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ロックマンちゃん第一巻感想! あまりにもぶっ飛んだロックマンギャグ漫画!

こんにちはロクメガです。

 

以前にヤングエースアップで連載している、大人になったロックマンを主人公にしたロックマンさんの感想記事を書きました。

 

今回は同時に連載されている、ロックマンちゃん第一巻のレビュー記事になります。

 

ちなみに本作の表紙はロックマン3のセルフパロディ(?)となっており、往年のファンなら嬉しくなるものではないでしょうか?

 

ロックマン3のパロ

ロックマン3のパロ

 

すでにロックマンさんとロックマンちゃんはそれぞれ第一巻が出ておりますので、よろしければお読みいただけると嬉しく思います。

 

 

 

 

正直最初何したいのかよくわからんかった・・・

 

これは私だけではないのかもしれませんが、正直この漫画の第一話を見たときは、何をしたいのかイマイチ理解できなかったのを覚えてます。

 

ちなみに当時の感想は動画と言う形で出してますので、気になる方はごらんください。

 

 

 

事前にギャグ漫画と告知されてはいましたが、生ラッシュと称してイッヌやヌッコが出てきたり、ブルースはミステリアスを通り越して怪しい人になってるしで、ぶっ飛んでいることだけは伝わってきましたw

 

ちなみにこの後生ラッシュ二号と称してヌッコが出てきますが、どこから突っ込めばいいのやらw

 

生ラッシュ

生ラッシュ

 

ブルースはこの漫画で一番デザインが変化したキャラですが、もう元のブルースの面影がほとんど残ってない感じで、マジでもう意図不明ですw

 

なんのために君出てきたんだ!? と突っ込まざるを得ませんでした。

 

ブルース

ブルース?

 

ライト博士に関してはブルースとは逆に、見た目以外が全く別の方向にぶっ飛んでおり、とにかく胡散臭いキャラとして描かれています。

 

実はライト博士の偽物なのではないか? とすら思えてしまいますが、流石にそれは無いようです。

 

インタビューによると、ストーリー担当の河田さんの分身のようなキャラになったらしいです。

 

おいいいのか!? 原作のあるキャラを作者の分身にしてしまってw

 

とまぁここまで書いたことだけでも、このロックマンちゃんというギャグ漫画が、いかにぶっ飛んだ作品なのか、おわかりいただけることと思います。

 

しかし慣れって恐ろしいですね。

 

もうこういう漫画なんだと受け止めてしまっている自分がいますw

 

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ロックマンとロールちゃん

 

多少脇役について多めに語ったところで本作のロックマンとロールちゃんについてお話をしていこうと思います。

 

本作のロックマンはある意味非常に純真なキャラクターとして描かれています。

 

ギャグ漫画であるからこそ強調できたことなのかも知れませんが、いろいろなものを素直に信じてしまい、結果自分が痛い目に合ってしまうというキャラになってます。

 

ロックマン

純真なロックマン

 

胡散臭すぎるライト博士のこともそのままストレートに信じてしまうし、信じた結果自分が痛い目を見てしまうというキャラになってます。

 

もともと純朴な正義の味方として描かれていたキャラではありますが、ある意味それを加速させたキャラクターとして描かれていると言えるでしょう。

 

日常ではメットレスの人間形態として描かれ、純真な小学生という感じのキャラクターが強調されていると言えるでしょう。

 

その純真さを全面に押し出した結果、ほぼボケキャラと化しており、独特の味のあるキャラクターに仕上がっていると言えるでしょう。

 

ロックマン

 

結果としてこれまで漫画で描かれてきたどのロックマンとも違うキャラクターになっているといえます。

 

ロールちゃんは胡散臭いライト博士と純真すぎるボケのロックマンに対してツッコミを入れる感じのキャラになっていますね。

 

服装はファンの間で一番人気のロックマン8のものを採用しております。

 

ロールちゃん

8の服装のロールちゃん

 

 

ギガンティックフィギュアの素材にも選ばれたデザインですね。

 

この服装を選んだのはどうやらロックマン8でロールちゃんが大人びた強気なお姉さん的なキャラ付けが行われたことに起因するようです。

 

つまりロックマンはFC時代、ロールちゃんはPS時代のキャラ付で登場しているという見方ができるのではないでしょうか?

 

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MEGAMANも出てきている!

 

さらに連載開始から短い期間で海外の公式が作ったと思しきMEGAMANメガマンも登場!

 

果たして日本の漫画でこのMEGAMANを見れると思ったファンは誰一人としてイなかったのではないでしょうか?

 

MEGAMAN

 

今までこのMEGAMANメガマンのことははるか昔に書籍でアニメ版が一度だけ紹介され、それ以降まともに日本の書籍で紹介されたのはオフィシャルコンプリートワークスくらいしかありませんでした。

 

・・・いや一度だけゲームに登場したことあったっけ・・・。おっさんMEGAMANメガマン・・・。

 

まさか日本のロックマンとMEGAMANメガマンの共闘が見れるだなんて誰も予想していなかったことでしょう。

 

それ以前にこのMEGAMANメガマンが独立したキャラとして描かれること自体想像できなかったことでしょう。

 

っていうか別人かよw

 

ロックマンは一人で全世界に散らばったボスと戦っていたのではなく、それぞれの国の独立した別のロックマンたちと共闘していたと解釈すれば、これはこれで間違いない・・・わけないか・・・。

 

この回はのリンク先はこちらになりますので、気になったら読んでみてください。

 

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オリキャラ達

 

さらに本作のみの登場となるオリジナルキャラクターも多数登場しています。

 

ロックマンさんのほうではオリキャラはかなり抑えられていますが、こちらはギャグを牽引するためか、原作では考えられないようなボスキャラが多数登場します。

 

ワイリーを含めたヌルい同級生たちメンズ6!

