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ロックマンXDiVE登場する「ラボコートのトロン」は原作にも登場している?

皆さんこんにちは。

 

今回はラボコートのトロンという、恒常なのか限定なのかよくわからないトロン様について語ろうと思います。

 

ちなみに一応台湾版では限定の文字が書かれているようですが、どういうことなのかよくわからないので、とりあえずここではそのことについては考えないでいこうと思います。

 

っていうか台湾版だとWHITEホワイト Tronトロンってって書いてるけど、まさかホワイトデーとかけてるわけでは・・・ないよね・・・?

 

ホワイトトロン

 

※このブログではロックマンに関する記事を多く投稿しております。

※記事一覧は下記のリンクからどうぞ。

 

 

[レクタングル]

 

トロンにコブンとは?

 

 

ゲイトの記事にも載せましたが、今回の公式によるツイートになります。

 

異様にミニなワンピースですが、これで鉄壁を張るのはなかなか無理があるような・・・w

 

寒そうだからせめてタイツ履いてくれw

 

というのは置いておいて、彼女はトロン・ボーンというキャラで、ロックマンDASHシリーズに登場したキャラではありますが、この姿のトロンが出たのはロックマンDASH1・2ではありません。

 

トロンにコブンという彼女を主役にしたゲームでの姿です。

 

トロンにコブンパッケージ

トロンにコブンのパッケージイラスト

 

どうでもいいですが説明書のイラスト(?)も素敵だったりしますw

 

トロンにコブン説明書

トロンにコブン説明書

 

ちなみにこのゲーム含めてロックマンDASHシリーズは3作品ありますが、現在ではPS3での配信も終了、PSPへの移植もされておらず、現在プレイするためには、プレイステーション版のソフトとハードが必要になります。

 

DASHシリーズってやつぁ・・・。

 

ゲームの概要を簡単に述べるとゲゼルシャフト号という拠点となる船を作る借金のカタにさらわれた、長男ティーゼル・ボーンと弟のボン・ボーンの代わりに、借金を返済していくというゲームです。

 

パズルや3Dアクション、その他様々なミニゲームを駆使して資金を稼いでいき、借金返済を目指すゲームです。

 

このシリーズにおける空賊ボーン一家はティーゼル・トロン・ボンの3名以外は41人のコブンで構成されており、主役であるトロンとコブンだけがゲゼルシャフト号に残されることになります。

 

そしてトロンはゲゼルシャフト号の内部でコブンたちの話を聞いたり、様子を見たり、お仕置きしたりと、コブン達の管理もすることになります。

 

そしてそのゲゼルシャフト号内部で見せた姿が、ラボコートのトロンなわけですね。

 

 

これが彼女の原作での姿になります。

 

ちなみにこの姿で出てきたのは本当にここだけ!

 

間違いなく原作に登場した姿の原作のキャラなのに、たった1枚のイラストからキャラクターに昇格したのはこれだけではないでしょうか?

 

ちなみに比較画像を制作してくださった方もおりますので、載せておきます。

 

流石にグリグリメガネは自重した模様。そこがいいのにw

 

 

 

 

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[レクタングル]

 

トロンのボイスは飯塚雅弓いいづかまゆみさん

 

そしてトロンのボイスを務めるのは飯塚雅弓いいづかまゆみさん。

 

知らない人の方が珍しいかもしれない、ポケモンのカスミ役で有名な人ですね。

 

確か飯塚さんがアニメでレギュラー出演を果たした最初の作品と聞いたことがあります(真偽は不明)

 

こんないやしボイスの持ち主が主人公のゲーム神ゲー以外の何物でもない!

 

私自身飯塚さんが演じたキャラをそんなにたくさん知っているわけではありませんが、私の記憶ではこの二人が非常に印象に残っております。

 

ロックマンDASHで登場した彼女が初恋だったというアナウンサーの発言は一部界隈で有名ではないでしょうか?

