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ロクメガブログ

タグ:蒼き雷霆ガンヴォルト
ガンヴォルト鎖環 PVから色々考察してみる

皆さんこんにちはロクメガです。

 

ガンヴォルトシリーズの第三作目、蒼き雷霆アームドブルーガンヴォルトの最初のPVから早半年。

 

間に白き鋼鉄のX2を挟みつつ、先日新たな紹介PVが公開されました。

 

前作、ガンヴォルトソウからあまりに待たされすぎて、興味が薄れることを危惧しておりましたが、なんだかんだで、新たなPVを見ると興味が湧いてしまう。

 

我ながら現金なものですw

 

白き鋼鉄のX2についてもまだ語りたいことは残っていますが、今回新たにでてきた紹介PVから、色々と思うことを今回は語ってみようと思います。

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を投稿しております。
※ガンヴォルト関連の記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

新主人公きりん

 

 

最初のPVの段階で、錫杖しゃくじょうに仕込み刀を仕込んで戦い、敵の攻撃を切り返すという情報は出ていましたが、今回彼女の戦い方が色々判明しました。

 

第七波動セブンスを込めた護符を貼り付けるところから攻撃がスタートし、そこから攻撃が次々連鎖していくという戦い方をするようです。

 

  • 護符を張る→
  • 切る→
  • 護符を張る→
  • ループ

 

これを繰り返していくシステムのようです。

 

スロー再生でよく見てみると護符を3回投げつけてロックオン対象を3体に増やしたあと、まとめて切りつけているように見えるシーンもありました。

きりん

3体ロックオン?

 

  • ブリッツダッシュやダートによる攻撃が護符の投げつけに、
  • メインウェポンとなる攻撃がロックオン対象への攻撃に、

 

という具合でしょうか?

 

推測ですがおそらく護符は、

 

  • 近くにいる敵と、
  • 非ロックオン対象

を自動で狙い撃ってくれるものではないかと思います。

 

  • どの程度の範囲内に、
  • どの程度の敵が集まっているのか、
  • どの程度の敵を巻き込めるのか?

 

このあたりを考えながら戦うことになるかと思われます。

 

三人目の操作キャラクターということでこのシリーズが培ってきたシステムをどう落とし込むのか非常に気になっていましたが、本シリーズらしい落とし所に落ち着くあたりはさすがというところです。

 

ところできりんのイントネーション、きり↓んなんですね・・・。

 

麒麟キリンとの差別化兼人の名前ということで、き↑りんかと思ってましたw

 

どうでもいいけどきりんちゃんが乗ってたバイク凄い前傾姿勢・・・。

 

乗り捨てたとは言え、元々の所持者は現役のバイクレーサーだった可能性がありますね。

 

背中がほとんど水平になるバイクなんて、一般人はまともに操れませんわよ?

 

バイク

すごい前傾姿勢・・・。

 

そういうバイクってことは数百万はする可能性があるけど、乗り捨てて大丈夫だったんだろうか?

 

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GV・・・ワンコ化???

 

そんでガンヴォルト爪から実に6年ぶりに主役を務める我らがGVですが・・・

 

 

 

 

・・・

 

 

 

・・

 

 

 

 

 

落ち着いて聞いてください

 

「いいですか? 落ち着いて聞いてください。

 

この6年もの間、ガンヴォルトが主役の新作は

 

発売されていません。」

 

 

・・・

 

 

 

・・

 

 

 

 

 

6年!? 6年って言ったか今!?

 

 

もうそんな経ったの!?

 

あと2年でロックマンと同じ期間新作がない状態になるところだった・・・。

 

いや、白き鋼鉄のXとかありましたけどね・・・w

 

 

ってなげぇーわッ!

(゚Д゚)

 

 

いや、本当に我ながら興味を失わずに済んでよかった・・・。

 

ガンヴォルト

 

 

君が主役の続編を待っていたんだよ!

