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白き鋼鉄のX2 ボスラッシュの始まり。ヴェスクロムのモチーフはアイツだった!

白き鋼鉄のX2 ボスラッシュの始まり。ヴェスクロムのモチーフはアイツだった!

皆さんこんにちはロクメガです。

 

これまでキャラやステージについて一体ずつ語ってきたわけですが、そろそろこのシリーズの更新も終わりを迎える事になりそうです。

 

今回はシリーズ恒例のボスラッシュについて語っていこうかと思います!

 

 

シリーズ恒例ボスラッシュ!

 

ロックマンシリーズ、そしてこのシリーズ恒例のボスラッシュが今回もやってきました!

 

ステージを三つに分けて、

 

ヴェスパとオートクロム → イプシロン(3戦目)→残り4体

 

という流れになりますね。

 

しかし今までと違ってただのボスラッシュではなく、今回はボスラッシュ専用のSPスキルを使ってくるボスもいます。

 

そういうボスは今まではガンヴォルト爪のテンジアンが使うせつしちせいくらいだったのですが今回はそういうのが二つもあるわけですね。

 

羅雪七星

ガンヴォルト爪のボスラッシュ専用スキル

 

ハードも含めたらもう一つありますが、それについてはイプシロンの記事をご参照ください。

 

そしてボスラッシュステージ開始前に、さらわれるコハクちゃん!

 

さらわれるコハク

イプシロンにさらわれるコハク

 

今回は囚われのお姫様的立ち位置での活躍になりますね~。

 

マザーが何故彼女をさらったのか?

 

それは次の記事でお話することにしましょう!

 

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ヴェスクロムはアンカトゥス兄弟だった?

 

本シリーズのモチーフになったロックマンシリーズでは二人の独立したボスが同時に襲ってくるパターンというのはかなり珍しいパターンなのですが、今回は二人で襲ってきました。

 

兄妹機とされるヴェスパとクロムが同時に襲ってくるわけですね。

 

彼ら二人が次のステージのボスとして立ちはだかります。

 

ヴェスクロム

ヴェスパとオートクロム

 

といってもそこはインティ!

 

Xチャレンジみたいに足の踏み場も無いような攻撃の仕方はせず、常にプレイヤーに適度な逃げ道を用意した戦い方を用意しております。

 

作りが違うというだけのお話ですので、別にXチャレンジディスってるわけではありませんよ?

 

片方が動いているときは背景で踊っているところや、倒したときにお互いに正面衝突するということもあり、戦い方の至るところにロックマンゼロ2のクワガスト・アンカトゥスと、ヘラクリウス・アンカトゥスの二人を思わせます。

 

個別に戦っているときは似通っているところなど全く無かったのに、二人揃うと途端にロクゼロ要素で攻めてくるのはなかなかおもしろいのではないでしょうか?

 

この二人は両方ともステージに即死の要素がありましたが、今回は即死の要素が無い代わりに広々とした戦い方をしてきます。

 

二人同時に攻撃してくることは左右に突進を行っている時とSPスキルのときくらいなので、見た目ほど戦いが難しくないのは優しいポイントと言えそうです。

 

突進攻撃

ヴェスクロムの突進攻撃

 

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SPスキル CONNECTEDコネクティッド GRANDCROSSグランドクロス

 

ここがアンカトゥス兄弟にはなかった要素!

 

これまでされることのなかった連携運用とやらが発動し、ヴェスパとオートクロムが合体します!

 

ヴェスパちゃん抵抗はなかったんだろうか・・・?

 

コネクティッドグランドクロス

SPスキル コネクティッドグランドクロス

 

これまたわかっていなければ回避が難しく、ハードモード攻略は非常に至難の業でした。

 

レーザーとレーザーの間に入りながら爆弾もしのぎ切らなきゃいけなかったので、タイムフリーザー使いましたね~。

 

タイムフリーザー使えば爆弾を破壊できるので、あとはレーザーの間に入り続けることを徹底して避けるといったところ。

 

まぁ普段からタイムフリーザー使ってる私にはどうってことはなぜw

 

コネクティッドグランドクロス2

レーザーと爆弾の攻撃

 

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ついにヌルちゃんが犠牲に!

