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投稿者:ロクメガ
ロックマンさん 第31話(前編・後編)シーサイド・スプラッシュの感想
ロックマンさん 第31話(前編・後編)シーサイド・スプラッシュの感想

こんにちはロクメガです。

 

今までずっと悩んでおりましたが、今回よりロックマンさんロックマンちゃんの個別のお話の感想記事を書いていこうと思います。

 

過去のお話の感想については時間があったらやるということで、現時点で最新話のロックマンさん31話からやっていこうと思います!

 

※この感想記事ではツイッターで公式が宣伝に使用していた画像以外の漫画の画像掲載は基本的に自粛します。

※このブログではロックマン関連の記事を多数投稿しています。

※ロックマン記事及び、ロックマンさんとロックマンちゃんの感想については下記リンクを御覧ください。

 

 

 

 

ライト博士の顔色から気分転換を提案するロールちゃん

 

このお話の少し前当たりで、少しばかりバトル漫画の方向性が顕著に現れ始めていたこの作品ですが、この回から前半の時のような、

 

ゆるい社会派ギャグが復活したようです。

 

ただ色々なことが起こったせいかライト博士の顔色もすぐれない様子。

 

ライト博士がこの時点でいくつかは不明ですが、60代後半くらいに差し掛かっていても全くおかしくはなく、いつ加齢によって体調をくずすかはわからない年齢でもあります。

 

そのことをロールちゃんは顔色から察しているわけですが、このあたりは流石お手伝いロボットというところです。

 

ロボットであるロックマンやロールちゃんのほうが外に出て、人間であるライト博士があまり外にでない生活を送っているので、この二人もライト博士の健康については気になっていたのかもしれません。

 

ロックマンとロールちゃん、ライト博士を含めた日常というのは、人間で言えば親子の日常とも言えるので、こういうところを丁寧に描いてくれたのは素晴らしいと言えるかもしれません。

 

普段戦ってばかりだからなぁ~ロックマン・・・。

 

ただ、ライト博士の護衛として働いていたエンカーがついてきたことで、この日常はロックマンさんのものなんだと認識しやすくなっているかもしれません。

 

まぁ、大人になったロックマンとロールちゃんというだけでも結構無茶な設定しているように思いますがw

 

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やってきたのは水族館!

 

そうやって一行がやってきたのはどうやら水族館のようです。

 

エンカーはあまりにも人が多いところに足を運ぶことに懐疑的なようです。

 

護衛としてはいつ誰かに狙われるかもしれないと気を張っているわけで、そういう意味ではたしかに彼の負担は大きいのかもしれません。

 

生真面目すぎるよエンカー・・・。

 

  • ロックマンとメットを脱いだエンカー。
  • ライト博士とロールちゃん

 

奇妙なカルテット四人組ではありますが、色々想像できて面白いのではないでしょうか?

 

ロックマンさん

※画像は公式ツイッターの引用です
https://twitter.com/youngace_up/status/1549589914148282369

 

笑顔のロックマンとロールちゃんというだけでも癒やされますが、その二人と行動をともにしている二人もそれぞれキャラが良く現れていて、色々想像できるのがファンとしては嬉しいところです。

 

それにしても水族館か・・・。

 

以前鎌倉の巨大水族館や、北海道のサーモンパークなんぞに足を運んだことがありましたが、こういうところは心が踊るものですなぁ~。

 

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スプラッシュウーマン登場!

 

そんでイルカショーなんぞを見て楽しんでいた一行の目の前に、ロボット界の歌姫、スプラッシュウーマンが登場!

 

スプラッシュウーマンといえば「ロックマン9 野望の復活!!」にて登場した、シリーズでも珍しい女性型ロボット。

 

下半身が人魚をモチーフとしているせいか人間のような足がなく、常々どう移動しているのか気になるキャラの一人ですね。

 

どうやら彼女はアイドルの一種として活躍しているようです。

 

※この先はロックマンさん31話後編になります。

 

ウィキペディアとピクシブ大百科によると、

 

「美声の持ち主であり、趣味はカラオケ。芸能界からの誘いもあるが、断っている。」

 

と記述がありますが、公式による資料でこの記述があるものが手元にないので、ご存じの方は情報くださると嬉しく思います。

 

スプラッシュウーマン

スプラッシュウーマン

 

んで、このウィキペディア情報が正しいとするなら、スプラッシュウーマンは芸能界への誘いを承諾したということでしょうか?