 

何を隠そうワタクシ彼に報われてほしいからこそこのシリーズを続けてきたわけです。

 

このままシリーズの主役がアキュラにとって変わられたままだったらどうしようかと・・・。

 

とまぁノリツッコミと茶番はこの辺にしておきましょう。

 

ガンヴォルトソウの後、戦い続けたGVは、次の段階ネクストフェーズへと覚醒してしまったらしいです。

 

やはりこの世の中はGVが平穏に過ごすことを許してくれないらしい。

 

何と戦い続けてきたのかは現段階では定かじゃありませんが、やっぱエデンの残党ですかね~?

 

今回の敵勢力はフェザーではないかと私は考えているので、エデンの連中がGVにちょっかいをかけているっていう風に考えるのが自然ではないかと思っています。

 

すでにフェザーとの戦いがガンヴォルト爪の後から始まっているとすれば、どのくらいの期間戦い続けてきたのかが気になるところです。

 

そんで次の段階ネクストフェーズとはなんぞや? と思っていたのですが・・・

 

ワンコ化?

ワンコ化?

 

 

どうやらこの姿はきりんが戦っているときに追従する姿のようです。

 

それにしてもなんでこんな姿に・・・?

 

雷撃能力の重篤な副作用でしょうか?

 

人間の肉体も微弱な電気信号で動いていると言われています。

 

自ら雷撃能力を作り出せるGVが自分の体を動かす電気信号と雷撃能力が混ざりあってしまい、人間らしさを保てなくなっている・・・みたいな説を唱えてみることにしましょう。

 

また第七波動セブンス次の段階ネクストフェーズなわけだから、すでに彼は第七波動セブンス能力者と呼べる存在ではないようです。

 

その直後のモルフォのSONGソング OFオブ DIVAディーヴァのセリフ、「私の歌で抑え込む!」

 

というセリフは、どうやらGVの暴走を抑える・・・という意味ではないかと考えられます。

 

ただナレーションでは覚醒って言葉を使っているんでどっちがどっちなのやら・・・。

 

意識とか精神とかが不安定な状態になっており、いつ暴走するかわからない。

 

そんな状態になっているということでしょうか?

 

白き鋼鉄のXではラスボスといいブレイドさんといい、頭のネジが外れたり暴走みたいな状態を経験してますので、まぁ、そういうことなんでしょう(多分)。

 

となると、あのワンコの姿はGVが次の段階ネクストフェーズへ至った姿ではなく、GVの暴走(?)を抑えるために、きりんによって与えられた姿とも考えられるかもしれません。

 

ワンコGV

 

 

っていうか「永遠の少年」とか、かつて「蒼き雷霆と呼ばれた」っていうセリフからあまり良い予感がしないのですが・・・前作までの登場人物に出番はあるんでしょうか?

 

白き鋼鉄のXの世界線ではそれまでのシリーズで登場したキャラの出番は世界観の関係上存在し得なかったわけですが、もしかして同じことが・・・?

 

っていうかこれらのナレーションにおけるセリフを深読みすると次の段階ネクストフェーズの意味が違ったものになるような気が・・・。

 

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モルフォ・・・何故いる?

 

爪の終盤でとある理由からGVが失ったはずのモルフォ。

 

そりゃあ彼女がいなかったらこのゲームはある意味成り立ちませんが、なぜか今作では最初から一緒にいるようです。

 

モルフォ

ソングオブディーヴァ

 

シャオウーが一枚噛んでる可能性を考えましたが、ソウの隠しエンドで、

 

「この力はガンヴォルトにも渡す訳にはいかない(要約)」

 

みたいなことを言っていたわけだから、シャオウーが彼に電子の謡精サイバーディーヴァの力を渡したわけではないと思いますが、現時点では謎。

 

とはいえGVが次の段階ネクストフェーズとやらに至ったわけだから、伝家の宝刀「残留○○」という可能性があるかもしれません。

 

残留思念、

残留電波、

 

色々残留○○はありますが、この場合は残留謡精ディーヴァでしょうか?

 

現時点では考察の材料が他にないので、とりあえずは本編のプレイをもって答えを知ることにしましょう。

 

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ライブノベル、復活!

