ガンヴォルトシリーズの記事一覧です。
最新記事と過去書いたもののリライト記事を載せていきます。
上からシリーズ順になっております。
蒼き雷霆ガンヴォルト
蒼き雷霆ガンヴォルト爪
蒼き雷霆ガンヴォルト鎖環
各作品レビュー記事
ガンヴォルトシリーズの記事一覧です。
最新記事と過去書いたもののリライト記事を載せていきます。
上からシリーズ順になっております。
皆さんこんにちはロクメガです。
ガンヴォルトシリーズの第三作目、蒼き雷霆ガンヴォルトの最初のPVから早半年。
間に白き鋼鉄のX2を挟みつつ、先日新たな紹介PVが公開されました。
前作、ガンヴォルト爪からあまりに待たされすぎて、興味が薄れることを危惧しておりましたが、なんだかんだで、新たなPVを見ると興味が湧いてしまう。
我ながら現金なものですw
白き鋼鉄のX2についてもまだ語りたいことは残っていますが、今回新たにでてきた紹介PVから、色々と思うことを今回は語ってみようと思います。
※このブログでは蒼き雷霆ガンヴォルトに関する記事を投稿しております。
※ガンヴォルト関連の記事については下記の記事をごらんください。
最初のPVの段階で、錫杖に仕込み刀を仕込んで戦い、敵の攻撃を切り返すという情報は出ていましたが、今回彼女の戦い方が色々判明しました。
第七波動を込めた護符を貼り付けるところから攻撃がスタートし、そこから攻撃が次々連鎖していくという戦い方をするようです。
これを繰り返していくシステムのようです。
スロー再生でよく見てみると護符を3回投げつけてロックオン対象を3体に増やしたあと、まとめて切りつけているように見えるシーンもありました。
という具合でしょうか?
推測ですがおそらく護符は、
を自動で狙い撃ってくれるものではないかと思います。
このあたりを考えながら戦うことになるかと思われます。
三人目の操作キャラクターということでこのシリーズが培ってきたシステムをどう落とし込むのか非常に気になっていましたが、本シリーズらしい落とし所に落ち着くあたりはさすがというところです。
ところできりんのイントネーション、きり↓んなんですね・・・。
麒麟との差別化兼人の名前ということで、き↑りんかと思ってましたw
どうでもいいけどきりんちゃんが乗ってたバイク凄い前傾姿勢・・・。
乗り捨てたとは言え、元々の所持者は現役のバイクレーサーだった可能性がありますね。
背中がほとんど水平になるバイクなんて、一般人はまともに操れませんわよ?
そういうバイクってことは数百万はする可能性があるけど、乗り捨てて大丈夫だったんだろうか?
そんでガンヴォルト爪から実に6年ぶりに主役を務める我らがGVですが・・・
・・・
・・
・
「いいですか? 落ち着いて聞いてください。
この6年もの間、ガンヴォルトが主役の新作は
発売されていません。」
・・・
・・
・
6年!? 6年って言ったか今!?
もうそんな経ったの!?
あと2年でロックマンと同じ期間新作がない状態になるところだった・・・。
いや、白き鋼鉄のXとかありましたけどね・・・w
ってなげぇーわッ!
(゚Д゚)
いや、本当に我ながら興味を失わずに済んでよかった・・・。
君が主役の続編を待っていたんだよ!
何を隠そうワタクシ彼に報われてほしいからこそこのシリーズを続けてきたわけです。
このままシリーズの主役がアキュラにとって変わられたままだったらどうしようかと・・・。
とまぁノリツッコミと茶番はこの辺にしておきましょう。
ガンヴォルト爪の後、戦い続けたGVは、次の段階へと覚醒してしまったらしいです。
やはりこの世の中はGVが平穏に過ごすことを許してくれないらしい。
何と戦い続けてきたのかは現段階では定かじゃありませんが、やっぱエデンの残党ですかね~?
今回の敵勢力はフェザーではないかと私は考えているので、エデンの連中がGVにちょっかいをかけているっていう風に考えるのが自然ではないかと思っています。
すでにフェザーとの戦いがガンヴォルト爪の後から始まっているとすれば、どのくらいの期間戦い続けてきたのかが気になるところです。
そんで次の段階とはなんぞや? と思っていたのですが・・・
どうやらこの姿はきりんが戦っているときに追従する姿のようです。
それにしてもなんでこんな姿に・・・?
雷撃能力の重篤な副作用でしょうか?
