タイトル別ゲームレビュー記事のまとめ、ゲーム内容の簡単な紹介記事になります。
五十音順+シリーズ順に並んでおります。
目次
ま〜るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS
ロードス島戦記 deedlit in wonder labyrinth
アインハンダー
かつてスクウェア・エニックスが合併前のスクウェアだった頃、いろいろなゲームジャンルのゲームを制作していた時代に生まれたシューティングゲームです。
- 対応ハードはP S・ゲームアーカイブス。
- メーカーはスクウェア
- ジャンルは2.5Dシューティング
当時3Dでの表現技法が一気に確立され、ドット絵は古いものとみなされ始めた時代に生まれた本作は、スクウェアらしい徹底した演出面によって他には類を見ない独特のシューティングゲームとして誕生しました。
敵からガンポッドと呼ばれる武器を奪って自分のものとし、そのまま攻撃に転用するというシステムは似たようなシステムは多々あれど、本作のみの独自のシステムと言えます。
最後までノンストップで駆け抜ける作品なので、テンポがいい作品なのですが、覚えゲーとアドリブゲーが入り混じっているゲームでもあり、変に難易度が上がっているのも特徴の一つです。
キャッチコピーの「打って、奪って、ぶち壊せ!」とは裏腹の内容だったためか、あまり当時は高く評価されなかったタイトルですが、現在では再評価されたようで、当時の名作シューティングの一つとして数えられるタイトルとなりました。
さらに詳しくは下記リンクを参照してください。
蒼き雷霆ガンヴォルト&白き鋼鉄のXシリーズ
2014年に産声を上げた、蒼き雷霆ガンヴォルトのシリーズです。
インティ・クリエイツによる完全オリジナルタイトルにして初の自社パブリッシングタイトルシリーズ。
現時点での全てのシリーズを書きリンク先にまとめましたので、ご参照ください。
風のクロノア1&2アンコール
風のクロノア生誕25周年記念で制作された作品。
- 対応ハードはニンテンドースイッチ・PS4・PS5・Steam。
- メーカーはバンダイナムコ
- ジャンルは2.5Dアクション
プレステ版の第一作目のフルリメイク作「door to phantomile」と
PS2版で発売された、「世界が望んだ忘れ物」
の二作がリマスタープラスαで最新ハードで蘇る。
それぞれのレビューは下記参照
KUNAI
荒廃した世界を舞台で目覚めたタブレットの頭をしたキャラクター、タビーを操り、人間が存在しなくなった世界を冒険する作品です。
- 開発はThe Arcade Crew
- ジャンルはメトロイドヴァニア
- 対応ハードはSteam、スイッチ
和風なBGMが流れ、
スーパーゲームボーイを思い出すような色合いの、
人間が存在しないロボットだけの世界
を冒険するゲームです。
開発はどうやら海外のインディーズのようで、どうにも日本の忍者にインスパイアされたようです。
本作のタイトルであるKUNAIはもちろん忍者が使っていたとされるあのクナイから来ており、このゲームはこのクナイを使いこなしていくゲームでもあります。
ただし武器として使うのではなく、メトロイドのグラップリングビームのようにいろいろなところに捕まり、移動していく手段としての利用がメインとなります。
主人公のタビーは見た目だけ見ると非常に珍妙なキャラクターなのですが、作中のどの登場人物よりも戦闘能力が高いという設定で、ゲームが進むと電撃手裏剣やら、サブマシンガンやら使いこなし、どんどん攻撃能力が増えていきます。
やりこみ要素などは多くありませんが、主人公のタビーの被り物をコンプリートするのがやりこみ要素と言えるかもしれません。
更に詳しくは下記リンクを御覧ください。
Grim Guardians:Demon Purge
インティクリエイツ制作2Dアクションの2023年4月時点での最新作。
対応ハードはニンテンドーSwitch・PS4・Steam
メーカーはインティクリエイツ
ジャンルは2Dアクション(面クリアとメトロイドヴァニアの合体)
ギャルがんダブルピースのヒロイン2名を主人公にした悪魔城ドラキュラモチーフのゲームです。
シナリオはギャルがんのバカバカしさを受け継ぎつつ、ゲーム性はカジュアルに楽しめる穏やかなアクション性は、インティ作品としては珍しい作品といえます。
ノリの良いシナリオ、1名を除いて全員美少女、パンツのドット絵を女子生徒40人分書き下ろすなど、完全にそちら方面にも狙いを定めたバカバカしさも特徴と言えます。