 

飯塚さんの癒やしボイスの影響は絶対あると思いますね~w

 

 

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スキルもトロンにコブン

 

当然のことながらスキルもトロンにコブンからの拝借。

 

・・・というより彼女は葵陽あおいひのトロン以外は全部トロンにコブンから持ってきていますね。

 

元々トロンにコブンでグスタフというメカに乗って戦うという戦闘スタイルが確立されたことで、外部出演では必ずと行っていいほどグスタフに乗るようになりました。

 

今回はその延長とみなすことができるでしょう。

 

というより、珍しくグスタフ以外のマシンが日の目をみたなぁ~と思いました。

 

水着の方は砂でしたしねw

 

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[レクタングル]

 

もうコブンモールじゃなくない?w

 

コブンモールという名前の通り、このスキルもといメカは、コブン乗ることを前提に作られたマシンです。

 

作中ではトロンの指示でコブンを動かし、必要に応じて遺跡を探索するのに使われました。

 

原作のコブンモール

原作のコブンモール

 

DiVEでは随分大型化しておりますが、これもコブンが動かすんでしょうか?

 

まぁ人間が乗るよりコブンが乗ったほうがある意味安全ではありますが、少々鬼畜の所業のような・・・。

 

いや、元々コブンはよく突撃していたかw

 

コブンモール改

巨大コブンモール!

 

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トロンインパクトはオリジナルか?

 

もう一つの技、トロンインパクトはおそらくオリジナルの可能性が高いと思われます。

 

はっきりオリジナルであると断言できないのは、トロンが登場する作品を全てプレイしきったわけでは無いからです。

 

一つは鬼武者のスマホゲー(だったかな?)で、そちらに和服のトロンが登場したらしいですが、未プレイで現在プレイ不能で、プロジェクトクロスゾーンシリーズはまだ最後までプレイしきっていないからです。

 

それらに登場した技の可能性がある異常、トロンインパクトがDiVEオリジナルであると断言はできません。

 

が、どうやらロックオン対象を専用のロックオンサイトに入れて攻撃する技のようです。

 

いいのかなぁ~? こんな技出して。

 

トロンインパクト

トロンインパクト

 

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XDiVEエックスダイヴでもロックより目立つw

 

マーベルvsカプコン2でグスタフでバトルするようになったあたりから、主人公であるロックより目立つことが増えたと言われることの多い彼女ですが、このゲームでもどうやら彼女は主人公より目立っているようです。

 

元々ロックの外部出演回数は、私の覚えている限りだとタツノコvsカプコンとナムコクロスカプコンの2作品だけ。

 

DASHのキャラが出演する=彼女が9割登場してます。

 

タツノコvsカプコンではロックだけが出演しましたが、それ以外では必ずと行っていいほど彼女が出演しています。

 

ロールちゃんに至っては同名のヒロインがシリーズをまたいで登場しているにも関わらず、ナムコクロスカプコンくらいでしか登場したことがないという有様。

 

主人公よりシリーズの代名詞になっちゃってる感すらありますw

 

そしてこのゲームでも主人公より数が増えてしまってますね~w

 

次DASHのキャラだすなら、ロールちゃんとロックにも新キャラ枠を増やしてほしいもんです。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

[レクタングル]
ロックマンXDiVEに登場する「ゲイト ナイトメア」は原作でどんなキャラだった?

皆さんこんにちはロクメガです。

 

ロックマンX6という作品には、ゲイトという黒幕キャラが登場しました。

 

今回はそんな彼がロックマンXDiVEに登場することになったので、今回は彼の原作での活躍について、語っていこうとおもいます。

 

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[レクタングル]

 

ゲイトはいつか来るとは思ってた。

 

というわけでまずは早速公式のツイートを見てみることにしましょう。

 

 

なぜかラボコートのトロンというロックマンDASHのトロンの派生キャラが登場することになりました。

 

正直なぜこの組み合わせなのかと思いましたが、おそらく博士繋がりなのでしょう。

 

なにげに季節キャラでもない恒常と思しきSキャラがシリーズの枠を超えて同時に登場するってかなり珍しいです。

 