 

白き鋼鉄のXでは廃止されたライブノベルがここにきて復活!

 

ライブノベル

蘇るライブノベル

 

やっぱこれ! これですよ!

 

モルフォや歌の存在と同じくらい大事な要素!

 

ガンヴォルトといえばこれがないと!

 

もちろんこの要素は、

 

  • じっくり聞くためには待っていないといけなかったり、
  • 激しいアクション中だと聞く余裕がなかったり、
  • そもそもタイムアタック要素があったり、

 

とこのゲームと素直に相性がいいわけではありませんが、この要素があるおかげで

 

  • ボスキャラの個性を引き出したり、
  • キャラクターのバックボーンを個別の説明なく知ることができたりするので、

 

やはりあって欲しい要素の一つです。

 

今回もじっくり楽しませてもらいましょう!

 

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記憶の欠片イマージュジップ過去の幻影イマージュパルス

 

PVの中にはドルオタことデイトナと、当てる気ゼロブレイドとか言われちゃってるイオタさんが映ってますが、どうやら本作では過去のボスたちの力を借りて戦うことができるようです。

 

GVときりんの能力が合わさって発現した能力ということで、本作の新システムの一つのようです。

 

デイトナ

デイトナくん久しぶり

 

記憶の欠片イマージュジップと呼ばれるコレクション要素を集めることによって開放する要素のようで公式サイトによると、150種類以上の様々な効果を搭載しているようです。

 

流石に150種類もボスを召喚するというわけではないでしょう。

 

第一過去作含めてもそんなにたくさんボスいないし。

 

ただ、白き鋼鉄のX2のコードは、無限回復ヒーリングのおかげで人によっては空気になっちゃってた側面もあるので、今回は攻略に直結するものになってほしいと思っております。

 

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ロックマンX7彷彿のダブル主人公?

 

前作ガンヴォルトソウでは二人の主人公をロックマンX4のように最初から最後までプレイするキャラクターを選ぶ方式でした。

 

が、本作では二人の主人公を適宜入れ替えて戦うロックマンX7、X8でのダブルヒーローシステムっぽいシステムのようです。

 

きりんを操作しているときはGVはワンコ姿で追従し、GV操作のときは刀の形できりんが追従するようです。

 

ロックマンXの進化の軌跡を辿っているかのように、このシリーズも進化しているように思います。

 

ただそうなると本作の値段が気になるところ。

 

ガンヴォルト鎖環値段

 

 

前作は二人分のシナリオで2000円弱だったのに、本作では二人一組とはいえ5000円強!

 

現時点ではまだ明かされている要素が少なすぎてこのことに関して判断するのは時期尚早ですが、やはり気になってしまうところです。

 

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まとめ

 

他にも色々気になることはありますが、現時点で語れることはこんなところかな?

 

何よりフェザーや、アキュラの勢力に関しては全く情報が出ていません。

 

スメラギ、フェザー、アキュラ・・・。

 

本シリーズの勢力はGV周辺を除けばこれだけあるので、この一作でまとめきれるのか?

 

という疑問もあります。

 

また本作がシリーズ最終作なのかどうかも気になるところです。

 

我々プレイヤーが求めた希望あしたはやってくるのか? その先に何があるのか?

 

全ては本作が発売されればわかることでしょう。

 

ガンヴォルト鎖環

 

7月が楽しみになって参りました!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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白き鋼鉄のX2 シナリオ感想 慈悲深いオートクロムくんと動き出すイプシロン

皆さんこんにちはロクメガです。

 

白き鋼鉄のX2発売からはや一ヶ月。

 

未だにこのゲームの記事を書き綴っておりますが、やり始めた以上最後までやりきりたい性分なので、お付き合いいただければ嬉しく思います!