アクションゲームとしては誰もが楽しめると言っても言いすぎじゃないレベルの出来なのですが、一つ致命的な問題点を抱えており、完全攻略は人によっては苦行の域に達してしまっています。
詳しくは下記リンクを参照してください。
THE HOUSE OF THE DEAD: Remake
1997年にアーケードで一世を風靡し、セガサターンに移植もされたTHE HOUSE OF THE DEADのリメイク作品。
- 対応ハードはニンテンドースイッチ。
- メーカーはセガ
- ジャンルはガンシューティング
基本的な内容は原作を尊重しつつも、高難易度モードや5種類の新しい武器、敵キャラの鑑賞モードなどがある。
なので単にグラフィックを強化しただけのゲームにはなっていない。
コントローラーでプレイしていたプレイヤーならほぼそのまま原作と同じようなプレイが可能といえます。
しかし、
- ラスボスのマジシャンがあまり格好良くない
- BGMも完全新規で原曲が使われていない、
- ジャイロ操作は独特の慣れが必要。
など、原作の評価点をあえて採用していないところがある。
またジャイロ操作はWIIのようにセンサーバーを使用するものではなく、原作と同様の操作性を期待できないというのがある意味最大の欠点。
WIIの2&3リターンと同じ操作性は期待できないものと思った方がいい。
更に詳しくは下記の記事を参照してください。
シャンティ 海賊の呪い
ゲームボーイカラー末期に海外で開発され、2014年に日本で発売された2Dアクション。
開発にはインティ・クリエイツが関わっている。
- 対応ハードはニンテンドー3DS・ニンテンドースイッチ。
- メーカーはWayForward(開発会社)
ジャンルは2Dアクション
2014年に突如として日本上陸を果たしたシャンティシリーズ第三作目。
温故知新な昔ながらのアクションゲームのテイストを現代の仕様に合わせて落とし込み、極めて快適な操作性を有するアクションゲーム。
開発にはインティ・クリエイツも関わっていて、キャラデザは本作以降、元インティ社員のKOU氏が手掛けることになった。
海賊の武器を使ったアクションの完成度は非常に高く、いつ誰がプレイしても一定の面白さが味わえる名作!
惜しむらくは3DS版の非常に難儀でできの悪い翻訳により、細かいニュアンスが良くわからず、読みにくいことが難点として上げられます。
現在ではニンテンドーSwitchで改善された翻訳で本作を楽しむことが可能。
詳しくは下記参照
ソニックフロンティア
2022年時点でのソニックシリーズ最新作。
対応ハードはPS4・Switch・Steamなど。
メーカーはSEGA
ジャンルはオープンワールド
音速のハリネズミを操作するゲームの最新作です。
非常に広大な五つの島を凄まじいスピードで駆け抜けながら、謎を解き、仲間達を探し出し、迫り来る兄弟な敵との戦いに挑んでいくゲームです。
リアル調の背景にデフォルメの強いソニックを始めとしたキャラクター達を登場させているため、この手のグラフィックに見慣れているプレイヤーでも最初のうちは違和感を感じるかもしれません。
本作にてソニックが走り回る舞台はそれ自体がソニックのためだけに用意されているかのような作りになっており、もはや島自体がソニックの庭のようにさえ思えます。
3Dと2Dの間を行ったり来たりするゲーム性や、ダイナミックなカメラワークによるジェットコースターの如き高速アクションがとても楽しく、とにかく駆け抜けることが楽しいです。
全面的に海外作品のような、あるいは日本で作られたとは思えないような雰囲気が漂っているのも特徴と言えます。
どうにも日本国外のスタッフが主導で作ったらしく、シナリオの翻訳の微妙さも相まって非常に独特な雰囲気があります。
詳しくは下記リンクを参照してください。
東方Project関連作
東方関連作品はここから下に五十音順にまとめております。
Touhou Luna Nights
下記リンクより御覧ください
Megamari メガマリー魔理沙の野望ー
東方Projectのキャラのガワをかぶせたロックマンのようなゲーム。
- 対応ハードはパソコン(同人ゲーム)
- 制作した同人サークルは黄昏フロンティア
- ジャンルは2Dアクション
主人公は霧雨魔理沙とアリス・マーガトロイド。
ロックマン2のアクション要素に、ロックマンX2ソウルイレイザーとほぼ同じ交代と特殊武器取得システムを採用している。
クリアしてみろ! と言わんばかりの凄まじい高難易度と弾幕を誇り、それでいて繰り返しプレイしたくなる絶妙な構成のゲームとなっている。
スマホゲーを初めとして近年露出が増えたことで東方ファンになったプレイヤーには安易におすすめできない。
