カテゴリー:ガンヴォルトシリーズの記事一覧

ロクメガブログ

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蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 ブラックバッジこと、BBくんについての感想・考察(ネタバレ注意)

こんにちはロクメガです。

 

皆様蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環ギブスは遊んでらっしゃいますでしょうか?

 

私はまだイマージュパルスを集めております!

 

なかなか収集が大変ですが、頑張って集めていきたい所存です!

 

というわけで今回はB.B.ブラックバッジくんについて語ろうと思います!

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。

※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

holynightホーリーナイト XIIIサーティーンってなんぞや・・・?

 

ホーリーナイト

ステージ名(?)

 

   聖夜に轟く龍の慟哭どうこく

 

   孤独な死神は破滅をうた

 

世間の態度に憤怒ふんぬする

 

ガンヴォルトシリーズではステージ開始時に詩的なステージ説明(?)とステージの名称(?)が出てくるんですが、holynightホーリーナイト XIIIサーティーンってなんなんでしょう?

 

直訳すると13の聖夜でしょうか?

 

13の意味はなんでしょう?

 

まぁ13にはいろいろな意味があるみたいですから、きっと何か意味はあるんでしょうけどね。

 

ちなみにぐぐったら13番目の贈り物という書籍の情報が入ってきました。

 

クリスマスと13にどんな関係が・・・?

 

・・・などと書いていたら今作のボスのモチーフタロットの大アルカナから来ているという情報を耳にして納得しました。

 

タロットの大アルカナ、13番目のカードは死神を意味してます。

 

クリスマスとは特に関係なかったのね・・・w

 

ちなみにクリスマスイヴに暴竜B.B.くんは登場した模様。

 

ガンヴォルトシリーズにおいてデフォルトステージで季節感バリバリのステージが用意されたのは今回が初ではないでしょうか?

 

このステージはオープニングクリア後に訪れることになるステージ。

 

つまりこのゲーム開始時点での季節は間違いなく冬ということになるわけですが、きりんの太ももをモロ出ししたあの格好・・・くっそ寒そう・・・。

 

きりん

なんか穿いて・・・

 

なんか穿いてよ・・・寒そうだから。

 

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GVのチュートリアルステージでもある。

 

このステージはGVのチュートリアルを兼ねたステージとなっていて、一通りGVの操作説明が行われます。

 

彼の操作は鎖環ギブスゲージを消耗するので、基本的には彼の操作には時間制限がつくわけですが、このチュートリアル中のみ彼は鎖環ゲージを消費しません。ずるいなぁ~w

 

一通りいろいろ試してみましたが、大体きりんと同じ動かし方が通用するってのはいいですね。

 

多くのプレイヤーはライトニングアサルトでガンガン駆け抜けたのではないでしょうか?

 

ライトニングアサルト

ライトニングアサルト

 

GVの雷撃攻撃はこれまで同様健在ですが、ライトニングアサルトを使うのが気持ちよくてそればかり使うプレイヤーも普通にいそうですw

 

クリア後にプレイできる特別なGVでも基本そればっかりやってますw

 

一応アキュラのブリッツダッシュみたいなことはできますが、アキュラ本人と同様の動きは流石にできないので、この点は仕方がないですね。

 

ライトニングアサルトによる高速移動は可能なのだから、十分同じ動きはできる気がするんですが、GVも真似てみたと言っているだけなので、あくまで真似レベルなんでしょうね~。

 

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死と踊る霊翼オージーオブザデッドB.B.ブラックバッジ

 

マブい、チャンネー、ベシャリ、ナウイ・・・。

 

いつどこで使っても恥ずかしいセリフ群のように思えるのは私だけでしょうか?w

 

っていうかこれらのセリフは何語なんだ?

 

改造日本語?

 

彼のセリフはどこの誰の間で通じていたのかさえわかりません。

 

私が知らなすぎるだけかな?

 

ブラックバッジ

ブラックバッジ

 

ちなみに彼の名前の由来はトヨタが販売していた車、「トヨタbB」から来ているものと思われます。

 

そんなわけで彼が最初のボスとなるわけですが、序盤からなかなか回避の難しい攻撃を多用してきます。

 

いくつかの攻撃はきりんの仕込み刀で斬り返すことができるので、そのことに気づけば割りと対処が楽になるかもしれません。

 

クリスマス前に告白して振られたときりんは読んでましたが、他のボス達を見ていると、どうにも感情やテンションの高ぶりが暴竜化の引き金になっているように思いますね。

 

B.B.