 

アイドルで歌を歌うという役回りを演じるならそれなりに明るめのキャラ付が必要だと思います。

 

そういう方向性も含めて、明確にキャラ付けが施された初のスプラッシュウーマンと捉えることができるかと思います。

 

一応有賀先生のロックマン9サウンドトラックブックレットに掲載された漫画にもスプラッシュウーマンはいますが、どこからどこまで本音で喋っているのかわからないキャラ付けだったので、ノーカンということで。

 

謳い始めた曲は、

 

「恋の深海3000メートル!」

 

曲の内容が想像できね~~~~~~~~~~w

 

それにしても水族館でアイドルが歌うっていう光景がもうなかなかすごい光景ですな。

 

スプラッシュウーマンじゃなければできはしないでしょう。

 

一曲めが謳い終わったところでスプラッシュウーマンは観客席にいたロックマンをステージに呼んで色々トークを行ったようです。

 

ロックマン9で一悶着合ってお得意のバスターでやられちゃってという、絶妙に誤解を招きそうな言い回しでしたが、どんなトークが繰り広げられていたのか想像すると面白いですわw

 

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タフで単純な(?)なスプラッシュウーマン

 

その後改めてロックマンと会話することになり場所を移動。

 

場所は控室かな?

 

ロボットアイドル(?)特有のやっかみや、非難、アイデンティティを失いそうなパフォーマンスを求められるなど、色々苦労している様子が伺えます。

 

スプラッシュウーマン

※画像は公式ツイッターの引用です。 https://twitter.com/youngace_up/status/1554663596323328000

 

その時のスプラッシュウーマンのセリフ、

 

「でもどんな経験も無駄にしたくないわね」

 

という言葉は、こうして矢面に立って色々活動している私にはジーンと来るものがありました。

 

こう言い切り行動に移せる人って強いだろうなぁと思うのです。

 

味方によっては能天気とか、単純に思えるかもしれませんが、単純な方が人生楽だと思うのですね~。

 

私もいろいろな経験をしてきましたが、様々な経験の蓄積が今を作っているわけで、その経験を無駄にしない行き方を心がけていきたいなと改めて思いました。

 

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ユニット活動も視野に?

 

その後適当にスプラッシュウーマンはロールちゃん、ロックマンにデュエットの話を持ちかけました。

 

ロールちゃんはそういうの向いてないと言ってましたが、公式はそれ関連のイラスト結構書いてるんだよなぁ~・・・w

 

アイドルユニット

嘘企画ですw

 

もう水橋かおり櫻井メイルさんと植田佳奈白金ルナさんよんで、本格的にそういう活動やってもいいんじゃないかしらw

 

いやまぁ・・・需要ないのはわかってるんですけどね・・・。

 

そんでロックマンとデュエットという提案もしますが、ロックマンはロールちゃん同様コロコロ声優さんが変わっているので、仮に活動するとしたら声優選びが大変かもしれませんなw

 

最後のコマではライト博士とのデュエットを想像したコマなんぞがありましたが、スーツ着たライト博士とスプラッシュウーマンとのコンビが妙に合っていて逆に見てみたいきにさせてくれましたw

 

白ひげ王子様SOSなどという曲名(?)もつけられてて、変に気になってしまうコマだったように思いますw

 

そしていつものように人間化シリーズも最後に書かれておりましたが、スプラッシュウーマンまんま人間過ぎて笑ってしまいましたw

 

全く違和感がない!

 

メット脱いで足を人間型にすれば普通にアイドルやれそう・・・。

 

っていうか今更ですが彼女は元々は海難救助を目的として制作されたロボットだったはずなのですが、アイドルと二足のわらじをちゃんと履けているのかしら?

 

アイドルに専念するなら完全に人形になってもいいような気がしましたw

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンちゃん&ロックマンさん感想まとめ一覧
ロックマンちゃん&ロックマンさん感想まとめ一覧

現在ヤングエースアップで連載されている、ロックマンちゃん&ロックマンさんの感想まとめ記事です。

 

連載途中からのスタートになりますが、過去のお話は時間があるときにまたやっていこうかと思います。

 

 

 

 

ロックマンちゃん感想(単行本)

 

 

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ロックマンさん感想(単行本)

 

 

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ロックマンちゃん(連載個別記事)

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ロックマンさん(連載個別記事)

 

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蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環 ブラックバッジこと、BBくんについての感想・考察(ネタバレ注意)

こんにちはロクメガです。

 

皆様蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環ギブスは遊んでらっしゃいますでしょうか?