が、ロックマンライクな作品が好きなプレイヤーならやっておいて損はない。
更に詳しくは下記の記事をご参照ください。
常世ノ塔(スイッチVer)
ニンテンドースイッチで発売されたローグライク2Dアクション。
- 対応ハードはNintendo Switch・Steam
- メーカーは//commentout
- ジャンルは2Dアクション
毎日日替わりで変化する50階建ての塔を登るゲーム。
全員共通して攻撃手段は30秒に一回、15秒間の間攻撃を可能とするスキル攻撃。
ロックマンXでいうギガクラッシュでしか攻撃できないと言えばわかりやすいかもしれない。
難易度は高めだがデイリーで復活アイテムを拾えるので、溜め込んで復活を繰り返すプレイをすればエンディングをみるだけなら初心者でも可能。
トライアンドエラーを前提としたゲームで、中毒性とリプレイ性は高い。
更に詳しくは下記リンクをどうぞ。
DRAINUS
下記リンクより御覧ください
ハンターX
2022年に発売された、2.5Dのメトロイドヴァニア
- 対応ハードはニンテンドーSwitch
- メーカーはORANGE POPCORN
- ジャンルは2.5Dアクション
女子高生の姿をした女の子が、魔物退治をするというゲーム。
とにかく動かすことが楽しい! それが全てのゲーム。
アクションの拡張や爽快感といったものは間違いなく高いのだが、それ以外で痒いところに手が届いておらず、ストーリーもかなり薄い・・・というか無いに等しい。
詳しくは下記の記事を御覧ください。
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド
公式自ら究極のポケットモンスターというお題で制作刺された、ポケットモンスターダイヤモンド・パールのリメイク作。
- 直近作との互換切り、
- マップの使いまわしとそれに噛み合わないシステムの追加、
- 見た目だけの3D化、
- 変に動かしにくい自転車やスティック操作・・・
と言ったどこをどうリメイクしたらこうなるのか疑問に感じざるを得ない要素が多い作品。
ゲームとしての評価点はほぼDS版から引き継がれたものばかりで、それ自体は普通におもしろいのだが、言い換えればDS版で十分な作品でもある。
期間限定のシェイミ・ダークライイベントや、強化されたチャンピオンなど、独自要素もあることにはあるが多くはない。
更に詳しくは下記リンク先を参照してください。
ま〜るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS
全てのグラフィックがデジタルボクセル=デジボクで表現された、TPS。
- 対応ハードはニンテンドースイッチ
- 開発はユークス、メーカーはD3パブリッシャー
- ジャンルはTPS
キャラクターから、武器、敵侵略者にいたるまで全てが四角形で構成されたTPS作品。
総勢100を超える味方キャラクター、それより更に多い武器の数々に、地球防衛軍の面白さをしっかり備えた作品。
味方キャラ4人でチームを組んで戦うのがある最大の特徴。
このため事実上4人のキャラクターと四つの武器を使い分けて戦っていくことができるので、一つのミッションにおいてはかなり濃い戦いができる。
詳しくは下記リンク先を参照。
ミートピア(スイッチVer)
ニンテンドー製品で使えるアバター、MIIをすべてのキャラに配役して遊べる任天堂純正RPG。
- 対応ハードはニンテンドースイッチ
- メーカ―は任天堂
- ジャンルはみまもりシミュレーション
敵味方を問わずすべてのキャラクターを自分が作ったMIIで配役して遊ぶことができるRPG。
戦闘時に指示出来るのは主人公MIIのみで、他のMIIは一切操作できず、ある程度自動で動くMII達を見守ることがバトルのメインとなる。
元々はニンテンドー3DSで発売されたソフトだったが、スイッチに移植されるに当たって、MIIのキャラメイク機能が追加。
これにより、
- アニメキャラだろうと
- オリジナルキャラだろうと、
- 実在の有名人だろうと、
ありとあらゆるキャラクターを再現することができるため、ほぼ無限大と言っていいほど遊びの幅が広がった。
シナリオは王道だが、システム面では他では類を見ない奇抜な要素が多く、一言で本作を語り尽くすことは難しい。
更に詳しくは下記の記事をご参照ください。
ロードス島戦記 deedlit in wonder labyrinth
下記リンクより御覧ください。
ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?