 

彼は振られたショック(らしい)というかなりわかりやすいものだったけど、ほか三名はなんだろう?

 

それぞれのキャラのときに考察してみたいところです。

 

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BBの第七波動セブンス死霊ガイスト

 

BBの第七波動セブンスは本人曰く死霊ガイスト

 

トークルームでの彼の説明によれば、

 

「魂のエネルギーに形を与える」

 

と言ってましたが、微妙に日本語が不自由っぽい気がするのは私だけでしょうか?

 

魂のエネルギーとはいわゆる霊魂れいこんのことらしいです。

 

つまり、浮遊している霊魂を実体化させる・・・というところでしょうか?

 

かと思えば、霊魂自体が第七波動セブンスとかいいだしてるんですが、結局どういうことん?

 

彼の攻撃で跳ね返せるものは基本これを飛ばしてきているので、第七波動セブンスのエネルギーを実体化させたで一応納得できるってところでしょうか?

 

 

死霊

確かに見た目はそれっぽい

 

ちなみに本人もよくわかってないらしい。頭悪そうだしなぁ・・・彼・・・w

 

っていうかトークルーム中にオウカの話が出てきたけど、オウカがガンヴォルト爪にてシアンの存在を認識できたのって・・・霊感の問題だったのか・・・?

 

っていうことはシアンは幽霊みたいな扱いだったということか?

 

仮にそうだとしたら色々釈然としないのだが・・・。

 

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SPスペシャルスキル DEATHデス PROCESSIONプロセッション

 

SPスキル

 

 狂騒の宴 翠の鎌が閃き踊る

 

その手に抗う術はなく

 

迫る死線に ただ祈れ

 

デスプロセッション

 

そんな彼のSPスキルはDEATHデス PROCESSIONプロセッション

 

画面奥から3回鎌による攻撃を行った後、

 

鎌攻撃

画面奥からの鎌攻撃

 

巨大なバイクを作り出して2回ほど行ったり来たりすという技になります。

 

デスプロセッション

悪役が乗ってそうなバイク

 

このタイプのバイクはあまり見たことありませんが、よく映画で悪者が乗ってるイメージがありますね。

 

あのバイクは一体何がモデルのバイクなんでしょう?

 

日本で妙に知名度のあるハーレーダヴィッドソンのバイクが一番近いでしょうか?

 

まぁ、ハーレーと一言で言っても色々あるんでなんとも言えませんが。

 

第一ハーレーはメーカー名だし・・・。

 

難易度ノーマルの時点ではいずれも予備動作長めなので、回避は難しくないものと思います。

 

ハードになるとどう強化されるのやら・・・w

 

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まとめ:本来のBB

 

倒すと暴竜化が収まり、本来の彼を見ることができます。

 

この一見で迷惑をかけたことに対する罪滅ぼしとして、地龍局で働くことになりました・・・と。

 

BBくん・・・そんなに簡単に自分の働き口を決めていいのかい?

 

ブラックかもしれないぜ~?w

 

彼が普段どんな職業についているかは不明ですが、公式サイトによると、バイトで何でも屋みたいなことをして様々な職歴を持つらしいです。

 

すんなり地龍局の一員になり、働き始めることができた当たり、ここでの彼の立ち位置は契約社員かアルバイトというところでしょうか?

 

荒事専門な部署だからそれなりにお給料貰わないとやってられない気がしますぜw

 

トークルームを見ると大分彼の人となりがわかってきて面白いです。

 

普段は死語が多い彼ですが、

 

  • 完璧な電話対応スキル所持、
  • 手先は不器用でプラモデルを組み立てるのは苦手、
  • 言葉の乱れを気にしている、

 

などが特徴として上げられるかもです。

 

電話応対

完璧な電話応対スキル!

 

中でも完璧すぎる電話対応スキルは普段の彼のキャラからは想像もできないすばらしいスキル!

 

これも様々な職歴で身につけたスキルの一つなのでしょうか?