 

MENS6

 

新たな8ボス達!

 

新たな8ボス

 

 

どいつもこいつもやる気があるのかないのかよくわからないメンツで、非常にヌルい戦いをして、退場していきます。

 

ボジョレーマンヌーボーに至ってはマトモに戦っていないw

 

ノストラマンダムスは戦闘描写自体が回想になってしまっているw

 

ゆるい・・・とにかくゆるい!

 

でもそこがいい・・・かは人によると思いますが、単純接触効果なのか、何度も読んでいるうちに面白いと感じるようになってきましたw

 

ちなみにこの内V・Kマンはこの記事を書いている段階で連載されている、ランファント遺跡編でも出てきております。

 

少しずつオリキャラの出番増えてる・・・?

 

ランファント遺跡についてよくわからない人もいると思いますが、スーパーアドベンチャーロックマンという作品の戦いの舞台と思っていただければOKです。

 

 

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まとめ:人を選ぶ独特の作風

 

ここまで色々書いてきましたが、本作に関して私が言えることと言えば、色々な意味で人を選ぶ独特な作風であるということです。

 

ロックマンファンでも楽しめるかどうかはかなり微妙で、良くも悪くも本作の独自の方向性を楽しめる人向けと言ったところです。

 

ロックマンさんには「あのボスは平和になった世界でこんなことやってるんだ!」

 

ということを想像する楽しさというものがありましたが、こちらは過去のお約束を拾い上げつつ独自のギャグを構成しているので、この独自のノリについていいけるかどうかで楽しめるかどうかが変わってくるといえます。

 

「ロックマンをこんな風にしやがって!」

 

と言いう意見もわかるし、

 

「これはこれで今までなかったタイプで面白い!」

 

と言いたくなる気持ちもわかります。

 

ロールちゃん

こう言いたくなるかも・・・w

 

とうかよくこんな挑戦的で変化球な作品をカプコンさんも許可したもんだ・・・。

 

ネット上で連載されている漫画なので、間違って買ってしまうという人は少ないかも知れませんが、この独自のノリを紙媒体でも楽しみたいという方は買って読んでみてもいいのではないかと思います。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

  [レクタングル]

 

 

 

 

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ゆっくりロールちゃんが生まれたので、早速動画にしました。

こんにちはロクメガです。

 

実は一週間ほど前から、フォロワーさんの一人である【たからもの】様が、ロールちゃんのゆっくり素材を作っているという話がでました。

 

もし出来上がったら使ってみたいという話をしていたのですが、思った以上に早くそれが完成し、ニコニコ静画にも投稿されました。

 

 

このゆっくりロールちゃんを使った動画、早速投稿しました。

 

その動画が下記になります。

 

 

なので今回はその告知及び、ご利用の際の注意点などについて述べていこうと思います。

 

 

 

PSDファイルでのDL

 

ダウンロードは上の共有ツイートを辿っていけばDL可能となっておりますが、その形式はPSDとなっています。

 

私自身PSDファイルというのを初めて見たため、最初は苦労しました。

 

面倒ですが一つ一つ各素材の表情を表示・非表示を繰り返し行い、書き出しで画像化→透過という手順を46回繰り返しました。

 

そう。46個も素材があるわけですね~。

 

あまりにも素材の数が多くて、製作者様である【たからもの】様の愛を感じずにはいられません!

 

ありがたやありがたや~!

 

上で46回表示→書き出し→透過、なんてことをしなくても、PSDToolなるものを使えばAviutlと連携できて楽にできるっぽいです。

 

私は使いませんでしたが、PSDToolを使う場合はこちらをご覧くださいませ。

 

[レクタングル]

 

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利用に際しての注意点

 

上記共有ツイートからいけるURLでは、いくつかの注意事項があります。

 

  • 改変での素材再配布の禁止、
  • 政治宗教、誹謗中傷での使用禁止、

 

と言った言うまでもないこともありますが、もう一つ、

 

基本的にロックマン関連の動画などでの使用をお願いします。

 

というものがあります。

 

このロックマン関連がどの範囲までを指すかについて【たからもの】様に少し相談しました。

 

その結果以下に該当する動画で使用をOKという回答をいただきました

 

  • ロックマンの原作作品シリーズ。
  • ロックマンキャラが登場している外部出演作品。
  • ロックマンから派生した2Dアクション。
  • (ガンヴォルト・マイティNo.9などのインティ製2Dアクション)
  • メガマリロックメンR、ロッコちゃんなどのロックマンクローンゲーム

 

これ以外のロックマンがほぼ介在する余地のない動画に登場させることは控えていただきたいとのことでした。

 

それらが関係しない動画にこの素材を登場させる場合は、【たからもの】様にDMにて要相談とのことです。

 

ここは守って使っていきましょう。

 

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まとめ:製作者様に敬意を

 

ゆっくりを取り巻く環境に関しては色々グレーでいいところもあれば悪いところもあり、ついこの間も商標登録問題などという馬鹿げた問題が発生したばかりです。

 

あれは商標登録を大々的に宣伝して表沙汰になったからこそ、問題が発覚し、大炎上に発展しました。

 

しかし、法人によるゆっくりの利用というガイドライン違反は様々な憶測が飛び交っています。

 