 

ヴェスクロムを撃退したら次のステージはイプシロン戦!

 

彼と戦うだけのステージとなります。

 

そしてここでヌルちゃんが・・・。

 

ヌル

ヌルの犠牲

 

まぁ、いつもどおりといいますか・・・。

 

彼女はイプシロンによって破壊された転送装置を復活させるために自らを犠牲にすることを選びます。

 

今回は3時間の配信で一気にクリアしきっちゃったので、残念ながらヌルちゃんに対してあまり思い入れはなかったわけですが、まぁやはり彼女はこういうことになりましたね。

 

ええ・・・知ってましたとも・・・。

 

彼女を救うためにはハードでここまで到達しなければならないわけですが、非常にどぎつい茨の道であることは間違いありませんね。

 

っていうか私は彼女を救うことができると思わなかったので、ハードで彼女を救うことができたことに素直に驚きました。

 

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イプシロン3戦目

 

動かなくなったヌルちゃんを背景に始まるイプシロンとのバトル。

 

倒錯している誰かさんが喜びそうな構図だが、それはこの際置いておこう!

 

背景のヌル

倒錯している誰かさんが喜びそう?

 

戦い方自体はほぼほぼ2戦目と変化が無いので、イプシロン2戦目を攻略できたのなら、ノーマルでもハードでも攻略の手順は変わらないと言えます。

 

ただ、彼の使うSPスキルはこの時専用のものに切り替わっています。

 

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SPスキル SERAPHICセラフィック DEATHデス

 

3戦目専用のSPスキルSERAPHICセラフィックとは神々しいという意味であり、直訳すると神々しい死という意味になるでしょうか?

 

まぁ確かに6つの羽が並び、画面全域に向かって光の柱を生み出すその姿は神々しいと言って間違いでは無いかもしれません。

 

ちなみにこの技はノーマルとハードで全く同じですが、攻略法だけ違ったものになります。

 

セラフィックデス

ハードのセラフィックデス

 

攻撃準備に入るときに浮かび上がる6つの玉とボスの姿。

 

その玉を破壊することで回避が可能になる攻撃なんですね。

 

ここはメニュー画面を開いてでも弱点を使って破壊しましょう!

 

個人的にはなるべくEXウェポンはメニューを開かずに切り替えたいところではありますが背に腹は変えられません。

セラフィックデス攻略

セラフィックデス攻略

 

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ボス4連戦!

 

そして残る4ボスとの4連戦!

 

普通に4体のボスと戦っていくわけですが、基本的には一戦目と変化はありません。

 

変化があるとすれば、デイサイトさんと戦うところが室内になって天井が出来たため、ハードだとメギドゲイザーの最後の爆弾投げの回避が難しくなっていることと、ブリガドくんのSPスキルがターミナルデストラクションに変化していることでしょうか?

 

デイサイトの部屋

ハードだと爆弾の回避が難しい

 

そしてここを突破すればいよいよ最後の戦いとなります。

 

ちなみにこのステージのラスボスに該当するブリガドくんところにはハードでのみ現れる救済兼罠があったりします。

 

この画像の意味がおわかりいただけるでしょうか?

 

普通に1アップからとってリトライマーカーにふれると1アップを取った状態がリトライマーカーでセーブされ、その逆だと、

 

1アップをとっていない状態がリトライマーカーに記憶されるので、無限にブリガドくんに挑むことができますw

 

ブリガド戦の前

リトライマーカーから取るべし!

