こんにちはロクメガです。
ガンヴォルト鎖環で新たなDLCが追加され、メラクとテセオさんがボスとして追加されました。
私は現在他の作品をプレイ中ですので、DLC要素のプレイは出揃った頃に配信でやろうと思います!
情報を聞く限りサーペンタインさんが作り出した幻っぽいですが、その辺はプレイするときまで情報漁るのはやめておきます。
まだまだ続々とDLCが追加される予定ですので、全て追加されましたら、プレイしたい所存です。
そんで今回は、ATEMSナイツの一人、プラドさんについて語ろうと思います!
※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。
※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。
目次
Cool & heat
感ずるは二つ、冠するは一つ
美しき氷炎は可能性を謳い
現れた好敵手に歓喜する
今回のミッションではレクサスと戦ったステージ、ワダツミへ再び向かうことになります。
どうやら、立入禁止区画とやらに封鍵が封印されていたとのことで、プラドさんはそこを襲ったようです。
ワダツミって人間が作った海上施設かと思ってたんですが、何百年も前から龍脈絡みで封印していたものがあるということは、海上施設とはまた違うということなんでしょうか?
地理関係が気になってしまって仕方がないのは私だけでしょうか?
そして今回はわざわざ嵐吹き荒ぶ外からの侵入ではなく、堂々と施設内部からスタート。
ステージの構成そのものは大きく変化していますが、侵入する施設自体は全く同じという、ロックマンでもあまりなかったタイプのステージと言えるかも知れません。
レクサスが第七波動で手助け
このステージはレクサス自身の第七波動が仕事の役に立っていた側面があり、今回は彼の能力がステージのサポートになります。
ステージの構成そのものが仲間のサポートの存在によるものというのは、このシリーズでも初めてのことなのではないでしょうか?
彼が足場を作ってくれるお陰で、雷霆煉鎖に頼ることなく、落ち着いてステージ攻略に専念できるという感じなのではないでしょうか?
もちろん、熟練のプレイヤーはレクサスの足場を一切使うことなく、ガンガン進んでいくことも可能となっていて、プレイヤーの力量が大きく試されるステージと言えるかも知れません。
これに加えて、プラドのヒート&クールの能力により、
- 炎の海とかした床、
- 氷の剣山
などが出てきており、なかなかにカオスなステージ構成をしていると言えるのではないでしょうか?
もともとかなり広めのステージ構成ではありましたが、炎と氷による行動範囲の制限が加わることで、難易度を大きく引き上げていると言えるかも知れません。
初見では氷の針や炎の海の上を渡っていくので、B.B.の無限ジャンプパッシブがないとなかなかつらいかも知れません。
かくいう私もB.B.なしではうまく渡っていける自信がちょっとなかったりします。
双剣の麗騎士 プラド(CV:上坂すみれさん)
発売時点では全く情報が出てこなかったボスキャラクター。
それがプラドさんですね。公式サイトにもサーペンタインさんともどもしばらくキャラクターの欄が作られることはありませんでした(現在はあります)。
ラスボス格というかライバル的な存在に当たるZEDΩ.やレイラが最後の方なのは分かっていましたが、初めて見た当初は、
「どちらさま・・・?」
と思ったのは私だけではないでしょう。
この反応は何も情報がない段階だからこそ楽しめるものと言えるかも知れません。
【#ガンヴォルト #鎖環(ギブス)キャラ紹介】
《双剣の麗騎士(デュアルロードナイト)》 プラド (CV: #上坂すみれ)プラドの「バイエレメンタルガーデン」は、掟破りの2属性攻撃。能力の放出量にモノを言わせた、実にプラドらしい大雑…華のある必殺技だ!!
公式サイト https://t.co/ouEryFIFRY pic.twitter.com/9VJbzrfNfG
— INTI CREATES Official (@GunvoltOfficial) August 20, 2022
見た目からは男性のようにも女性のようにも見えますが、喋り方が宝塚歌劇団の芝居がかった口調を彷彿とさせるもので、サーペンタインさんとはまた別の意味でクセの強いキャラクターになっていると言えるのではないでしょうか?
普段からこの喋り方してるとものすごく浮いてしまいそうな気もするんですが、悩みがなさそうな感じにも見えますw
彼女の自己肯定感の高さは、多分現代社会を生きる人達からしてみれば羨ましいものがあるのではないでしょうか?
私も彼女の性格、ちょっぴり羨ましいなと思いましたですw
彼女の名前プラドは検索してみたところ、トヨタのランドクルーザー プラドからきているようです。
プラドの第七波動 クール&ヒート
第七波動は原則一人につき一つ。
という原則を打ち破る二つの能力を併せ持つ能力ですね。
炎と氷を操る能力ということで本人も言っているように可能性だけならZEDΩ.をも上回るものを持っているように思います。
デイトナとテンジアン涙目・・・w
変身したプラドさん、炎と氷を背中から放ってますが、暑かったり寒かったりしないのかな・・・?
と思いましたが、それは別に彼女に限った話ではないか。
正直バトルにおいては予備動作が少ないため、攻撃の回避がかなり難しい印象です。
頑張って回避に集中して戦っていたのですが、今でも安定して交わせる自信ありません。
回避するだけならわかるんですが、攻撃を加えようとすると途端に難しくなるような気がします。
SPスキル BIELEMENTAL GARDEN
」
我が静と動の交響曲
答えよ対なる双刃よ
氷炎の宴を顕現せしめん
どこかでみたことあるような、剣による大振りな攻撃を2回行い、その後画面全域に火柱と氷柱を発生させるという技。
まさかこんなところでダークネイド・カマキールさんの技を見ることになるとは思いませんでしたw
当然のことながらカマキールさんの技よりもパワーアップを果たしていて、非常に回避が難しいかなと思います。
カプコン公式による過去の遺産をこのような形で再利用する。
こういうオマージュたまりませんね~!
バイエレメンタルのバイ、性的な意味で言うなら男でも女でもいけちゃうバイセクシャルのバイから来ているように思いました。
が、もう少し調べてみると、2を意味するラテン語の接続詞というのがでてきたので、ここから二つの属性を併せ持つ技という意味なのでしょう。
ガーデンは庭という意味なので、直訳すると「二つの属性の庭」ということになるでしょうか?
なかなか小洒落た名前のように思います。
まとめ:今後の展開やインフレを予感させるキャラ
第七波動は原則一人というシリーズの法則を打ち破り、本人も言う通り新たな可能性を感じさせるキャラだったように思います。
インティがどこまで考えてこのキャラを出したのかは不明ですが、彼女を中心に新たな物語を展開した場合同じように二つの属性をもつ能力者なるものが現れそうで、二次創作とかがはかどるのではないでしょうか?
彼女はこのゲームにおいてティウンしてしまうキャラではありませんので、今後の展開に期待がかかるかも知れません。
DLCのATEMS編、アフターストーリーで何か描かれることを期待します。
というわけで、今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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