 

私はまだイマージュパルスを集めております!

 

なかなか収集が大変ですが、頑張って集めていきたい所存です!

 

というわけで今回はB.B.ブラックバッジくんについて語ろうと思います!

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。

※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記の記事をごらんください。

 

 

 

 

holynightホーリーナイト XIIIサーティーンってなんぞや・・・?

 

ホーリーナイト

ステージ名(?)

 

   聖夜に轟く龍の慟哭どうこく

 

   孤独な死神は破滅をうた

 

世間の態度に憤怒ふんぬする

 

ガンヴォルトシリーズではステージ開始時に詩的なステージ説明(?)とステージの名称(?)が出てくるんですが、holynightホーリーナイト XIIIサーティーンってなんなんでしょう?

 

直訳すると13の聖夜でしょうか?

 

13の意味はなんでしょう?

 

まぁ13にはいろいろな意味があるみたいですから、きっと何か意味はあるんでしょうけどね。

 

ちなみにぐぐったら13番目の贈り物という書籍の情報が入ってきました。

 

クリスマスと13にどんな関係が・・・?

 

・・・などと書いていたら今作のボスのモチーフタロットの大アルカナから来ているという情報を耳にして納得しました。

 

タロットの大アルカナ、13番目のカードは死神を意味してます。

 

クリスマスとは特に関係なかったのね・・・w

 

ちなみにクリスマスイヴに暴竜B.B.くんは登場した模様。

 

ガンヴォルトシリーズにおいてデフォルトステージで季節感バリバリのステージが用意されたのは今回が初ではないでしょうか?

 

このステージはオープニングクリア後に訪れることになるステージ。

 

つまりこのゲーム開始時点での季節は間違いなく冬ということになるわけですが、きりんの太ももをモロ出ししたあの格好・・・くっそ寒そう・・・。

 

きりん

なんか穿いて・・・

 

なんか穿いてよ・・・寒そうだから。

 

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GVのチュートリアルステージでもある。

 

このステージはGVのチュートリアルを兼ねたステージとなっていて、一通りGVの操作説明が行われます。

 

彼の操作は鎖環ギブスゲージを消耗するので、基本的には彼の操作には時間制限がつくわけですが、このチュートリアル中のみ彼は鎖環ゲージを消費しません。ずるいなぁ~w

 

一通りいろいろ試してみましたが、大体きりんと同じ動かし方が通用するってのはいいですね。

 

多くのプレイヤーはライトニングアサルトでガンガン駆け抜けたのではないでしょうか?

 

ライトニングアサルト

ライトニングアサルト

 

GVの雷撃攻撃はこれまで同様健在ですが、ライトニングアサルトを使うのが気持ちよくてそればかり使うプレイヤーも普通にいそうですw

 

クリア後にプレイできる特別なGVでも基本そればっかりやってますw

 

一応アキュラのブリッツダッシュみたいなことはできますが、アキュラ本人と同様の動きは流石にできないので、この点は仕方がないですね。

 

ライトニングアサルトによる高速移動は可能なのだから、十分同じ動きはできる気がするんですが、GVも真似てみたと言っているだけなので、あくまで真似レベルなんでしょうね~。

 

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死と踊る霊翼オージーオブザデッドB.B.ブラックバッジ

 

マブい、チャンネー、ベシャリ、ナウイ・・・。

 

いつどこで使っても恥ずかしいセリフ群のように思えるのは私だけでしょうか?w

 

っていうかこれらのセリフは何語なんだ?

 

改造日本語?

 

彼のセリフはどこの誰の間で通じていたのかさえわかりません。

 

私が知らなすぎるだけかな?

 

ブラックバッジ

ブラックバッジ

 

ちなみに彼の名前の由来はトヨタが販売していた車、「トヨタbB」から来ているものと思われます。

 

そんなわけで彼が最初のボスとなるわけですが、序盤からなかなか回避の難しい攻撃を多用してきます。

 

いくつかの攻撃はきりんの仕込み刀で斬り返すことができるので、そのことに気づけば割りと対処が楽になるかもしれません。

 

クリスマス前に告白して振られたときりんは読んでましたが、他のボス達を見ていると、どうにも感情やテンションの高ぶりが暴竜化の引き金になっているように思いますね。

 

B.B.

