こんにちはロクメガです。
今回は寒冷地ブロックとヘイルについて色々語っていこうと思います!
次は4つの隔壁
二つの物理キーの入手と隔壁の開放。
そして上層への通路を通ったアキュラ達は、今度は4つの物理キーによって封印された隔壁にぶつかることになります。
まぁ~お約束というところでしょうか?
それにしてもこの隔壁は上層・下層を行き来するために開くもののようですが、上層はやはり厳重で立入禁止っていうことなんでしょうかね?
アキュラも言っているように、この4人が守っているのは研究や工場といった一般人が立ち入りを許可できないような場所ということになるのかな?
そしてヴェスパとデイサイトの二人が守っていたのは人間が生活しやすいであろう空間ということになるのかもしれません。
寒冷地ブロックはほぼオリジナル?
インティ・クリエイツさんも過去に制作したゲームで氷属性のステージを制作したことがありますが、私が見た限り寒冷地ブロックは過去作からのオマージュは少ないように感じました。
ヴェスパの密林ブロックはかなりたくさんのインティオマージュがあったので、ちょっと以外に感じました。
見覚えがあるところと言ったら、ガンヴォルト爪のEX凍結都市くらいでしょうか?
とは言え、この形自体が特別珍しいステージの構造という程でもないと思うので、偶然やちょっと参考にした程度の可能性も多いにあるかもしれません。
中ボスはなかなかの強敵
本作には何体か中ボスが登場しますが、寒冷地ブロックの中ボスはなかなかの強さを持っていると言えるかもしれません。
このボスに限らず本作は初見殺しの要素が多めですが、このボスの場合ゲームの仕様の理解度も重要かもしれません。
全面に張っている氷は3段目の丸鋸攻撃で削りつつ、生成されたブロックは突進でぶつけるなどして氷を破壊してからダメージを与えられるようになります。
この氷の持つライフが結構多くて、最初は思わず唸ってしまうかもしれません。
慣れるまでちょっと時間のかかるタイプの用に思いました。
慣れてしまえばどうということは無いんですけどね。
関根明良さん演じるヘイル登場
寒冷地ブロックの管理者はヘイル。
あのタイムフリーザーを持つ強敵!
そう言えばこの人スペシャルスキルのカットインでは目を閉じているので、目を開いた状態って少し珍しい・・・というかノーマルを普通にプレイしている時以外はまず見ないのではないでしょうか?
いわゆるレイプ目というやつですが、公式のキャラ紹介でもスペシャルスキルのカットインが使われているので目を開いた状態の方が珍しい扱いをされそうですw
この人がタイムフリーザーを使ってくることはないのでそういう意味では安心できるんですが、後半ブロックのボスは攻撃パターンが増えているのか、多彩な攻撃を仕掛けてきます。
やはり攻撃判定のあるユニットを地面に置いたり、スペシャルスキルの回避難易度が高かったりで、しっかり回避しようとすると本当に難しい!
おそらく彼女の動きや格好はフィギュアスケートあたりから取られたものだと思いますが、気だるそうな性格とは裏腹に
ただ彼女の持つタイムフリーザーは本当に強力なので、ハードだと序盤のうちにゲットしておきたいというプレイヤーも多そうです。
別の記事でも話しましたが、最初に持っているかいないかで難易度に大きな差がでるので、ハード攻略を目指すなら最初に狙ってもいいかもしれません。
スペシャルスキルは誰かさんを思い出す。
そんな彼女のスペシャルスキルはスタグネーションワールド。
スタグネーションとは、沈黙・停滞という意味らしいので、直接的に氷を意味する言葉を使わずに氷系の技を使う彼女にふさわしい物となっているかもしれません。
そして技の内容からしてガンヴォルトのデイトナ思い出してしまいましたw
ここだけ見てみると本当によく似てますねこの技w
弾をばらまくだけの攻撃ならデイトナよりは交わしやすく、その代わり追加で別の攻撃があるので、上手く差別化しているなと思います。
私もこの氷の弾のばらまきだけはほぼ回避できるようになりました!
このゲームの墓守のスペシャルスキルの中では回避の難しさは上位の方なので、彼女のスペシャルスキルの完全回避の習得は、まだ先になるかもしれません。
タイムフリーザー あるかないかで難易度が変わる
さて彼女のEXウェポンはすでにこのブログで何度も口にしているタイムフリーザー
ハード攻略の最重要武器であり、これがあるかないかでこのゲームの難易度を大きく緩和するだけの力を持っていると言っても過言ではありません。
ロックオンしていない状態では自分以外のすべての動きをスローにし、ロックオンしていれば大ダメージを与える武器ですね。
当てることに力を入れる必要がなく、攻撃にも防御にも使える攻防一体の技。
オートクロムさんのロックオン攻撃の回避に使わせてもらっております!
ラスボスだけは聞かないらしいですが、効く相手にはとことん使っていくべきでしょう!
というわけで今回はこんなところで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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