水面下で行われているがゆえに誰も大きく声を出せず、普通にランサーズみたいなクラウドソーシングでバイトの募集も行われていたりしますので、ガイドライン違反を疑う声もあります。

 

それでなくても、改変して自作発言と言った行為をするものもおり、こういった問題に対処するためには、ある程度の縛りを設ける必要はあるだろうと思います。

 

なので、このルールには従いましょう。割とマジで。

 

もしロックマン関係ないことに使おうと思ったら、ちゃんと素材製作者様に許可をいただきましょう。

 

ゆっくりロールちゃんはあくまで二次創作キャラであり、権利を持っているのも当然カプコンさんです。

 

なので、

 

  • 素材製作者である【たからもの】様と、
  • こういった活動を許してくださっているカプコンさんに対して、

 

敬意を払って活動をしていければと思う所存です。

 

というわけで手短になりますが今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマン8 メタルヒーローズ レビュー! 最強のロックマンと最弱のフォルテ

こんにちはロクメガです。

 

ロックマン8にはすでに生産を終えたハード、セガサターン版が存在します。

 

長らくそのサターン版をプレイしていなかったのですが、久しぶりにプレイする機会が巡ってきて、先日配信プレイを行いました。

 

これでプレイステーション版とセガサターン版、両方のロックマンの内容を理解した上で、レビューすることが可能になったため、今回レビューすることにしました。

 

お付き合いいただけると嬉しく思います。

 

ちなみに今回の画像はサターン版を配信プレイした際のアーカイブからの抜粋なので、画質の粗さはご了承下さい。

 

ロックマン8

セガサターン版ロックマン8 タイトル

 

※このブログではyoutubeでライブ配信でプレイした作品のレビューを行っております。
※レビューしたゲームの一覧、及び関連記事は以下のリンクをご覧ください。

 

ロックマン

 

 

 

次世代機に以降したロックマン

 

今作でナンバリングタイトル8番目の作品となるロックマンですが、前作ロックマン7がファミコン→スーパーファミコンと上位ハードになったと思ったら、その次で更に上位のハードに行ったわけですね。

 

正直早すぎる気もしますが、これはスーパーファミコンへの以降自体が遅かったと考えたほうがいいかもしれません。

 

同時にロックマンのデザイン及びドット絵がスラッとしたスタイリッシュなものに変化。

 

新時代の到来を感じさせるドット絵だったように思います。

 

 

まぁこの後ロックマンのナンバリングはしばらく発売されなくなっちゃうんですけどね・・・シクシク・・・。

 

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変化したパワーアップシステム

 

ロックマン8は恐らく他のどのロックマンとも大きく違うシステムを採用しています。

 

まずはそこからお話していくことにしましょう。

ネジが有限

 

本作だけの独自の要素。

 

本作に登場するネジの総数は全部で40個と最初から数が決まっています。

 

ネジとの交換で入手できるパワーアップアイテムは合計で16個あるわけですが、40個のネジすべてを集めても全てのパーツを開発することはできません。

 

ロックマンワールド4から逆輸入されたこのシステムですが、このような仕様になっているのは本作だけといえます。

 

同時にこれまで以上にロックマンを大きくパワーアップさせられるとも言え、本作のロックマンは全シリーズを通してみても非常に強いロックマンになるといえます。

 

パーツ画面

 

 

多分このゲームのパワーアップパーツを駆使して強化したロックマンは最新のロックマン11よりも強いのではないかと思います。

 

同時に得られるアイテムも、他の作品とは趣が若干ことなるもののようになっているように思えます。

 

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パワーアップアイテム一覧

 

パワーアップアイテムは下記のようになっています。

 

パワーシールド(ネジ6本)

ダメージを受けた時のノックバック後退がなくなる。

 

スペアエクストラ(ネジ6本)

残基が4人からスタートする。

 

シューティングパーツ(ネジ6本)

バスターを5発まで画面内に発射できる。

 

エネルギーバランサー(ネジ5本)

武器エネルギー回復アイテムをとった、残りエネルギーの少ない武器から回復する。

 

イグジットパーツ(ネジ4本)

一度クリアしたステージから脱出できる。

 

ステップブースター(ネジ5本)

梯子での移動速度が上がる。

 

レーザーショット(ネジ5本)

チャージショットが全てを貫通するレーザーショットになる。

 

アローショット(ネジ5本)

チャージショットが敵に当たると6つに分裂・拡散するアローショットに。

 

オートシュート(ネジ5本)

チャージ中オートで連射するようになる。

 

以下のアイテムは後半から開発可能

 

エナジーセイバー(ネジ6本)

武器エネルギーが増える。

 

ハイスピードチャージ(ネジ7本)

チャージ時間が短縮される

 

ラピッドパーツ(ネジ6本)

1ボタンでロックバスターが3連射される。

 

スペアチャージャー(ネジ4本)

ステージクリア時、イグジットパーツでの脱出時に残り人数が初期値まで補充される。

スペアエクストラを持ってる場合は4機まで補充される

 

スーパーリカバー(ネジ5本)

ライフ、武器エネルギー回復アイテムを取得した時の回復量が増える。

 

ブーストパーツ(ネジ5本)

ロックバスターの弾速が上がる。

 

エクスチェンジャー(ネジ4本)

ライフエネルギーが満タンの時にライフ回復アイテムを取ると武器エネルギーが回復する。

 

ハイパースライダー(ネジ5本)

スライディングの速度が上がる。

 

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どれが強力なのか?