 

今回はオートクロムくんとラボブロックについて。

 

 

 

6ボスが一人になり動き出すイプシロン

 

ロックマンでいう8ボスはこのゲームでは6体なわけですが、最後の一人になったことで、物語はあらたな動きを見せ始めます。

 

二度の敗北を喫したイプシロンが、マザーを目覚めさせたわけですね。

 

マザーのセリフによると、彼女は作業端末が接近すると自動で動き出し、それ以外は眠っていたみたいです。

 

 

イプシロンとマザー

イプシロンとマザー

 

この世界の事情および、ラスボスのことを考えると彼女は自らの意思で眠りにつき、本当に必要なときだけ目覚めるようにしていたのではないかと思います。

 

おそらくその必要なときというのは、イプシロンの接近・・・な気がしますが、これは考えすぎかな?

 

この時コハクの存在を見つけたマザーはイプシロンにコハクの誘拐を指示!

 

グレイブピラーのバリアの解除、イプシロンの蘇生は彼女の接近が原因であるとマザーは言います。

 

どうにもワーカーは人間との接触で何かしら発動したり起動したりするものがあるようですね。

 

この時マザーはROROロロの存在には一切言及しませんでした。

 

そして最後まで異世界のROROロロに対して反応しませんでしたが、内心どう思っていたか気になるところです。

 

コハク

コハクの存在を確認するマザー

 

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オートクロムくんのステージは何かを研究する場所?

 

そんなわけで最後のステージラボブロックが始まるわけですが、こちらは過去のインティ作品で似たようなステージが見受けられないかな?

 

オリジナル色が強いと言えるかもしれません。

 

近いのはロックマンゼロ4のヒート・ゲンブレムのステージにあった灼熱粒子砲のようなレーザーがあることでしょうか?

 

レーザー

軽微なロクゼロ要素

 

あとはアキュラのもつブレイクホイールで回すことができる歯車があり、ステージギミックを動かすことが出来たりします。

 

ちなみに私は最初ROROロロのセリフをちゃんと聞いておらず、強引に突破しようとしたり的はずれなことをしまくってましたw

 

巨大なレーザーが照射されまくってるところを見るとこのステージはレーザー研究所のようにも思えます。

 

まぁあんなデカイレーザー何に使うのか疑問ではありますが、オートクロムがレーザーによる攻撃を得意としていることから間違いないかもしれません。

 

レーザー研究所と聞くとX6のシールドナー・シェルダンステージを思い出しますなぁ~。

 

同じレーザーをギミックに用いていると言っても、使われ方が違うのは興味深いところです。

 

しかしこんなところでレーザー研究して何に使うのだろうか?

 

歯車

ブレイクホイールで動かす歯車

 

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なにげに分かりにくい中ボス

 

ラボブロックでも中ボスが出てきます。

 

このボスもなかなかオリジナル色が強い気がしますね~。

 

攻撃できるユニットが一度に6つも出てきていますが、攻撃するべきユニットは一つだけ。

 

初プレイだととりあえず全部壊すというプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

私も初プレイ時は適切な動きがわからず、とりあえず画面内に攻撃可能な全てのユニットに可能な限り攻撃しておりました。

 

よく見ると破壊して意味のあるユニットにはゲージが表示されているんですね。

 

それを一定数破壊すればいいわけですが、何も説明がないから初見じゃわからんよ・・・。

 

中ボス

破壊するのは一つだけ

 

電撃、3wayスリーウェイ、ボムの三種類の攻撃をしてきますが、電撃攻撃は範囲が広く攻撃力も高いため、とりあえず下段左右のどちらかだけでも先に破壊して逃げ場を作っておくといいでしょう。

 

いや~久々にわからん殺しでしたw

 

ハードだと本当に僅かなダメージでも致命傷になりかねないので、ライフ管理と攻撃対象の見極めはかなり重要になることでしょう。

 

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オートクロムくんはヴェスパのお兄様

 

オートクロムくんの口から衝撃(?)の事実!

 

オートクロムくんはヴェスパのお兄様だった!

 

 

兄妹機ということは製作者が同じというところでしょうか?

 

公式サイトによると、元々連携運用を想定して作られたけど、ヴェスパがオートクロムと張り合っていることから運用がなされたことがないんだとか。

 

製作者は何を思ってヴェスパをあんな性格にしたのだろう?