人間の肉体も微弱な電気信号で動いていると言われています。
自ら雷撃能力を作り出せるGVが自分の体を動かす電気信号と雷撃能力が混ざりあってしまい、人間らしさを保てなくなっている・・・みたいな説を唱えてみることにしましょう。
また第七波動の次の段階なわけだから、すでに彼は第七波動能力者と呼べる存在ではないようです。
その直後のモルフォのSONG OF DIVAのセリフ、「私の歌で抑え込む!」
というセリフは、どうやらGVの暴走を抑える・・・という意味ではないかと考えられます。
ただナレーションでは覚醒って言葉を使っているんでどっちがどっちなのやら・・・。
意識とか精神とかが不安定な状態になっており、いつ暴走するかわからない。
そんな状態になっているということでしょうか?
白き鋼鉄のXではラスボスといいブレイドさんといい、頭のネジが外れたり暴走みたいな状態を経験してますので、まぁ、そういうことなんでしょう(多分)。
となると、あのワンコの姿はGVが次の段階へ至った姿ではなく、GVの暴走(?)を抑えるために、きりんによって与えられた姿とも考えられるかもしれません。
っていうか「永遠の少年」とか、かつて「蒼き雷霆と呼ばれた」っていうセリフからあまり良い予感がしないのですが・・・前作までの登場人物に出番はあるんでしょうか?
白き鋼鉄のXの世界線ではそれまでのシリーズで登場したキャラの出番は世界観の関係上存在し得なかったわけですが、もしかして同じことが・・・?
っていうかこれらのナレーションにおけるセリフを深読みすると次の段階の意味が違ったものになるような気が・・・。
爪の終盤でとある理由からGVが失ったはずのモルフォ。
そりゃあ彼女がいなかったらこのゲームはある意味成り立ちませんが、なぜか今作では最初から一緒にいるようです。
シャオウーが一枚噛んでる可能性を考えましたが、爪の隠しエンドで、
「この力はガンヴォルトにも渡す訳にはいかない(要約)」
みたいなことを言っていたわけだから、シャオウーが彼に電子の謡精の力を渡したわけではないと思いますが、現時点では謎。
とはいえGVが次の段階とやらに至ったわけだから、伝家の宝刀「残留○○」という可能性があるかもしれません。
残留思念、
残留電波、
色々残留○○はありますが、この場合は残留謡精でしょうか?
現時点では考察の材料が他にないので、とりあえずは本編のプレイをもって答えを知ることにしましょう。
白き鋼鉄のXでは廃止されたライブノベルがここにきて復活!
やっぱこれ! これですよ!
モルフォや歌の存在と同じくらい大事な要素!
ガンヴォルトといえばこれがないと!
もちろんこの要素は、
とこのゲームと素直に相性がいいわけではありませんが、この要素があるおかげで
やはりあって欲しい要素の一つです。
今回もじっくり楽しませてもらいましょう!
PVの中にはドルオタことデイトナと、当てる気ゼロブレイドとか言われちゃってるイオタさんが映ってますが、どうやら本作では過去のボスたちの力を借りて戦うことができるようです。
GVときりんの能力が合わさって発現した能力ということで、本作の新システムの一つのようです。
記憶の欠片と呼ばれるコレクション要素を集めることによって開放する要素のようで公式サイトによると、150種類以上の様々な効果を搭載しているようです。
流石に150種類もボスを召喚するというわけではないでしょう。
第一過去作含めてもそんなにたくさんボスいないし。
ただ、白き鋼鉄のX2のコードは、無限回復のおかげで人によっては空気になっちゃってた側面もあるので、今回は攻略に直結するものになってほしいと思っております。
前作ガンヴォルト爪では二人の主人公をロックマンX4のように最初から最後までプレイするキャラクターを選ぶ方式でした。
が、本作では二人の主人公を適宜入れ替えて戦うロックマンX7、X8でのダブルヒーローシステムっぽいシステムのようです。
きりんを操作しているときはGVはワンコ姿で追従し、GV操作のときは刀の形できりんが追従するようです。
ロックマンXの進化の軌跡を辿っているかのように、このシリーズも進化しているように思います。
ただそうなると本作の値段が気になるところ。
前作は二人分のシナリオで2000円弱だったのに、本作では二人一組とはいえ5000円強!
現時点ではまだ明かされている要素が少なすぎてこのことに関して判断するのは時期尚早ですが、やはり気になってしまうところです。
他にも色々気になることはありますが、現時点で語れることはこんなところかな?