 

普段の喋り方とはエライギャップがありますw

 

彼は、テレオペで大成するタイプかもしれませんね~w

 

とはいえエンディング後も地龍局で働き続けている当たり、地龍局は彼にとっても大事な居場所になっているようです。

 

次回作があればまた出てきてほしいかも知れないキャラかも知れません!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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蒼き雷霆 ガンヴォルト鎖環 オープニングステージと暴竜ガンヴォルトの感想を語る
蒼き雷霆 ガンヴォルト鎖環 オープニングステージと暴竜ガンヴォルトの感想を語る

こんにちはロクメガです。

 

白き鋼鉄のX2のときと同様、今回からガンヴォルト鎖環のシナリオやステージについて、色々語っていこうと思います。

 

今回はまずオープニングステージから語っていきます!

 

シナリオについても考察・言及していきますので、ネタバレについてはくれぐれもご注意くださいませ!

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。
※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記のリンクからごらんください。

 

 

 

 

だいたい想像通りの世界だった・・・。

 

実は今回のPVをみた時から、この世界はガンヴォルト爪の数十年後の世界なのではないかという想像をしておりましたが、まさか本当にそういう世界だったとは・・・。

 

できればそうでないことを祈ってましたが、その願望は叶うことはありませんでした。

 

GVは前作の後からも「何か」と戦い続け、次の段階ネクストフェーズ、暴竜化へ至ってしまいます。

 

皇神スメラギは大量の宝剣を使って、その暴竜化したGVを未来技術研究所なるところに封印していたわけですが、その封印を破るためにきりんがやってくるところから物語はスタートします。

 

きりん

きりんの後ろ姿

 

これまでの作品でガンヴォルトの世界は能力者にどうたらこうたらとアキュラが言っていたのを思い出します。

 

全ての能力者が皆こうなってしまうのか、雷撃能力者のみがこうなってしまうのかはわかりませんが、ようやっと彼の言い分にまともな根拠や説得力が出てきたように思います。

 

まぁ当の本人はこの作品には出てきませんが、GV自身自分の年齢を数えることをやめたほどの時間が経っていたわけだし、普通に老衰でこの世を去っていたとしても不思議では無いのかもしれません。

 

ガンヴォルトソウの後の世界だと彼●イ●ー●化する必要なかっただろうし。

 

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O Pオープニングステージはきりんのアクションのチュートリアル

 

ガンヴォルト爪→白き鋼鉄のX→白き鋼鉄のX2・・・と3作品連続で同じキャラが使えるゲームを今までプレイしてきたわけですが、今回はなんか本当にチュートリアル専用のステージという感じのおもむきでなんか懐かしさを感じました。

 

チュートリアル

もろチュートリアルw

 

残念ながらこの段階では雷霆煉鎖らいていれんさは使えず、護符撃封でばふうちも剣撃で与えるダメージの予告として機能するのみとなります。

 

雷霆煉鎖こそが彼女のメイン攻撃となるだけにここはちょっともったいないといったところ。

 

とはいえ、シナリオの都合を考えればこれも仕方がないかもしれません。

 

そんなステージ構成をしていますが、イマージュジップはこの段階で配置されており、繰り返しプレイする意欲を与えてくれます。

 

イマージュパルスの収集は本作ガンヴォルト鎖環の真真エンドの条件のようですので、集めておいて損はないでしょう。

 

ちなみに初見で攻略したときは

 

  • モルフォ(カゲロウ発動)と
  • モニカ(経験値アップ)

 

の二人がでました!

 

イマージュパルス

初の戦利品イマージュパルス

 

 

 

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暴竜ガンヴォルト

 

ゲートモノリスを壊して先に進むとその先はもうボス戦。

 

たくさんの宝剣がいたるところに散らばっていますが、きりんによるとこの宝剣作るのってけっこう大変らしい。

 

どういう意味で大変なのか聞いてみたいところですが、設定資料集にでも載っているのだろうか・・・?

 

そんで現れたのは暴竜ガンヴォルトと・・・?

 

なんかドット絵といい反応といい第一作目に登場した誰かさんに似ているキャラが出てきたように思います。

 

牧野秀紀

牧野秀紀まきのひできさん?

 

あとな~~~ぜかスタッフクレジットには皇神スメラギ幹部という単語がニ回使われていますが、第一作目のあの人の声優さんはニ回目にクレジットされています。

 

使いまわしなのか別の人なのか・・・?