 

と思いましたが、6ボス含めてどのキャラもやたら人間らしさを持っていることから、性格は育っていくものと考えたほうがいいのかもしれません。

 

自我や性格を形成していく過程が人間と似たようなものだとしたら、彼女があんな性格になったのは誰のせいでもないと言えるのかな?

 

まぁプロペラ飛行が彼女のコンプレックスになっているらしいので、理由があるとすればそのあたりでしょうかね?

 

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一つ一つの動作はわかりやすい

 

真ん中に穴が空いているという性質上、落下ティウンの危険が常に存在するボス戦となります。

 

それを見越してかオートクロムくんの攻撃の間隔はかなり大きく空いており、かなり戦いやすく設計されているように思います。

 

彼に限った話じゃないですが、一つ一つの攻撃動作の始まりから終わりまでの動きが一定となっていて、攻撃パターンさえわかっていれば他のボスより楽に戦えると言えるのではないでしょうか?

 

バスターライズ

一つ一つの攻撃はわかりやすい

 

理解できてしまえばハードでもかなり楽に戦えるかもしれません。

 

実際ハードモードの配信でも、練習を重ねた成果を発揮してノーティウン攻略ができました。

 

ノーマルにおける彼の弱点はヴェスパのスピンチョッパーなわけですが、

 

すいません。ノーマルではガトリングスコールでした!

 

スピンチョッパーはハードでの弱点ですので、私の勘違いです!

 

私はノーマルハードとも、ブレイクホイールメインで戦い、弱点武器は使いませんでした。

 

特にハードでのスピンチョッパーは、攻撃動作が少し長めな上にロックオンした敵に当たるまで時間がかかるので、私には使いこなせませんでした。

 

キャラの動きが止まるEXウェポンは個人的に扱いづらさを感じているからなんですが、もしかしてそういうプレイヤーは少数派だったりするのかしら?

 

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SPスキル DOOMSDAY BLASTドゥームズデイブラスト

 

彼のSPスキルは左右に巨大なレーザー砲を召喚して、上から一発ずつ撃ち、最後に中央に向けて巨大なレーザーを放つというもの。

 

どこにあんなレーザーを隠し持っていたのか? と気になるところですが、実は彼本気になればもっと多くのレーザーでアキュラに攻撃できていたのではないかと感じる技です。

 

ドゥームズデイブラスト

SPスキル ドゥームズデイブラスト

 

オートクロムくんはレーザー兵器をある程度自由に使える権限がありつつも、必要最小限の戦力でアキュラを倒そうとしたのだと思います。

 

しかし想定よりアキュラが強かったので、全ての戦力を使うことはなかったのではないでしょうか?

 

なのでこのドゥームズデイブラストも、本当に本気だったわけではない・・・可能性があるような気がします。

 

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EXウェポン オプティックラウンド

 

正直に言うとこのウェポンだけ配信・プライベートを問わずあまり使ってなかったりします。

 

単純に私の気質にあっていなかっただけだと思います。

 

スピンチョッパーもそうですが攻撃動作の長いタイプのウェポンは扱いが難しいように思いますなぁ~。

 

なのであまり語れることは少ないのですが、どうにも攻撃より防御のために使うことが多いように思います。

 

オプティックラウンド

オプティックラウンド

 

敵の攻撃を先に破壊して接触ダメージを防ぐ・・・みたいな使い方をしている方が見受けられたので、おそらくはそういう使い方をすることが多いのかもです。

 

敵の攻撃は基本回避に集中することが多く、回避のためにEXウェポンで攻撃を行うという使い方をしてこなかったので、使う機会がなかっただけかな?