彼女についてはまた別の記事で語ることにしましょう。

 

正直彼がやってくる可能性は考えていないわけではありませんでした。

 

しかしX5のガイアアーマーだってまだ出てきてないので、流石にそちらをすっ飛ばしてX6のキャラが実装される可能性は考えていませんでした。

 

この情報が出てくる以前ではX6の要素はX6のラスボスであるヘルシグマが出てきただけに過ぎず、それ以外の要素は一切出てきておりませんでしたので、なかなか以外と言えるかもしれません。

 

XDiVEのヘルシグマ

XDiVEのヘルシグマ

 

つまりこれからブレードアーマーが出てくる可能性を考えなければならないということですね。

 

この記事を書いている段階での私のエレメタルは15800ほど。

 

あと9000以上足りない!

 

しかしゲイトなら熱いファンもいると思うので、このタイミングで抱き合わせでSキャラを出すというのはファンにとっては辛いのではないかと思います。

 

なので、ゲイトとトロンのどちらかがほしいプレイヤーには辛いガチャになりそうです。

 

イベントの内容はどういうわけかゲイトステージを冒険するもののようです。

 

そしてゲイトの技は・・・まぁその二つですよね~・・・。(後述)

 

 

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CキャラクターVボイス藤原啓治ふじわらけいじさん

 

X6のプレイ経験のある方には説明するまでもありませんが、ゲイトを演じるのは野原ひろしでも有名な藤原啓治さん。

 

ガンのためかなり早い年齢でこの世をさられてしまった方です。

 

ロックマンではロックマンEXEの名人役で、テレビCMにも出演して活躍されていた方です。

 

名人

EXE5のCMより

 

川上とも子さん(プリンセス・プライド)といい、水谷優子さん(アイリス)といい、ロックマンの関連声優はガンで亡くなられる方がおおいですなぁ~・・・。

 

ロックマンX6未プレイの方はすでにこの世をさられた藤原啓治さんのボイスがあることに首をかしげる方もいると思いますが、このゲームのボイスはごく一部を覗いてライブラリ使いまわし音声なので、X6のボイスから持ってきたボイスとなります。

 

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[レクタングル]

 

ロックマンX6のゲイト

 

ここからロックマンX6の本編におけるゲイトについて語ります。

 

彼は元々ロックマンXの世界においてやや過激な発想や思想を持っていたキャラであると同時に、非常に優秀な科学者レプリロイドでもありました。

 

しかし、彼の周囲には優秀すぎる彼の考えについていけないものも多く、彼の研究や能力は社会的な評価を得られることができませんでした。

 

そんな彼はロックマンX6冒頭にて、ゼロのDNAデータが記録されたパーツを拾うことになります。

 

そして荒廃した今の世界情勢と、ゼロのDNA、そして自身の能力を組み合わせることができれば、レプリロイドだけの新たな国家を作ることができるという狂気に飲み込まれていきます。

 

ちなみにロックマンX6の世界は、X5の戦いで荒廃し、人類もレプリロイドもかなりの犠牲者が出たあとという設定のもと進行していきます。

 

レプリロイドだけの世界を作る野望に燃えるゲイト

 

そこからわずか3週間という短い期間で、バスターで傷つけることのできない頑強なボディを持つハイマックスや、レプリロイド達を狂わせるナイトメアウィルスを製作。

 

さらに自分自身をも戦闘できるボディに改造。

 

はてはいつものあの人を復活させたりしました。

 

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8ボスも彼の製作がほとんど

 

X6の黒幕はゲイトなわけですが、当然のことながら8ボス達も彼の息がかかった者たちばかりです。

 

その多くは自業自得か、不幸な理由でこの世を去ったレプリロイド達ですが、ほぼ全員ゲイトの手によって蘇生されたレプリロイドたちです。

 

責任感があり、蘇らせてくれたゲイトを信じることしか出来ない者、

生前(?)裏切りにあったためゲイト以外を信じることができなくなった者、

自由に暴れられるならゲイト以外はどうだっていい者、

 

