皆さんこんにちはロクメガです。
今回もシナリオに関する感想についてお話していこうと思います!
今回は火山ボスのデイサイドさんについても語ろうと思います。
[レクタングル]
グレイブピラーとは?
オープニングステージが終わり、グレイブピラーまでたどり着いたアキュラ、コハク、ヌルの3名。
グレイブピラーとは何なのか? という当然の疑問に対してヌルが答えをくれました!
それにしてもヌルって人のこと呼ぶ名前としてなんか抵抗ある気がする・・・。
作中でアキュラ(一応)とコハク以外に人間が登場しない本作ですが、このセリフを効く限りこういうことになるのではないかと思います。
何らかの原因でこの世界が砂漠化して、まだ人間は生き残っていた。
しかし人間は次第に絶滅し、残ったのはヌルを含めたロボット達のみ。
グレイブピラーは人間が滅びたことにより、その内部で活動していたマザーなる存在もろとも長い眠りについた。
みたいなことが読み取れる気がしますね~。
しかし、人間の再生環境を維持するために作られたこの塔が「墓の柱(柱の墓?)」という微妙に物騒な名称になっているのも気になるところではあります。
実際に滅んだのかヌルが言うように人間は別の世界に移住したのかまではわかりませんが、人間がこの世界から姿を消したことでロボットたちとこの塔が役目を終えた・・・というのは普通にありそうです。
墓守と呼ばれるワーカー達
このゲームで登場するこのシリーズではおなじみとなった6ボス達。
毎回どういう肩書で登場するのか楽しみにしてはおりましたが、今回は墓守と呼ばれる6人の戦士達のようです。
彼らは自分達の使命に準じてアキュラと戦うわけですが、彼らもかつては人間を守るために働いていたのかなと思うと、ちょっぴりやるせない気持ちにさせられますね~。
さてこのゲーム開始直後から、お墓に関するワードがちょくちょく出てきておりますが、彼らがそのワードがこの塔と結び付けられるようになったのは、やはり人間がいなくなって数百年経っているがゆえのようです。
なにせデイサイドさん自身、いつから、誰がグレイブと呼び始めたのかはわからないっぽいですからね。
[レクタングル]
となると、この塔をグレイブと呼び、語り継がれるだけの年月と、語り継ぐ何かが数百年生存し続けていたということになるわけですが、作中で登場する味方側のロボットはヌルだけ・・・。
彼女がこの世界から消えてしまえば、語り継ぐ人間も、グレイブピラーに訪れる誰かもいなくなってしまうかもしれないわけですね。
作中の彼らワーカー達の態度を見るに、話が通じない頑固な性格っぽいところは共通しているように思います。
まぁ話通じちゃったらゲームになりませんしねw
デイサイドさん、実は優しくない?
さて満を持して現れた最初の墓守ことデイサイドさんですが、最初に現れたボスなだけあって、割と優しいボスだった気がします。
地上にいると飛び道具による連続攻撃が少々厄介ですが、壁蹴ってれば全部回避できますし、超スピードのアッパー攻撃も、横への移動距離がそこまで長くないのか、特に意識せずとも回避できることが多いです。
ハードで安全に倒しきるなら、このアッパー攻撃の直後にロックオンして地面に立ち、ブリッツダッシュ可能状態を作ってから壁に張り付く・・・。
を繰り返せばおそらくハードでも行けるかと思います。
スペシャルスキルであるメギドゲイザーはこの記事書いている時点では残念ながら上手い誘導の仕方がわからず、完全回避出来ておりませんが、それさえわかってしまえば、おそらくハードでもノーダメージクリアができるかもしれません。
初見プレイのときは偶然誘導がうまくいき、壁一面炎で埋め尽くされるという自体は回避できましたが、失敗したら回避する場所が完全になくなってしまう技なので、なんとか誘導の仕方を覚えたいところです。
メギドゲイザーがかわしにくい以外は割と楽にいけるボスかもです。
おそらく最序盤のボスだから少々弱めに設定されているのだと思いますが、こんな実直で格好いいキャラならもう少し強くしてあげても良かったように思いましたw
チャージ炎攻撃、メギドバースト
かれから得られるEXウェポンはメギドバースト。
EXウェポンボタンを押しっぱなしでチャージができるロックマン2のアトミックファイヤーみたいな攻撃ですね。
派手なエフェクトで格好いいですが、扱いが難しい技にも思いました。
必要なときに必要なときだけ使えるほうが個人的にこのタイプの武器では好きだったりしますが、チャージが必要となる関係上、チャージ管理が必要となるので、これを使いこなすのはちょっとむずかしいかもです。
効果的に使える人は相当な猛者だなと思います。
いずれは使いこなしてみたいものです。
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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