 

彼は振られたショック(らしい)というかなりわかりやすいものだったけど、ほか三名はなんだろう?

 

それぞれのキャラのときに考察してみたいところです。

 

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BBの第七波動セブンス死霊ガイスト

 

BBの第七波動セブンスは本人曰く死霊ガイスト

 

トークルームでの彼の説明によれば、

 

「魂のエネルギーに形を与える」

 

と言ってましたが、微妙に日本語が不自由っぽい気がするのは私だけでしょうか?

 

魂のエネルギーとはいわゆる霊魂れいこんのことらしいです。

 

つまり、浮遊している霊魂を実体化させる・・・というところでしょうか?

 

かと思えば、霊魂自体が第七波動セブンスとかいいだしてるんですが、結局どういうことん?

 

彼の攻撃で跳ね返せるものは基本これを飛ばしてきているので、第七波動セブンスのエネルギーを実体化させたで一応納得できるってところでしょうか?

 

 

死霊

確かに見た目はそれっぽい

 

ちなみに本人もよくわかってないらしい。頭悪そうだしなぁ・・・彼・・・w

 

っていうかトークルーム中にオウカの話が出てきたけど、オウカがガンヴォルト爪にてシアンの存在を認識できたのって・・・霊感の問題だったのか・・・?

 

っていうことはシアンは幽霊みたいな扱いだったということか?

 

仮にそうだとしたら色々釈然としないのだが・・・。

 

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SPスペシャルスキル DEATHデス PROCESSIONプロセッション

 

SPスキル

 

 狂騒の宴 翠の鎌が閃き踊る

 

その手に抗う術はなく

 

迫る死線に ただ祈れ

 

デスプロセッション

 

そんな彼のSPスキルはDEATHデス PROCESSIONプロセッション

 

画面奥から3回鎌による攻撃を行った後、

 

鎌攻撃

画面奥からの鎌攻撃

 

巨大なバイクを作り出して2回ほど行ったり来たりすという技になります。

 

デスプロセッション

悪役が乗ってそうなバイク

 

このタイプのバイクはあまり見たことありませんが、よく映画で悪者が乗ってるイメージがありますね。

 

あのバイクは一体何がモデルのバイクなんでしょう?

 

日本で妙に知名度のあるハーレーダヴィッドソンのバイクが一番近いでしょうか?

 

まぁ、ハーレーと一言で言っても色々あるんでなんとも言えませんが。

 

第一ハーレーはメーカー名だし・・・。

 

難易度ノーマルの時点ではいずれも予備動作長めなので、回避は難しくないものと思います。

 

ハードになるとどう強化されるのやら・・・w

 

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まとめ:本来のBB

 

倒すと暴竜化が収まり、本来の彼を見ることができます。

 

この一見で迷惑をかけたことに対する罪滅ぼしとして、地龍局で働くことになりました・・・と。

 

BBくん・・・そんなに簡単に自分の働き口を決めていいのかい?

 

ブラックかもしれないぜ~?w

 

彼が普段どんな職業についているかは不明ですが、公式サイトによると、バイトで何でも屋みたいなことをして様々な職歴を持つらしいです。

 

すんなり地龍局の一員になり、働き始めることができた当たり、ここでの彼の立ち位置は契約社員かアルバイトというところでしょうか?

 

荒事専門な部署だからそれなりにお給料貰わないとやってられない気がしますぜw

 

トークルームを見ると大分彼の人となりがわかってきて面白いです。

 

普段は死語が多い彼ですが、

 

  • 完璧な電話対応スキル所持、
  • 手先は不器用でプラモデルを組み立てるのは苦手、
  • 言葉の乱れを気にしている、

 

などが特徴として上げられるかもです。

 

電話応対

完璧な電話応対スキル!

 

中でも完璧すぎる電話対応スキルは普段の彼のキャラからは想像もできないすばらしいスキル!

 

これも様々な職歴で身につけたスキルの一つなのでしょうか?

 

普段の喋り方とはエライギャップがありますw

 

彼は、テレオペで大成するタイプかもしれませんね~w

 

とはいえエンディング後も地龍局で働き続けている当たり、地龍局は彼にとっても大事な居場所になっているようです。

 

次回作があればまた出てきてほしいかも知れないキャラかも知れません!