 

が、ハードで初めてここまでやってきたときはそんなことに気づくことができず、そのまま取ってしまい、結果もう一回最初からやり直すハメになりましたw

 

そしてその2回目ではストレート勝ちしてしまったので、結局この救済措置を活かすことができなかったんですね。

 

意地悪なんだかそうじゃないんだか・・・。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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白き鋼鉄のX2 シナリオ感想 慈悲深いオートクロムくんと動き出すイプシロン

皆さんこんにちはロクメガです。

 

白き鋼鉄のX2発売からはや一ヶ月。

 

未だにこのゲームの記事を書き綴っておりますが、やり始めた以上最後までやりきりたい性分なので、お付き合いいただければ嬉しく思います!

 

今回はオートクロムくんとラボブロックについて。

 

 

 

6ボスが一人になり動き出すイプシロン

 

ロックマンでいう8ボスはこのゲームでは6体なわけですが、最後の一人になったことで、物語はあらたな動きを見せ始めます。

 

二度の敗北を喫したイプシロンが、マザーを目覚めさせたわけですね。

 

マザーのセリフによると、彼女は作業端末が接近すると自動で動き出し、それ以外は眠っていたみたいです。

 

 

イプシロンとマザー

イプシロンとマザー

 

この世界の事情および、ラスボスのことを考えると彼女は自らの意思で眠りにつき、本当に必要なときだけ目覚めるようにしていたのではないかと思います。

 

おそらくその必要なときというのは、イプシロンの接近・・・な気がしますが、これは考えすぎかな?

 

この時コハクの存在を見つけたマザーはイプシロンにコハクの誘拐を指示!

 

グレイブピラーのバリアの解除、イプシロンの蘇生は彼女の接近が原因であるとマザーは言います。

 

どうにもワーカーは人間との接触で何かしら発動したり起動したりするものがあるようですね。

 

この時マザーはROROロロの存在には一切言及しませんでした。

 

そして最後まで異世界のROROロロに対して反応しませんでしたが、内心どう思っていたか気になるところです。

 

コハク

コハクの存在を確認するマザー

 

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オートクロムくんのステージは何かを研究する場所?

 

そんなわけで最後のステージラボブロックが始まるわけですが、こちらは過去のインティ作品で似たようなステージが見受けられないかな?

 

オリジナル色が強いと言えるかもしれません。

 

近いのはロックマンゼロ4のヒート・ゲンブレムのステージにあった灼熱粒子砲のようなレーザーがあることでしょうか?

 

レーザー

軽微なロクゼロ要素

 

あとはアキュラのもつブレイクホイールで回すことができる歯車があり、ステージギミックを動かすことが出来たりします。

 

ちなみに私は最初ROROロロのセリフをちゃんと聞いておらず、強引に突破しようとしたり的はずれなことをしまくってましたw

 

巨大なレーザーが照射されまくってるところを見るとこのステージはレーザー研究所のようにも思えます。

 

まぁあんなデカイレーザー何に使うのか疑問ではありますが、オートクロムがレーザーによる攻撃を得意としていることから間違いないかもしれません。

 

レーザー研究所と聞くとX6のシールドナー・シェルダンステージを思い出しますなぁ~。

 

同じレーザーをギミックに用いていると言っても、使われ方が違うのは興味深いところです。

 

しかしこんなところでレーザー研究して何に使うのだろうか?

 

歯車

ブレイクホイールで動かす歯車

 

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なにげに分かりにくい中ボス

 

ラボブロックでも中ボスが出てきます。

 

このボスもなかなかオリジナル色が強い気がしますね~。

 

攻撃できるユニットが一度に6つも出てきていますが、攻撃するべきユニットは一つだけ。

 

初プレイだととりあえず全部壊すというプレイヤーも多いのではないでしょうか?