 

イマージュパルスを集めていけばその当たりの理解も深まっていくのでしょうか?

 

すいません、このあたりはわかる人だけわかってください。

 

そんで暴竜ガンヴォルトとの戦い。

 

BGMが実に懐かしい・・・。

 

第一作目も、ガンヴォルト爪も、この曲でしたね~。

 

最初のボス戦でこの曲のアレンジとは実ににくい演出です。

 

それにしても何がどうなったらこんな姿になってしまうというのか・・・?

 

暴竜ガンヴォルト

一応モザイクかけてます

 

突然人間サイズのキャラクターがいきなり現れたり、蘇ったりの前例はたしかにありましたが、このサイズまで人間が変化するという前例は今までシデトラマンくらいしかなかったのではないかと思います。

 

シデトラマンだって、予め用意していたアーマーとかで説明付きそうですし、暴竜ガンヴォルトの肉体は何で構成されているのかマジで気になります。

 

肝心の暴竜ガンヴォルトの強さですが、流石にオープニングステージなだけあってそんなに強いわけではないかなと思います。

 

各種攻撃は予備動作が長いものばかりで、避け方を一通り知ってしまえば回避は容易です。

 

あの巨体の維持のために全身の電気を使っているのか攻撃は光遅おそく、少し時間がかかっただけでした。

 

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そして誕生するワンボルト

 

なが~い会話シーンがありますが、要約すると、

 

  • GVは強くなりすぎたから皇神に投降して封印、
  • GV発電で電力問題解決!
  • したと思ったらGVからやべぇエネルギーが出ていた!
  • そのエネルギーの影響を受けた能力者達を鎮圧せよ!

 

ということになりますたw

 

GV

覚醒してしまったGV

 

というわけできりんとGVは二人だけで皇神スメラギに地龍局なる部署を設立し、暴竜化した能力者を倒しに行く。

 

というのが今作における筋書きになりますね。

 

そんできりんの能力、鎖環ギブスによって暴竜の姿を封印されたガンヴォルトくんは、何故かワンコの姿になってました!

 

ワンボルト

ワンボルト誕生!

 

以前PVから色々考察した記事では、雷撃能力の使いすぎによる重篤な副作用ではないかと想像しましたが、そっちは暴竜のほうで、こっちは鎖環ギブスの副作用でござったか・・・。

 

なぜこんな姿に・・・?

 

と思ってお話を聞いていたのですが、きりんにもなぜこうなったのかわからんとのことでした。

 

あ~・・・これは・・・あれだ・・・。

 

ゲーム的に収まりのいい形にするべくこの形を採用したはいいが、設定という面では何も考えてなかったパティーンや。

 

設定上彼が人間形態で出しゃばってしまったらゲームにならないし、かと言って人間形態のままきりんに追従するというのはあまり格好良くもない。

 

なので、設定はとりあえず後回しにして、ワンコ化させたといったところでしょうか?

 

おそらくワンボルト化した事に関する明確な設定はなにもないのでしょう。

 

設定資料集・・・買おうかな・・・?

 

それにしても石川界人さん・・・演技上手くなったなぁ~・・・。

 

これまでの作品での硬さが完全になくなり、大分豊かな演技をしてくれるようになったのは素直に嬉しいです。

 

その反面、あの頃のGVっぽさが失われた感じもして、若干寂しさに似たものを感じます。

 

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まとめ:ライターの苦悩がうかがえる。

 

未だに私の中で答えが出ないことがあります。

 

今作の設定・・・爪の設定を引き継ぎつつも、伏線の回収は最初からかなぐり捨ててしまっているわけですがシナリオライターとしては、

 

  • シナリオのために伏線回収を捨てたのか、
  • 伏線回収の手間を省くためにこのシナリオにしたのか。

 

どちらでも別にかまわないのですが、ロックマン作ってたころの悪癖をここにきて再発させてしまったような気がしてしまうのは私の気の所為でしょうか?

