こんにちはロクメガです。
皆様蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環は遊んでらっしゃいますでしょうか?
私はまだイマージュパルスを集めております!
なかなか収集が大変ですが、頑張って集めていきたい所存です!
というわけで今回はB.B.くんについて語ろうと思います!
※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。
※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。
目次
holynight XIIIってなんぞや・・・?
聖夜に轟く龍の慟哭
孤独な死神は破滅を謳い
世間の態度に憤怒する
ガンヴォルトシリーズではステージ開始時に詩的なステージ説明(?)とステージの名称(?)が出てくるんですが、holynight XIIIってなんなんでしょう?
直訳すると13の聖夜でしょうか?
13の意味はなんでしょう?
まぁ13にはいろいろな意味があるみたいですから、きっと何か意味はあるんでしょうけどね。
ちなみにぐぐったら13番目の贈り物という書籍の情報が入ってきました。
クリスマスと13にどんな関係が・・・?
・・・などと書いていたら今作のボスのモチーフタロットの大アルカナから来ているという情報を耳にして納得しました。
タロットの大アルカナ、13番目のカードは死神を意味してます。
クリスマスとは特に関係なかったのね・・・w
ちなみにクリスマスイヴに暴竜B.B.くんは登場した模様。
ガンヴォルトシリーズにおいてデフォルトステージで季節感バリバリのステージが用意されたのは今回が初ではないでしょうか?
このステージはオープニングクリア後に訪れることになるステージ。
つまりこのゲーム開始時点での季節は間違いなく冬ということになるわけですが、きりんの太ももをモロ出ししたあの格好・・・くっそ寒そう・・・。
なんか穿いてよ・・・寒そうだから。
GVのチュートリアルステージでもある。
このステージはGVのチュートリアルを兼ねたステージとなっていて、一通りGVの操作説明が行われます。
彼の操作は鎖環ゲージを消耗するので、基本的には彼の操作には時間制限がつくわけですが、このチュートリアル中のみ彼は鎖環ゲージを消費しません。ずるいなぁ~w
一通りいろいろ試してみましたが、大体きりんと同じ動かし方が通用するってのはいいですね。
多くのプレイヤーはライトニングアサルトでガンガン駆け抜けたのではないでしょうか?
GVの雷撃攻撃はこれまで同様健在ですが、ライトニングアサルトを使うのが気持ちよくてそればかり使うプレイヤーも普通にいそうですw
クリア後にプレイできる特別なGVでも基本そればっかりやってますw
一応アキュラのブリッツダッシュみたいなことはできますが、アキュラ本人と同様の動きは流石にできないので、この点は仕方がないですね。
ライトニングアサルトによる高速移動は可能なのだから、十分同じ動きはできる気がするんですが、GVも真似てみたと言っているだけなので、あくまで真似レベルなんでしょうね~。
死と踊る霊翼、B.B.
マブい、チャンネー、ベシャリ、ナウイ・・・。
いつどこで使っても恥ずかしいセリフ群のように思えるのは私だけでしょうか?w
っていうかこれらのセリフは何語なんだ?
改造日本語?
彼のセリフはどこの誰の間で通じていたのかさえわかりません。
私が知らなすぎるだけかな?
ちなみに彼の名前の由来はトヨタが販売していた車、「トヨタbB」から来ているものと思われます。
そんなわけで彼が最初のボスとなるわけですが、序盤からなかなか回避の難しい攻撃を多用してきます。
いくつかの攻撃はきりんの仕込み刀で斬り返すことができるので、そのことに気づけば割りと対処が楽になるかもしれません。
クリスマス前に告白して振られたときりんは読んでましたが、他のボス達を見ていると、どうにも感情やテンションの高ぶりが暴竜化の引き金になっているように思いますね。
彼は振られたショック(らしい)というかなりわかりやすいものだったけど、ほか三名はなんだろう?
それぞれのキャラのときに考察してみたいところです。
BBの第七波動、死霊
BBの第七波動は本人曰く死霊。
トークルームでの彼の説明によれば、
「魂のエネルギーに形を与える」
と言ってましたが、微妙に日本語が不自由っぽい気がするのは私だけでしょうか?
魂のエネルギーとはいわゆる霊魂のことらしいです。
つまり、浮遊している霊魂を実体化させる・・・というところでしょうか?
かと思えば、霊魂自体が第七波動とかいいだしてるんですが、結局どういうことん?
彼の攻撃で跳ね返せるものは基本これを飛ばしてきているので、第七波動のエネルギーを実体化させたで一応納得できるってところでしょうか?
ちなみに本人もよくわかってないらしい。頭悪そうだしなぁ・・・彼・・・w
っていうかトークルーム中にオウカの話が出てきたけど、オウカがガンヴォルト爪にてシアンの存在を認識できたのって・・・霊感の問題だったのか・・・?
っていうことはシアンは幽霊みたいな扱いだったということか?
仮にそうだとしたら色々釈然としないのだが・・・。
SPスキル DEATH PROCESSION
狂騒の宴 翠の鎌が閃き踊る
その手に抗う術はなく
迫る死線に ただ祈れ
そんな彼のSPスキルはDEATH PROCESSION。
画面奥から3回鎌による攻撃を行った後、
巨大なバイクを作り出して2回ほど行ったり来たりすという技になります。
このタイプのバイクはあまり見たことありませんが、よく映画で悪者が乗ってるイメージがありますね。
あのバイクは一体何がモデルのバイクなんでしょう?
日本で妙に知名度のあるハーレーダヴィッドソンのバイクが一番近いでしょうか?
まぁ、ハーレーと一言で言っても色々あるんでなんとも言えませんが。
第一ハーレーはメーカー名だし・・・。
難易度ノーマルの時点ではいずれも予備動作長めなので、回避は難しくないものと思います。
ハードになるとどう強化されるのやら・・・w
まとめ:本来のBB
倒すと暴竜化が収まり、本来の彼を見ることができます。
この一見で迷惑をかけたことに対する罪滅ぼしとして、地龍局で働くことになりました・・・と。
BBくん・・・そんなに簡単に自分の働き口を決めていいのかい?
ブラックかもしれないぜ~?w
彼が普段どんな職業についているかは不明ですが、公式サイトによると、バイトで何でも屋みたいなことをして様々な職歴を持つらしいです。
すんなり地龍局の一員になり、働き始めることができた当たり、ここでの彼の立ち位置は契約社員かアルバイトというところでしょうか?
荒事専門な部署だからそれなりにお給料貰わないとやってられない気がしますぜw
トークルームを見ると大分彼の人となりがわかってきて面白いです。
普段は死語が多い彼ですが、
- 完璧な電話対応スキル所持、
- 手先は不器用でプラモデルを組み立てるのは苦手、
- 言葉の乱れを気にしている、
などが特徴として上げられるかもです。
中でも完璧すぎる電話対応スキルは普段の彼のキャラからは想像もできないすばらしいスキル!
これも様々な職歴で身につけたスキルの一つなのでしょうか?
普段の喋り方とはエライギャップがありますw
彼は、テレオペで大成するタイプかもしれませんね~w
とはいえエンディング後も地龍局で働き続けている当たり、地龍局は彼にとっても大事な居場所になっているようです。
次回作があればまた出てきてほしいかも知れないキャラかも知れません!
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!