 

私も初プレイ時は適切な動きがわからず、とりあえず画面内に攻撃可能な全てのユニットに可能な限り攻撃しておりました。

 

よく見ると破壊して意味のあるユニットにはゲージが表示されているんですね。

 

それを一定数破壊すればいいわけですが、何も説明がないから初見じゃわからんよ・・・。

 

中ボス

破壊するのは一つだけ

 

電撃、3wayスリーウェイ、ボムの三種類の攻撃をしてきますが、電撃攻撃は範囲が広く攻撃力も高いため、とりあえず下段左右のどちらかだけでも先に破壊して逃げ場を作っておくといいでしょう。

 

いや~久々にわからん殺しでしたw

 

ハードだと本当に僅かなダメージでも致命傷になりかねないので、ライフ管理と攻撃対象の見極めはかなり重要になることでしょう。

 

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オートクロムくんはヴェスパのお兄様

 

オートクロムくんの口から衝撃(?)の事実!

 

オートクロムくんはヴェスパのお兄様だった!

 

 

兄妹機ということは製作者が同じというところでしょうか?

 

公式サイトによると、元々連携運用を想定して作られたけど、ヴェスパがオートクロムと張り合っていることから運用がなされたことがないんだとか。

 

製作者は何を思ってヴェスパをあんな性格にしたのだろう?

 

と思いましたが、6ボス含めてどのキャラもやたら人間らしさを持っていることから、性格は育っていくものと考えたほうがいいのかもしれません。

 

自我や性格を形成していく過程が人間と似たようなものだとしたら、彼女があんな性格になったのは誰のせいでもないと言えるのかな?

 

まぁプロペラ飛行が彼女のコンプレックスになっているらしいので、理由があるとすればそのあたりでしょうかね?

 

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一つ一つの動作はわかりやすい

 

真ん中に穴が空いているという性質上、落下ティウンの危険が常に存在するボス戦となります。

 

それを見越してかオートクロムくんの攻撃の間隔はかなり大きく空いており、かなり戦いやすく設計されているように思います。

 

彼に限った話じゃないですが、一つ一つの攻撃動作の始まりから終わりまでの動きが一定となっていて、攻撃パターンさえわかっていれば他のボスより楽に戦えると言えるのではないでしょうか?

 

バスターライズ

一つ一つの攻撃はわかりやすい

 

理解できてしまえばハードでもかなり楽に戦えるかもしれません。

 

実際ハードモードの配信でも、練習を重ねた成果を発揮してノーティウン攻略ができました。

 

ノーマルにおける彼の弱点はヴェスパのスピンチョッパーなわけですが、

 

すいません。ノーマルではガトリングスコールでした!

 

スピンチョッパーはハードでの弱点ですので、私の勘違いです!

 

私はノーマルハードとも、ブレイクホイールメインで戦い、弱点武器は使いませんでした。

 

特にハードでのスピンチョッパーは、攻撃動作が少し長めな上にロックオンした敵に当たるまで時間がかかるので、私には使いこなせませんでした。

 

キャラの動きが止まるEXウェポンは個人的に扱いづらさを感じているからなんですが、もしかしてそういうプレイヤーは少数派だったりするのかしら?

 

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SPスキル DOOMSDAY BLASTドゥームズデイブラスト

 

彼のSPスキルは左右に巨大なレーザー砲を召喚して、上から一発ずつ撃ち、最後に中央に向けて巨大なレーザーを放つというもの。

 

どこにあんなレーザーを隠し持っていたのか? と気になるところですが、実は彼本気になればもっと多くのレーザーでアキュラに攻撃できていたのではないかと感じる技です。

 

ドゥームズデイブラスト

SPスキル ドゥームズデイブラスト

 

オートクロムくんはレーザー兵器をある程度自由に使える権限がありつつも、必要最小限の戦力でアキュラを倒そうとしたのだと思います。

 

しかし想定よりアキュラが強かったので、全ての戦力を使うことはなかったのではないでしょうか?

