蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 シロンくんに関する感想・考察
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こんにちはロクメガです。

 

今回は蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルト鎖環に登場する、しろんくんについて色々感想を語っていこうと思います!

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。

※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

cyberサイバー daydreamデイドリーム

 

シロン

 

万象は超演算に欺瞞ぎまんされ

 

施設は彼の手中に堕ちた

 

此処は無敵の遊楽城塞

 

ステージセレクト画面上ではB.B.の次に行く可能性の高いステージ。

 

ステージの名前は電脳九龍街。

 

九龍のことを私は自然にクーロンと読んでいたのですが、

  • 九龍街きゅうりゅうがいなのか、
  • 九龍街クーロンガ

 

なのかは不明です。

 

漫画やアニメを広く嗜むであろう読者諸氏ならば、九龍と書いてクーロンという読み方を見聞きしたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

実際のところ戦争時に一時的に使用された言葉で、日本に置いてのみ通用する読み方のようです。

 

国内最大規模のテーマーパークであるというゲームセンターが舞台で、ボスはプロゲーマー・・・。

 

ということは、実在したゲームセンター電脳九龍城がモチーフなのでしょう。

 

知った頃にはすでに閉店した後でしたが、一度は行ってみたかったですなぁ~ここ・・・。

 

 

 

すでに閉店した電脳九龍城は、おそらく香港に実在したスラム街がモチーフになっているのだと思います。

 

このスラム街は説明不要の格闘ゲーム、ストリートファイターのアニメでも舞台の一つとなっています。

 

なので九龍という漢字一つで様々なことを思い浮かべることができるかもしれません。

 

ここで行われていたイベント中にシロンくんが暴竜化してしまうというのが今回のミッション。

 

イベントの熱気に当てられ興奮したのでしょうか?

 

例えば、好きなゲームの曲を歌うシンガーソングライターと握手会ができるとか?

 

私も一度そういうイベントに参加したことあるから、興奮するのわかるなぁ~。

 

当時買ったアルバムにサイン入れてもらったっけ・・・。

 

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個人的にはちょっと苦手なステージ

 

別にこのステージに限った話ではありませんが、このステージは非常に緻密かつ計算された作りをしているように思います。

 

狭い通路を上に登ったり、下に降りたりを繰り返して進んでいくステージとなっていて、遊んでいて楽しいステージです。

 

同時にスコアアタックを狙うなら少し苦手に感じるステージのように思いました。

 

ガンヴォルトソウのアスロックのステージほどではありませんが、エフェクトが派手なのにキャラや敵が見えづらく、無着地を維持しようと思ったら脳の動きが追いつかないからです。

 

電脳九龍街

 

ベリーハードでゲットできるB.B.のパッシブがあれば無限ジャンプできるので、本気でスコアアタックを極めるなら無限ジャンプゲット後の方が良さげかもしれません。

 

中盤~終盤はセンサー機雷なんてものも出てきて非常に動きを制限されるのがなかなかに辛いでございます。

 

電脳九龍街

 

またスコアアタックに夢中になっていると、ついつい取り逃してしまうイマージュジップが存在するので、これもなかなかに辛いかもですw

 

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超速演算の魔術師マジシャンズオペレート シロン

 

暴竜の姿は化け物そのものだけど、

 

  • 喋り方と言い、
  • 人間時の姿といい、
  • 声の高さと言い、

 

男性らしさを感じる要素がほぼ存在しません・・・。

 

インティ社員・・・倒錯しているな!?

 

 

声優さんは豊洲りおさん。

 

シロンの名称の元ネタはおそらく、フランスの自動車メーカー、ブラッディ・オトモビルが、500台限定販売したとされるブガッディ・シロンだと思われます。

 

ちなみにググると多めに出てくる写真のブガッディ・シロンと暴竜シロンのカラーリングは全く同じ!

 

偶然なのか似せたのか?

 

プロゲーマーだけあってトークルームでの会話の中にも、その手のネタがあったりします。

 

シロン

どこかで聞いたことのある会話のような・・・?