初代ロックマンシリーズナンバリングタイトル第3弾
- 対応ハードはファミリーコンピューター。
- 後にプレステ及び、ロックマンクラシックスコレクション収録作品として、ニンテンドー3DS、ニンテンドースイッチ・PS4等に移植
- メーカーはカプコン
- ジャンルはアクション
ロックマンシリーズナンバリングタイトル第3弾。
海の親であるA・Kさんがカプコンを去った後に制作された作品。
新アクションにスライディングが追加。
サポートメカとしてラッシュが登場。
ゲームバランスは
- 特殊武器の弱体化
- ボスの接触ダメージのインフレ
の2点が目立ち、序盤~中盤をバスターで攻略しようとしたら非常にキツめの難易度となっている。
しかし、特殊武器で弱点を突くのはもちろん、
ニ桁まで増える残機
ゲームオーバーで消滅しなくなったE缶など
回復要素のゴリ押しが通用するため、そういったものを使っていくのなら、相対的にはバランスが取れている方。
シナリオは異色とも言える物悲しさを放っているが、説明書がないと理解できない部分が多く、細かなところで粗が目立つ。
しかし、ゲームとしての完成度が低いかと言われるとそんなことはなく、本作独自の魅力が存在することもまた事実。
詳細は下記リンク先を参照。
ロックマン4 新たなる野望!!
初代ロックマンのナンバリングタイトル第4作目!
- 対応ハードはファミリーコンピューター。
- 後にプレステ及び、ロックマンクラシックスコレクション収録作品として、ニンテンドー3DS、ニンテンドースイッチ・PS4等に移植
- メーカーはカプコン
- ジャンルはアクション
ロックマン1のOPと本編と二段構えのオープニングにより設定が固まり、演出面の強化を印象付けました。
また、新たにチャージショットという概念が登場。
基本となるゲームシステムが完成したと言える作品です。
難易度は本作以降下降傾向に入り、遊びやすさがパワーアップしています。
またラスボス専用曲が導入されたのも本作から。
詳細は下記リンクより御覧ください。
ロックマン8 メタルヒーローズ
初代ロックマンのナンバリングタイトル第8弾
- 対応ハードはプレイステーションとセガサターン
- 後にロックマンクラシックスコレクション2収録作品として、ニンテンドースイッチ・PS4に移植
- メーカーはカプコン
- ジャンルはアクション
ロックマン7がスーパーファミコンで発売されたその次に本作が発売された。
書き込まれたドット絵、ジーベックと本職の声優によるアニメーションなど、非常に豪華な一品。
ゲームバランスもかなり優しく、クリアしやすい方。
強化要素を駆使するとシリーズでも最強クラスに強いロックマンが出来上がるのも本作の特長。
ナンバリングタイトルで多分一番お金がかかっているかもしれません。
更に詳しくは下記レビュー記事を参照してください。
ロックマン11 運命の歯車!!