 

なのでこのドゥームズデイブラストも、本当に本気だったわけではない・・・可能性があるような気がします。

 

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EXウェポン オプティックラウンド

 

正直に言うとこのウェポンだけ配信・プライベートを問わずあまり使ってなかったりします。

 

単純に私の気質にあっていなかっただけだと思います。

 

スピンチョッパーもそうですが攻撃動作の長いタイプのウェポンは扱いが難しいように思いますなぁ~。

 

なのであまり語れることは少ないのですが、どうにも攻撃より防御のために使うことが多いように思います。

 

オプティックラウンド

オプティックラウンド

 

敵の攻撃を先に破壊して接触ダメージを防ぐ・・・みたいな使い方をしている方が見受けられたので、おそらくはそういう使い方をすることが多いのかもです。

 

敵の攻撃は基本回避に集中することが多く、回避のためにEXウェポンで攻撃を行うという使い方をしてこなかったので、使う機会がなかっただけかな?

 

ちなみにアップデートでレーザーが太くなりました。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンXDiVEで「ゲイトナイトメア」と「モデルヒドラ」があたったので、早速使ってみました!

皆さんこんにちはロクメガです!

 

いつにもまして妙にXDiVEへのやる気が出て切る今日このごろ。

 

ゲイトナイトメアというロックマンXファン歓喜(?)なキャラと、トロンにコブンファンが愛し続ける(?)ラボコートのトロンの二人が排出されるガチャが登場しました。

 

ブレードを待つ私としては今回スルーするつもりでしたが・・・。

 

 

[レクタングル]

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一体・・・何が起きたと言うんだ・・・?

 

ブレードのためにガチャを引くのは控えると聞いたが・・・。

 

これでは・・・爆死したのと同じ・・・。

 

ゲイトを引けただけ良かったとでも言うのか・・・?

 

それだけじゃない、何かが起ころうとしている。

 

この胸騒ぎは一体・・・。ん? これは?

 

ゲイトのパッシブ

 

ゲイトのスキルかな? これを使えばそれなりに強くなれるのか?

 

一体・・・どれだけのエレメタルやパッチが犠牲になったんだろう。

 

ん? まてよ・・・これは!

 

ゲイトランク5

5凸しました!

 

ハッハッハッハ! ついに5凸したぞ!

 

この冷静なボクが、あまりのことにおかしくなってしまいそうだ!

 

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はい茶番終わり!

 

というわけで早速使ってみたのでイベントの感想がてら語ってみようと思います。

 

※このブログではロックマンに関する記事を多く投稿しております。

※記事一覧は下記のリンクからどうぞ。

 

 

 

[レクタングル]

 

悪夢を呼ぶ金色の科学者はシナリオなし?

 

今回のイベントは新キャラが実装されたタイミングで始まったイベントだと言うのに、シナリオが一切ありません。

 

台湾版でのサービス開始当初はシナリオの無いイベントも珍しくはありませんでしたが、ここにきてシナリオなしは随分と珍しいなと思いました。

 

っていうかステージといい、イベント名といい、今回はゲイトを全面に押し出したかのような構成なのですが、トロンの存在が逆に浮いてしまっている気がします。

 

どういう風にシナリオを入れるのか正直疑問だっただけに、ちょっと残念な仕様と言えるかもしれません。

 

イベントは毎回長いですが、ロックマンキャラたちがどんな会話をしてくれるのか、地味に楽しみな要素だったりしたんですけどね~。

 

ちなみにイベント名みればわかると思いますがボスもゲイト ナイトメアです。

 

ゲイト対ゲイト

ゲイトVSゲイト

 

いつも思うんですが、プレイアブル兼ボスキャラの実装タイミングはずらしたほうがいいような・・・。

 

自分も倒すべきボスも同じっていまいち微妙な気持ちになるのは私だけでしょうか?

 

去年はカーネルさんがバレンタインで、その後数カ月後にキャラで実装という流れでしたが、なぜあの流れじゃなくなってしまったのか・・・?