何よりフェザーや、アキュラの勢力に関しては全く情報が出ていません。
スメラギ、フェザー、アキュラ・・・。
本シリーズの勢力はGV周辺を除けばこれだけあるので、この一作でまとめきれるのか?
という疑問もあります。
また本作がシリーズ最終作なのかどうかも気になるところです。
我々プレイヤーが求めた希望はやってくるのか? その先に何があるのか?
全ては本作が発売されればわかることでしょう。
7月が楽しみになって参りました!
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんこんにちはロクメガです。
長いこと続けてきたこの白き鋼鉄のX2に関するシナリオの感想シリーズも今回で最後になります。
今回語るのはラスボスたるマザーについて!
イプシロンを撃退し、ヌルの犠牲を持って塔の最上階に待ち受けるマザーと戦うことになったアキュラ達。
ただ・・・なんか・・・。
空間が割れて穴が開いて、空は赤紫色に染まり、雨のようなものが降り注いでいる。
なんでこんな状態になっているのか・・・?
考えられる可能性としては
1.ブリガド君のターミナルデストラクションで爆破された影響。
2.マザーが暴れた後。
このどちらかが考えられるかと思います。
ぶっちゃけブリガドくんの可能性はある意味一番現実的でわかりやすいのですが、その一方でマザーが暴れた後というのも考えられないことではないかもしれません。
マザーはこの世界に嫌気がさして、グレイブピラーもろとも世界の破滅を望んだわけですが、自らに与えられた役割のためそれができなかった。
しかし、何らかの形で中途半端に世界を破壊しかけた可能性も十分考えられるような気もしています。
現状のマザーに戦闘能力があったのかどうかは不明ですが、全くなかったとも考えられません。
そこまでインティが設定を考えているかどうかは不明ですが、色々と想像が捗りますね。
あとゆらゆらと浮遊しているこのステージにしか出てこない雑魚的の存在も何気に気になりますね。
何となく何を表現しているかはわかりますが、はっきりと「なにを」とは言い表せない何かを感じますね。
一番近いのはやはり、ラスボス第一形態の姿のコピーでしょうか?
今のラスボスに自分のコピーをあんなに可憐な服装にするような精神的余裕があるとは思えませんが、もしかしたら過去に自分が来たことのある衣装を着せているのかしらん?
このステージ限定のこの雑魚に関しては会話も何もないため、これまた色々と想像が捗りますね~。
コハク救出のためについにマザーと相まみえることになったアキュラ。
マザーはマスターにより環境保全と人類復興の使命を与えられたけれど、マスターが帰ってこない上に、あらゆる手段を使っても人類復興を果たすことができないことに疲れ果てていました。
その使命を越権するためにコハクの肉体を使うことで、彼女はこの世界の破壊をもくろむことになります。
ラスボス撃破後に分かることですが、このラスボスの正体、どうやら異世界のROROとみて間違いないようです。
そしてマスターとは、恐らくこの世界のアキュラ。
この世界のアキュラがこの世界のROROを残して姿を消してしまった理由についてはハードを攻略しても明らかになりませんでした。
この世界のアキュラは自分の声さえもう、届かないと半ばあきらめの境地に達しているようで、お互いそう遠くない位置にいるのに声が届かない・・・そんな状況に陥っているようでした。
遊戯王のペガサス・J・クロフォードの「二人の魂はこんなに近いのに、その声は届かない」みたいなセリフを思い出しますね。
この二人の間に何があったのやら・・・。
そして彼女の絶望も理解できなくはありません。
自分だったらと思うとね・・・。
そして彼女の戦闘スタイルは、どうやらガンヴォルト爪時代のアキュラのようです。
ガンヴォルト爪のEXウェポンにしか見えない技の数々を撃ってくるあたり、そういうデータは残っていたようです。
原型をほぼそのままとどめているのはワイドサーキットと、プリズムブレイクかな?
爪でのひっかき遠距離攻撃はアバランチソードっぽいですが、形はちょっと違いますね。
ワイドサーキットは結構愛用していたので、思い出深いです。
ただこのラスボス第一形態、ハードでも分かりやすい予備動作をしてくれるので、ノーダメージクリアはかなりやりやすい方。
配信しながらだと集中力が散漫になりがちなので余計に難易度が上がってしまっておりましたが、割と何とかなるものです。
そんな彼女のスペシャルスキルはアタックコードSS。
左右にトゲを配置した状態で横→横→斜め→縦×2回の連続攻撃を行う技!
ノーマルだとごり押しでどうとでもなったけどハードだとこれかわせないと攻略はあきらめたほうがいいレベル!
