こんにちはロクメガです。
この記事を書いている段階では、ガンヴォルト鎖環の無償アップデートが続いていて、最近テセオさんとメラクの2人が同時に襲ってくるアップデートが行われました。
12月にはPS4版も出て、3人目の主人公としてZEDΩ.も操作可能キャラクターになるなど、2Dアクションゲームの無償アップデートとしては中々に破格といえるほど追加モードが増えているように感じます。
相変わらずサービス精神旺盛なようで、嬉しい反面利益出ているのか不安だったりしますな。
現在グリムガーディアンズの制作もしているようですし、今後ますます目が離せないなと思いました。
さて、今回語るのはガンヴォルト鎖環のシスティナさんに関してです。
この鎖環の記事もいつまで書くことになるやらw
※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。
※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。
目次
Trick Bullet
期せず再返る熱動機関
脈動する国家の心房にて
魔性の銃士はせせら笑う
今回のステージは古びたコンビナートのようです。
日本でコンビナートと言うとピンと来ない人もいると思いますが、私もピンときませんw
グラツィエちゃんトコのステージよりは想像はし易いかも知れません。
ちょっと気になったので、日本に置いてコンビナートと呼ばれるものがどんなものなのか軽くググってみました。
まず石油コンビナートとは、石油関連の生産性向上のために作られた工業地帯。
日本においては三重県、山口県あたりに存在し、そのほとんど(と言うか全部?)高度経済成長期(1955年頃から1973年頃)、に作られたもののようです。
日本国外の大型コンビナート郡と遜色ない生産ラインを確保できるかどうかが課題となっているようです。
更に詳しくはウィキペディアをどうぞ。
ブリーフィングでは龍脈があるところに作られて罰当たりな事になってしまったということで、廃棄されたという話が出てきております。
ということはこのコンビナート・・・廃棄されてから相当な時間が経っているということになるわけですが、作るだけ作って簡単に廃棄ってできるものかしら?
日本においてコンビナートは一つの企業で支えるコストが作れないということで、多くの企業と国が参加して利益調整などを行って作られたとのことなので、そう簡単に破棄できるようなものでもない気がするのですが・・・。
このステージに眠っている石油なり燃料なりがどの程度残っているのかわかりませんが、ちょっともったいなかったような気がします。
ライブノベルでしか確認できないシロンくんの活躍!
他の治龍局メンバーが実際に画面に出てきて活躍してくれる中、シロンくんは人間形態のまま(多分治龍局オフィス)から参戦!
活躍としては、無限に出てくるザコ敵を止めること。
ライブノベルをオフにしているとただ単に出てくるザコ敵を葬っているだけの状況になるので、クリア後にライブノベルをオフにしていると存在を忘れてしまいそうになるのがちょっと可愛そうな気がしてますw
とはいえ、それはレクサスも同じかな?
しかし一体彼はどうやって無限に出てくる敵の動きを止めたのだろう・・・?
彼の第七波動って物理に直接干渉することは出来なかったはずだけど・・・?
ATEMSナイツ配下の兵士は苦労が多い?
サーペンタインさんは彼女の記事でも書きましたが、変に崇拝というか変な人気がATEMSナイツ兵士の間であることがライブノベルで語られてました。
サーペンタインさん自身がどう思っているかは定かじゃありませんが、密かな人気はあるようでした。
その一方でシスティナさんの場合は逆に配下の兵士が苦労しているであろう発言が出てきています。
- 普段から露出多めで、
- 変身しても裸に近い姿をしていて、
- 女王様的なキャラ
のように思っていましたが、意外とそういうことはないようです。
このあたりは馬が合わないとされるサーペンタインさんとの対比で描かれているのではないでしょうか?
リアルできつい性格、人使いの荒さなどというものがあれば、美人であろうとも愛されることはないというところでしょうか?
とはいえ今回出てきて彼女のしたで働く兵士は一人だけだったので、実際はどうかはわかりませんが、色々想像してみると面白いですね~。
導きの魔弾士システィナ(CV:大西沙織さん)
治龍局メンバーが揃った直後のイベントスチルの段階で姿を見せていたシスティナさん。
出てきた直後はやはり「どなた?」と思っていましたが(当たり前かw)、流石に今では見慣れてきました。
かなり露出の多い格好をしていますが、こういう格好を普段からできるというのは、自分自身に対する絶対の自信の現れなのではないかと思っています。
普段の私生活でもこの格好かはわかりませんが、自分の周囲で普段からこの格好の女性がいるというのは目に毒かもしれませんw
【#ガンヴォルト #鎖環(ギブス)キャラ紹介】
《導きの魔弾士(フェイタルシューター)》システィナ(CV: #大西沙織)ZEDΩ.(ジエド)に対する好意はATEMS(アテムス)ナイツいちで、秘書の座は半ば強引に射止めた。ナイツの参謀格で作戦指揮も彼女が行うことが多い。https://t.co/xZs2cQenED pic.twitter.com/MiRMGd2M7U
— INTI CREATES Official (@GunvoltOfficial) July 15, 2022
【#ガンヴォルト #鎖環(ギブス)キャラ紹介】
《導きの魔弾士(フェイタルシューター)》システィナ(CV: #大西沙織)システィナの「セクシャリカルバレット」は、全第七波動(セブンス)を込めた巨大な弾丸を発射し、戦闘領域を焼き尽くす、システィナの最終必殺技。https://t.co/xZs2cQenED pic.twitter.com/owYKKwjuAC
— INTI CREATES Official (@GunvoltOfficial) July 21, 2022
それにしてもいきなり会話で彼女とんでもないこと言ってらっしゃいました。
- 「どんな愚か者がZEDΩ.様に逆らっているのかと思いきや、
- 力を制限された蒼き雷霆に小娘一人とはね。」
い、いや・・・システィナどの・・・。
このゲームのGVは今までの作品とは比較にならない強さをもっているのですが、この自信は一体どこから来るのでしょうか・・・?