 

ちなみに今回戦うことになるゲイトさん、当然ナイトメアホールを破壊しなければダメージを与えられない・・・などという仕様ではなく、普通にダメージを与えることができます。

 

らしさがないと言えるかもしれませんが、青い分身を召喚する攻撃もあるので、なかなか新鮮味のあるボスキャラになっているかと思われます。

 

 

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スキル1 ナイトメアホール

 

それでは彼を実際に使ってみた感想をば!

 

彼の代名詞的な技、ナイトメアホールはEXスキル3種類とパッシブで合計4色使うことができます。

 

ナイトメアホール

ナイトメアホール

 

まずEXスキルでは緑(ホーミング性能強化)、赤(原則)、青色(逆ワープ)のナイトメアホールのうち一つを発射することが出来ます。

 

これらと同時に、パッシブでホーミング性能の黄色が追加されるので、一度に二つのナイトメアホールを発射することが出来ます。

 

二つのナイトメアホールの攻撃力はそれぞれ同じなので、ランク3まで上げれば事実上攻撃力は2倍になります。

 

黄色のナイトメアホールは接触し続けることで更に持続ダメージを与えることができるので、全部当てると結構なダメージになります

 

せっかく5凸したわけなので、青の引き寄せを使ってみましたが、どうにもワープが発動するときとしない時があるように思いました。

 

確率発動では無いと思うのですが、ちょっと扱いづらさを感じました。

 

シンプルに追尾性能の上がる緑や、原則の赤の方が扱いやすいかもしれません。

 

あとどうでもいいけど、二つのナイトメアホールは基本的に重なったまま動くので、重なり合って色合いが面白いことになってますねw

 

ブルーホールとイエローホール

ワープのブルーとイエロー

グリーンとイエロー

ホーミングのグリーンとイエロー

レッドとイエロー

減速のレッドとイエロー

 

 

[レクタングル]

 

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スキル2 ナイトメアストライク

 

原作よりもちょっと横に広くなった感じのある技。

 

 

攻撃範囲が縦に広いので、近接攻撃と上下に向かっての攻撃を同時に実行できる技で、PVEでは複数の敵をなぎ倒すのに使えるわざと言えるかもです。

 

PVPでも今のランクマステージなら上に向けて貫通して当てることもできそうですので、ステージごとに使い勝手が大きく変化するわざと言えるかもです。

 

ナイトメアストライク

ナイトメアストライク

 

青のナイトメアホールで引き寄せて使うことで、連続で大きなダメージを発生させれそうではありますが、引き寄せ位置を理解する必要があるので、上手く使いこなすのは難しいかもしれません。

 

ランク5でスタンできますが、果たして今の環境でスタンが強いのかどうなのか・・・。

 

耐性積んでる人普通にいる可能性を考えると、安易にスタン攻撃を使うわけにもイカない気もして悩みますね。

 

シンプルにクールタイム短縮の方が使いやすいような気もしております。

 

 

 

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シンプルに強くはある。

 

使ってみた感想としては、シンプルで素直な強さを持つキャラと言う感じです。

 

一部のキャラはスキルのテキストが複雑でよくわからないことになっており、挙動もよくわからないキャラがいるのですが、シンプルかつ素直な強さを持っていて、使い勝手自体はいいと言えます。

 

同時にナイトメアホールの使い勝手の良さとナイトメアストライクの攻撃範囲の狭さという、わかりやすい長所と短所があるので、それを理解して運用するべきと言えるかもです。

 

現在の対戦環境の魔境ぶりについては肌感覚で理解しきれてはいないので、どこまで活躍させられるかは不明ですが、せっかくランク5まであげたわけですし、じっくり使い込んで見ようと思っております。

 

ランク5だと回復効果もパッシブでつくので、育てるのは大変ですが、ヤコブの救世主の一人となりえるかもです。

 

 

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ついでにモデルヒドラについて

 

ちなみに今回ゲイトだけじゃなくモデルヒドラも当たりました。

 

モデルヒドラ

ランク4モデルヒドラ

 

こちらもパッチが余ってたんでせっかくだからとランク4まで上げて使ってみました。

 

