長引きそうです。
わずか1コマしか出番のなかったフラッシュマン。
今後の活躍はあるでしょうか?
それにしても
この4体は今のところロックマンさんの方には一切顔を出していないメンバーなので、意図的に登場させるキャラを分散させているような気がしますね。
ロックマンさんともども、今後どのようになっていくか、注目していきたいところです。
というわけで、今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!