最強の第七波動能力者(笑)だったのは爪までで、このゲームの彼は間違いなく最強ですぞ!
自信家なのは見た目だけのほうが良いのではないでしょうか?
プラドさんはただ単に自己肯定感が強いだけの人だったけど、この人の場合相手を侮りすぎてしまうこともありそうだなぁ~。
っていうかZEDΩ.の秘書がこんな臭いきついところで待ち構えてるの色んな意味で突っ込みたいのだがw
彼女の名前、システィナは車関連の名前では無いようです。
軽くググッてみたら、バチカン宮殿になるシスティナ礼拝堂から持ってきている模様。
なぜ彼女だけ・・・?
いや、彼女だけじゃないかもしれないけど。
GV・・・それを君が言うかね・・・?
ライブノベルでちょっと気になる会話があったので、少しそこを掘り下げてみましょう。
そのセリフとは・・・
- 「世界は個人の意思で回るものじゃない!
- こんな一方的な侵略行為は破滅を招くだけだ!」
い、いや確かにその通りなんだけど・・・。
それはテロリストやってた頃の君自身がやってたことやで・・・?
我々プレイヤーの立場だとシスティナ含めATEMSの連中は、たしかに恐るべき侵略者なのですが、彼らの存在は第一作目のフェザーそのものでもあるんですよね。
当時の皇神側からしてみれば、世界の安定のために時間が無い中、やむを得ず犠牲を出してまで実行しようとした計画をご破産に導いたのがGVそのものなのでこの台詞はないなぁ・・・と思いました。
立場が変われば主張も変わるってのはまぁわかるんですがこの場合は、
「お前が言うな」
になってしまっているの心苦しいなぁ・・・。
インティ・・・実はGVもアキュラみたいなキャラにしようとしてる?
ハハッ・・・まさかねぇ・・・。
システィナの第七波動 トリックバレット
記事を書いてて思ったんですけど、このゲームの第七波動は、
- 治龍局メンバーが遠回しな念動力みたいなものばかりで、
- ATEMSナイツは割りとわかりやすい能力
という感じがしております。
彼女の場合は様々な性質の弾丸を生み出すというもの。
- どこまでも追尾したり、
- バカでかいものを生み出したり、
- クネクネ曲がったりと
JOJO第三部のホルホースのスタンドが進化したらこんな風になるのではないかと想像できてしまう能力です
(JOJO知らない方申し訳ない)
見えない弾丸とか作ったらサーペンタインさんなんぞよりよほど暗殺に向いた能力のような気がします。
流石にゲームでは見えない弾丸なんて使ってきませんでしたが、どれくらい多彩な弾丸を生み出せるのでしょうか?
SPスキル SEXUALICAL BULLET
双丘の先、叉路へと進む
授かりの宮は舞い降りた
今、王の弾丸が貫き爆ぜる
スキル名から技の内容がほとんど想像できないこのゲームですが、その中でもシビラシニスターの次くらいによくわからない名前の技。
- セクシャリティまたはセクシュアリティという言葉は人間性のあり方を意味する言葉。
- または恋愛・性的な対象がどのような性別に向かうかを意味する言葉でもあります。
よくわからんと思う方もいらっしゃると思いますが、私もよくわからんw
ちなみにセクシャリカルという単語はどうやら造語のようです。
とりあえずバレットという単語から弾丸であることだけはわかりますねw
ところで叉路ってマタロで変換できましたけど、言葉としてはサロが正しいらしいです。
三叉路とかけば出てくるんですけどね(X6脳w)。
技の内容は巨大な弾丸を画面の中央に打ち出したあと、時間差でそれを左右にも打ち出して巨大な3本の火柱を発生させるというもの。
この弾丸はライフを持っているため破壊可能で、真ん中さえ破壊すれば回避は容易かと思われます。
「思われます」というのは、実は未だに正確な回避パターンが私でも掴みきれていないのでちょっと自信なさげだったりします。
地面が一瞬燃え上がるんでおそらくその瞬間は雷霆煉鎖で跳んでいる必要があるっぽいかな?
まとめ:やや異質なATEMSナイツ
個人的に彼女は他のATEMSナイツと比較しても微妙に立ち位置が異なるボスのように思えました。
一応ボスとして登場はしましたが、前線にでて戦うタイプではなく、裏方で色々なことをやっているべきキャラではないかなと感じた部分があったためです。
その当たりは感じ方次第なところはありますが、ちょっと立ち位置とキャラ性がミスマッチな気がしました。
そのアンバランスさも、彼女のキャラの魅力なのかもしれません。
というわけで、今回はこんなところで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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