ただ、ステージ攻略においてはやはりマッドボイラーほどの強さはないように感じました。

 

ホーミングミサイルやアーマー破壊は決して弱くはないのですが単体のバスターの性能としては微妙の域をでていない感じです。

 

ホーミングミサイルは全弾撃ち尽くす間に3・4発撃つことができ、かなり正確に狙っていきます。

 

ホーミングミサイル

ホーミングミサイル

 

アーマー破壊は検証してみたところ3,4発に一回くらいの割合で発生するため、確率発動とは言うものの、連射力と合わせて考えるとかなり高い確率でアーマー破壊が発動すると言えます。

 

他の武器やスキルと組み合わせることで強くなると言ったところでしょうか?

 

単体ではやや力不足感があるので、雑魚散らしに使うより、ボス戦で奮ったほうが強いと言えるかもしれません。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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ロックマンXDiVE登場する「ラボコートのトロン」は原作にも登場している?

皆さんこんにちは。

 

今回はラボコートのトロンという、恒常なのか限定なのかよくわからないトロン様について語ろうと思います。

 

ちなみに一応台湾版では限定の文字が書かれているようですが、どういうことなのかよくわからないので、とりあえずここではそのことについては考えないでいこうと思います。

 

っていうか台湾版だとWHITEホワイト Tronトロンってって書いてるけど、まさかホワイトデーとかけてるわけでは・・・ないよね・・・?

 

ホワイトトロン

 

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トロンにコブンとは?

 

 

ゲイトの記事にも載せましたが、今回の公式によるツイートになります。

 

異様にミニなワンピースですが、これで鉄壁を張るのはなかなか無理があるような・・・w

 

寒そうだからせめてタイツ履いてくれw

 

というのは置いておいて、彼女はトロン・ボーンというキャラで、ロックマンDASHシリーズに登場したキャラではありますが、この姿のトロンが出たのはロックマンDASH1・2ではありません。

 

トロンにコブンという彼女を主役にしたゲームでの姿です。

 

トロンにコブンパッケージ

トロンにコブンのパッケージイラスト

 

どうでもいいですが説明書のイラスト(?)も素敵だったりしますw

 

トロンにコブン説明書

トロンにコブン説明書

 

ちなみにこのゲーム含めてロックマンDASHシリーズは3作品ありますが、現在ではPS3での配信も終了、PSPへの移植もされておらず、現在プレイするためには、プレイステーション版のソフトとハードが必要になります。

 

DASHシリーズってやつぁ・・・。

 

ゲームの概要を簡単に述べるとゲゼルシャフト号という拠点となる船を作る借金のカタにさらわれた、長男ティーゼル・ボーンと弟のボン・ボーンの代わりに、借金を返済していくというゲームです。

 

パズルや3Dアクション、その他様々なミニゲームを駆使して資金を稼いでいき、借金返済を目指すゲームです。

 

このシリーズにおける空賊ボーン一家はティーゼル・トロン・ボンの3名以外は41人のコブンで構成されており、主役であるトロンとコブンだけがゲゼルシャフト号に残されることになります。

 

そしてトロンはゲゼルシャフト号の内部でコブンたちの話を聞いたり、様子を見たり、お仕置きしたりと、コブン達の管理もすることになります。

 

そしてそのゲゼルシャフト号内部で見せた姿が、ラボコートのトロンなわけですね。

 

 

これが彼女の原作での姿になります。

 

ちなみにこの姿で出てきたのは本当にここだけ!

 

間違いなく原作に登場した姿の原作のキャラなのに、たった1枚のイラストからキャラクターに昇格したのはこれだけではないでしょうか?