 

ある程度やり込んだプレイヤーなら、

 

  • アローショット、
  • パワーシールド、
  • ハイスピードチャージ、
  • ハイパースライダー、

 

このあたりを積極的に入手するのではないでしょうか?

 

アローショット、パワーシールドは前半。

 

ハイスピードチャージ、ハイパースライダーは後半で入手できます。

 

  • これによって超強力なチャージショットを、
  • 超短い間隔で撃ちまくりながら、
  • ものすごい速さのスライディングで駆け抜け、
  • 被弾しても仰け反らない。

 

という非常に強力なロックマンが出来上がります。

 

スライディング

ハイパースライダー専用エフェクト

 

初心者は残基を増やすスペアエクストラやスペアチャージャーで少しでも挑戦回数を増やしてもいいし、特殊武器をガッツリ使う人は、エクスチェンジャーやエネルギーバランサーを使ってもいいかもしれません。

 

ちなみにアローショットの影に隠れがちですが、レーザーショットもなかなか強いです。

 

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新たなアクション要素

 

本作で新たに追加されたアクション要素として以下の3つの要素が挙げられます。

 

シューティングステージ

 

テングマンステージとワイリーステージ2で登場のステージです。

 

ラッシュジェットに乗ってロックマン、ライトット、エディーと共に、360度自由に動けるシューティングステージを遊ぶことができます。

 

ゲームの進みが一定なので、テンポは良くないかもしれませんが、これまで登場したサポートメカ達が駆けつけてくれるというのはなかなか熱いものがあります。

 

シューティング

 

ワイリーステージ2ではブリキングというボスとこの戦い方で戦うことになります。

 

こんなに熱いボス戦は恐らく本作だけでしょう。

 

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スノーボード

 

ステージの途中から途中までをノンストップで突っ走る高速強制スクロール地帯です。

 

ミスすれば即死なのが災いし、かなり難しく、多くのプレイヤーがここで地獄を見たことと思います。

 

スノーボード

 

配信中でもここで地獄を味わったプレイヤーのお話を耳にしましたが、私は

 

動かし方やタイミングを完全に指が記憶しているのか、ノーミスのストレート攻略ができました。

 

その後のアテテミーノ戦もあっさり攻略。

 

いや~子供の頃地獄を見た経験は大人になっても活かせるもんですなぁ~w

 

むしろ楽しんでましたわw

 

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水中で泳ぐアクション

 

アクアマンステージで出てくる水中ステージのロックマンは泳ぐことができます。

 

ロックマンは今まで泳ぐという行為が出来なかったので非常に大きな変化点ではないかと思っております。

 

やり方は水中でジャンプ中にもう一回ジャンプボタンを押すだけで、押すたびに若干ジャンプするように浮きます。

 

泳ぐ

 

マリオみたいな感じを想像すればなんとなく想像つくかもしれません。

 

かなり快適な操作性なのですが、残念ながら今回限りのアクションになりました。

 

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ボスと特殊武器

 

本作のボスは声優さんによる演技が追加されたおかげか、過去作以上に個性がはっきりしており、しかもどのボスも非常に濃いキャラ付がなされております。

 

特にプレイヤーの記憶に残りやすいのは、

 

恥ずかしがり屋という設定のアストロマン、

語尾がボヨ~ンなアクアマン、

性格まで天狗なテングマン、

倒されても喜ぶグレネードマン

 

あたりではないかと思われます。

 

ボイスの恩恵の大きさを思い知らされます。

 

アクアマン

アクアマン

 

特殊武器はどれも使い勝手がよく、

 

サンダークローはアスレチック要素に、

トルネードホールドは高くジャンプするために、

 

といったアクションの手助けとなる使い方もできます。

 

ほか、どの特殊武器も使い勝手がよく、アクションの面白さを拡張するのに一役買っているといえます。

 

ボスと特殊武器の関係はこの様になっています。

 

テングマン=トルネードホールド

クラウンマン=サンダークロー

フロストマン=アイスウェーブ

グレネードマン=フラッシュボム

アストロマン=アストロクラッシュ

アクアマン=ウォーターバルーン

サーチマン=ホーミングスナイパー

ソードマン=フレイムソード

 

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評価点

ここからは本作の評価点を語っていきます

 

パワーアップした要素の多さ

 

上で書いたように本作は様々な独自要素、大胆なパワーアップ要素があります。

 

ロックマン自体の初期の性能は他のロックマン作品と比較してもかなり低めだったりするのですが、パワーアップアイテムを取ると逆に今までのロックマン作品とは比較にならないほど強くなります。

 

強化アイテムを一通り揃えると他のロックマンとは比較にならない強さを手にすることができるといえるでしょう。

 

初代ロックマンシリーズにおける最強のロックマンがこのゲームで操作出来るといえます。

 

更に書き込まれたドット絵はロックマン11発売前のインタビューでは「限界まで書き込んだ」と称されており、非常にヌルヌルと動きます。

 

なので見ているだけで楽しいといえます。

 

シューティングや泳ぎのアクションもなかなか画期的というか、大胆な変更点だなと思っており、非常に面白いです。

 

 

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アニメーションで楽しませてくれる

 

ロックマンX4にも言えることですが、この頃のロックマンはゲーム内にアニメを採用していました。

 

X4ともどもジーベックというアニメ会社が制作しており、その完成度は非常に高いです。

 

ロックマン、ロールちゃん、フォルテといったキャラクターたちが生き生きと動く姿に、当時目を奪われたプレイヤーは多いのではないでしょうか?

