おすすめ2Dアクション! 蒼き雷霆ガンヴォルトシリーズを5本をまとめて紹介する!
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こんにちはロクメガです。

 

この記事は蒼き雷霆ガンヴォルトシリーズの紹介記事となります。

 

簡易的な紹介ではありますが、このシリーズに興味を持っていただいたり、レビュー記事を探しやすくする手助けになればと思います。

 

レビュー記事がない作品もありますが、そちらについてはおいおい、記事を書いていくかも知れません。

 

#このブログではライブ配信でプレイしたゲームのレビュー記事の投稿を行っております。

#レビュー記事の一覧及び各種ガンヴォルトの記事は下記リンクより御覧ください。

 

 

蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト

 

2014年に発売されたインティ・クリエイツ製の完全新作アクションゲーム。

 

  • 対応ハードは3DS・ニンテンドースイッチ・PS4。
  • メーカーはインティ・クリエイツ
  • ジャンルはライブノベル2Dアクション

 

ガンヴォルト

 

ロックマンゼロの流れを組む操作性と、雷撃攻撃を駆使したまとめて敵を倒す爽快感が特長。

 

ロックマン風なタイトルでありながらロックマンに引きずられることのない完全新作であり、その完成度は極めて高い。

 

最大の特徴となっているのが、

 

  • 銃弾を打ってロックオン
  • ロックオン対象に雷撃を流す

 

という特殊な攻撃方法。

 

銃弾自体の攻撃力は極めて低く、雷撃もただ放っただけでは一部の攻撃を防げるバリアにしかならない。

 

しかし、ロックオン対象者に雷撃を放った時に高い攻撃力を発揮する。

 

ロックオン対象はデフォルトで3体。

 

最大7体まで増えるのでまとめて敵をなぎ倒す爽快感が味わえる。

 

これが本作の最大の売りとなっている。

 

ガンヴォルト

 

 

敵を倒せばクードスと呼ばれるスコアを貯めることができ、これを貯めることでゲーム中に歌が流れるというシステムも搭載している。

 

  • 声優によるフルボイスでの会話のみのパートや、
  • ボーカル楽曲8曲(今ではもっと増えてる)

 

と、アクション以外でもお楽しみ要素が多い。

 

初心者から上級者までカバーする難易度調整が光るゲーム。

 

アクションゲームが好きな人全てにおすすめしたい。

 

詳細は下記の記事を参照。

 

 

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蒼き雷霆アームドブルー ガンヴォルトソウ

 

上記の蒼き雷霆アームドブルー ガンヴォルトの続編。

 

爪と書いてソウと読む。

 

  • 対応ハードは3DS・ニンテンドースイッチ・PS4。
  • メーカーはインティ・クリエイツ
  • ジャンルはライブノベル2Dアクション

 

ガンヴォルト爪

前作のエンディングからそのまま時系列が続いており、事実上前作の続きとなる。

 

前作でライバルキャラ枠だったアキュラが主人公に昇格。

 

その性能は過去カプコンさんが非常に短い時間でひねり出した作品、ロックマンX6のブレードアーマーの性能を遊びやすく改良・進化させたもの(私の考えです)。

 

簡単に性能を説明するなら、

 

  • 6方向に超スピードで突進するブリッツダッシュ、
  • ブリッツダッシュで激突した敵をロックオンすることで自動追尾する銃撃、
  • それと同時に使用可能なEXウェポン(ロックマンで言う特殊武器)。

 

といった感じで。

 

これでも弱体化したと公式のインタビューに合ったが、嘘だろう? と思うほどやれることが多く、そして強い。

 

アキュラ

 

前作主人公であるGVももちろん続投しており、アクションが増えているが、やれることはアキュラほど多くはない。

 

登場キャラも前作より多く、

 

GV側には元フェザーの構成員だったシャオウーとオウカ

 

シャオウー・オウカ

左=シャオウー 右=オウカ

 

  • アキュラ側には彼の妹である神園かみぞのミチル、
  • 電子の妖精サイバーディーヴァロロ
  • メイドのノワ

 

の3名が追加。

 

ロロ

左からロロ・ミチル・ノワ

 

ちなみに約一名ギャルがんの登場人物ではないか? という噂があったりなかったり・・・。

 

登場人物、組織、勢力と、あらゆる部分がスケールアップしており、非常にやりごたえのある作品。

 

DLCで戦える破滅的な強さの裏ボスは多くのプレイヤーを絶望させた。

 

詳しくは下記のリンクをご覧ください。

 

 

 

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蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト鎖環ギブス

 

上記の蒼き雷霆アームドブルー ガンヴォルト爪のさらなる続編。

 

鎖環と書いてギブスと読む。

 

  • 対応ハードはニンテンドースイッチ
  • メーカーはインティ・クリエイツ
  • ジャンルはライブノベル2Dアクション

 

 

前作から6年経ってから発売された2022年7月時点での最新作。

 

第三の主人公として裏八雲と呼ばれる組織からやってきたきりんという主人公が追加。

 

