皆さんこんにちはロクメガです!
今日はブロックマンについて色々思うところを語っていこうと思います!
最初に公開され、最初に生み出された11ナンバーズ
11ナンバーズといえば、情報を負っていた人達なら、最初に公開されたナンバーズという印象を抱くことでしょう。
実際ロックマン11のPVが流れ、ファミ通でも情報が公開された時に、「コイツ誰だ?」って思った人も多いと思います。
私もファミ通の雑誌で見て、こいつ新しい雑魚? それともボス?
という風に色々想像を働かせていました。
改めて思うんですけど、好きなゲームの最新作については色々予想したり、想像したりして、気持ちを高めていく段階って、実際にゲームで遊んでいる時間とは違った楽しみがあると思うんですよね~。
これって、発売前にある程度時間があるから色々想像して楽しめるわけでそういう時間って本当、ある意味一生戻ってこない大事な時間なのではないかと思っております。
今となってはボスであることが明らかになって、体験版などで頻繁に倒されるボスとなりましたけどね。
プレイヤーに11の楽しさを教えてくれたボス
このゲームにはオープニングステージが存在しないので、体験版で戦えるボスとして選ばれたのは彼になりました。
本当、彼には感謝してもしきれません。
我々プレイヤーに、今回のロックマンはこういうものだと教えてくれ、今回のボスはどう戦うボスなのか? という情報を、体を張って教えてくれたわけです。
今作の新システム、ダブルギアシステムのボス戦での仕様もいち早く教えてくれたのが彼ですね。
ひょっとしたらパイルマンの記事でも言ってるかもしれませんが、ロックマンシリーズの8ボスがここまで大きくなろうとはちょっと予想していませんでした。
あれだけのブロックをどうやって体にまとわりつかせているのか? という疑問はとりあえずは考えてはいけないのでしょうw
ただ彼、最弱のボスかと言われるとそうでもないので、体験版で戦えるボスという立ち位置にするには少し強かったような気がしないでもありません。
ブロックドロッパーが便利すぎる!
動画では彼のステージは後回しにしていたのですが、それには二つ理由があります。
一つは彼を倒して手に入るブロックドロッパーがものすごく便利なんですよ。
実際、今あげてる動画のプレイで初めて特殊武器とか手に入れて行ってるわけなんですが、中ボス瞬殺できたり、遠くの雑魚を倒せたりと、PVで見た時から汎用性の高さが目について、これは後に回そうと思ったんですよね。
まぁ、ほかのボスと戦いたいってのもあったんですが。
後に実際に使ってみたら、驚くべき強さで、あとに回して正解だったなと思いました。
もし先に手に入れていたら、使いまくって動画の内容が似たり寄ったりになったでしょうから。
ロックマン11 ブロックマンステージ(無実況)
ありがとうブロックマン! 一緒に遊んでくれて!
もう一つは、体験版で何度もぶっ壊されてるので、ちょっぴり不憫に感じたのが一つ。
「BUST BLOCK MAN Challenge!」の名目で何度もプレイヤーにぶっ壊されたわけですが、製品版では後に回してあげようと思ったわけなんですよねw
本当、ブロックマン、ありがとう。そしてごめんよ。何度もぶっ壊しちゃって・・・。
そんな気持ちだったわけですよ。
ただ、彼が我々と遊んでくれたから、体験版を知ることができたのも事実。
最初に作られたボスであり、残り7体のボスの土台となったボスでもあります。
彼が果たした役割は我々プレイヤーの想像よりはるかに大きいことでしょう!
心から私はブロックマンに、経緯を払い、感謝の意を述べたいと思います!(当然開発スタッフにも)
というわけで今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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