8ボスたちの行動理由は様々ですが、共通していることは彼らが戦う理由は、イレギュラーハンター達と激突する理由になるということです。

 

レイニー・タートロイド

与えられた生を全うするもの

 

ブレイズ・ヒートニックス

ただ暴れたいもの

 

まぁX6は1ステージもクリアせずにゲイトと戦えるけどシナリオ展開を考えると8ボス全員倒した方が自然ではありますねw

 

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戦闘時のゲイト

 

さて当然ながら彼とはX6本編でも戦うことができるわけですが、彼はハイマックス同様少々特殊な戦い方をしなければ倒すことが出来ないボスだったりします。

 

彼のボディは完全無敵で、こちらの攻撃を一切受け付けず、彼自身が発射するナイトメアホールと呼ばれるボールを破壊することで、その破片を当てることでダメージを与えることになります。

 

つまり、彼が攻撃してこなければ攻撃チャンスが無いということになります。

 

このナイトメアホールも色によってその性能が変わる上、足場は6つの小さいブロックがあるのみで落下死の危険までつきまとう。

 

初見のプレイヤーにとってはしんどさばかりが募るキャラだったりします。

 

慣れると以外に楽なんですけどね~。

 

そしてもう一つの技が足場を破壊するもう一つの攻撃、ナイトメアストライク。

 

そしてこの二つは今回の彼のスキル名として採用されています。

 

技名は攻略本に記載されておりますが、よく公式も見つけてくるもんです。

 

ナイトメアホールとナイトメアストライク

左=ナイトメアホール 右=ナイトメアストライク

 

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ブレードアーマーが来る予兆・・・?

 

エレメタルに余裕があればマジで引きたい彼ですが、残念ながら現在では上で言ったように、ブレードアーマーが来る可能性をヒシヒシと感じているので、今回は引かないかもしれません。

 

ただ単発一回ずつでは何回か引くかもしれません。

 

もし引くことが出来たら、この記事に更に追記していこうと思います。

 

というわけで今回はこの辺で!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

[レクタングル]
ロックマンXDiVE バレンタインのマンダレーラVDさんをどう思う?

こんにちはロクメガです。

 

この記事を書いている段階ではバレンタインイベントは終わっていると思いますが、今回はそのバレンタインイベントについて語ろうと思います。

 

久しぶりにブログ書き始めたわけだから、エックスDiVEダイブのこともガンガンこういう形でやっていきたいと思いますw

 

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ヴァジュリーラFFがはっちゃけてから幾星霜

 

ロックマンX3のナイトメアポリスと言えば、ヴァジュリーラがクリスマスではっちゃけたイメージを思い浮かべる方が非常に多いのではないかと思います。

 

もちろんコアな原作ファンの間ではあまり快く思わない人もいるとは思いますが、個人的にはカプコンさんのこのノリの良さは正直嫌いじゃないですw

 

有名なあのシーンw

 

岩本先生が書いたこの1シーンによって、ヴァジュリーラのイメージはある意味で定着した感じがあります。

 

実際XDiVEのヴァジュリーラはこのシーンからキャラ起こしされ、クリスマスイベントでも2年連続で登場するという、定番キャラと化しました。

 

私もノリにノリまくって、自分でアフレコしてしまいましたからねw


我ながら馬鹿みたいに盛り上がっていたように思いますw

 

毎年ツイッター上で現れてトレンドをさらっていく彼の存在に、知らない人は疑問符を頭に浮かべていたことでしょうw

 

XDiVEではまさかのプレイアブル化もなされ、聖夜のレヴィアタンよりこっちに目が行ったプレイヤーも多かったと思いますw

 

イベントではセントヴァジュリーラという名前で、サンタの代わりを務めた彼は、公式・非公式ともにクリスマスのイメージが定着してしまったことでしょうw

 

これもディープログとやらの所為オカゲwですねw

 

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一方のマンダレーラBBは・・・?