ロックマンシリーズ11作目のタイトル。
対応ハードはSwitch、PS4、Steam
メーカーはカプコン
ジャンルは2Dアクション
これまでのロックマンシリーズで培った様々な要素のいいとこ取りをして制作された11番目のナンバリングタイトル。
手触り感にこだわったと公式が豪語する動かす楽しさは、間違いなくこの作品以外では味わえない面白さを持っている。
難易度調整、難易度の名称にまでプレイヤーに気を使い、プレイヤーの自由な遊び方を阻害しないゲーム性が最大の魅力。
ショップによる強化要素と四段階の難易度のお陰で、クリアにたどり着くことだけなら簡単な方。
新たな要素として右スティックを倒すことで特殊武器の変更、
ダブルギアシステムによる強化要素が追加。
30周年に相応しい、遊びごたえのある最新作となっている。
更に詳しくは下記のリンクを参照。
ロックマンXシリーズ
初代ロックマンより100年後を描いた、ロックマンXと呼ばれるゲームシリーズ、今なお世界中に熱狂的なファンがいる伝説のアクションゲームシリーズでもあります。
- パワーアップパーツシステム、
- 壁蹴り、
- ダッシュ移動など、
当時のアクションゲームの中では革新的な様々な要素が加えられ、大人気を博したと言っても過言ではありません。
- 日本でも、未だにこのシリーズのフィギュアやガレージキットを制作する人間がいたり、
- 非常に上手いプレイを披露している人がいたり、
- 公式でも一応ロックマンXのタイトルを関するスマホゲーが出ていたりと、
未だに根強い人気を持ち、展開されています。
詳しくは下記リンクを参照
ロックマンDASHシリーズ
三番目のロックマンとして生まれたロックマンDASHシリーズ。
- ロックマンシリーズ唯一の3Dアクションゲームシリーズ。
ゼルダの伝説時のオカリナよりも早く世にでた作品であり、3Dアドベンチャーゲーム史上、もっとも早くロックオンシステムを搭載した作品。
それぞれのシリーズは下記のリンクをご参照ください。
ロックマンZXA
ロックマンZXシリーズ(と言っていいかは分からないが)第二弾。
- 対応ハードはニンテンドーDS
- 後にロックマンゼロ&ゼクスDHC収録作品としてSwitch等に移植
- ジャンルは2Dアクション
第二作目にして
- 主人公交代、
- システム刷新、
- 4年後の未来
とかなり大胆な変更を行ったものの、シナリオライターが元々用意していたものを時間が無い中強引に変更して作ったためか、システム・シナリオどちらにも色々難が出てしまった悲劇の一作。
この頃からインティ・クリエイツはカプコンさんの悪い癖を継承してしまった模様。
詳しくは下記リンク先にて。
ロックマンワールドシリーズ
ゲームボーイで展開されたロックマン作品。
- 対応ハードはゲームボーイと3DS(VC)
- メーカーはカプコン
- ジャンルは2Dアクション
1~4まではファミコンロックマンからボスを4体ずつ登場させた外伝作品で、5のみ完全オリジナル作品となる。
様々な要素がゲームボーイ用に調整されているが、ロックマンらしさを失わない作品群でもある。
1,2の頃は粗もあったが、3以降はゲームボーイの限界を超えようと大幅なパワーアップを果たし、最終作である5は遊びやすさ、演出、ボリュームなど、本家のシリーズにも引けを取らない名作シリーズとなった。
更に詳しくは以下の記事をご参照ください。
ロックメンR
ロールちゃんを主人公としたロックマンの二次創作作品。
- 対応ハードはパソコン(同人ゲーム)
- 制作した同人サークルはかぷりこーん様
- ジャンルは2Dアクション
基本システムはロックマンシリーズから様々な要素を複合させているゲーム。
特にステージを探索して強化要素を獲得していく部分に関しては本家7を彷彿とさせるゲーム性となっています。
スライディングがそのままチャージキックになるなど、本家ではなかった要素も含まれています。
難易度はかなり高め。
即死のさせ方で難度調整しているのではないか?
といえてしまうほど即死が多く、E缶が意味をなさないステージも多め。
ゲームスピードは本家より早く、操作性も本家と比較すると似ているようで似ていない。
更に詳しくは下記の記事をご参照ください。
ロックメンR2
第一作目のロックメンRから9年後に頒布された、ロックメンRの続編。
- 対応ハードはパソコン(同人ゲーム)
- 制作した同人サークルはかぷりこーん様
- ジャンルは2Dアクション
前作とは打って変わって、
非常に遊びやすい難易度、
本家ロックマンとほぼ同じ操作性、
SFCクラスのグラフィック
と大幅にパワーアップ。
ついで(?)にドット絵のロールちゃんの可愛さもパワーアップ!
クリア後はさらなる高難易度モードが開放され、ボリューム面でも大幅にパワーアップしています。
ただし、不具合やバグがあるので、これからプレイされる方はかぷりこーん様のページよりパッチをDLすることを推奨します。
更に詳しくは下記の記事をご参照ください。
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