 

ちなみに比較画像を制作してくださった方もおりますので、載せておきます。

 

流石にグリグリメガネは自重した模様。そこがいいのにw

 

 

 

 

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トロンのボイスは飯塚雅弓いいづかまゆみさん

 

そしてトロンのボイスを務めるのは飯塚雅弓いいづかまゆみさん。

 

知らない人の方が珍しいかもしれない、ポケモンのカスミ役で有名な人ですね。

 

確か飯塚さんがアニメでレギュラー出演を果たした最初の作品と聞いたことがあります(真偽は不明)

 

こんないやしボイスの持ち主が主人公のゲーム神ゲー以外の何物でもない!

 

私自身飯塚さんが演じたキャラをそんなにたくさん知っているわけではありませんが、私の記憶ではこの二人が非常に印象に残っております。

 

ロックマンDASHで登場した彼女が初恋だったというアナウンサーの発言は一部界隈で有名ではないでしょうか?

 

飯塚さんの癒やしボイスの影響は絶対あると思いますね~w

 

 

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スキルもトロンにコブン

 

当然のことながらスキルもトロンにコブンからの拝借。

 

・・・というより彼女は葵陽あおいひのトロン以外は全部トロンにコブンから持ってきていますね。

 

元々トロンにコブンでグスタフというメカに乗って戦うという戦闘スタイルが確立されたことで、外部出演では必ずと行っていいほどグスタフに乗るようになりました。

 

今回はその延長とみなすことができるでしょう。

 

というより、珍しくグスタフ以外のマシンが日の目をみたなぁ~と思いました。

 

水着の方は砂でしたしねw

 

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[レクタングル]

 

もうコブンモールじゃなくない?w

 

コブンモールという名前の通り、このスキルもといメカは、コブン乗ることを前提に作られたマシンです。

 

作中ではトロンの指示でコブンを動かし、必要に応じて遺跡を探索するのに使われました。

 

原作のコブンモール

原作のコブンモール

 

DiVEでは随分大型化しておりますが、これもコブンが動かすんでしょうか?

 

まぁ人間が乗るよりコブンが乗ったほうがある意味安全ではありますが、少々鬼畜の所業のような・・・。

 

いや、元々コブンはよく突撃していたかw

 

コブンモール改

巨大コブンモール!

 

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トロンインパクトはオリジナルか?

 

もう一つの技、トロンインパクトはおそらくオリジナルの可能性が高いと思われます。

 

はっきりオリジナルであると断言できないのは、トロンが登場する作品を全てプレイしきったわけでは無いからです。

 

一つは鬼武者のスマホゲー(だったかな?)で、そちらに和服のトロンが登場したらしいですが、未プレイで現在プレイ不能で、プロジェクトクロスゾーンシリーズはまだ最後までプレイしきっていないからです。

 

それらに登場した技の可能性がある異常、トロンインパクトがDiVEオリジナルであると断言はできません。

 

が、どうやらロックオン対象を専用のロックオンサイトに入れて攻撃する技のようです。

 

いいのかなぁ~? こんな技出して。

 

トロンインパクト

トロンインパクト

 

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XDiVEエックスダイヴでもロックより目立つw

 

マーベルvsカプコン2でグスタフでバトルするようになったあたりから、主人公であるロックより目立つことが増えたと言われることの多い彼女ですが、このゲームでもどうやら彼女は主人公より目立っているようです。

 

元々ロックの外部出演回数は、私の覚えている限りだとタツノコvsカプコンとナムコクロスカプコンの2作品だけ。

 

DASHのキャラが出演する=彼女が9割登場してます。

 

タツノコvsカプコンではロックだけが出演しましたが、それ以外では必ずと行っていいほど彼女が出演しています。

 

ロールちゃんに至っては同名のヒロインがシリーズをまたいで登場しているにも関わらず、ナムコクロスカプコンくらいでしか登場したことがないという有様。

 

主人公よりシリーズの代名詞になっちゃってる感すらありますw

 

そしてこのゲームでも主人公より数が増えてしまってますね~w

 

次DASHのキャラだすなら、ロールちゃんとロックにも新キャラ枠を増やしてほしいもんです。

 

というわけで今回はこのへんで!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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