 

私もその一人だったりします。

 

ロックマン

ロックマン

ロールちゃん

ロールちゃん

フォルテ

フォルテ

 

アニメーションの声優さんは以下のようになっています。

 

ロックマン:折笠おりかさ あいさん

ロールちゃん:小西こにし 寛子ひろこさん

フォルテ:檜山ひやま 修之のぶゆきさん

ラッシュ:置鮎おきあゆ 龍太郎りょうたろうさん

エディー:小西こにし 寛子ひろこさん

ライトット:檜山ひやま 修之のぶゆきさん

ライト博士:飯塚いいづか 昭三しょうぞうさん

ブルース:置鮎おきあゆ 龍太郎りょうたろうさん

Dr.ワイリー:青野あおの たけしさん

テングマン:長嶝ながさご 高士たかしさん

フロストマン:高木たかぎ わたるさん

クラウンマン:坂本さかもと 千夏ちなつさん

グレネードマン:二又ふたまた 一成いっせいさん

サーチマン:長嶝ながさご 高士たかしさん

ソードマン:高木たかぎ わたるさん

アクアマン:坂本さかもと 千夏ちなつさん

アストロマン:二又ふたまた 一成いっせいさん

デューオ:小杉こすぎ 十郎太じゅうろうたさん

 

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問題点

 

ここからは問題点について述べます。

 

パワーアップ前提のロックマンの性能

 

本作のロックマンはパワーアップパーツによる性能強化を前提にしているためか、かなり弱い状態からスタートになります。

 

移動速度の遅さ、

チャージの長さ、

スライディングの遅さなど、

 

ドット絵の書き込み量が増えたことも一員だと思いますが、とにかく動きがもっさりしています。

 

子供の頃狂ったようにプレイしていた頃は全然気にならなかったんですが、比較してみたらどうしても気になってしまいますね~。

 

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弱すぎるフォルテ

 

ロックマン7のときは3回にわたってバトルを繰り広げ、多くのプレイヤーを苦戦させてくれたフォルテですが、本作のフォルテはかなり弱いです。

 

オープニングではかなり目立っていたのにも関わらず、ゲームでの登場は終盤に一度きりだけ。

 

フォルテ スーパーフォルテ

 

本作で登場した特殊なエネルギーを利用しているという設定を持つ割には、初見でも簡単に倒せてしまうほど弱いです。

 

せめて戦う回数増やすとかさ・・・。

 

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サターン版追加要素

 

プレイステーション版発売から数カ月後にセガサターン版が発売された本作ではありますが、正直プレイステーション版がプロトタイプだったのではないか?

 

と思えてしまうような追加要素が多々あります。

 

わかりやすい違いとしては、

 

  • テングマンステージのBGMが違う。
  • カットマンがデューオステージで登場する。
  • ウッドマンがサーチマンステージの中ボスとして登場する。
  • 一部雑魚の配置や数が違い難易度が高いところがある。
  • ボーナストラックがある。

 

このあたりです。

 

カットマンとウッドマンはどうやら社員ボイスらしく、発言するたびに笑いを誘いますw

 

 

テングマンステージのBGMは本作独自のもので、後にでたクラシックスコレクションには収録されておらず、少々もったいなかったりします。

 

これだけでも十分豪華だったりするのですがこれに加えて、タイトル画面から行けるボーナストラックもかなり豪華です。

 

公式イラスト、公募イラストが見れるのも素晴らしいですが、

ゲーム内BGM、ボイスも聞くことが出来るわけです。

 

サウンドテスト

キャラのボイスを個別で聞ける。

 

なぜかアストロマンのボイスだけ一部収録されてなかったりしますが、それぞれのボイスを単体で聞けるというのはなかなか豪華であるといえます。

 

 

 

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まとめ:全てが豪華な一作

 

  • 専用のアニメーション、
  • オープニングとエンディングで専用ボーカル曲搭載、
  • 書き込まれたドット絵、

 

とシステム面で大胆な改革を行いながらも、どの要素も無駄にならずにプレイヤーを楽しませる力を持っています。

 

個人的に惜しいのはフォルテが弱いことくらいです。

 

特殊武器も爽快感があって派手だったり、ボスもたくさん喋ってくれます。

 

全体的にハードルも低く、本当に遊びやすい作品なので、今からクラシックスコレクションで遊ぶのも十分あり。

 

期待を裏切らない楽しさを提供してくれると思います。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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第三回 コトブキヤ ロックマンプラモデルトークライブ 感想&情報まとめ ブレードアーマーがくる~!
第三回 コトブキヤ ロックマンプラモデルトークライブ 感想&情報まとめ ブレードアーマーがくる~!

こんにちはロクメガです。

 

この記事を描いているのは第三回目のコトブキヤさんのロックマンプラモデルトークライブが終了した直後になります。

 

この記事を書くために、トークライブ見ながらツイッター使って情報をまとめておりました!