 

ちなみにアップデートでレーザーが太くなりました。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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白き鋼鉄のX2 ブリガドくんの工場ブロックステージには懐かしさを覚える

こんにちはロクメガです。

 

今回も白き鋼鉄のX2について語っていこうと思います。

 

今回はブリガドくんの工場ブロックについて

 

 

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ロックマンゼロを思わせるステージその2

 

以前ヴェスパの記事にて、森林ブロックステージは、ロックマンゼロ要素が多いことは語りましたが、あちらほどではないにしろ、このステージにもそこそこにロックマンゼロ要素があることがわかります。

 

というか見覚えがあるギミックが多数仕込まれていると言いますか。

 

例えばこちらのギミックはロックマンゼロ3のプレイ経験がある方なら見覚えがあるステージとなっていることでしょう。

 

ロックマンゼロ3のギミック

ロクゼロ3のギミック

 

ロックマンゼロ3に登場したキュービットフォクスターのステージですね。

 

いや~本当に懐かしい。

 

残念ながらボスの属性は違うようですが、やはりファンとしては胸が熱くなる思いです。

 

さらに、このステージでは何やら運ばれているものがあります。

 

ロックマンゼロ2のギミック

ゼロ2で出たものに似ている

 

これは明確にロックマンゼロ要素と言えるものかどうかはちょっと判断が分かれるところです。

 

しかし、ロックマンゼロ2の工場ステージにあった、謎の溶けている鉄みたいなもののように見えるのは私だけでしょうか?

 

あちらと違って接触して即ダメージにはなりませんが、見た目通り破壊すると爆発するので、火薬かなにかを運んでいたように思えます。

 

この工場自体、何を生産している工場なのか疑問ですが、このステージだけ見る限り製鉄所のように思えますね。

 

となると各ブロックに建物を作るための部品やパーツ、製造・維持のために稼働していると考えるのが妥当かもしれません。

 

そう考えると、なぜ地雷が埋められているのか? という疑問が出てきてしまいますが、おそらくそこはイメージで作られたものと考えることができるかもです。

 

白き鋼鉄のX2オリジナルのギミック

本作独自のギミック?

 

このギミックがロックマンシリーズにあったかどうかはちょっと思い出せなかったりします。

 

あったようななかったような・・・?

 

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ブリガドくんのキャラがもろにヒート・ゲンブレム

 

今回のロックマンゼロ要素はステージのみならず!

 

このステージのボス、ブリガドくんは、もろにロックマンゼロ4に登場したヒート・ゲンブレムを思わせる性格と喋り方をしています。

 

 

見た目も体格も全然似てないけど、性格と喋り方だけは本当によく似ている!

 

喋り方に関しては軍人という立場上、似るのは当たり前かもしれませんが、やはりロクゼロプレイヤーとしては懐かしい気持ちを感じてしまうプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

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それにしても序盤で戦うことになるデイサイトさんが隊長ね~・・・。

 

彼の部下にしては随分と戦い方が違うように思いますが、統率された戦い方があるわけではないということでしょうか?

 

とおもいきや公式サイトの説明文を見る限り、彼が勝手にデイサイトを隊長と呼び慕っていただけのようで、戦い方については独自の戦い方を生み出したように思います。

 

デイサイトとは体格が違いすぎるので、彼と同じ戦い方は出来ずとも、自分なりに強さを模索した結果が、彼の戦い方なのかもしれません。

 

ただ、彼の駆るヘヴィバサルトは彼専用に作られたもののようですが、一体誰が作ったんだか・・・。

 

ブリガドくんが自分で作ったのか?

 

とても一人で操作しきれるものでもない気がするけど・・・。

 

実際ガトリングスコールを始めとした様々な攻撃を行っておりますが、リアルの戦車でも複数人搭乗で役割分担しながら動かしているのに、これだけ複数の武装を操りながら動かすというのは相当な手練と考えるべきかしら?

 

まぁ、彼と戦うときは屋内での戦いになるので、そもそも移動の必要がなかったのかもしれません。

 

それとも搭乗兵士のワーカーがいたのかな?

 

いやこれ戦車じゃなくてアーマーなのかそもそも?

 

ブリガドのヘヴィバサルト

ヘヴィバサルト

 

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SPスキル ファイナルオペレーション!

