「ロックマン11 運命の歯車!!」で、サポートメカ達の扱いはどうなる? ラッシュ編
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皆さんこんにちは! ロクメガです。

今日はロックマン11で登場するであろう、サポートメカについて思うことを語ろうと思います!

初代ロックマンシリーズのサポートメカといえば、

ラッシュ(犬型)、ビート(鳥形)、タンゴ(猫型)、レゲェー(鳥形)、ゴスペル(狼型)、エディー(炊飯器型?)

の6種類ですね。

ロックマンをサポートする仲間達!

レゲェーはサポートメカと呼んでいいのか疑問ですが、ロックマン10テンのフォルテ編などでショップ要因として登場しているところを見ると、一応彼のサポート役なのでしょう。多分w

ライトット? いや~……彼はサポートメカではないでしょう・・・。

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ロックマンのサポートメカといえばラッシュ!

彼の初登場はロックマン3(スリー)

ロックマンの企画立案者(つまり生みの親)であるAKIRA・KITAMURA氏(以下A・K氏)はロックマン2ツーの開発終了後にカプコンを退社しました。

有賀先生のツイート(かな?)によると、「ロックマン3(スリー) ドクターワイリーの最期!?」の発売は、当時のファンたちがカプコンに「3(スリー)開発の要望のはがき」をたくさん送ったと語っています。

つまりロックマン3(スリー)はひょっとしたら発売されなかったかもしれないんですね。

しかし、カプコン社内には続きを作りたい社員さん(PATARIRO氏)がいて、その方が直々にA・K氏に「続編を作るならどういう要素を入れますか?」とあらかじめ聞いておいたのだそうです。

ロックマン3(スリー)の企画が開始した直後に聞いたのか、それ以前に聞いたのかは不明なんですが。

ラッシュ登場のアイディアはこの時に引き継がれたもので、ロックマン2ツーでのアイテム〇豪というのは、仮の名前がそのまま製品になってしまったのだそうです。

この頃から、ラッシュコイルだの、ロックマンとの合体だの、様々な形でロックマンをサポートしていくわけですね。

11(イレブン)PV(試作品)では、すでにラッシュコイルで高所にロックマンを飛ばすサポートをしている雄姿を見ることができます。

ロックマン11(イレブン)初報トレイラー(ラッシュは3:53頃に映ってます)

恐らくラッシュコイルとラッシュジェットはもはや様式美なので出ることでしょう。

ラッシュマリンはジェットがある以上、出てこない可能性がありますね。

個人的には合体要素がまた復活してほしいと思ってます。特にスーパーロックマンはまた使いたいです!

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強力なロケットバスターに、2段ジャンプに近い空中機動制御など、強力すぎるきらいもありますが、非常に使っていて面白かったのです。

最初に四つのステージを回って、プレートを集める必要がありますけどね。

ただ、合体要素は、フォルテの専売特許になった感があるんですよねぇ。

ロックマン10テンでも彼だけ合体してましたし。

そのほか、ロックマン8エイトでは、なんとバイクに、ロックマンバトル&チェイスでは、レース用マシンとなってロックマンを乗せて走るという芸当も披露!

画像はバトチェのラッシュロードスター

ロックマン8エイトのラッシュバイクは操作が非常に難しく、有効に使えるプレイヤーは限られているようなきがしますけどね。

恐らくたいていのプレイヤーが突っ込むプレイになりがちなのではないでしょうか?

ワールドシリーズでは、さらに宇宙空間まで航行可能!

宇宙空間でラッシュを操作できるゲームは多分ワールド5だけ!

とまぁ、このようにラッシュはロックマンの相棒とでもいうべき存在で、ロックマンを支えてきました。

現時点ではラッシュについての情報は何もありませんが、ロクメガの予想を書いてみます。

予想1 ロックマンとは別行動で敵に体当たりをしていく

ロックマン ザ・パワーファイターズでは、ラッシュが登場すると、ボスに向かって体当たりをしてくれるというサポートをしてくれました。

敵に向かって体当たりをしていくという要素は、ロックマン5(ファイブ)でビートが登場していますね。

ただ、強力すぎるためか、5(ファイブ)8エイト以外では、即死穴に落下すると救出するメカとして扱われています。

ビートはこの方向性を維持したままで、敵に体当たり。または口からラッシュバイクのようなミサイルを発射してロックマンをサポートするとかなったらおもしろいなと思いました。

流石に某ファイティングアクション最新作のように、二人のキャラを同時に動かすというのは難しいかもしれませんが、そういう要素があったほうが一体感がでていいなと思います。

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予想2 ステージの好きなところに飛んでいく機能の追加

RPGなどではよくある、一度クリアした場所に任意ですっ飛んでいってくれるシステムですね。

そんなのロックマンに必要あるか? とも思いますが、そこで思い出すのがロックマンZXです。

ロックマンZXは、ロックマンシリーズでありながら、メトロイド風探索アクション要素を取り入れた意欲作でした。

ロックマンの王道を目指す以上、このようなプレイスタイルを開発陣が導入するとはちょっと思えませんが、ここで思い出してほしいことがあります。

ロックマン8エイトのネジを回収するとき、最初からプレイしてネジの場所まで行く苦労を。

8エイトではネジの本数は固定で、敵を倒しても出てくるタイプではありませんでした。

こういった、回収要素をステージのそこかしこに仕掛けておけば、周回を誘う要素としても機能しそうで、なかなか面白そうだなと思うのです。

っと、今のところ思いつくのはこんなところですね。

今日はこの辺で筆をおこうと思います。

それではまた!

おまけ

ロックマンの真の生みの親 AK氏とは何者だったのか?

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