 

トークライブは約1時間ほど行われ、すでにアーカイブス化もされております。

 

なので、トークライブのアーカイブ内の大体どのあたりを見れば目当ての情報やトークを見れるのかを解説しつつ、感想を語っていこうと思います。

 

ちなみに新商品情報のまとめ動画はすでにコトブキヤさんから動画が出ておりますので、そちらを御覧ください。

 

目次

ウッチーさんがいない理由(09:50)

 

ロックマンEXE デコマス(デコレーションマスター)公開(18:04)

 

ダークロックマンデコマス(デコレーションマスター)公開(18:54)

 

メットールもいるよ!(20:04)

 

なんで一年半もかかったのん?(21:50)

 

ロックマンEXE テストショット(27:08)

 

予約は4月26日明日!(37:48)

 

ツイッターでキャンペーン(39:45)

 

ロックマン-ロックマン11VER商品化決定!(45:24)

 

フルアーマーエックス 商品化決定!(47:25)

 

セカンドアーマー D C S Verダブルチャージショットバージョン制作進行中(55:25)

 

ブレードアーマー!?!?!?!?(1:01:08)

 

アクセルも商品化決定!(1:12:25)

 

静岡ホビーショーでイベント(1:15:49)

 

まとめ:一時間に詰め込みすぎいいいいい(褒め言葉)

 

 

 

ウッチーさんがいない理由(09:50)

 

実は今回のトークライブの情報が出たときからずっと気になっていたことがありました。

 

それはロックマンユニティ管理人のウッチーさんの名前がなかったことです。

 

あれどうしたんだろう?

 

と思っていたんですが、いざ始まってみたら、

 

「カプコンに見捨てられたんです・・・」

 

ええええええええええええええええええ

(´д`)ェェエエ工

 

などということはなく!

 

どうやら例の感染症と情勢を鑑みて、ばーちーさんこと千葉ちば 翔平しょうへいさんお一人でやることになったとのこと。

 

割りと大真面目にどんな掛け合いでお話してくれるのかが気になっていただけに少々残念ではありますが、ロシア・ウクライナ問題、コロナ問題など、

 

昨今の複雑かつ規模の大きい世界情勢を考えれば、こういう判断に至るのも致し方がないのかもしれません。

 

一人でしゃべり倒すの大変じゃないかな?

 

と割と真面目に思ってたんですが、やりきってくださったのをみて、感謝の念がこみ上げました。

 

ばーちーさんありがとうございます!

 

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ロックマンEXE デコマス(デコレーションマスター)公開(18:04)

 

まず最初は前回のトークライブで発表されたロックマンEXEとダークロックマンについて。

 

まずロックマンEXE。

 

ロックマンEXE

 

 

ロックマンEXE2

 

パッと見た瞬間

 

なにこれカワイイ!?

 

と思ったのは私だけではないはず!

 

あれ? ロックマンEXEくんこんなにかわいかったっけ?

 

どうやら参考にしたのはロックマンEXE4以降のロックマンなのだそうです。

 

EXE4以降といえば、

 

  • シリーズを通した戦いに一段落つき、
  • キャラのデザインも洗練され、
  • ついでに容量不足でロックマンのドットの等身が低くなってしまった、

 

ころのデザインということになります。

 

比較

比較

 

なるほどメッセージウィンドウのロックマンに似ている気もします。

 

いや~立体化するとここまで印象変わるんですね~・・・。

 

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ダークロックマンデコマス(デコレーションマスター)公開(18:54)

 

続いてダークロックマンとなります。

 

ダークロックマン

ダークロックマン

 

 

前回のトークライブのときは、

 

  • ロックマンEXE4のダーク化したロックマンなのか、
  • それともEXE5でネビュラの手に落ちたロックマンなのか、

 

ここが気になっていましたが、DiVEで登場した時のダークロックマンのポージングを真似ているあたり、どうやら後者のようです。

 

ロックマンDSとダークロックマンは成り立ちこそ違いますが、画像だけだとどっちにも見えちゃいますからね~。

 

ダークロックマン比較

ダークロックマン比較

 

この後ロックマンの方をばーちーさん直々に動かすテストショットのシーンがあるんですが、ポージングはかなり自由自在っぽいです。

 

本当にこれプラモデルなんだよね・・・?

 

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メットールもいるよ!(20:04)

 

ロックマンEXEにはドリームソードのエフェクトが付属するんですが、その代わりということで、メットールがダークロックマンの方に付属するそうです。

 

あれ? メットールってこんなに可愛かったっけ?

 

メットール

メットール

 

黄色、白、黒、緑とパーツが分かれていますが、これら全部組み合わせるだけで組み立て可能!

 

ニッパーだけで作れるそうです!

 

歩行状態と待機状態の両方を再現することが可能なのだそうです。

 

かつてここまでメットールの立体で力の入った商品があっただろうか?

 

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なんで一年半もかかったのん?(21:50)

 

前回のトークライブから一年半と非常に長い時間がかかり、ファンの間では。

 

「計画が中止になったのではないか?」

 

という声も上がっていたそうです。

 

実は私自身も、

 

「そろそろトークライブあってもいいんじゃないの?」

 

思ってました。

 

そんでようやっと今回のトークライブという運びになったわけですが、なんと!

 

総作り直しを行っていたそうです!

 

というのも長いことロックマンXのプラモデルを作ってきたため、ロックマンXの方向性でのデザインをそのまま引きずってしまっていたことを気にしていたようです。

 

すでに一度カプコンさんのOKはもらっていたものの、ファンのコメントを拾い上げて、あれもこれもと治しているうちに全部作り直す運びになったと。

 

作り直し比較

 

作り直し比較2

 

確かに見てみると細部が大分違うことがわかります。

 

EXEのキャラってシンプルそうに見えて、難しいデザインなのでしょうね~。

 

 

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ロックマンEXE テストショット(27:08)

 

そんで実際にロックマンEXEのテストショットということで、ある程度形になっているものを紹介してくださいました!

 

目の印刷はまだ入っていない状態だそうです。

 

テストショット

目の印刷はまだ。

 

メットールの項目でもいいましたが、これニッパーだけで作れるんですってよ!