完全回避は難しくはないけど、配信だとしゅうちゅ(ry
ハードだとさらに左右のトゲも上下半分ずつ互い違いに襲ってくるというオマケも付いてくる。
タイムフリーザーを使うべし!
あとSSという単語はやっぱりSTRIKE SAWでしょうか?
このROROちゃんどんだけアキュラが好きやねんw
もちろんこのマザーとの戦いはさらなる戦いの前哨戦に過ぎない!
第2形態との戦いがここから始まることになります。
そしてこの第二形態は無限に出てくる大人RORO(?)の幻影を倒して、本体を攻撃するという流れになります。
本体のライフポイントは非常に多く、多くのプレイヤーはガトリングスコールでガリガリと削ったのではないでしょうか?
ハードだとコードも使えない、レベルも1のままなので、激しい攻撃を適切に回避してダメージを与えながら、集中力を切らさずに戦い続けることになります。
因みに彼女の撃破のためだけに配信を行いましたが、攻略にかかった時間は一時間ほどになりました。
練習時間含めたらもっとかかってますね。
全部で大体5時間くらいかけて彼女を倒したことになるのかな?
少しでも攻略時間を削るために立体映像はラピッドリッパー、本体はガトリングスコールと私は使い分けていましたね。
第二形態の攻撃は、X4のフロストタワー、ロックマン2のエアーシューター、ロックマンZXAのカイゼミーネの攻撃と思しきものもあり、見ていて色々な思いが駆け巡りました。
完全オリジナルと言えそうなのは雷攻撃くらいかな?
と思いきやZXAのローズパークの技ではないか? とのご指摘をyoutubeのコミュニティの方でいただきました。
ご指摘・コメントありがとうございます
各種攻撃は予備動作(?)として背景の色が変化するという特徴があって、次の攻撃に備える準備をさせてくれるあたり、こちらもある意味優しいといえば優しいボスだったと思います。
このゲームにおける最後のスペシャルスキル。
技名の由来は不明。
ウィキペディアによると「イデア」という単語はギリシャ語で「見る」「見られる」といった意味があるらしいです。
同時にものの姿、形を意味しているとされています。
つまりこれは・・・雨の形をした攻撃・・・という意味なのか?
攻撃内容はアキュラの防御力をダウンさせたあとに雷撃攻撃を行うというもの。
ノーマルなら回復無限だからどうとでもなるけどハードじゃ(ry
割と大真面目にハードだと、ほぼノーダメージ状態じゃない限り完全回避は必須の技。
雷撃攻撃は予告戦の後に雷撃を行うと3回繰り返し、1回目2回目はともかく、3回目は右か左どちらかに回避場所が存在します。
どちらなのかは予告線が出てこない限りわからず、出て来てから回避行動を始めていたのでは間に合わないため、事実上運ゲー!
画像では予告線に向かって突っ込んでますが、これは予告線が出てからの判断では間に合わないため、あたりを付けて動いているわけです。
しかしこの状態はもう完全に手遅れでした。本当にここは運ゲーだったように思います。
厳密にいえば物凄い反射神経でと正確な動きで、予告線直後に動いてブリッツダッシュで回避場所まで行ける人とか、確実に回避できる代わりに難易度の高い完全回避手段を用いれば運ゲーにならずに済むとは思います。
しかし、大半のプレイヤーにとって、ハードでのこの技の完全回避は運ゲーに感じてしまうのではないでしょうか?
私もこの技の回避は運と集中力との戦いだったので、回避成功後は一呼吸おいてから倒しきりました。
撃破されたマザーは自分を倒した存在に対して、マスターの面影を見たようです。
世界のリセットという狂気に取りつかれてしまった彼女にとって、目の前のアキュラの姿をした何者かの存在を気にしている余裕はなかったようです。
しかし彼女の心の中で、彼女はマスターの面影を重ねていたのではないでしょうか?
因みにハードだとこの時のセリフは別のものとなっております。
ノーマルのマザーとは戦う必要もなくハードに行けてしまうことを考えると、マザーはハードで再びアキュラが上ってくることを待っていた可能性が考えられます。
ノーマルでアキュラが再びグレイブピラーを登ってくる間に、自分が見たマスターそっくりな人物の正体を見極めようとした・・・そんな可能性が考えられるのではないでしょうか?