 

さてそんな彼のSPスキルは破壊されたヘヴィバサルトから降りて自ら戦うというもの。

 

なるほど彼自身の戦闘スキルを見せつけようというわけですか。

 

必殺技という意味のスキルでは無いのがちょっと残念に思いますが、意外性があっていい感じですね~。

 

ただノーマルだと基本体当たりしかしてこないので、さほど回避が難しくないのがちょっと悲しいw

 

実際ノーマルで彼と戦った際、全く苦戦せず、ノーダメージで突破出来てしまいました。

 

ハードモードでは一転して、プラスアルファで衝撃波が出るようになったので、かなりの苦戦を強いられました。

 

まぁ彼のスキルが強いとか弱いとか以前にまず、こっちは強制縛りプレイ状態なので、別の意味で辛かったんですうけどね。

 

ファイナルオペレーション

ハードモードの衝撃波

ハードで追加される衝撃波

 

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SPスキル2 ターミナルデストラクション!

 

そして彼のSPスキルはでもう一つあります。

 

ボスラッシュのときに使ってくるターミナルデストラクションですね。

 

これも技というより自爆みたいな感じだったりするので、自爆に格好いい名前をつけただけのように思えますが技であることに違いはありません(多分w)

 

ターミナルデストラクション

ターミナルデストラクション

1分以内に彼を倒してステージを脱出する必要がある。

 

 

最初からファイナルオペレーション状態だったので、追加された技かと思われます。

 

動きの内容にデイサイトの攻撃らしきものが追加されているあたり、デイサイトから何かを学んだ可能性があるかもですね。

 

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破壊力抜群のEXエクスウェポン ガトリングスコール!

 

さてそんな彼から得られるEXウェポンはガトリングスコール!

 

緑色のガトリングを生み出してゲージが尽きるまで打ち続けてくれるという武器ですが、これがなかなか強い!

 

ノーマル・ハードともに、ボス戦におけるダメージソースとしての活躍が期待でき、ハードにおいてはラスボス第一形態の弱点であるアンカー・ネクサスよりも、こちらを優先して使ったプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

ガトリングスコール

超連射!

 

 

宇宙ブロックで三つ目の1アップをゲットするのにも使えますし、中ボス戦に置いても非常に優秀!

 

唯一厄介なのは弾が直線上にしか飛んでいかないため、狙ったところに当てるのが他の武器と比較すると若干難しく、無駄弾が生じやすいということでしょうか?

 

こういう連射系の武器は好きなので、使っていて楽しかったです!

 

というか攻撃力と連続攻撃力が両方とも高い水準の武器なので、どのボスに使っても一定の活躍をしてくれるかもしれません。

 

ラスボス戦だと、本体と幻影に攻撃しなければなりませんが、幻影を速攻で撃破するべきか、本体に集中するべきか悩みどころかもしれません。

 

ちなみに私は、ラスボスの幻影にはラピッドリッパー使ってましたw

 

というわけで、今回はこのへんで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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白き鋼鉄のX2 シナリオ感想 オリジナル色の強い寒冷地ブロックとヘイル

こんにちはロクメガです。

 

今回は寒冷地ブロックとヘイルについて色々語っていこうと思います!

 

 

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次は4つの隔壁

 

二つの物理キーの入手と隔壁の開放。

 

そして上層への通路を通ったアキュラ達は、今度は4つの物理キーによって封印された隔壁にぶつかることになります。

 

まぁ~お約束というところでしょうか?

 

 

それにしてもこの隔壁は上層・下層を行き来するために開くもののようですが、上層はやはり厳重で立入禁止っていうことなんでしょうかね?

 

アキュラも言っているように、この4人が守っているのは研究や工場といった一般人が立ち入りを許可できないような場所ということになるのかな?

 

そしてヴェスパデイサイトの二人が守っていたのは人間が生活しやすいであろう空間ということになるのかもしれません。

 

 

 

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寒冷地ブロックはほぼオリジナル?

 

インティ・クリエイツさんも過去に制作したゲームで氷属性のステージを制作したことがありますが、私が見た限り寒冷地ブロックは過去作からのオマージュは少ないように感じました。

 

ヴェスパの密林ブロックはかなりたくさんのインティオマージュがあったので、ちょっと以外に感じました。

 

見覚えがあるところと言ったら、ガンヴォルト爪のEX凍結都市くらいでしょうか?


