こんにちはロクメガです。
今回は蒼き雷霆ガンヴォルト第一作目に登場したモニカについて思うことを語ろうと思います。
※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。
※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。
フェザー構成員の一人
ゲーム中に登場している3人のフェザー構成員の一人にして、作中に登場した数少ない大人の女性キャラクター。
それが彼女です。
実際このシリーズにおける大人の女性と言われたらまっさきに思いつくキャラクターの一人と言えるのではないでしょうか?
残念ながらあまり目立つ立ち位置のキャラクターではないのですが、女性キャラクターの存在が控えめな本作において、貴重な大人の女性枠として存在感を放っているといえます。
第一作目の始まりから終わりまでの間、アシモフ・ジーノと共にGVをサポートしてくれるのが彼女なわけですね。
作中において、フェザーはテロリストとして扱われているわけですが、オペレーター業務をこなす能力を持った彼女が、なぜこんなところにいるのかは不明。
正直今でも気になっています。
メタ的なことをいうと彼女の存在を置いておくことでライブノベルにおける会話のバリエーションを増やすという目的があったのだと思うんですけどね。
実は結構ドライ?
モニカさんとGVの絡みは割とゲーム中では多い方だと思うんですが、実にあっさりした会話が多いなという印象を感じます。
別にこのシリーズに恋愛方面の描写を求めているわけではないのですが、どうにもジーノと比べるとドライな印象がぬぐいきれなかったりします。
いや、ジーノがフレンドリーすぎるのでしょうか?
とはいえそれは彼女自身が職務に忠実だからとも言えるかもしれません。
作中での描写を見る限り彼女はアシモフラブっぽく、アシモフ自身も【自主規制】だったりするので、そういう方面での描写はほぼありませんでした。
というか最後のあのシーンくらいなものですかね? 彼女が感情をあらわにしたシーンは。
いや、ストラトスの回では雷撃に反応する触手に関してややムッツリな反応をしていたかなw
彼女は作中ではほとんどGVとしか会話をしておらず、シアンやモルフォともこれと言って絡んだエピソードがゲーム中に出てこなかったので、いまいち彼女については情報が少なく感じてしまったかもしれません。
せっかくこのゲームでは数少ない女性要因なのに、女性同士の絡みがこのゲームではまったくと言っていいほどないのが寂しいところですな。
彼女もまた第一作目を最後に完全に姿を消してしまった一人ですが、この後どうしたんでしょう?
ガンヴォルト鎖環がでても、時間を大幅に飛ばしたため、彼女を含むフェザーについては何も語られないまま終わってしまっているので残念なところです。
ガンヴォルト鎖環では?
後のガンヴォルト鎖環ではパッシブ型イマージュパルスとして登場。
獲得経験値が20%アップするものと30%アップするものとで個別に登場し、両方装備すればかなりの速さで経験値が上がっていきます。
このために専用のドット絵も作られたわけですが、全く動きがないのが寂しいところです。
変身前のエリーゼですら瞬きがあるのにw
少し話はそれますが、彼女の二の腕にまかれている赤いバンドみたいなのは彼女の胸の大きさを強調するためにつけたものだそうな。
もう少し意味のある装備にしてあげても・・・と思わなくもないですが制作スタッフさんグッジョブw
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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