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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蒼き雷霆 ガンヴォルト鎖環 オープニングステージと暴竜ガンヴォルトの感想を語る
蒼き雷霆 ガンヴォルト鎖環 オープニングステージと暴竜ガンヴォルトの感想を語る

こんにちはロクメガです。

 

白き鋼鉄のX2のときと同様、今回からガンヴォルト鎖環のシナリオやステージについて、色々語っていこうと思います。

 

今回はまずオープニングステージから語っていきます!

 

シナリオについても考察・言及していきますので、ネタバレについてはくれぐれもご注意くださいませ!

 

※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事、及びゲームレビュー記事を多数投稿しております。
※ガンヴォルト関連及びレビュー記事については下記のリンクからごらんください。

 

 

 

 

だいたい想像通りの世界だった・・・。

 

実は今回のPVをみた時から、この世界はガンヴォルト爪の数十年後の世界なのではないかという想像をしておりましたが、まさか本当にそういう世界だったとは・・・。

 

できればそうでないことを祈ってましたが、その願望は叶うことはありませんでした。

 

GVは前作の後からも「何か」と戦い続け、次の段階ネクストフェーズ、暴竜化へ至ってしまいます。

 

皇神スメラギは大量の宝剣を使って、その暴竜化したGVを未来技術研究所なるところに封印していたわけですが、その封印を破るためにきりんがやってくるところから物語はスタートします。

 

きりん

きりんの後ろ姿

 

これまでの作品でガンヴォルトの世界は能力者にどうたらこうたらとアキュラが言っていたのを思い出します。

 

全ての能力者が皆こうなってしまうのか、雷撃能力者のみがこうなってしまうのかはわかりませんが、ようやっと彼の言い分にまともな根拠や説得力が出てきたように思います。

 

まぁ当の本人はこの作品には出てきませんが、GV自身自分の年齢を数えることをやめたほどの時間が経っていたわけだし、普通に老衰でこの世を去っていたとしても不思議では無いのかもしれません。

 

ガンヴォルトソウの後の世界だと彼●イ●ー●化する必要なかっただろうし。

 

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O Pオープニングステージはきりんのアクションのチュートリアル

 

ガンヴォルト爪→白き鋼鉄のX→白き鋼鉄のX2・・・と3作品連続で同じキャラが使えるゲームを今までプレイしてきたわけですが、今回はなんか本当にチュートリアル専用のステージという感じのおもむきでなんか懐かしさを感じました。

 

チュートリアル

もろチュートリアルw

 

残念ながらこの段階では雷霆煉鎖らいていれんさは使えず、護符撃封でばふうちも剣撃で与えるダメージの予告として機能するのみとなります。

 

雷霆煉鎖こそが彼女のメイン攻撃となるだけにここはちょっともったいないといったところ。

 

とはいえ、シナリオの都合を考えればこれも仕方がないかもしれません。

 

そんなステージ構成をしていますが、イマージュジップはこの段階で配置されており、繰り返しプレイする意欲を与えてくれます。

 

イマージュパルスの収集は本作ガンヴォルト鎖環の真真エンドの条件のようですので、集めておいて損はないでしょう。

 

ちなみに初見で攻略したときは

 

  • モルフォ(カゲロウ発動)と
  • モニカ(経験値アップ)

 

の二人がでました!

 

イマージュパルス

初の戦利品イマージュパルス

 

 

 

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暴竜ガンヴォルト

 

ゲートモノリスを壊して先に進むとその先はもうボス戦。

 

たくさんの宝剣がいたるところに散らばっていますが、きりんによるとこの宝剣作るのってけっこう大変らしい。

 

どういう意味で大変なのか聞いてみたいところですが、設定資料集にでも載っているのだろうか・・・?

 

そんで現れたのは暴竜ガンヴォルトと・・・?

 

なんかドット絵といい反応といい第一作目に登場した誰かさんに似ているキャラが出てきたように思います。

 

牧野秀紀

牧野秀紀まきのひできさん?

 

あとな~~~ぜかスタッフクレジットには皇神スメラギ幹部という単語がニ回使われていますが、第一作目のあの人の声優さんはニ回目にクレジットされています。

 

使いまわしなのか別の人なのか・・・?

 

イマージュパルスを集めていけばその当たりの理解も深まっていくのでしょうか?