なんにせよこの世界のROROが救われる道は・・・ないわけではないですが正史とされるエンディングのことを考えたら存在しないことになるでしょう。
この世界の設定については謎が非常に多いですが、公式がこの世界の設定を今後どこまで掘り下げていくのか、注目していきたいところです。
さて私が確認しているなかで本作のエンディングはどうやら3種類存在するようです。
一つはノーマルモードをそのままクリアした時に見られるエンディング。
アキュラとコハクは無事元の世界に戻り、ヌルは犠牲になったままのエンディングになります。
プレイヤーも想像できた最もベターなエンディングと言えるでしょう。
因みにマイナーズの子供達とブレイド姉さんの出番はここだけ。
仕方がないことだけどセリフすらないのはちょっと寂しいw
二つ目のエンディングがノーマルバッドエンド。
ノーマルモードでラスボスを倒した後、なぜか攻撃判定が発生しているコハクを当たり判定がなくなるまでダメージを与えた後に接触することで見られるエンディングになります。
マザーがコハクに乗り移り、見た目はコハクでも中身はもう一人のROROになるというエンディングです。
マザー=この世界のROROにとって唯一の救いがあるエンディング。
因みに配信では怖いという意見が出ておりましたが、私はそうきたか~!
と膝を叩いて笑っておりましたw
バッドエンドとは言うけれど、マザーはアキュラに奉仕したいだけだったわけで、結果的にこうなっただけなら単純にバッドとも言い切れないエンディングのように思いますなぁ~。
因みにこのエンディングだとスタッフロールがセピア色になります。
そしてもう一つのエンディングがハードクリアで見られる真のエンディング。
ワーカーたちが成仏(?)していくかのような絵が表示され、アキュラとコハクはヌルに、一緒に元の世界にいくことを提案します。
その答えははっきり開示されないまま終わりましたが、ご想像にお任せしますという形で、余韻をもたらしてくれたエンディングであるともいえます。
頑張ってハードを攻略した甲斐のあるエンディングであるともいえます。
因みにハードではバッドエンドは発生しないらしいです残念w
改めてクリアしての感想を述べます。
正直ノーマルは配信のコメントでも見ましたが本当にチュートリアルという感じで、ハードが本番という作りになっているように感じました。
ハードを攻略して達成感もひとしおでしたが、同時にしんどい戦いからの解放感も大きかったです。
個人的にエンディングはどれが正史でもまぁいいかな~? っていう感じでした。
ただハードのエンディングはそのままノーマルにも繋がるエンディングともいえるので、二つのエンディングを合わせて一つのエンディングであるようにも感じました。
なんにせよこのゲームのハードはもうやらないかもですw
ただノーマルはノーマルで温すぎるので、中間の程よい難易度が欲しくなってしまいますなぁ~。
というわけで次はDLCが出そろったあたりでプレイした感想でも書こうと思います。
というわけで今回はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆さんこんにちはロクメガです。
これまでキャラやステージについて一体ずつ語ってきたわけですが、そろそろこのシリーズの更新も終わりを迎える事になりそうです。
今回はシリーズ恒例のボスラッシュについて語っていこうかと思います!
ロックマンシリーズ、そしてこのシリーズ恒例のボスラッシュが今回もやってきました!
ステージを三つに分けて、
ヴェスパとオートクロム → イプシロン(3戦目)→残り4体
という流れになりますね。
しかし今までと違ってただのボスラッシュではなく、今回はボスラッシュ専用のSPスキルを使ってくるボスもいます。
そういうボスは今まではガンヴォルト爪のテンジアンが使う羅雪七星くらいだったのですが今回はそういうのが二つもあるわけですね。
ハードも含めたらもう一つありますが、それについてはイプシロンの記事をご参照ください。
そしてボスラッシュステージ開始前に、さらわれるコハクちゃん!
今回は囚われのお姫様的立ち位置での活躍になりますね~。
マザーが何故彼女をさらったのか?
それは次の記事でお話することにしましょう!
本シリーズのモチーフになったロックマンシリーズでは二人の独立したボスが同時に襲ってくるパターンというのはかなり珍しいパターンなのですが、今回は二人で襲ってきました。
兄妹機とされるヴェスパとクロムが同時に襲ってくるわけですね。
彼ら二人が次のステージのボスとして立ちはだかります。
といってもそこはインティ!
Xチャレンジみたいに足の踏み場も無いような攻撃の仕方はせず、常にプレイヤーに適度な逃げ道を用意した戦い方を用意しております。
作りが違うというだけのお話ですので、別にXチャレンジディスってるわけではありませんよ?