 

っていうか私もそろそろ組み立てないと・・・

 

セカンド・ライジングフォースアーマーどっちも積みプラ状態ですわ~。

 

実際動かしておりましたが、ずいぶんよく曲がるなぁ~・・・と。

 

関節の動き

 

ロックマンXより可動域は広いようです。

 

ロックマンX系はかな~り腕や足が太い分、どうしても可動域が狭くなりがちなのでしょうか?

 

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予約は4月26日明日!(37:48)

 

さてそんなロックマンEXEとダークロックマンの予約開始は明日からだそうです!

 

これに伴い今回のプラモ専用のPV(38:25)とキャンペーンが始まるそうです。

 

PVの方は光熱斗役の比嘉ひが 久美子くみこさんと、ロックマンEXE役の木村亜希子きむらあきこさんの両名が再び一緒に録ってくれたそうです!

 

えらい力が入ってますなぁ~。

 

専用PV、是非他のシリーズでも見てみたいものです!

 

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ツイッターでキャンペーン(39:45)

 

  • 4月26日~5月17日までの間に、
  • ロックマンEXEシリーズで好きなエピソードや思い出などを
  • #ロックマンEXEは青春をつけて、
  • @kotobukiyaSをフォローしてツイート

 

すると6名の方に、今回のロックマンEXEプラモデルと、

 

  • 鷹岬諒先生と
  • あさだみほ先生

 

の両名より、描き下ろしサイン色紙がプレゼントされるそうです!

 

キャンペーン

 

豪華やなぁ~・・・!

 

一応私も参加してみることにしましょう!

 

ちなみにウッチーさんからは当時品のステッカーもつくそうな。

 

どんなステッカーだろう?

 

ちなみに鍵付きアカウントだと対象外になるのでそこだけご注意を。

 

 

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ロックマン-ロックマン11VER商品化決定!(45:24)

 

ロックマン11の発売から早四年。

 

初代ロックマンは最も長く存在しているだけあって立体化の機会は非常に多かったわけですが、今回ついにロックマン11バージョンのロックマンがコトブキヤさんの手によって制作が決定しました!

 

ロックマン11

 

そういえば11ロックマンのアミーボまだ出してないや・・・w

 

スマブラバージョンのロックマンと11ロックマンのアミーボ。

 

そして今回で11バージョンのプラモデルが手に入るわけですか・・・。

 

コトブキヤさんの初代ロックマンはすでに出てはいますが、今の技術で蘇らせたかったというお話をしてくださいました。

 

というのも過去のロックマンのプラモデルだと、現在のEXE、エックスと並べると浮いてしまうようで、ロックマンシリーズう35周年を控えたこのタイミングで出したかったみたいです。

 

これは・・・買え・・・ということなのか・・・?

 

残念ながら多くの情報はこのタイミングでは語られませんでしたが、続報を待ちましょう!

 

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フルアーマーエックス 商品化決定!(47:25)

 

  • ロックマンXDiVEではフルアーマーエックス、
  • メガアーマーではX1マックスアーマー

 

と呼ばれていたロックマンX第一作目のアーマーエックスが次の新商品として登場するそうです!

 

フルアーマーエックス

フルアーマーエックス原型

 

おおおおこのタイミングでか~!

 

このアーマーのエックスはDーArts、ねんどろいどでのバージョンが最も有名かと思われますが、ついにコトブキヤさんによる制作になるのですね~!

 

ロックマンXの記念すべき第一作目のアーマーということで、思い出深いプレイヤーもいるのではないでしょうか?

 

すでにロックマンXDiVEにフルアーマーが出ていることから、等身はそちら(=X4以降)に準拠したプラモになるそうです。

 

また、このアーマーのバスター部分のCADキャドでの画像も公開され、細かく色分けして制作してくれている様子が伺えます。

 

ミリタルバスター

 

スンバラシイ・・・!

 

プラモデルにあまり馴染みのない私みたいなど素人でも、塗装無しできれいに作れるように尽力してくださっているわけですね。

 

ありがとうございます!

 

これでX1~X4までのプラモデルが揃い踏みになるわけですね。

 

並べたら圧巻かもしれません。

 

ちなみにフルアーマーはこのタイミングで出すことは予め決めておいたそうです。

 

これまでコメントせずに見ていましたが、ピンと来たからにはコメントせずにはいられませんでした。

 

ロックマンX30周年!

 

それが来年に迫っているわけですね。

 

にくい演出です!

 

カプコンさん・・・ゲームの方の新作もお願いしますよ?

 

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セカンドアーマー D C S Verダブルチャージショットバージョン制作進行中(55:25)

 

どういうこと?

 

と思いましたが、情報をまとめるとこんな感じらしいです。

 

  • ダブルチャージショットのエフェクトパーツがつく。
  • カラーリングはチャージ中の特別カラー。
  • 新しい顔パーツ付属
  • 昇龍拳エフェクトパーツ付属。

 

昇龍拳エフェクトパーツは、ライジングファイアエックスのエフェクトとは違うものになるそうです。

 

パッケージイラストもすでに公開されています。

 

ダブルチャージショット

 

 

格好いいですね~!

 

ただ、コトブキヤさんのプラモ・・・積んでる自分としては買うべきか悩む・・・。

 

いや、11ロックマンと次のエックスは確実に買うと思いますけどねw

 

ちなみにソウルイレイザー版のアーマーの話が少し出ました。

 

ゲームボーイカラーのドット絵から立体起こすってすっごい難しいような・・・でも見てみたい気もする。

 

来年あたりセカンド3体目がくる・・・?

 

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ブレードアーマー!?!?!?!?(1:01:08)

 

ブレードアーマー

 

私にとっては今回一番のサプライズ!