 

GVはガンヴォルト爪のあと、一体何と戦い続けてきたのかもわかりませんし、本作単体で見ても謎になっている部分がちょいちょい見受けられます。

 

スタッフクレジットの声優は結構過去作ボスとかいるんですが、これらは一部を除いてイマージュパルスのためのライブラリ使い回し音声が大半だろうと思いますし、本作に関しては「メタ的な意味で」気になる要素が多いです。

 

シナリオライターの苦労と苦悩が想像できます(6年かかってるからなぁ~・・・)。

 

オープニングの時点でそれを感じ取ってしまったので、これから記事を書くたびに、そういうものを感じ取ってしまうのかもしれません。

 

というわけで次回はBBについて語っていこうと思います!

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 

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蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環の真真エンドは、イマージュパルスの収集率のようです。

※この記事はガンヴォルト鎖環発売直後に書いた記事のため、情報が不足しています。

 

真真エンド到達条件、イマージュパルス収集については過不足なく情報をまとめた記事を新たに作成しましたので、下記リンクから御覧ください。

 

 

 

こんにちはロクメガです。

 

先日発売された蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト鎖環ギブスですが、皆さんプレイしていらっしゃるでしょうか?

 

そろそろノーマルエンドをとりあえずは攻略し、真エンドの条件に気づいた方も現れ始めているようです。

 

そしてやはり真真エンドの存在もあったようですので、今回はその条件になっているらしい、イマージュパルスの収集について語ろうと思います。

 

また、今回の情報はまだ検証中のものを一部含むため、新たにわかったことがあれば修正、追記していきます。

 

 

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。

※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

現時点ではまだ推測です。

 

最初に言っておきますが、イマージュパルスの収集率が真真エンドの条件である・・・というのはそうであるらしいという情報が出回り始めているというだけで、私自身確証が持てたわけではありません。

 

これからじっくりプレイして、私自身の目で確かめるつもりではあります。

 

確認できたら、新たに記載する予定です。

 

しかし、前作ガンヴォルトソウの真真エンド条件がクエスト消化率が条件であったことから、十分にありえる可能性だなと思いました。

 

イマージュパルスの収集は面倒ですが、白き鋼鉄のイクス2真エンド条件と比較すれば簡単ではあるでしょう。

 

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二つのボーナスを活用せよ!

 

イマージュパルスを入手条件は主に3つ。

 

すべてを満たすことができれば全て回収できることでしょう。

 

いか箇条書きで(赤文字は追記)

 

  • ステージ内イマージュジップを「全て」回収する。
  • クードス4000以上獲得してクリアする。
  • ステージをクリアする。
  • これを繰り返す

 

シンプルですがこれだけです。

 

イマージュパルス

イマージュパルスを全て収集

 

「」でくくって「全て」と書いていることからわかると思いますが文字通り全て回収する必要があります。

 

というのも、一つでも不足した場合すでに持っているイマージュパルスしかゲットできないからです。

 

つまり、このイマージュパルスの入手条件には、

 

イマージュジップを全て集めた状態でのみ入手できるイマージュパルスがあるわけです。

 

ゲーム内ではコンプボーナスとなっており、このコンプボーナスを条件とするイマージュパルスはステージクリア一回に付き一つしか入手できません。

 

追記

 

電脳九龍街ではコンプボーナスで一つずつ確実に入手できましたが、嵐のメガフロートではこの条件で全ては手に入りませんでした。

 

2,3回ほど嵐のメガフロートのコンプボーナスでも新規イマージュパルスをゲットできなかったのですが、それ以降再び確実に新規イマージュパルスをゲットできました。

 

どうにもステージをクリアした回数で、

 

  • コンプボーナスで確実にゲットできる確率が上昇していく・・・
  • またはそもそもボーナスでゲットできる専用のイマージュパルスの入手確率が高く設定されている・・・

 

という仕様のように思えます。

 

つまり、イマージュジップを全てゲットして繰り返しステージを攻略する。

 

という条件は間違っていないと思われます。

 

 

 

コンプリートボーナス

コンプリートボーナス

 

追記2

 

さらにこのゲームではクードスを4000以上稼いだ状態でボスを撃破すると電子の踊精サイバージーンが発動し、ボスが復活して再度戦うことになります。

 

この状態でボスを撃破するとコンプリートボーナスに加えて、RESRRECTIONリザレクションボーナスが付与されて、さらにもう一つボーナスが追加されます。

 

 

リザレクション

クードス4000以上で倒すと復活するから更に倒す

 

ボーナスが二つつく

 

この条件でしか手に入らないと思われるイマージュパルスは意外と多いらしく、同じステージを繰り返しプレイして収集していく必要があります。

 

コンプリート

コンプボーナスイマージュパルス!