ロックマンゼロに原点回帰したかのような三段斬りアクションと、雷霆煉鎖らいていれんさと呼ばれる新アクションがメイン。

 

ロックオンシステムは斜めへの打ち分けが可能となり、ロックオンしたあとの攻撃は一言で言えば瞬間移動斬り

 

言ってみればロックオン対象の右上か左上に瞬間移動しながら攻撃することを雷霆煉鎖らいていれんさと呼ぶ。

 

雷霆煉鎖

雷霆煉鎖

 

非常に強力な攻撃方法であるからか、この移動を前提とした攻撃パターンを持つボスも多く、まともな回避はこれまで以上の難易度と言えるかもしれない。

 

さらにゲーム中に前作主人公のGVと一時的に交代することができる。

 

性能は前作までの最強(笑)と呼ばれていた性能が嘘のような凶悪な性能になっており、名実ともにやっと最強の名に相応しい能力者になった。

 

GV

画像では伝わりませんが・・・。

 

  • これによってきりんで切りつけていく爽快感と、
  • GVによる大暴れができるため、

 

アクション面では不満はほぼ無いと言っていいほどの完成度を誇る。

 

その反面シナリオに関しては私を含めて渋い評価を下すプレイヤーが多い作品。

 

キャラクターはどれも濃い味付けで、これまで撃破=死、

 

  • だったボスキャラ達が仲間になっていったり、
  • 8体のボスキャラの男女比率が同じなど、

 

これまでにない展開をしていてそこは面白いのですが、

 

  • 未消化な部分が多い前作の伏線関連、
  • 意味不明な真エンディング(アップデートで改善)
  • さらに意味不明な真真エンディング

 

と、ロックマンXシリーズやロックマンZXゼクスAアドベントのときと似たようなことをしてしまっているので、シナリオ部分を楽しんでいた層すらも渋い感想を聞くことが多く、シナリオをまとめ切れていない感じがある。

 

あくまでアクションを楽しんでくれというメッセージか・・・?

 

詳細は下記リンクをご参照ください。

 

 

 

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白き鋼鉄のイクス(レビュー記事無し)

 

ガンヴォルトシリーズに登場したアキュラを主人公にしたスピンアウト作品。

 

対応ハードはニンテンドーSwitch・PS4・Steam

メーカーはインティ・クリエイツ

ジャンルは2Dアクション

 

白き鋼鉄のX

 

ガンヴォルトソウで主人公を務めたアキュラが主人公。

 

操作性はソウの頃のアキュラを踏襲しつつ、新要素が複数追加。

 

ブリッツ消費量の増加、敵側の攻撃の苛烈化など、これまでよりも難易度の先鋭化が図られている。

 

ガンヴォルトソウまで存在していた装備品は、お金を広い集めて購入するというシステムに変更。

 

これは後にガンヴォルト鎖環ギブスにも逆輸入された。

 

ライブノベルも存在しないためボスとの会話は戦う前のみとなったため、寂しく思うプレイヤーも。

 

白き鋼鉄のX

 

アキュラ本人の性格はソウまでよりもかなり穏やかになり、プレイヤーから嫌われる要素が極力排除され、過激な発言はラスボス(外道)に対してのみになった。

 

本作が作られたのはもしかしたらそれが理由なのかもしれない。

 

この世界線がどういう世界なのかはプレイヤーの目で確かめてほしい。

 

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白き鋼鉄のイクス

 

蒼き雷霆 ガンヴォルトのライバル、アキュラを主人公としたスピンアウト作品第二弾。

 

  • 対応ハードはニンテンドースイッチ・PS4・Steam。
  • メーカーはインティ・クリエイツ
  • ジャンルは2Dアクション

 

 

白き鋼鉄のX2

 

一応前作の続きではあるが、異世界に飛ばされた先で、元の世界に戻るというシナリオ構成となっており、コレまでの作品以上に物語や設定になんでもアリ感がただよっている。

 

また、ブラスターマスターゼロから一部の要素をほぼそのまま持ってきており、これが原因で異世界に行くことになった模様。

 

このため前作までの登場人物はコハク以外全員ボイスなし。

 

その他新キャラであるヌルがもう一人の味方枠として登場する。

 

ヌル

 

攻撃方法はロックマンゼロのような三段切り可能なブレイクホイールと、

攻撃能力が付いたブレイクダッシュが追加。

 

 

1段目

 

 

2段目

 

3段目

 

一応前作よりやれることが増えたが、これを器用貧乏と取るか使い手次第と取るかはプレイヤー次第。

 

クリアできない理由が無いノーマルモードはいいのだが、一握りのプレイヤーしかクリアさせる気のない極悪なハードモードに真のエンディングの条件を入れてしまったため、かなり賛否が割れてしまっている。

 

公式も重く見たのか、後に救済措置ありのハードモードのアップデートが追加された。

 

そして救済アプデ前にクリアできたプレイヤーは、進撃の巨人の序盤の台詞をネタにしてこう呼ばれた。

 

「救済アプデ前にクリアした猛者たちだ。面構えが違う。」

 

更に詳しくは下記の記事を御覧ください。

 

 

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