 

すいません、このあたりはわかる人だけわかってください。

 

そんで暴竜ガンヴォルトとの戦い。

 

BGMが実に懐かしい・・・。

 

第一作目も、ガンヴォルト爪も、この曲でしたね~。

 

最初のボス戦でこの曲のアレンジとは実ににくい演出です。

 

それにしても何がどうなったらこんな姿になってしまうというのか・・・?

 

暴竜ガンヴォルト

一応モザイクかけてます

 

突然人間サイズのキャラクターがいきなり現れたり、蘇ったりの前例はたしかにありましたが、このサイズまで人間が変化するという前例は今までシデトラマンくらいしかなかったのではないかと思います。

 

シデトラマンだって、予め用意していたアーマーとかで説明付きそうですし、暴竜ガンヴォルトの肉体は何で構成されているのかマジで気になります。

 

肝心の暴竜ガンヴォルトの強さですが、流石にオープニングステージなだけあってそんなに強いわけではないかなと思います。

 

各種攻撃は予備動作が長いものばかりで、避け方を一通り知ってしまえば回避は容易です。

 

あの巨体の維持のために全身の電気を使っているのか攻撃は光遅おそく、少し時間がかかっただけでした。

 

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そして誕生するワンボルト

 

なが~い会話シーンがありますが、要約すると、

 

  • GVは強くなりすぎたから皇神に投降して封印、
  • GV発電で電力問題解決!
  • したと思ったらGVからやべぇエネルギーが出ていた!
  • そのエネルギーの影響を受けた能力者達を鎮圧せよ!

 

ということになりますたw

 

GV

覚醒してしまったGV

 

というわけできりんとGVは二人だけで皇神スメラギに地龍局なる部署を設立し、暴竜化した能力者を倒しに行く。

 

というのが今作における筋書きになりますね。

 

そんできりんの能力、鎖環ギブスによって暴竜の姿を封印されたガンヴォルトくんは、何故かワンコの姿になってました!

 

ワンボルト

ワンボルト誕生!

 

以前PVから色々考察した記事では、雷撃能力の使いすぎによる重篤な副作用ではないかと想像しましたが、そっちは暴竜のほうで、こっちは鎖環ギブスの副作用でござったか・・・。

 

なぜこんな姿に・・・?

 

と思ってお話を聞いていたのですが、きりんにもなぜこうなったのかわからんとのことでした。

 

あ~・・・これは・・・あれだ・・・。

 

ゲーム的に収まりのいい形にするべくこの形を採用したはいいが、設定という面では何も考えてなかったパティーンや。

 

設定上彼が人間形態で出しゃばってしまったらゲームにならないし、かと言って人間形態のままきりんに追従するというのはあまり格好良くもない。

 

なので、設定はとりあえず後回しにして、ワンコ化させたといったところでしょうか?

 

おそらくワンボルト化した事に関する明確な設定はなにもないのでしょう。

 

設定資料集・・・買おうかな・・・?

 

それにしても石川界人さん・・・演技上手くなったなぁ~・・・。

 

これまでの作品での硬さが完全になくなり、大分豊かな演技をしてくれるようになったのは素直に嬉しいです。

 

その反面、あの頃のGVっぽさが失われた感じもして、若干寂しさに似たものを感じます。

 

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まとめ:ライターの苦悩がうかがえる。

 

未だに私の中で答えが出ないことがあります。

 

今作の設定・・・爪の設定を引き継ぎつつも、伏線の回収は最初からかなぐり捨ててしまっているわけですがシナリオライターとしては、

 

  • シナリオのために伏線回収を捨てたのか、
  • 伏線回収の手間を省くためにこのシナリオにしたのか。

 

どちらでも別にかまわないのですが、ロックマン作ってたころの悪癖をここにきて再発させてしまったような気がしてしまうのは私の気の所為でしょうか?

 

GVはガンヴォルト爪のあと、一体何と戦い続けてきたのかもわかりませんし、本作単体で見ても謎になっている部分がちょいちょい見受けられます。

 

スタッフクレジットの声優は結構過去作ボスとかいるんですが、これらは一部を除いてイマージュパルスのためのライブラリ使い回し音声が大半だろうと思いますし、本作に関しては「メタ的な意味で」気になる要素が多いです。

 

シナリオライターの苦労と苦悩が想像できます(6年かかってるからなぁ~・・・)。

 

オープニングの時点でそれを感じ取ってしまったので、これから記事を書くたびに、そういうものを感じ取ってしまうのかもしれません。

 

というわけで次回はBBについて語っていこうと思います!

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

 

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