 

この上でステージクリアも目指さなければならないわけですから、難易度がハード、ベリーハードと上がればその分収集難易度も上がることは自明のことわりでしょう。

 

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まとめ:どうせなら腕を磨こう!

 

シナリオがみたいだけの人って結構いるとは思いますが、今回の真真エンド条件は時間がかかるだけで難しくはないので、せっかくだから楽しんでいければと思っております。

 

一度クリアすれば特別なGVを操作可能になっているはずなので、私はその特別なGVでのクリアを目指して現在頑張っとります。

 

繰り返せば自然に腕も磨かれていくし、アクション自体が面白いのでやりこみ甲斐はあるかなと思います。

 

何より全部集めるのはなかなか爽快でございますわよw

 

ノーマル

電脳九龍街ノーマルコンプ!

 

「俺は真真エンドみたいだけだからめんどくせぇー!」

 

という方もいらっしゃると思いますが、本当にX2よりは条件ゆるいんでそこは飲み込みましょう・・・。

 

本気でコンプリートを目指すなら、

 

きりんでクードス4000以上貯めて、

イマージュジップを全部集めてクリアしましょう!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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蒼き雷霆 ガンヴォルト爪 レビュー! アキュラの性格を許せるか?

こんにちはロクメガです。

 

今回は前回レビューした、蒼き雷霆アームドブルー ガンヴォルトの続編、蒼き雷霆アームドブルー ガンヴォルトソウのレビューをしていきます。

 

ガンヴォルト爪

 

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。

※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

新主人公アキュラ

 

前作でGVと対立し、ライバルとして登場したキャラクターであるアキュラは、今作では主人公として操作することができます。

 

アキュラ

 

だからといってGVが主人公をやめたわけではなく、二人の主人公のどちらかを選んで操作することになります。

 

このタイプの作品は過去にカプコンさんがロックマンXシリーズで幾度か制作しておりますが、今回はそれらとも微妙に異なるダブル主人公システムとなっています。

 

ゲーム開始直後のオープニングステージはGVとアキュラを交互に操作することで一つのオープニングとなっていて、オープニングが終了するとキャラクター選択画面に移行します。

 

以降、そのデータでゲームを再開するたびに、どちらの主人公を操作するかを選択する形となります。

 

ガンヴォルト

 

つまり、本作における主人公たちのデータは別々ではなく共有となり、それぞれの主人公でエンディングを目指していくこととなります。

 

セーブデータ数は3DS版、Switchそれぞれ4つずつと少々少ない感じもしますが、複数のデータを使って様々な遊び方をするタイプの作品ではないので、よほどのこだわりのあるプレイヤーでも無い限りはこの点がマイナスになることは無いかもです。

 

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アキュラの性能1:EXエクスウェポン

 

新主人公ということでアキュラの性能について少し語っていくことにしましょう。

 

GVは予め銃による攻撃でロックオンして雷撃を流すという戦い方でしたが、アキュラの場合は、ダッシュ=突進がロックオンとなっています。

 

オープニングの段階で相棒であるRoRoロロも言ってますが、自らぶつかっていくことで攻撃対象をロックオンすることになるわけですね。

 

ロックオンした対象はアキュラの銃による攻撃が自動追尾するようになります。

 

ロックマンで言うなら、ダッシュで接触した敵をバスターが自動で狙ってくれるようなものですね。

 

ボーダー

銃による自動追尾

 

これに加えてEXエクスウェポンという攻撃手段が別に用意されており、これはロックマンシリーズで言う特殊武器に該当するものとなっています。

 

ゲーム開始時はGVの能力をコピーしたスパークステラ―しか使えませんが、ボスを倒すことでこの能力は増えていきます。

 

このEXウェポンを取得できるボスは全部で7体のG7グリモワルドセブン

 

つまりスパークステラーを含めて8個の特殊武器を取得できるわけですね。

 

どう見てもロックマンですありがとうございました!