 

いや~思い出しますね~。

 

  • 昔ブレードの強さを確かめるために、
  • X6の動画を作り、
  • その真の力の引き出すために研究していたあの当時のことを!

 

いや、まさかこのタイミングでくるとは本当に思っていなかったので、びっくりでござんす!

 

ブレードアーマー

 

ばーちーさんもおっしゃっていましたが、(日本では)初の立体化です!

 

わざわざカッコして「日本では」、とつけているのは日本未発売のブレードのフィギュアがあるからです。

 

写真で見た限り、公式商品とは思えないかなり粗末な作りで、どうやらアジア圏で流通していたらしきものがあるんですね~。

 

が、それはそれとして日本でこのアーマーが・・・というかX6以降のアーマーが立体化されるのは本当に初めてのことなんで、これは素直に嬉しいことです!

 

どうやら私以外にもブレードの立体化を望んでいる方は多かったみたいで、今回商品化に踏み切ってくださったようです。

 

あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・

すうううううううううう!!!!!

 

ブレードの強さを確かめるシリーズの動画を作っていた時、私自身ブレードの魅力に目覚め、今では一番好きなアーマーになっていたので、これは楽しみで仕方がないでござんす!

 

エフェクトパーツはマッハダッシュかギガアタックか・・・?

 

今回一番欲しいと思った商品でございます!

 

ちなみに公式イラストはたった2枚しか存在しないのはファンなら周知の事実ですが、この二枚でも微妙にデザインが異なるそうです。

 

ブレードアーマー比較

確かに微妙にデザイン違う。

 

 

おわかりいただけたでしょうか?

 

これはデザイン違いなのか、それとも形が変わるとこうなるっていうことなのか、この比較だけでは判別がつかないところです。

 

立体化した時どうなるか、今は楽しみにしておきましょう

 

ちなみに付属するもののうち、X6のタイトル画面でエックスがセイバーを構えているイラストを再現する腕パーツが付属するそうです。

 

今まではX3マックスアーマーやゼロの腕しかなかったので塗装するしかなかったとか。

 

これは楽しみですね~~~~~~!

 

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アクセルも商品化決定!(1:12:25)

 

ロックマンX7で登場した第三の主人公こと、アクセルも今回商品化が発表されました!

 

女性ファンの方もいらっしゃって、アクセルを待ち望む声は多かったようです!

 

X7のころはチャージショットが使えないエックスみたいな感じで非常に微妙な性能、

 

X8、コマンドミッションを経て、ようやくいつもの3人と言える立ち位置を確立出来た彼ですが、残念ながら立体化の機会には恵まれておりませんでした。

 

確か1,2回くらい立体化していたという話を耳にしますが、私は見たことがないので、本当に知る人ぞ知る立体化だったのではないかという気がします。

 

アクセル

 

しかし、こうして大々的に立体化が発表されたので、ようやっと彼も主人公らしい扱いを受けたと言えるかもしれません。

 

あとは続編で満足できるシナリオが制作されるのを待つのみですね!(出るかどうかわかりませんが)

 

フルアーマー同様、やるならロックマンX30周年のタイミングでやりたかったとのことで、今回発表の運びとなったようです!

 

付属パーツはアクセルパレットの他に何がつくかは全く予想できません。

 

ボスの数だけ専用ウェポンあるからなぁ~。

 

Gランチャーとか?

 

こちらは続報をまちましょう!

 

 

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静岡ホビーショーでイベント(1:15:49)

 

最後にイベントの告知が行われました。

 

5月14・15日の静岡ホビーショーにて、今回発表されたフルアーマーエックスとブレードアーマーの原型展示が行われるそうです!

 

静岡ホビーショー

 

コトブキヤさんの出典は2年ぶりになるとのこと!

 

静岡県お住まいの方は無料で見れるそうです!

 

埼玉県民の私には羨ましい限りです!

 

ちなみに事前予約制!

 

感染対策をしっかりして楽しみましょう!

 

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まとめ:一時間に詰め込みすぎいいいいい(褒め言葉)

 

なんだか前回のトークライブよりもかなり情報がギチギチに詰め込まれていたように思います。

 

っていうか新商品情報多すぎませんかね・・・?

 

今回の新商品は、

 

  • ロックマンEXE(ドリームソードエフェクトパーツ付属)
  • ダークロックマン(メットール付属)
  • ロックマン-ロックマン11Ver
  • フルアーマーエックス
  • セカンドアーマーダブルチャージVer(ダブルチャージエフェクト付属)
  • ブレードアーマーエックス(エックスの腕パーツ付属)
  • アクセル

 

となっているわけですが、本当に本当に多いです!

 

今までこんなに多かったかしらん?

 

いや、ばーちーさんがサービス精神旺盛なんだと思っておこう!

 

期間限定のイベントやキャンペーンは

 

ロックマンEXE関連のツイートキャンペーン

 

  • 4月26日~5月17日までの間に、
  • ロックマンEXEシリーズで好きなエピソードや思い出などを
  • #ロックマンEXEは青春をつけて、
  • @kotobukiyaSをフォローしてツイート

 

キャンペーン

 

リアルイベントでは

 

静岡ホビーショーでのフルアーマーとブレードの原型展示

 

静岡ホビーショー

の2つになりますね。

 

かなりの量の情報量になりましたが、これは動画にするならかなり情報を絞る必要があるかもしれません。

 

というか別方向での情報をまとめるしか無いか?

 

いずれ動画版も出します。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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