 

その一方でマンダレーラについてはヴァジュリーラともどもストーリーパートのボスとして出てくることこそありましたが、ヴァジュリーラの用なネタ的な意味で目立った活躍をしたことはありませんでした。

 

とはいえヴァジュリーラのネタ化も岩本先生の漫画という土台があって成り立っているわけで、そういう意味ではなかなかネタにする余地がなかったとも言えます。

 

ヴァジュリーラのネタ化は岩本先生の卓越したセンス、画力、発想力といった、岩本先生の才能あってこそのものだと思うからです。

 

 

そもそも仏教関連をモチーフにしたイカしたデザインのこの二人を、クリスマスやらなにやらのネタ敵な方向で使うっていうのが本来色々無理があったのだと思います。

 

本当に岩本先生の才能には頭が下がります。

 

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だが、やつマンダレーラは弾けた・・・?

 

そんなわけでプレイヤーの間では、何らかの形でマンダレーラを目立たせてもいいのではないか?

 

という話が少しばかりでてきました。

 

ヴァジュリーラがネタ方面で大活躍しているんだから、マンダレーラはお正月にはかまを着て、正装っぽいお正月ボスとして登場するのもありではないか?

 

といった感じで元のイメージを壊さない方面でイベントに絡ませる案とかも出ていました。

 

実際私も、鏡餅モチーフだったり、はかま着せるのは普通にありだと思ってました。

 

実際和装のシグマとかイラスト描いている方もいらっしゃいますしねw

 

それがさぁ~・・・まさか・・・。

 

 

こんなカラーリングになるなんて誰が予想したよwwwww

 

ちなみにこのマンダレーラの名前はマンダレーラVD

 

VDヴァレンタインデーということなのか・・・?

 

可愛そうとか言われてますけどん・・・?

 

しかも相方ヴァジュリーラがクリスマスの意匠いしょうをあしらって細かく変化したのに対し、こっちは本当にただの色違いw

 

 

 

 

 

もうちょっと力入れてデザインしてあげてよw・・・と思ったこともありましたが、これは仕方が無いのかもしれません。

 

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バレンタインに定番衣装はない

 

クリスマスといえばサンタのイメージがあります。

 

いわばキャラクターです。

 

赤い帽子を被ってトナカイが引くソリにのって、プレゼントを世界中に配るすごいひげのおじさん(おじいさん?)というキャライメージが固まっています。

 

クリスマスツリーという存在も新たなイメージをプラスする原動力になったかもしれません。

 

しかしバレンタインにはこういうキャラクターが定着していません。

 

強いてあげれば、バレンタインの元ネタとなったヴァレンティヌス司教があげられるかな?

 

諸説ありますが私が聞いたところによると、戦争中結婚を禁じられている恋人達のために、隠れて結婚式をあげさせ、それが政府にバレて処刑された人物とされています。

 

この司教が処刑された日が2月14日とされているわけですね。

 

・・・あれ? よく考えたら・・・。

 

元ネタに因んだ場合似合わないでもないぞ?

 

この元ネタに因んだ設定を考えるなら、恋人たちの結婚を支援する聖職者的な立ち位置のキャラになれたのではないでしょうか?

 

実際会話内容を見るに、性格は武人然ぶじんぜんとした格好良いままですし、恋人たちの幸せを願うやたら格好いい聖職者みたいなボスになれた気がしております。

 

まぁ、そんなボスをイレギュラーデータとして捉えるのはちょっと辛いものがあるかもしれませんが。

 

っていうかそもそもバレンタインらしいイベントをこのゲームで再現すること自体無理があったとも言えるかもしれません。

 

何がどうなればバレンタインらしいのか? って言われたら私もわかりませんから。

 

シグマだって変則的ではありますが、ハロウィンイベントであんなに格好良く描かれたわけですしw

11:05あたりからこのシグマの会話を見ることができます。

 

 

ただこのゲームのサービスが続いている間に、格好いい方面でネタにされているマンダレーラをできればみたいなぁ~と思っております。

 

リコやアイコも別に嫌いなわけじゃありませんが、やっぱりロックマンXが好きなプレイヤーとしては格好いいボスがみたいなと思うのでw

 

というわけで今回はこのへんで!