 

EXウェポン

ロクメガお気に入りワイドサーキット

 

攻撃のために使うボタン自体はGVと同じですが、これにEXウェポンを選択するという新たな要素が入ってくるわけですね。

 

これによりGVよりも遥かに多くのことが可能なキャラクターとなっており、前作のGVの欠点だった、アクションの拡張性の無さが大幅に改善されたキャラクターとなっています。

 

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アキュラの性能その2:ブリッツダッシュ

 

アキュラはロックマンXシリーズでいうエアダッシュを行うことが可能です。

 

すなわちジャンプ中のダッシュ移動なのですが、本作はそのエアダッシュを大幅に拡張したような性能となっています。

 

具体的に言うと、

 

非常に長い距離を高速移動可能

斜め4方向+左右2方向に向かって発動可能

移動中に十字キーで移動方向の微調整が可能。

壁や天井にぶつかると斜め45度にバウンドする。

 

こんなところですね。

 

口で説明するとわかりにくいかも知れませんが、実際使ってみると恐ろしいほどその機動力が高いことがわかります。

 

ブリッツダッシュ

 

ブリッツダッシュは3回まで連続利用が可能でこれを補充するためには地上で下を2回押す必要があります。

 

この点はGVのEPエネルギーと同じと見て間違いありません。

 

ブリッツの回数は壁や天井にバウンドすることで一回回復することが可能で、バウンドするたびにブリッツの使用可能回数が一回復活することになります。

 

つまりバウンドするところがあれば無限に利用可能なわけですね。

 

このため常に空中での移動を意識し、敵を見つけたらブリッツダッシュで突進していってロックオン→攻撃の流れを繰り返していくことでクードスを稼ぐことになります。

 

GVよりも操作の難易度は確実に上がっていますが、できることも大幅に増えている。

 

それがアキュラというキャラになります。

 

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GVにも変化が・・・。

 

一方のGVも若干の変化があります。

 

前作ではロックオン数が銃の性能に依存してましたが、今作ではプラグという別の装備品で変化するようになりました。

 

このため銃の性能を変えずにロックオン数だけ変更することができるようになり、地味ではありますが性能が拡張されたといえます。

 

DLC攻略特典のディヤウスプラグなんかは銃によるチャージ攻撃が300倍になるという恐ろしい威力だったり、なんだかんだで前作以上にやれることが増えています。

 

また、ノーマルスキルとして霆龍玉ていりゅうぎょく吼雷降こうらいこうといったスペシャルスキル以外の技も増えたので、攻撃のバリエーションも増加しました。

 

吼雷降

吼雷降こうらいこう

 

アキュラほど見た目的にわかりやすい大きな変化はありませんが、スコアアタックを始めとしたやりこみやトリッキーな戦い方ができるようになりました。

 

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評価点

 

ここからは評価点について語ります。

前作と同様の評価ポイントは蒼き雷霆アームドブルー ガンヴォルトのレビュー記事に譲りますのでそちらをご覧になってください。

 

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全面的に前作より進化

 

操作キャラクターが一人増え、前作主人公であるGVにもできることが増えたりと、ゲームシステム面では確実に前作より進化しているといえます。

 

やれることの幅の広さはアキュラのほうが明らかに多いので、GV側の変化は少々地味ではありますが、前作のほうが優れていると言える要素はほぼなく、正当進化といえますね。

 

そのアキュラは操作性こそ複雑ですが、慣れてしまえば非常に多くのことができ、爽快感あふれるハイスピードアクションが可能となります。

 

後に白き鋼鉄のX、そしてその続編が出せたことからも、本作のアキュラのアクションは成功したと言えるでしょう。

 

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クードスモードの登場

 

本作からクードスモードなるものが登場。

 

  • 被弾ではクードスが減らないアパシー
  • 3回被弾でクードスが減るティミット(デフォルト)
  • 1回の被弾でクードスがゼロになるレックレス

 

の3つですね。

 

これは第一作目も移植の際に逆輸入される形となり、シリーズのスタンダードとなりました。

 

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広がりを見せたシナリオ

 

  • アキュラサイドの物語も描かれるようになったことや、
  • トークルームでのやり取り、
  • 次回作への伏線と取れる真真エンド、

 

など、前作以上に物語の規模や大幅に増えたキャラクターによって物語は大きく広がったといえます。

 

アキュラサイドのノワとロロ、GVサイドのオウカとシャオウー。

 

トークルームで見えてくるバックグラウンドやキャラクターの掘り下げもよくできており、いろいろな方向に想像を巡らせる事ができるようになりました。

 