 

彼がきりんに花札やかるたで勝負を挑んで、全く勝てるビジョンが見えないほど完敗したという会話もあり、ゲームの得意分野がよく分かる会話を繰り広げてくれてなかなかおもしろかったですw

 

公式サイトでの彼の説明によるとR T Sリアルタイムストラテジーが得意だそうで。

 

ちなみに私はR T Sリアルタイムストラテジーは聞いたことこそありますがやったことはありません。

 

以前ゲームキューブで登場した、遊☆戯☆王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国が該当するらしいと聞いたことがありますが、果たして面白いのかしら?

 

ボスとしては、正直これまた苦手なタイプです。

 

本体は真ん中に座して複数のビットで攻撃を仕掛けてくる・・・というのが彼のメインの攻撃パターンで、接近戦がメインのこのゲームでは回避と攻撃の両立がなかなか難しいように思います。

 

シロン

真ん中に陣取る

 

それにしても彼は一体なにを使って攻撃を仕掛けてきてるんでしょう?

 

レーザーみたいなものを発射してますが、あれも彼の第七波動セブンスなのでしょうか?

 

それともボス部屋に設置された防衛装置?

 

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シロンの第七波動セブンス 超速演算オーバークロック

 

最初に言いますがこの第七波動セブンス、ゲーム内情報だけではよくわかりません。

 

公式サイトのキャラ紹介では相手の先手先を読む・・・と書かれておりましたが、プロゲーマーの世界においてその能力は、持っているかいないかで差がつくものなのではないかね?

 

おそらく物理的なものには一切干渉しない、その人物の頭の働きを加速させるとか、そんな能力だとは思います。

 

そんな能力どうやって見つけ出したんだ皇神スメラギ・・・?

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SPスペシャルスキル MAGICIAN’Sマジシャンズ GATEゲート

 

マジシャンズゲート

 

 

0と1の狭間より

 

来る突風、吸い込む豪風

 

我、門の守護者なり

 

マジシャンズゲート

 

彼と戦っていて思ったけど、彼に関するワードはロックマンエグゼを彷彿とさせる単語が結構ありますねw

 

このSPスキルを放つ前に

 

「アドバンスドプログラム」

 

なる単語や、このSPスキル名なんてちょっと違うけど、ロックマンエグゼゲートマジックを思い出すには十分な単語ですわよw

 

肝心の技の内容に着いてですが、これはきりんの雷霆煉鎖らいていれんさでの回避を覚えさせるための技のように思います。

 

というのも本人を中心に、四角形のレーザーを広げていくというのを複数回繰り返す技で、2Dアクションの常識ではとても回避できないからです。

 

マジシャンズゲート

基本逃げ場がない。

 

流石にベリーハードラスボスのアレよりは回避しやすいと思いますが、初めてプレイした人なら驚くのではないでしょうか?

 

いずれ練習してちゃんと回避できるようになりたいものです。

 

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まとめ:設定のインパクトが凄い!

 

他に治龍局のメンバーに比べるととにかく見た目と性別によるインパクトが変に強いキャラではないかと思います。

 

他の男性陣が戦闘に赴く中、彼だけがオペレーター的な役割担当であるところを見ると、彼自身に戦闘能力はないのでしょう。

 

トークルームでも実際彼は自分で戦闘能力はないと言っていました。

 

となるとボス部屋で戦ったときの戦闘能力はボス部屋を操っていた、というところによるものが大きいのかもしれません。

 

治龍局メンバーは後半ステージ攻略中のライブノベルで、顔を晒した状態で登場しますが、シロンくんだけサーペンタインとのバトル中にしかでてこないんですよね~。

 

顔を晒した変身形態も割りとカッコ可愛いのでちょっともったいない気もしましたw

 

暴竜シロン

暴竜シロンのご尊顔

 

年齢は負傷ですが見た目も声もどう考えても変声期を迎えていないため、彼が成長したらどうなるのか気になる所存です。

 

続編で何卒! 何卒!

 

というわけで今回はこんなところで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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