お読みいただきありがとうございました!

 

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モンハンコラボのゼロのセリフってそこまでキャラ崩壊してる?(ロックマンXDiVE)

皆さんこんにちはロクメガです。

 

この記事を見られている方はおそらくロックマンXDiVEのモンスターハンターコラボイベントをプレイされていると思います。

 

遅ればせながらこの記事を書いている段階で私もプレイしました。

 

今回のイベントステージはシンプルで遊びやすく、ミルトラエルもいないため、非常に快適な周回が楽しめるのではないかと思っております。

 

 

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XDiVEでゼロが会話するのはこれが初

 

そしてこのイベントでの注目されている要素の1つが、ゼロが会話をすることです。

 

そんなこと注目することか? と思われるかもしれませんが、どういうわけかこのゲームの主人公格のキャラは基本シナリオに絡みません。

 

まそんなわけで今回ゼロがアイリスとイチャイ・・・もと、会話してくれるわけですが、その会話内容の一部が物議を醸しているようです。

 

 

 

まぁ・・・確かに何か違うような気がしなくもないセリフだったりします。

たしかにこういう笑い方をするゼロは、珍しいというか原作でもほぼ見せてくれないなと思います。

私も今回のゼロとアイリスの会話、及びこのセリフを見て、「うん?」と思いました。

 

全文はの動画で見ることができますので、気が向きましたらごらんください。

 

 

ただ冷静に考えてみるとです。

 

我々が知っているゼロのキャラは、本当にゼロの全てなのだろうか?

 

 

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ゼロがプレイヤーに見せている姿

 

このことについていくつか思い当たることがあります。

 

ゼロとアイリスの会話って、基本緊急時や戦いに赴くときで、お互い肩の力を抜いて会話しているシーンって今まで描かれたことが一度もないんですよね。

 

まぁこの時のゼロとアイリスはX4の物語の真っ最中に飛ばされて来たという設定なので、状況的に肩の力を抜くというのはありえないんですがそれはこの際置いておきましょう。

 

まずゼロとアイリスの関係性を示す会話ってほんっとうに少なくて、恐ろしく断片的な部分でしか存在していません。

作中でそういった会話や仕草を見せることが出来る余裕なんてなかっただろうから仕方がないことではあるとは思いますけどね。

 

またゼロがオフのときに何をして、どんな会話をしているか。これもほぼ描かれたことがありません。

 

じゃあ今回のゼロとアイリスの会話は何なのか?

それはゼロやアイリスが今まで見せたことのない一面を、このタイミングで描き出したのではないでしょうか?

 

もちろんそれが原作どおりのキャラ性だけ見せてほしいという層から不評を買ってしまったのは仕方がない部分もあると思いますし、正直見せ方としてはあまり上手じゃないなとも思います。

 

何より状況と前後の会話が噛み合っておりません(がこの際そこは置いておきます)。

 

表情に変化がないシナリオパートゆえに仕方がないのもあるとは思いますが、険しい表情で出てくるセリフなものだから余計に違和感を加速させた感じもあるかもしれません。

 

ただ、公式がゼロのキャラ性を掴みきれてないっていうのとはまた違うんじゃないか? っていう気もします。

 

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ちなみに彼・・・笑うときは笑うキャラです。

 

 

 

 

 

はい、いい笑顔ですね~w

 

まぁいずれも今回のイベントの状況とは大きく違いますが、いかなる場合でもゼロが絶対に大笑いしないキャラっていうわけでもないかな? という気はします。

 

常々思っていたことですが、イレギュラーハンター達の業務外での日常というものを私はみたいなと思っていて、今回のゼロのセリフはその1つに入っているんじゃないかなとは思っております。

 

私は今回のイベントで、そういったゼロの一面を見ることができたような気がして、少しばかり嬉しくなりました。

 

まぁこういう考えもあるという程度に思っていただければと思います。

 

というわけで今回はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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