トークルーム

 

トークルーム

 

前作がかなり閉じた物語だったため、ここは高く評価したい部分です。

 

3DSケーブル[レクタングル]

 

 

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問題点

 

ここからは問題点についてです。

GVの変化が微妙

 

アキュラが見た目的にも派手でやれることが多く、様々な攻撃手段を駆使するのに対し、GVは前作とそれほど大きな変化があったわけではありません。

 

ノーマルスキルとして追加された二つの技も、ステージの隠し要素として登場するので、気づかない時は本当に気づきません。

 

やれることは確実に増えているのですが、アクションに直結しづらい変化が多く、初心者ほどその変化を実感しにくいのではないかと思います。

 

スコア詰める上級者とかならガンガンこういうの利用できるとは思いますが、このあたりは塩梅が難しかったのかも知れません。

 

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操作・ステージの複雑化

 

上記の問題点はキャラクターの操作の複雑化につながってしまうものですが、これはアキュラの時点でも言えます。

 

はっきり言ってアキュラの操作は指が結構忙しく、EXウェポンはGVの雷撃鱗のように、ボタン押しっぱなしにすれば使えるというものでもありません。

 

役割が似ているようで異なる二つの攻撃ボタンを同時に使い分ける。

 

これだけでもかなり難しいことは想像に難くなく、アクションを楽しめるハードル自体は前作よりも上がったとみなすことはできるかもしれません。

 

実際私もEXウェポンとホーミングする通常攻撃とを使い分けられるようになったのは結構後になってからで、操作になれるのにはかなり苦労しました。

 

複雑になったのはステージもです。

 

アスロック・ガウリ・テセオ当たりは特に複雑で、被弾しないで攻略するだけでもかなり難しく、スコアを詰めるとなると計算された緻密な動きが必要となります。

 

テセオ

上下がつながっているテセオステージ

 

プレイヤーが成長していることを見越しての複雑化だとは思いますが、覚えゲーの要素がかなり強くなってしまっているので、純粋にプラスに働いたとは言えないような気もしてます。

 

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アキュラのキャラクター

 

GVは前作から本作の最後の最後まで一貫してブレることのない考えや主張を維持していたのに対し、本作でプレイアブルになったアキュラは、あまり共感できないプレイヤーは多かったものと思われます。

 

前作の時点で過激な考えを持つ復讐者アヴェンジャーとしての側面を打ち出し、本作でもその傾向を受け継いでいるのですが、

 

  • 感情的でダブルスタンダード、
  • ああ言えばこう言う、
  • 自分に都合のいいことしか見ない・言わない、

 

の三(五?)重苦であり、アクションは好きだけど、キャラは好きになれないという意見は根強いです。

 

ラストバトル

八つ当たりで始まるラストバトル

 

このブログにも「ガンヴォルト アキュラ 嫌い」で検索するとニコニコ大百科を押しのけて、このブログに投稿したアキュラの記事が上に出てきます。

 

そして、実際このサジェストで検索してくる人がいます。

 

この反省からかはわかりませんが、白き鋼鉄のXでは(次代が違うのもありますが)こういうプレイヤーに嫌われた要素は鳴りを潜め、普通に正義感あふれるヒーローとして描かれました。

 

しかし、本作においてアキュラのダブスタを解消する回答は未だ提示されておらず、シリーズを通してみるとアキュラのキャラクターはかなりブレてしまっています。

 

ガンヴォルト鎖環ギブスにおいて何かしらの答えに期待したいところではありますが、アキュラのこの設定、公式でも扱いきれていないのではないかという気さえするんですなぁ~。

 

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まとめ:アクションは洗練された

 

もっとも重要なアクション面は正当進化・洗練され、前作以上に遊びやすさ、ボリュームアップを果たしました。

 

物語は大きく広がりを見せてくれた一方、伏線だけはしっかり残ってたり、中途半端になってしまったアキュラのキャラ性など、若干微妙な要素は残ってしまったと思います。

 

しかしゲーム面での完成度はインティ・クリエイツ製の作品の中では抜群に高く、今でもおすすめできる作品です。

 

個人的に今インティ製の作品をおすすめするなら本作を含んだストライカーパックを真っ先におすすめしたいかなと思います。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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