片方が動いているときは背景で踊っているところや、倒したときにお互いに正面衝突するということもあり、戦い方の至るところにロックマンゼロ2のクワガスト・アンカトゥスと、ヘラクリウス・アンカトゥスの二人を思わせます。
個別に戦っているときは似通っているところなど全く無かったのに、二人揃うと途端にロクゼロ要素で攻めてくるのはなかなかおもしろいのではないでしょうか?
この二人は両方ともステージに即死の要素がありましたが、今回は即死の要素が無い代わりに広々とした戦い方をしてきます。
二人同時に攻撃してくることは左右に突進を行っている時とSPスキルのときくらいなので、見た目ほど戦いが難しくないのは優しいポイントと言えそうです。
ここがアンカトゥス兄弟にはなかった要素!
これまでされることのなかった連携運用とやらが発動し、ヴェスパとオートクロムが合体します!
ヴェスパちゃん抵抗はなかったんだろうか・・・?
これまたわかっていなければ回避が難しく、ハードモード攻略は非常に至難の業でした。
レーザーとレーザーの間に入りながら爆弾もしのぎ切らなきゃいけなかったので、タイムフリーザー使いましたね~。
タイムフリーザー使えば爆弾を破壊できるので、あとはレーザーの間に入り続けることを徹底して避けるといったところ。
まぁ普段からタイムフリーザー使ってる私にはどうってことはなぜw
ヴェスクロムを撃退したら次のステージはイプシロン戦!
彼と戦うだけのステージとなります。
そしてここでヌルちゃんが・・・。
まぁ、いつもどおりといいますか・・・。
彼女はイプシロンによって破壊された転送装置を復活させるために自らを犠牲にすることを選びます。
今回は3時間の配信で一気にクリアしきっちゃったので、残念ながらヌルちゃんに対してあまり思い入れはなかったわけですが、まぁやはり彼女はこういうことになりましたね。
ええ・・・知ってましたとも・・・。
彼女を救うためにはハードでここまで到達しなければならないわけですが、非常にどぎつい茨の道であることは間違いありませんね。
っていうか私は彼女を救うことができると思わなかったので、ハードで彼女を救うことができたことに素直に驚きました。
動かなくなったヌルちゃんを背景に始まるイプシロンとのバトル。
倒錯している誰かさんが喜びそうな構図だが、それはこの際置いておこう!
戦い方自体はほぼほぼ2戦目と変化が無いので、イプシロン2戦目を攻略できたのなら、ノーマルでもハードでも攻略の手順は変わらないと言えます。
ただ、彼の使うSPスキルはこの時専用のものに切り替わっています。
3戦目専用のSPスキルSERAPHICとは神々しいという意味であり、直訳すると神々しい死という意味になるでしょうか?
まぁ確かに6つの羽が並び、画面全域に向かって光の柱を生み出すその姿は神々しいと言って間違いでは無いかもしれません。
ちなみにこの技はノーマルとハードで全く同じですが、攻略法だけ違ったものになります。
攻撃準備に入るときに浮かび上がる6つの玉とボスの姿。
その玉を破壊することで回避が可能になる攻撃なんですね。
ここはメニュー画面を開いてでも弱点を使って破壊しましょう!
個人的にはなるべくEXウェポンはメニューを開かずに切り替えたいところではありますが背に腹は変えられません。
そして残る4ボスとの4連戦!
普通に4体のボスと戦っていくわけですが、基本的には一戦目と変化はありません。
変化があるとすれば、デイサイトさんと戦うところが室内になって天井が出来たため、ハードだとメギドゲイザーの最後の爆弾投げの回避が難しくなっていることと、ブリガドくんのSPスキルがターミナルデストラクションに変化していることでしょうか?
そしてここを突破すればいよいよ最後の戦いとなります。
ちなみにこのステージのラスボスに該当するブリガドくんところにはハードでのみ現れる救済兼罠があったりします。
この画像の意味がおわかりいただけるでしょうか?
普通に1アップからとってリトライマーカーにふれると1アップを取った状態がリトライマーカーでセーブされ、その逆だと、
1アップをとっていない状態がリトライマーカーに記憶されるので、無限にブリガドくんに挑むことができますw
が、ハードで初めてここまでやってきたときはそんなことに気づくことができず、そのまま取ってしまい、結果もう一回最初からやり直すハメになりましたw
そしてその2回目ではストレート勝ちしてしまったので、結局この救済措置を活かすことができなかったんですね。
意地悪なんだかそうじゃないんだか・・・。
というわけで今回はこのへんで!
最後までお読みいただきありがとうございました!