こんにちはロクメガです。
少し間が空きましたが、今回もロックマンエグゼシリーズに登場した元ネタのキャラを語っていきましょう。
今回解説するのはファイヤーマンです。
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
ロックマンエグゼ=ファイアマン
初代ロックマン=ファイヤーマン
となっています。
この違いについても語っていければと思っております。
#このブログではロックマンに関する記事を多数書いております。
#ロックマン関連の記事は下記リンクから御覧ください。
目次
ロックマンエグゼのファイアマン
ロックマンエグゼ第一作目に登場したボスナビで、最初に戦うボスキャラクターとなります。
そして作中で最初に事件を起こしたヒノケンこと、火野ケンイチのナビです。
ちなみに初代シリーズではファイヤーマンなのですが、これはロックマンエグゼのテキストの文字数制限のため変更されたものなのだそうです。
ちなみに似たようなことがロックマンXコマンドミッションの隠しアーマーにも起こりましたが、当時は文字数制限が厳しかったのでしょうか?
第一作目では最初に倒されてそれで終わりのボスですが、第4作目でもヒノケンともども再登場!
・・・しましたが残念ながら私はまだこのエピソードを遊べていないので語れることはありません。
なんかバーナーマンと喧嘩したらしい?
ゲームキューブで発売されたロックマンエグゼトランスミッションでも序盤に戦うボスとして登場しました。
このゲームではゼロウィルスによる暴走みたいな感じで暴れており、ヒノケンも悪意はなかったようです。
アニメでも第一話からヒノケンともども活躍の機会が多く与えられています。
まがエグゼ2で使用するヒートマンはアニメではティウりかけのファイヤーマンが形を変えて蘇った姿とされています。
その後ソウルユニゾンの話を書くためか後にファイアマンに戻って再登場を果たしています。
火野ケンイチの声優さんは後にロックマン11でトーチマンを演じることになる小西克幸さん。
ファイアマンの声優さんはドリルマンも演じた加藤 木賢志さん。
初代シリーズのファイヤーマン
あまり出番が多い方ではありませんが、初代ロックマンシリーズでももちろん登場しています。
ロックマン
記念すべき第一作目に登場した6体のボスのうちの一体として登場。
マグマによる即死、立ち上る火柱といった文字通り炎属性を想起させるステージのボスとして待ち構えています。
普通に倒す分には大したことはなく、エアーマン同様適当に連続で打って消耗戦に持ち込めば負けることはないボスでもあったりします。
私はまだできたことが無いのですが、どうやら完封可能なボスのようです。
今度実際にやってみようと思います。
彼から取得できる特殊武器はバリアのようにロックマンの周囲を回転する炎と、火炎弾を同時に発射するファイヤーストーム。
ロックマンズサッカー
未プレイにより語れることは何もありませんが登場しているようです。
スーパーアドベンチャーロックマン
ディスク2でのクラッシュマンと戦って負けると、ロックマンを助けるために登場。
出番はこのときだけですが、落ち着いた雰囲気のキャラとして、ロックマンに無理をしないで研究所に一旦戻るように進言します。
戻ったら世界終わっちゃうんだってw
声優さんは同じ作品でマグネットマン、ウッドマン、スパークマン、ボンバーマンを演じる大森 章督さん。
ロックマンワールド
ゲームボーイで展開されたロックマンワールドシリーズ第一作目にも登場。
FC版以上にはめ倒しがやりやすいため弱体化していると言えるかもしれません。
ロックマンロックマン
条件を満たすとプレイアブルとして使用可能なキャラ・兼ボスキャラとして登場。
性格はスーパーアドベンチャーロックマンやありが先生の漫画版ロックマンとは真逆の熱い性格。
熱いを通り越してうるさいくらい。
その熱量は人の話を聞かないほどで作中のキャラクターとまともに会話が成立していなかったりしますw
このゲームのプレイアブルの1人、オイルマンはその低性能故に、ファイヤーマン戦が最大の難敵として立ちはだかります。
プレイアブルキャラとしてはストレートに強い方で、クセのないファイヤーストームを撃ちまくれることから、最も攻略が簡単なボスプレイアブルと言えるかもしれません。
声優さんはイレギュラーハンターXでブーメル・クワンガーを演じたいずみ尚さん。
ロックマンメガミックス・ギガミックス
シリーズを通して大きく目立った活躍はほぼありません。
目立ったシーンがあるとすれば、「史上最強の敵」でロールちゃん・エレキマンと会話をしていたシーンくらいでしょうか?
多分一番目立たなかったライトナンバーズかもしれません。
まとめ:もう少し目立ってほしかったキャラ
シリーズの登場キャラの中でも出番は多けれど、目立たない立ち位置のキャラと言う感じで、後期シリーズの外伝作品のほとんどでも登場しなかったため、印象が薄い傾向はあるかもしれません。
恐らく彼が一番目立ったのは、ロックマンロックマンでプレイアブルとして使えたときだったかと思います。
現在連載中のロックマンさん・ロックマンちゃんでも未登場なので、今後の登場に期待したいところです。
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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