 

とは言え、この形自体が特別珍しいステージの構造という程でもないと思うので、偶然やちょっと参考にした程度の可能性も多いにあるかもしれません。

 

 

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中ボスはなかなかの強敵

 

本作には何体か中ボスが登場しますが、寒冷地ブロックの中ボスはなかなかの強さを持っていると言えるかもしれません。

 

このボスに限らず本作は初見殺しの要素が多めですが、このボスの場合ゲームの仕様の理解度も重要かもしれません。

 

 

全面に張っている氷は3段目の丸鋸攻撃で削りつつ、生成されたブロックは突進でぶつけるなどして氷を破壊してからダメージを与えられるようになります。

 

この氷の持つライフが結構多くて、最初は思わず唸ってしまうかもしれません。

 

慣れるまでちょっと時間のかかるタイプの用に思いました。

 

慣れてしまえばどうということは無いんですけどね。

 

 

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関根明良さん演じるヘイル登場

 

寒冷地ブロックの管理者はヘイル。

 

あのタイムフリーザーを持つ強敵!

 

 

そう言えばこの人スペシャルスキルのカットインでは目を閉じているので、目を開いた状態って少し珍しい・・・というかノーマルを普通にプレイしている時以外はまず見ないのではないでしょうか?

 

いわゆるレイプ目というやつですが、公式のキャラ紹介でもスペシャルスキルのカットインが使われているので目を開いた状態の方が珍しい扱いをされそうですw

 

この人がタイムフリーザーを使ってくることはないのでそういう意味では安心できるんですが、後半ブロックのボスは攻撃パターンが増えているのか、多彩な攻撃を仕掛けてきます。

 

やはり攻撃判定のあるユニットを地面に置いたり、スペシャルスキルの回避難易度が高かったりで、しっかり回避しようとすると本当に難しい!

 

おそらく彼女の動きや格好はフィギュアスケートあたりから取られたものだと思いますが、気だるそうな性格とは裏腹に

 

ただ彼女の持つタイムフリーザーは本当に強力なので、ハードだと序盤のうちにゲットしておきたいというプレイヤーも多そうです。

 

別の記事でも話しましたが、最初に持っているかいないかで難易度に大きな差がでるので、ハード攻略を目指すなら最初に狙ってもいいかもしれません。

 

 

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スペシャルスキルは誰かさんを思い出す。

 

そんな彼女のスペシャルスキルはスタグネーションワールド。

 

スタグネーションとは、沈黙・停滞という意味らしいので、直接的に氷を意味する言葉を使わずに氷系の技を使う彼女にふさわしい物となっているかもしれません。

 

そして技の内容からしてガンヴォルトのデイトナ思い出してしまいましたw

 

 

 

ここだけ見てみると本当によく似てますねこの技w

 

弾をばらまくだけの攻撃ならデイトナよりは交わしやすく、その代わり追加で別の攻撃があるので、上手く差別化しているなと思います。

 

私もこの氷の弾のばらまきだけはほぼ回避できるようになりました!

 

このゲームの墓守のスペシャルスキルの中では回避の難しさは上位の方なので、彼女のスペシャルスキルの完全回避の習得は、まだ先になるかもしれません。

 

 

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タイムフリーザー あるかないかで難易度が変わる

 

さて彼女のEXウェポンはすでにこのブログで何度も口にしているタイムフリーザー

 

ハード攻略の最重要武器であり、これがあるかないかでこのゲームの難易度を大きく緩和するだけの力を持っていると言っても過言ではありません。

 

 

ロックオンしていない状態では自分以外のすべての動きをスローにし、ロックオンしていれば大ダメージを与える武器ですね。

 

当てることに力を入れる必要がなく、攻撃にも防御にも使える攻防一体の技。

 

オートクロムさんのロックオン攻撃の回避に使わせてもらっております!

 

ラスボスだけは聞かないらしいですが、効く相手にはとことん使っていくべきでしょう!

 

というわけで今回はこんなところで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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